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一見“非合理”な決断こそ、組織の“らしさ”を築き上げる──最年少上場から12年、 リブセンス村上氏が“進化”の先にたどり着いた、組織変革の真髄

村上 太一
  • 株式会社リブセンス 代表取締役社長 

1986年、東京都生まれ。両祖父を経営者に持つ家庭に育ち、小学生時代から将来の夢は社長になること。早稲田大学在学中ビジネスプランコンテストで優勝した後に、リブセンスを創業。代表取締役社長に就任。2011年に東証マザーズ上場(25歳1ヶ月)、翌年10月(25歳11ヶ月)には東証一部に市場変更を果たす(ともに史上最年少記録を更新)。

公開日2024.04.04

「労働集約」型産業の変革こそ、日本再生の最適解──“食”のオイシックスと“介護”のヤマシタTOP対談。AIを駆使した産業DXの最前線に迫る

髙島 宏平
  • オイシックス・ラ・大地株式会社 代表取締役社長 

東京大学大学院工学系研究科情報工学専攻修了後、マッキンゼー日本支社勤務を経て、オイシックス株式会社を設立。2013年東証マザーズに上場。2018年に経営統合を実現し、食材宅配3ブランドを擁するオイシックス・ラ・大地株式会社代表取締役社長に就任。同社は2020年に東証第一部(現プライム市場)へ指定替えとなる。ほか2007年、世界経済フォーラムYoung Global Leadersに選出。2018年からは一般社団法人日本車いすラグビー連盟 理事長に就任し、経済界からパラスポーツを支援。EY Entrepreneur Of the Year日本代表。公益社団法人経済同友会 副代表幹事など

山下 和洋
  • 株式会社ヤマシタ 代表取締役社長 

東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒業、2010年株式会社ヤマシタコーポレーション入社。2013年代表取締役専務を経て、同年代表取締役社長に就任。東京商工会議所 1号議員、一般社団法人日本リネンサプライ協会 理事、一般社団法人 日本福祉用具供給協会 理事、一般社団法人 全国福祉用具専門相談員協会 理事などの公職がある。

公開日2024.04.02
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「迷えるコンサルタントよ、生成AIという武器を取れ」──GenerativeX創業者×VC対談が示す、生成AIで覇権を握る“新時代のコンサルタント”の条件

荒木 れい
  • 株式会社GenerativeX 代表取締役CEO 

灘高等学校、東京大学経済学部卒業、同大学院工学系研究科修了。新卒でJPモルガン証券株式会社投資銀行部門に入社し、M&A、資金調達などのアドバイザリーに従事した後、株式会社ウェリコを創業、同社事業の売却を経て、GenerativeXを創業。

上田 雄登
  • 株式会社GenerativeX 取締役CSO 共同創業者 

東京大学工学部卒業、同大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻修了(松尾豊研究室)。新卒で株式会社YCP Solidianceへ入社し、経営コンサル業務に加えてAIコンサル業務や投資先のマネジメント業務に従事。その後、株式会社松尾研究所にて経営企画業務を経験。

公開日2024.04.01

【独占】クラウドサイン橘大地氏がついに独立・起業。日本企業を超進化させるHRコンパウンドスタートアップ・PeopleXで描く構想と野望を聞いた90分ロングインタビュー

橘 大地
  • 株式会社PeopleX 代表取締役 CEO 

2010年東京大学法科大学院卒業。弁護士資格取得後、株式会社サイバーエージェント、GVA法律事務所にて弁護士として企業法務活動に従事。2015年に弁護士ドットコム株式会社に入社し、クラウド契約サービス「クラウドサイン」の事業責任者に就任。2018年4月より同社執行役員、2019年6月より取締役に就任。2024年株式会社PeopleXを創業し、代表取締役 CEOに就任。

公開日2024.04.01
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デジタルエキスパート集団こそ、多様性が不可欠だ──東急不動産ホールディングスのDX組織・TFHD digitalが現場で進める創意工夫のダイナミックさを探る

鳥巣 弘行
  • TFHD digital株式会社 ブリッジセクション 
  • 東急不動産ホールディングス株式会社 グループCX・イノベーション推進部 

新卒でインターネット総合企業に入社してエンジニアを経験後、システムコンサルティング企業へ転職。その後、事業会社でオンラインサービスの企画・運営を経験。2020年に東急不動産へ入社し、東急不動産ホールディングスグループのDXを推進。TFHD digitalには会社設立時から参画。

岸野 麻衣子
  • TFHD digital株式会社 ブリッジセクション 
  • 東急不動産ホールディングス株式会社 グループCX・イノベーション推進部 

不動産デベロッパーにてオフィスビル開発やブランディングに携わった後、2017年に東急不動産に入社。商業事業部門での経験を経て2022年度よりグループDX推進部及びTFHD digital兼務。グループのイノベーション促進や支援を推進。あらゆる人がバリアを感じず暮らせるまち、都市・まちでのその瞬間を楽しんでもらう事を念頭にまちづくり×デジタルツールプロダクト開発及び事業支援を多数実施。

公開日2024.03.29
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DXに必要なのはビジョン・戦略、そして「人に妥協しないこと」だ──壮大なリアル事業を変革し始めた東急不動産ホールディングスのデジタルエキスパート集団TFHD digitalとは

兼久 隆行
  • TFHD digital株式会社 取締役執行役員 
  • 東急不動産ホールディングス株式会社 グループDX推進部統括部長 
  • 東急不動産株式会社 DX推進部統括部長 

新卒で東急不動産に入社、会員制テニスクラブでの営業を経験後、イーウェルの会社立ち上げに参画。そのままイーウェルに出向し、商品企画、Webサイトの構築、コールセンターの構築・運営などを経験後、東急不動産へ戻り、ゴルフ施設運営やファンド事業などに従事。その後、再びイーウェルへ出向、企画・IT・センター運営・一般管理部門などを管掌する役員として従事し、2023年4月よりTFHD digitalの経営に参画。

武重 慶士
  • TFHD digital株式会社 上席執行役員プリンシパル 

大手フィットネスクラブへ入社後セールス・マーケティングに従事。2018年からBeesConnect事業を立ち上げ、社外のDX推進サポートをスタート。2020年に東急不動産ホールディングス及び東急不動産のDX推進部・IT推進部を兼務し、グループ内DXを推進。執行役員プリンシパルとしてTFHD digitalの立ち上げから参画し、デジタルセクションを統括。

公開日2024.03.29

「600万人の難病患者」を救う"四方よし"のビジネスモデル構築術──Medii山田・GCP高宮対談にみた、投資家も唸る“秀逸”な着眼点と組織作りとは

山田 裕揮
  • 株式会社Medii 代表取締役医師 
  • 東京医科歯科大学客員准教授 

和歌山県出身、日本リウマチ学会専門医・指導医。慶應義塾大学医学部医学研究科卒。自身が不治の難病患者となり、免疫難病の専門医となったものの、一人で診れる専門領域や地域は限られていた事実に直面。当事者として強く課題を感じたため、現在では日本最大となる医師向け専門医マッチングプラットフォームであるE-コンサルを運営し、限られたエキスパート専門医の知見の最大化に取り組んでいる。全国の早期診断と最適治療を促進させることで、多数の大手製薬企業との医師向け疾患啓発プロジェクトにより今までなかったビジネスモデルを実現。過去光が当たらなかったが人口5%を占める希少疾患・難病の課題解決に貢献し、“誰も取り残さない医療を”実現することを目指している。

高宮 慎一
  • グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社 代表パートナー 

コンシューマ、ヘルスケア、デジタルの投資を担当。Forbes日本で最も影響力のあるベンチャー投資家ランキング 2018年1位、2015年7位、2020年10位。東京大学経済学部卒、ハーバード経営大学院MBA。投資実績にはIPOはアイスタイル、オークファン、カヤック、ピクスタ、メルカリ、ランサーズなど、M&Aはしまうまプリントシステム、ナナピ、クービックなどがある。アクティブな投資先はタイマーズ、ミラティブ、ファストドクター、グラシア、アル、MyDearest、アルプ、ジョーシス、AnotherBallなど。

公開日2024.03.28
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「経営者の志」こそ海外事業成功のカギ──世界の“食”を変革。ものづくりスタートアップ・デイブレイクに学ぶ、海外進出に必須の4条件

杉浦 広太
  • デイブレイク株式会社 執行役員 海外事業部長 

埼玉県越谷市出身/キーエンスでのセールスを経て、アクセンチュアにてマネジメントコンサル、その後、日本M&Aセンター海外事業部にてクロスボーダーM&Aコンサルタントとして勤務。デイブレイク参画後は、執行役員兼海外事業部長として、海外事業全体を管掌。

松浦 壮馬
  • デイブレイク株式会社 海外事業マネージャー 

兵庫県西宮市出身/慶應大学在学中にデイブレイクでインターン生として主に国内・海外の営業を経験。その後海外の大学院を卒業し、三菱商事に入社。アパレル関連の部署にて事業投資・国内大手ブランド向けOEM業務に従事。2度目のデイブレイクでは海外事業部の立ち上げを担当。

公開日2024.03.28
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大型調達・200名組織への急成長に必要な「CEOの変容」とは──ユニコーン企業への期待高まるhacomono・X Mileの両CEOが語る失敗と学び

野呂 寛之
  • X Mile株式会社 代表取締役CEO 

北海道出身、ICU卒。テラモーターズ ベトナム支社に駐在、製造拠点・物流網の構築、販路拡大に従事。カンボジア拠点長としてEV3輪の事業立上を行うも撤退。帰国後、当時ユニコーン企業のMTG新規事業室を経て、Paymeの創業に2番目社員として参画。取締役COOに就任し、SaaS導入企業200社突破、4.5億円の資金調達、銀行・上場企業との事業提携など拡大に貢献。令和元年、X Mileを創業。

蓮田 健一
  • 株式会社hacomono 代表取締役CEO 

青山学院大学卒業(体育会サッカー部)。バンタンデザイン研究所キャリアカレッジ修了。株式会社エイトレッドの製品開発マネージャとして、ワークフロー製品X-point、AgileWorksを生み出す。業界No.1プロダクトへ。2013年7月株式会社hacomono(旧社名まちいろ)創業。

公開日2024.03.28

スタートアップとして「若手の抜擢」にこだわり続ける──新卒採用を本格化させたLayerXの想い

福島 良典
  • 株式会社LayerX 代表取締役CEO 

東京大学大学院工学系研究科卒。大学時代の専攻はコンピュータサイエンス、機械学習。 2012年大学院在学中に株式会社Gunosyを創業、代表取締役に就任し、創業よりおよそ2年半で東証マザーズに上場。後に東証一部に市場変更。 2018年にLayerXの代表取締役CEOに就任。 2012年度IPA未踏スーパークリエータ認定。2016年Forbes Asiaよりアジアを代表する「30歳未満」に選出。2017年言語処理学会で論文賞受賞(共著)。

一ノ宮 翔
  • 株式会社LayerX 新卒採用責任者 

早稲田大学卒。パーソルキャリア株式会社に新卒入社し、法人営業や事業立ち上げに従事。2020年よりIPO準備中だった株式会社Speeeの社長室に参画。中途採用の立ち上げを中心に組織改編や報酬体系の改訂等に従事し、在籍中に上場を経験。2021年、SaaS事業の立ち上げ初期のLayerX(当時従業員数50名弱)に入社し、Business職×中途採用をリード。2023年からは新卒採用責任者として新卒採用の立ち上げを担う。

公開日2024.03.27
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「パブクラ」×「セキュリティ」は技術者の体幹──次代のエンジニア集団Cloudbaseに訊く、市場価値10xを成す“一挙両得”なキャリア

宮川 竜太朗
  • Cloudbase株式会社 CTO 

京都大学卒業後、サイバーエージェントに入社。広告系プロダクトのバックエンドエンジニアとして開発に取り組む。2022年3月よりCloudbaseにジョイン。現在はCTOとして開発組織を統括し、マネジメントや技術戦略、採用などを担当。

大峠 和基
  • Cloudbase株式会社 PdM 

筑波大学大学院卒。学生時代からスタートアップ企業で研究論文の執筆や特許の出願に関わる。自動生成動画AIのサービスを開発して起業し、未踏事業スーパクリエータ認定及び未踏アドバンスト事業イノベータ認定を受ける。 2023年1月よりCloudbaseにジョイン。プロダクトマネージャーとして、データ分析やユーザーヒアリングを基にした、製品のロードマップ策定や機能設計に幅広く従事。

公開日2024.03.22
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撤退ライン、組織設計、経営陣の想い……失敗事例から学ぶ、マルチプロダクト化の要諦【COUNTERWORKS三瓶×カミナシ諸岡】

三瓶 直樹
  • 株式会社COUNTERWORKS 代表取締役CEO 

1985年生まれ。福島県出身、家業が建設・不動産業を営んでいる。学生起業を経てサイバーエージェントグループにてWebマーケティング業に従事、2011年に株式会社フリークアウトの創業に1号社員として参加。セールスマネージャー、ビジネス開発マネージャー、社長室長、APAC子会社社長を経て2014年6月に東証マザーズ上場を経験、退職。2014年10月、COUNTERWORKS創業。

諸岡 裕人
  • 株式会社カミナシ 代表取締役CEO 

1984年生まれ。2009年 慶応大学経済学部卒業後、リクルートスタッフィングで営業職を担当。2012年 家業であるワールドエンタプライズ株式会社に入社し、LCCのエアアジアジャパンやバニラエアの予約センターの立ち上げ、JALの羽田機内食工場の立ち上げなどに携わる。その中で感じた現場のペインを解決するため、2016年12月に株式会社カミナシ(旧社名:ユリシーズ株式会社)を創業し、ノンデスクワーカーの業務を効率化する現場DXプラットフォーム「カミナシ」を開発。

公開日2024.03.22
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“ワンプロダクト”でなければ、グローバル競争には勝てない──ノーコード時代を牽引するため、北米展開を自ら推進するSTUDIO代表石井氏の「原点回帰」

石井 穣
  • STUDIO株式会社 代表取締役CEO 

デザイナー兼エンジニアとして学生時代にWeb制作会社を設立。その後旅行サービス「Travee」を創業し、2年間に渡ってバンコクに移住し事業を展開。その後国内大手旅行会社に事業売却。2016年12月にSTUDIOへ参画、2017年6月に代表取締役就任(現任)。2024年1月より米国法人「STUDIO Technologies, Inc. 」CEOに就任し、グローバル展開を推進。

公開日2024.03.21
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海外ビジネスに必要なのは“ビビらない度胸”だ──2人の起業家が語る挑戦の裏側【ブルード×AnyMind Group】

田中 彰太
  • 株式会社ブルード 代表取締役社長 

アメリカでのカレッジ留学を経て株式会社リジョブに入社。新規事業開発部にて複数の企画を統括。2012年に株式会社ブルードを創業、代表取締役に就任。映像メディアマーケティング「StudyInネイティブ英会話 / StudyIn Daily Japanese」、日本最大級の留学メディア事業「StudyIn」、インバウンド留学メディア事業、訪日旅行メディア事業をグローバルで35カ国に展開。

十河 宏輔
  • AnyMind Group株式会社 代表取締役CEO 

AnyMind Group共同創業者兼代表取締役CEO。1987年香川県生まれ。マイクロアドで最年少取締役としてアジア全域におけるビジネス拡大に貢献した後の2016年にAnyMind Group(旧AdAsia Holdings Pte. Ltd.)を創業。横断的なデータ活用を軸に、ブランドビジネス全体を一気通貫でDXする事業をアジア15か国・22拠点へ展開。Forbes JAPAN誌「日本の起業家ランキング2022」TOP10、エンデバー・アントレプレナーへの選出など、国内外で複数の表彰歴を持つ。2023年3月に東証グロース市場へ上場。

公開日2024.03.21
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