連載事業家の条件

「在庫がないのに注文が入る」というパラダイムシフトで年率2,500%成長!スニーカー売買プラットフォームに隠された急成長の仕組みを解明

手嶋 浩己
  • XTech Ventures株式会社 代表パートナー 
  • 株式会社LayerX 取締役 

1976年生まれ。1999年一橋大学商学部卒業後、博報堂に入社し、マーケティングプランニング、ブランドコンサルティング業務等6年間勤務。2006年インタースパイア(現ユナイテッド)入社、取締役に就任。その後、2度の経営統合を行い、2012年ユナイテッド取締役に就任、2018年退任。在任中は多数の新規事業の立ち上げや、メルカリ等へのベンチャー投資、複数社のM&Aの実行等で貢献。2013年〜2017年メルカリ社外取締役。2018年、XTech Venturesを共同創業し、現在は代表パートナー。2019年には株式会社LayerXの取締役にも就任。

濱田 航平
  • 株式会社モノカブ 代表取締役 

1992年生まれ。大学卒業後、証券会社で約1年半務め退職。株式投資で使われる「板寄せ」という取引方式に目を付け、自身の趣味だったスニーカー収集と掛け合わせる形でマーケットプレイスサービスを構想。2017年12月にBrhino(現モノカブ)を創業し、『モノカブ』を運営する。2019年11月にXTechVenturesなどから2.2億円を調達した。兄はメルカリ取締役の濱田優貴氏。

公開日2020.09.17
連載スタートアップを知りたいならここを見よ!FastGrow注目スタートアップ特集──FastGrow Pitchレポート

IoTはこれからが本番、スタートアップを見よ。リアルGA、新時代のコラボレーションツール、電子合鍵?IoTインフラ事業も?──FastGrow Pitchレポート

大田黒 紘之
  • 株式会社ABEJA Software Engineer 

1994年生まれ。千葉県出身。産業技術高専卒業後、首都大学東京に編入学。高専在学中は、超小型人工衛星の開発、医療機器に関する研究に携わる。理化学研究所では、放射線飛跡観測に関する実験システム構築及び中性子イメージングの画像処理研究、大学では量子効果デバイスに関する研究に従事。2015年ABEJAに入社、小売流通業向け店舗解析サービスABEJA Insight for Retailのサービス基盤の設計開発に従事。

楢崎 雄太
  • 株式会社BONX 取締役 / Team Growth Scientist 

東京大学工学部、東京大学大学院学際情報学府卒業。2012年、株式会社ボストン・コンサルティング・グループに入社2014年同僚であった宮坂(現BONX CEO)と共に、株式会社BONXを共同創業。同社では、CTOとしてHW/SW双方のプロダクト開発をリードし、Team Growth PlatformであるBONXを発明・実現。2020年からは、Team Growth Scientistとしてチームワークやチーム内コミュニケーションを通じたチームの成長を科学的側面から分析/研究し対外的に発信する活動を行っている。大学/大学院時代は、拡張現実技術を用いたデータ可視化や複合現実感環境下における音声信号処理の研究に従事。日本VR学会等で論文掲載。

公開日2020.09.16
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連載信用経済社会におけるプラットフォーマー ネットプロテクションズ

「成長したい」だけじゃちゃんと成長できない⁉ベンチャー執行役員が“思考停止に陥る成長環境”に警鐘を鳴らす

秋山 瞬
  • 株式会社ネットプロテクションズ 執行役員 人事総務グループ 兼 ビジネスディべロップメントグループ 

慶應義塾大学卒業後、設立2年目の人材系スタートアップ企業に新卒1期生として入社。ベンチャー企業の経営幹部層に特化したヘッドハンティング・人材紹介に従事。新規事業の立上げや関西支社設立にも携わった後、「次世代を担うリーダー創出」を志し、2009年に株式会社ネットプロテクションズの人事として参画。2017年、執行役員に就任。新卒・中途採用や人材開発・育成、理念・ビジョン策定等幅広い業務に携わり、2018年には、マネージャー職を廃止した人事評価制度『Natura』導入を推進。事業・組織双方でミッションである「つぎのアタリマエ」づくりを目指す。

公開日2020.09.15
連載スタートアップを知りたいならここを見よ!FastGrow注目スタートアップ特集──FastGrow Pitchレポート

地方都市から聞こえるイノベーションの足音。注目の地方発スタートアップが一同集結──FastGrow Pitchレポート

棚原 生磨
  • 株式会社Alpaca.Lab 代表取締役 

北陸先端科学技術大学院卒。2013年に株式会社JMCに入社。事業推進部にて主に教育事業に携わる。2015年に公益財団法人 沖縄科学技術復興センターに参画。産学連携事業の経験を経て、2018年に「課題先進県の沖縄から課題解決のスタンダードを」をスローガンに株式会社Alpaca.Lobを沖縄県にて設立。運転代行プラットフォーム AIRCLE (エアクル)の創業に携わる。

中久木 健大
  • 株式会社エイチーム 人事部 部長 

2007年にSBヒューマンキャピタル株式会社へ新卒入社し、中途採用広告媒体営業に従事。2008 年にソフトバンク株式会社に転籍し、人事キャリアをスタート。技術組織の人事担当 (今でいう HRBP) として、各種人事制度運用、子会社運営など経験。東日本大震災発生時に避難所への電波復旧プロジェクトの現地推進なども経験。その後、新卒採用担当としてエンジニア採用に従事。就労型インターンなどを導入。2016 年にエイチームへ入社し、採用や制度企画等を経て、人事企画、労務のマネジャーを歴任。現在は、エイチームグループ全体の人事機能を統括。

公開日2020.09.09
連載スタートアップを知りたいならここを見よ!FastGrow注目スタートアップ特集──FastGrow Pitchレポート

グロービス・キャピタル・パートナーズ厳選!注目の新領域開拓型スタートアップが成長の秘訣を明かす──FastGrow Pitchレポート

湯浅  エムレ 秀和
  • グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社 パートナー 

主に産業変革を目指す国内ITスタートアップへ投資。投資担当先は、GLM(香港企業により買収)、センシンロボティクス、MFS、New Standard、フォトシンス、Matsuri Technologies、Global Mobility Service、Shippio、CADDi、Estie。前職は、デロイトトーマツコンサルティングおよびKPMGマネジメントコンサルティング(創業メンバー)にて、企業の海外進出や経営統合(PMI)に従事。ハーバードビジネススクール卒(MBA)、オハイオ州立大学ビジネス学部卒。

坂本 蓮
  • Anyflow株式会社 代表取締役CEO 

1992年山梨県生まれ。中学生の時からプログラミングを始め、経済産業省主催のU-20/U-22プログラミングコンテストの受賞、KDDI∞Laboの採択、シリコンバレーでのインターンを経験。大学卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。サーバーサイドエンジニアとして、API基盤開発に従事するも1年で退職。その後Anyflow株式会社を創業。数多くのピボットを繰り返し今に至る。

公開日2020.09.02
連載スタートアップを知りたいならここを見よ!FastGrow注目スタートアップ特集──FastGrow Pitchレポート

Coral Capitalの投資先が一挙集結!業界注目のSaaSスタートアップを中心に、成長理由と展望を語る──FastGrow Pitchレポート

諸岡 裕人
  • 株式会社カミナシ 代表取締役CEO 

1984年生まれ。2009年 慶応大学経済学部卒業後、リクルートスタッフィングで営業職を担当。2012年 家業であるワールドエンタプライズ株式会社に入社し、LCCのエアアジアジャパンやバニラエアの予約センターの立ち上げ、JALの羽田機内食工場の立ち上げなどに携わる。その中で感じた現場のペインを解決するため、2016年12月に株式会社カミナシ(旧社名:ユリシーズ株式会社)を創業し、ノンデスクワーカーの業務を効率化する現場DXプラットフォーム「カミナシ」を開発。

松田 崇義
  • エピックベース株式会社 代表取締役兼CEO 

立命館大学を卒業後、楽天に入社。楽天市場や電子マネーのマーケティングに従事。その後デジタルガレージに参画し、ベンチャー投資や、Open Network Lab シードアクセラレータープログラム責任者として創業期の起業家支援に従事。2017年8月よりフーモアの取締役COOに就任。2019年に同社を退任。2019年7月よりAI音声認識の「スマート書記」責任者としてメディアドゥに参画し、2020年3月メディアドゥよりカーブアウトし、当社設立。

公開日2020.08.26

人、熱量、礼儀……CFOだから知る、財務諸表にあらわれない強さとは?イングリウッドが売上250%の高成長を続ける理由

堂田 隆貴
  • 株式会社イングリウッド 取締役兼CFO 

2005年に新卒でPwCグループ入社、会計監査やM&Aアドバイザリー業務等に従事し、複数の案件にプロジェクトマネージャーとして関与。総合商社への出向期間中は海外インフラ事業への事業投資を実行。2018年10月に株式会社イングリウッドの取締役兼CFOとして参画。

公開日2020.08.24
連載スタートアップを知りたいならここを見よ!FastGrow注目スタートアップ特集──FastGrow Pitchレポート

日本初の有人飛行に成功したSkyDrive、20億円調達で「空飛ぶクルマ」の実現に迫る──FastGrow Pitchレポート

福澤 知浩
  • 株式会社SkyDrive 代表取締役 

東京大学工学部卒業。トヨタ自動車にて自動車部品のグローバル調達に従事。同時に多くの現場でトヨタ生産方式を用いたカイゼンをし、原価改善賞受賞。2014年にCARTIVTORに参画し、共同代表に。2017年に独立し、製造業の経営コンサルティング会社を設立。20社以上の経営改善実施。2018年にSkyDriveを創業、代表に就任。

萩野 亮
  • kay me株式会社 HR Manager 

慶応義塾大学法学部卒業。組織人事・ITを専門にコンサルティングファーム・ITベンダー・シンガポールベンチャー企業を経て現職。今まで、日本・東南アジアの企業向けに、人事中計策定,人事制度構築運用,組織機能変革,人材育成方針策定,従業員サーベイ,アセスメント,タレントマネジメントシステム導入を支援。多様性ある環境で、女性支援と新たなる挑戦という想いを胸に、2020年7月「挑戦する人を応援する」kay meのHR Managerとして参画。

公開日2020.08.19
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世界を変えたければ、「起業家」は「事業家」に進化せよ──起業家の脱皮を請け負うDMM村中・ベクトル長谷川両氏が明かす、急成長する事業創造の哲学

村中 悠介
  • 合同会社DMM.com COO(最高執行責任者)兼EXNOA(DMM GAMES)CEO 

2002年DMM.comに入社。2011年に取締役就任後アミューズメント事業、アニメーション事業など多岐にわたる事業を立ち上げる。2018年6月 COOに就任。40以上ある事業を統括。2019年5月よりDMM GAMES CEOを兼任。

長谷川 創
  • 株式会社ベクトル 代表取締役社長 

1971年生まれ。1993年、関西学院大学在学中に創業メンバーとしてベクトルに参画。その後、2年間旧郵政省に入省するが、1997年に株式会社ベクトル入社。2001年より取締役。中国をはじめとする海外拠点設立や複数の新規事業立ち上げ等、ベクトルグループ全体における成長戦略の遂行・及び管理を担当。2020年5月より、代表取締役社長に就任。

公開日2020.08.17
連載スタートアップを知りたいならここを見よ!FastGrow注目スタートアップ特集──FastGrow Pitchレポート

10億人の暮らしを変える!eKYCのTRUSTDOCKや、40億円調達のみんなのマーケットが登壇──FastGrow Pitchレポート

金村 容典
  • 株式会社フラミンゴ  代表取締役社長CEO 

1993年京都生まれ。立命館大学法学部を卒業。文科省EDGEプログラムの一環でシリコンバレーでインターン、またサンブリッジグローバルベンチャーズのアクセラレーションプログラム、株式会社ディー・エヌ・エーの新規事業である”Anyca”のマーケティングに従事。その後、両親ともに海外にルーツを持つこともあって幼い頃から外国人の暮らしに強い興味を持っていたこと、シェアリングエコノミーの可能性を強く感じたことをきっかけに、2015年夏、株式会社フラミンゴを創業。

松木 健人
  • 株式会社いえらぶGROUP 商品開発本部部長 

1989年生まれ。慶応義塾大学卒。代表への直談判により新規事業を託された内定者期間を経て、2013年に株式会社いえらぶGROUPへ新卒として入社。翌年、新規事業の法人化を実現し、新卒2年目にしてグループ会社の代表取締役に就任。5年間代表を務めた後、本社の商品開発本部部長に就任し、内勤部署の統括と商品企画の責任者を兼任。クライアント数10,000社を超えるSaaSの自社開発・提供や、UiPath社と提携しRPAサービスの企画・開発を管轄するなど、PropTechの普及を進めている。

公開日2020.08.12
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「創業1日目から1,000億円規模の企業を目指して」──Payme COOを経験したX Mile野呂氏が明かす、年率500%成長を維持する事業・組織構築ノウハウ

野呂 寛之
  • X Mile株式会社 代表取締役CEO 

北海道出身、ICU卒。テラモーターズ ベトナム支社に駐在、製造拠点・物流網の構築、販路拡大に従事。カンボジア拠点長としてEV3輪の事業立上を行うも撤退。帰国後、当時ユニコーン企業のMTG新規事業室を経て、Paymeの創業に2番目社員として参画。取締役COOに就任し、SaaS導入企業200社突破、4.5億円の資金調達、銀行・上場企業との事業提携など拡大に貢献。令和元年、X Mileを創業。

公開日2022.12.20
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連載イノベーション・メカニズム

大きな「不条理」の解消こそ、イノベーションだ──業界慣習に疑問を持ち続けたユーザーライクに、産業アップデートのノウハウを学ぶ

武井 亮太
  • ユーザーライク株式会社 代表取締役CEO 

宇都宮大学教育学部卒、新卒ベンチャーバンク、その後HRスタートアップの事業グロースを経て、花き産業への可能性を感じ2014年9月に株式会社Crunch Style(現ユーザーライク株式会社)を創業。もともとは教師を目指していたが、より多くの人へ影響を与えたいという想いから起業に至る。ユーザー起点でサステイナブルな産業構造へと花き業界をアップデートし、花を飾る文化を日本中に普及を目指し、2016年6月より花のサブスクリプションサービス「ブルーミー(bloomee)」を開始。

徳谷 智史
  • エッグフォワード株式会社 代表取締役社長 

企業変革請負人。人財・組織開発のプロフェッショナル。京都大学卒業後、大手戦略コンサルティング会社に入社。国内PJリーダーを経験後、アジアオフィスを立ち上げ代表に就任。その後、「いまだない価値を創り出し、人が本来持つ可能性を実現し合う世界を創る」べく、エッグフォワードを設立。総合商社、メガバンク、戦略コンサルなど、業界トップ企業から、先進スタートアップまで企業変革/投資を手がける。近年は、AI等を活用したHR Tech分野の取り組み、事業開発や、個の価値を最大化する意志決定・キャリア支援サービスみんなのエージェント他を運営。高校・大学などの教育機関支援にも携わる。NewsPicksキャリア分野プロフェッサー。東洋経済Online連載、著書「いま、決める力」、Podcast「経営中毒~誰にも言えない社長の孤独」メインMC等

公開日2022.11.29

CAC回収期間は上場SaaSの1/10!?──令和のECプラットフォーマー・ACROVEが開示する事業創造ノウハウ

荒井 俊亮
  • 株式会社ACROVE 代表取締役 

日本大学法学部在学中にACROVEの前身となる株式会社アノマを設立。植物性プロテインをはじめとした自社ECブランド事業を展開。その後株式会社ACROVEに社名変更し、現在はEコマースやマーケティングの知見を生かしたEC事業者向けBIツール及び周辺サービスの提供を行うECサービス事業、ECブランドの買収とバリューアップを行うECロールアップ事業を展開している。

守屋 智紀
  • 株式会社ACROVE 社長室長 

慶應義塾大学法学部法律学科卒業後、NTTドコモに入社、IR・経営企画等に従事。その後、ベイン・アンド・カンパニーにて多くの業界向けに全社・事業戦略策定、M&A、新規事業創出等のプロジェクトに従事、2020年シニアマネージャー。その後エクサウィザーズにて経営企画部長として全社戦略、資金調達、上場準備等をリードし2021年12月に上場。2022年7月ACROVEに参画し現在に至る。

公開日2022.12.02
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“クリエイター”にとどまらない、目指すは“人”の生き方のアップデートだ──Nateeの事業が、他のマーケ企業と一線を画す強さを持つ理由を、 事業・想い・人の面からCHRO堀上が語る

堀上 健斗
  • 株式会社Natee 執行役員CHRO 

京大農学部から農学研究科へ進み修士課程を修了。新卒で株式会社ビズリーチへ入社し人事部へ配属、2年目にエンジニア・デザイナー採用組織の立ち上げと責任者を担い、新人賞を受賞した。ビジョナル株式会社へと社名が変わる頃にプロダクトマネージャーへ転身し、『ビズリーチ』や『HRMOS』のプロダクト開発に携わる。その後退社しTeach For Japan経由で中学校教員を経験した後、株式会社Nateeにジョインし、執行役員CHROを務める。

公開日2022.12.13

コロナ禍で60%の売上が消滅。大きな困難の中、越境ビジネスのスタートアップ・NOVARCA(旧トレンドExpress)が、それでも急成長を遂げた理由

濵野 智成
  • 株式会社NOVARCA 代表取締役社長CEO 

大学卒業後、世界有数のコンサルティングファームであるデロイト・トーマツ・グループに入社。120社以上への経営コンサルティング支援を行い、グループ最年少のシニアマネージャーとして東京支社長、事業開発本部長を歴任。株式会社ホットリンクに参画後、COO(最高執行責任者)としてグローバル事業、経営企画、事業開発、戦略人事、コーポレート部門を統括。新規事業として立ち上げた株式会社トレンドExpress(現:株式会社NOVARCA)をカーブアウト型で分社化して代表取締役社長に就任。 クロスボーダービジネスの先駆者として東京と上海をベースに活動中。

倉林 陽
  • DNX Ventures Managing Partner / Head of Japan 

富士通、三井物産にて日米のITテクノロジー分野でのベンチャー投資、事業開発を担当。MBA留学後はGlobespan Capital Partners、Salesforce Venturesで日本代表を歴任。2015年にDNX Venturesに参画し、2020年よりManaging Partner & Head of Japanに就任。これまでの主な投資先はSansan、マネーフォワード、アンドパッド、カケハシ、データX、サイカ、コミューン、FLUX、ゼロボード等。同志社大学博士(学術)、ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営大学院修了(MBA)、著書「コーポレートベンチャーキャピタルの実務」(中央経済社)

公開日2023.01.13

世界最大産業の変革に挑むキャディが、SaaS事業ローンチの舞台裏と勝ち筋をSaaS企業分析 早船氏と紐解く

白井 陽祐
  • キャディ株式会社 CADDi DRAWER 事業責任者 

慶應義塾大学経済学部卒業後、東京大学大学院にて理学系研究家地球惑星科学科修士課程を修了。株式会社フリークアウトにてSMBからナショナルクライアントまで幅広い顧客にDSP/アドネットワークの提案、DMPの導入支援などを行う。2019年6月よりキャディに移り、プロダクトマネージャーを経験したのち現職。

早船 明夫
  • 株式会社クラフトデータ 代表取締役 

株式会社ユーザベースでSPEEDA事業を推進後、独立。SaaS企業・スタートアップ分析note「Next SaaS Media Primary(旧・企業データが使えるノート)」を運営する株式会社クラフトデータを創業する。UB Venturesの外部パートナー/チーフアナリストも務める。NewsPicksやITmediaでも執筆多数。

公開日2022.12.16

給与データの収集で、一体何が起きる?XTV手嶋が期待する「人材市場の変革」構想を、あの南場氏も舌を巻く豪胆さの元DeNA人事本部長に聞く

手嶋 浩己
  • XTech Ventures株式会社 代表パートナー 
  • 株式会社LayerX 取締役 

1976年生まれ。1999年一橋大学商学部卒業後、博報堂に入社し、マーケティングプランニング、ブランドコンサルティング業務等6年間勤務。2006年インタースパイア(現ユナイテッド)入社、取締役に就任。その後、2度の経営統合を行い、2012年ユナイテッド取締役に就任、2018年退任。在任中は多数の新規事業の立ち上げや、メルカリ等へのベンチャー投資、複数社のM&Aの実行等で貢献。2013年〜2017年メルカリ社外取締役。2018年、XTech Venturesを共同創業し、現在は代表パートナー。2019年には株式会社LayerXの取締役にも就任。

田川 啓介
  • 株式会社PROJECT COMP 代表取締役 

2008年に、新卒で株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)に入社し、ショッピングモール事業の営業、EC新規事業の立ち上げ、ソーシャルゲームエンジニア、ゲームプロデューサー、ゲーム子会社創業社長、HR本部長、執行役員、マーケティング・リサーチ部門統括、新規事業推進室長などを経て、2020年に起業準備を開始。数回の事業ピボットを経て、株式会社PROJECT COMP を創業。

公開日2023.01.24

「小売の概念が、流動化する」とは?goooodsの次世代B2Bコマースから、XTV手嶋がECの未来を読み解く

手嶋 浩己
  • XTech Ventures株式会社 代表パートナー 
  • 株式会社LayerX 取締役 

1976年生まれ。1999年一橋大学商学部卒業後、博報堂に入社し、マーケティングプランニング、ブランドコンサルティング業務等6年間勤務。2006年インタースパイア(現ユナイテッド)入社、取締役に就任。その後、2度の経営統合を行い、2012年ユナイテッド取締役に就任、2018年退任。在任中は多数の新規事業の立ち上げや、メルカリ等へのベンチャー投資、複数社のM&Aの実行等で貢献。2013年〜2017年メルカリ社外取締役。2018年、XTech Venturesを共同創業し、現在は代表パートナー。2019年には株式会社LayerXの取締役にも就任。

菅野 圭介
  • goooods株式会社 代表取締役 CEO 

2008年にGoogleへ入社しAdMob やYouTube のプロダクトマーケティングなどを担当。2014年に代表取締役CEOとしてスマートフォン動画広告プラットフォームを開発・提供するFIVE を創業。2017年にLINEによるM&Aで同社グループ入りし、2021年までカンパニーエグゼクティブとして広告事業を管掌。2021年10月にgoooodsを創業。

公開日2023.01.26
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「他者のために働く“志事”こそ成長ができる」──LIFULL senior 泉氏が語る、社会課題を解決する“利他の働き方”から得られるものとは

泉 雅人
  • 株式会社LIFULL senior 代表取締役 

2002年に明治大学卒業後、様々な業界とキャリアを経て、2010年に株式会社LIFULL(旧ネクスト)に中途入社。新規事業であったLIFULL介護に携わり、その成長を牽引。LIFULLグループの新規事業創出にも関わる。2015年の分社化に伴い、株式会社LIFULL seniorの代表取締役に就任。「老後の不安をゼロにする」というビジョンを掲げ、超高齢社会の課題解決事業を複数展開。

公開日2023.01.20
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連載ユナイテッド株式会社

「堅牢な指針と、柔軟な事業ポートフォリオで挑め」──ユナイテッド・金子氏に訊く、不確実な時代を生き抜くパーパス経営と3つのコア事業戦略とは

金子 陽三
  • ユナイテッド株式会社 代表取締役 兼 執行役員 

慶應義塾大学総合政策学部卒業後、リーマン・ブラザーズ証券会社投資銀行本部にて金融機関の資金調達や事業法人のM&Aに従事。その後、米国シリコンバレーのVCドレーパー・フィッシャー・ジャーベットソンを経て、2002年、インキュベーション・オフィスを運営する株式会社アップステアーズを設立し代表取締役に就任。2004年に同社をネットエイジキャピタルパートナーズ株式会社(現ユナイテッド株式会社)へ売却。2007年、ngi group株式会社(現ユナイテッド株式会社)取締役兼執行役COO兼投資事業本部長を経て、2009年2月代表執行役社長に就任。2012年12月スパイアと合併、ユナイテッド株式会社代表取締役社長COOを経て、2022年4月より代表取締役 兼 執行役員に就任(現任)。

公開日2023.02.02
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連載高齢者の生活をリデザインー介護DXで社会的インパクトを狙う、Rehab for JAPANの挑戦

介護ヘルスケアのスタートアップこそ、世界を変える急先鋒だ──グローバルメガトレンドを捉え、圧倒的な社会的価値を生み出す構想を、Rehab for JAPANから学ぶ

大久保 亮
  • 株式会社Rehab for JAPAN 代表取締役社長 CEO 

1987年11月18日長崎県壱岐市生まれ。リハビリ養成校を卒業後、通所介護事業所や訪問看護ステーションにて在宅リハビリテーションに従事。働きながら法政大学大学院政策学修士を取得。要介護者、介護現場で働く人、地域住民まで、介護に関わるすべての人が安心していきいきと活躍し続けられる世界の実現を目指して2016年6月株式会社Rehab for JAPANを創業。「リハプラン」を開発。日本介護協会関東支部局副支部長。

池上 晋介
  • 株式会社Rehab for JAPAN 取締役副社長 COO 

1977年12月29日生まれ兵庫県明石市出身。大阪市立大学卒業後、NECを経て、2007年リクルート入社。 2010年より「HOT PEPPER Beauty」の統括プロデューサー、ビューティ事業ユニット長として、事業成長を牽引。サロン向け予約管理システム「サロンボード」を企画開発し、美容業界のIT化を主導。2019年10月より株式会社Rehab for JAPANに参画。取締役副社長兼COOに就任。

公開日2023.02.02
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「TAMからの逆算」だけが、社会課題解決じゃない──創業2期目で売上5億円・元BCGのWonder Camel和田が描く、“ゴールを定めない起業・経営術”

和田 淳史
  • 株式会社Wonder Camel 代表取締役社長 

上智大学経済学部経済学科卒。アビームコンサルティングにて業務改革、システム導入など国内外それぞれで幅広いプロジェクトを経験。ボストンコンサルティンググループではナショナルクライアントを相手に全社的な戦略策定に携わる。その傍ら、ベンチャー企業支援の経験も積んだ。2021年、株式会社Wonder Camel創業。

公開日2023.02.17
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連載ユナイテッド株式会社

事業は「詳しい」より「やりたい」奴に任せるべし──“意志ある人”に知恵と機会を与えるユナイテッド、M&A後の事業統括は全て若手が担う!?

金子 陽三
  • ユナイテッド株式会社 代表取締役 兼 執行役員 

慶應義塾大学総合政策学部卒業後、リーマン・ブラザーズ証券会社投資銀行本部にて金融機関の資金調達や事業法人のM&Aに従事。その後、米国シリコンバレーのVCドレーパー・フィッシャー・ジャーベットソンを経て、2002年、インキュベーション・オフィスを運営する株式会社アップステアーズを設立し代表取締役に就任。2004年に同社をネットエイジキャピタルパートナーズ株式会社(現ユナイテッド株式会社)へ売却。2007年、ngi group株式会社(現ユナイテッド株式会社)取締役兼執行役COO兼投資事業本部長を経て、2009年2月代表執行役社長に就任。2012年12月スパイアと合併、ユナイテッド株式会社代表取締役社長COOを経て、2022年4月より代表取締役 兼 執行役員に就任(現任)。

脇谷 光多
  • 株式会社リベイス 事業統括/プロダクトマネージャー 

2019年にユナイテッド株式会社に新卒入社し、各グループ会社が保有している複数プロダクトの新規営業を経験し、その後、DXコンサルティング部門にてインサイドセールスチームを立ち上げ。現在は、ユナイテッドグループの株式会社リベイスにて、事業統括/プロダクトマネージャーを担当。

公開日2023.02.27
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「法務」のDXは、全ての企業に必要不可欠──多様なプロフェッショナル人材によって生み出される新たな価値

角田 望
  • 株式会社LegalOn Technologies 代表取締役CEO 

2010年京都大学法学部卒業、同年、旧司法試験合格、2012年弁護士登録。2013年森・濱田松本法律事務所入所、M&Aや企業間紛争解決に従事。2017年独立、法律事務所ZeLo・外国法共同事業開設及び株式会社LegalForce(現株式会社LegalOn Technologies)を設立し、現職。徳島県出身。

公開日2023.02.24
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「ここ掘れワンワン」なシリーズB、急成長5社の攻め方──powered by BRICKS FUND TOKYO

橋本 雄太
  • 三菱地所株式会社 新事業創造部 主事 

新聞社、コンサルティングファーム、鉄道会社を経て三菱地所に入社。成長産業の共創をコンセプトとするCVC「BRICKS FUND TOKYO」を企画し、立ち上げをリード。新規投資、投資先支援およびファンド全体の戦略企画に従事する。前職では、アクセラレータープログラムやインキュベーションオフィスの立ち上げ、スタートアップとの資本提携等による新規事業企画を推進。オープンイノベーションによる企業変革と新産業の創出への貢献を目指す。

吉田 圭汰
  • matsuri technologies株式会社 代表取締役CEO 

大学時代に起業し事業売却後、matsuri technologies株式会社を創業。 2022年3月23日に、シリーズCラウンドで約20億円の資金調達を実施。 我々は、空間の価値を最大化する「StayX」事業を行っており、民泊業界では国内最大のソフトウェア 提供事業者、運営業者になります。 StayXの導入により、不動産の運用方法が広がり、空室リスクを減らします。

公開日2023.03.07

身に着けるべきは“仮説検証力”──PdMが起業家に向いている理由とは?メルカリOB樫田・中島のプロダクト談義

中島 功之祐
  • AnyReach株式会社 代表取締役 

2018年に株式会社メルカリに新卒入社しプロダクトマネージャーCRMやグロース、新規事業の立ち上げを経験した後、メルカリShops立ち上げにも従事。その後、株式会社stand.fmにて音声アプリ全般のグロース施策等に従事した後、AnyReachを共同創業。

樫田 光
  • 株式会社GrowthCamp 共同代表 

外資系コンサルティングファームなどを経たのちに2016年に株式会社メルカリに参画し、データアナリストチームの責任者としてメルカリ/メルペイ事業のデータ分析・成長戦略の立案業務を行う。2020年にGrowthCampを共同創業、2022年より民間人材としてデジタル庁に入庁。

公開日2023.03.22

BPaaSの仕組みを知らずして、SaaSの進化は語れない──ChatworkのCEO・COOが語る、ビジネスチャット×PLG×BPaaSという戦略の結節点とは

山本 正喜
  • Chatwork株式会社 代表取締役CEO 

電気通信大学情報工学科卒業。大学在学中に兄と共に、EC studio(現Chatwork株式会社)を2000年に創業。以来、CTOとして多数のサービス開発に携わり、Chatworkを開発。2011年3月にクラウド型ビジネスチャット「Chatwork」の提供開始。2018年6月、代表取締役CEOに就任。

福田 升二
  • Chatwork株式会社 取締役COO 

2004年伊藤忠商事に入社。インターネット関連の新規事業開発・投資業務に携わる。2013年にエス・エム・エスに入社。介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」や介護職向け求人・転職情報サービス「カイゴジョブ」などを中心とする介護領域全体を統括する。2018年に同社執行役員に就任。2020年4月よりChatworkに入社し、2020年7月に執行役員CSO兼ビジネス本部長に就いた後、2022年4月に取締役COOに就任。

公開日2023.03.28
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SaaSの次の一手は、「BPaaS」だ──中小企業DXで日本を大きく変える。その具体的な道程を、Chatworkの事業開発チームに聞く

桐谷 豪
  • Chatwork株式会社 インキュベーション本部 ビジネスユニット ユニット長 

大学在学中より創業フェーズのスタートアップにジョインし、ジョイントベンチャー設立や複数事業立ち上げに従事。その後、AI系ベンチャーABEJAへ転職し、データ関連サービスの事業責任者を担う。2020年10月にChatworkに入社し、DXソリューション推進部のマネジメントを担当したのち、ユニット長として新規事業(BPaaS)の推進を担っている。

小野寺 崇文
  • Chatwork株式会社 インキュベーション本部 ビジネスユニット DXソリューション開発部 事業開発チーム 

新卒でSIerに入社し、新設された事業開発室で新規事業立ち上げから子会社化まで担当すると、そのまま出向して戦略面とマーケティングのプレイングマネージャーとして躍動。その後2022年にChatworkへジョイン。事業開発メンバーとして、BPaaS事業にPoC段階から携わる。

公開日2023.04.06

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