金融業界で経営層を目指す20代へ。「ハゲタカ」の著者が描く、金融のダイナミズムを綴った経済小説

森 暁彦
  • 企業財務プロフェッショナル/経営科学研究者 

公認会計士を経てゴールドマン・サックスに入社。その後、スタートアップの経営職に転身し、これまでレノバ、エネチェンジ、シナモンAIにてCFOや取締役を歴任。

2022年4月より、リクルートホールディングスにてファイナンス本部担当執行役員、リクルートにて取締役、京都大学経営管理大学院博士後期課程に在籍。

公開日2017.10.17
連載未来を創るFastGrower

創業7ヶ月でメタップスが買収。幕末の志士の如くチャレンジを続ける23歳 VSbias留田

留田 紫雲
  • 株式会社Dot Homes 代表取締役 

1994年生まれ。6歳からサッカーを始め、15歳で世界大会に出場。通信機器の営業、広告代理店でのコンテンツ制作、人工知能で小売店舗のマーケティングを支援する会社にてメディア責任者、不動産ディベロッパーにて外国人向け賃貸集客事業の責任者を経て、独立。2015年11月に不動産×ITを軸とした株式会社VSbiasを創業。2016年7年株式会社メタップスに事業売却し、同社最年少子会社社長に就任。メタップスグループの新規事業子会社として事業拡大中。

公開日2017.10.05

卒業生3名が10億円以上のイグジット。東大起業家サークルTNKはいかに生まれたか?

保手濱 彰人
  • 株式会社ダブルエル 代表取締役 

2002年、駒場東邦高校を卒業後、同年、東京大学理科Ⅰ類に入学。2005年に「東大起業サークルTNK」を設立し、経産省支援のビジネスコンテストにおける優勝経験などを経て、2006年に起業。学習塾事業やソーシャルゲーム事業など、複数の事業立ち上げと売却後、グローバルライツマネジメント事業を行う(株)ダブルエルを2014年に設立。

公開日2017.09.08
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調達するVCの見極め方とは?起業前20代へのアドバイス

石橋 孝太郎
  • 一般社団法人STUDY FOR TWO 代表理事 

1991 年生まれ、早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。2010 年 4月、途上国の子どもたちの教育支援を実施することを目的とした STUDY FOR TWO を立ち上げる。その後複数のベンチ ャー企業での事業立ち上げを経て、クルーズが主催する地方行政と一緒に地域課題の解決に臨むビジネスコンテスト「BIZCAMP」等各種イベントの企画運営および、同社の新卒採用業務を担当。2016年11月より若手起業家に特化した投資会社CROOZ VENTURES株式会社を立ち上げ、取締役に就任。リサーチ・発掘からデューデリジェンスまでこなし、設立から現在に至るまで20社ほどの投資実行を担当してきた。特にシードラウンド向けの投資活動においては、開始3ヶ月程度で投資額の2倍以上の含み益を生み出すに至っている。

木下 慶彦
  • スカイランドベンチャーズ株式会社 代表パートナー 

ベンチャーキャピタリスト。U25のスタートアップへの投資をメインに行うシードファンドを運営するSkyland Venturesの代表パートナー。 “The Seed Maker.”というミッションを掲げ、テクノロジー産業に大きなインパクトを与える種(シード)を創るためのリスクマネーを提供するベンチャーキャピタル(VC)として、現在、日本国内を中心に40社超へ投資し、総額14億円を運用。1985年生まれ横浜出身、早稲田大学理工学部卒業。Skyland Venturesをスタートする以前は証券会社系VC、独立系VCに所属していた。

公開日2017.08.30

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