スタートアップの成長は、決済システム活用で加速できる。著名企業のグロース立役者、GMOペイメントゲートウェイの実態に迫る

田口 一成
  • GMOペイメントゲートウェイ株式会社 常務執行役員 

2008年GMOペイメントゲートウェイ入社。ソーシャルゲームやSNS系のスタートアップ営業を担当し、その成長を決済システム面からサポート。現在は同社常務執行役員として従事。2019 年より、同社グループ会社でスタートアップや個人のお客様に適した決済サービスを提供するGMOイプシロンの代表取締役社長に就任。2020 年には日本初となる「昨日までの売上を今日使えるVISA ビジネスカード 『Cycle byGMO』」をリリース。2022 年5月にはスタートアップが成功するために設計された新しいオンライン決済サービス『fincode byGMO』をローンチ。

公開日2022.09.20
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新卒・未経験エンジニアが、20代で開発PJリーダーに──意志ある若手に機会を提供するシンプレクスならではの、20代エンジニアのキャリアパス

Y U
  • シンプレクス株式会社 

大学卒業後、シンプレクスに入社。メガバンク向けシステム案件に開発メンバーとして参画し、同プロジェクトで開発チームのサブリーダー・リーダーを経験。その後、他の大手銀行向けプロジェクトに異動し、移行・性能テストのリーダーとしてプロジェクトを推進。

T I
  • シンプレクス株式会社 

大学卒業後、シンプレクスに入社。大手銀行向けシステム案件にテストメンバーとして参画した後、開発チームへと転向。開発後の保守業務も担当しながら、複数開発チームでリーダーロールを経験。現在はCFD・株取引アプリの領域へ異動し、スマホアプリの開発に取り組んでいる。

公開日2022.03.30
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Visaのタッチ決済が、次のキャッシュレス社会のカギを握る!?──日本初となる“シームレス決済”を、三井住友カードはいかにして実現したか?

塩村 文茄
  • 三井住友カード株式会社 大阪営業一部 

2017年に関西学院大学経済学部を卒業。新卒として三井住友カード株式会社に入社。
2017年~2019年にかけてはコールセンター(大阪)にて企画運営業務に従事。
2019年からは大阪営業一部で法人営業に尽力。

公開日2021.06.16
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連載信用経済社会におけるプラットフォーマー ネットプロテクションズ

「新規事業」が失敗する3つの理由──ボトムアップで事業創造が自然と続くネットプロテクションズに学ぶ

専光 建志
  • 株式会社ネットプロテクションズ あと値決め 事業責任者 

2016年に新卒でネットプロテクションズに入社。当初から新規事業のアイデアを練り始め、構想を膨らませる。様々な事業や担務に触れ、社内で人脈を築きながら、事業化の機会を窺い、2018年に『あと値決め』のアイデアで承認を得る。他の仕事と並行して事業開発を進め、2019年8月にローンチ。事業責任者として、グロースに向けた施策に取り組む。

公開日2020.12.29
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連載シンプレクス新共同COO連載

「FinTechからBizTechへの変革は、私が成し遂げる」ゲームチェンジにより新フェーズに突入したシンプレクス、共同COOに就任した早田政孝氏が語る「経営者としての覚悟」【シンプレクス新共同COO連載:後編】

早田 政孝
  • シンプレクス株式会社 取締役副社長(共同COO) 

慶應義塾大学を卒業後、新卒でアクセンチュアに入社。実力主義の同社でダブルスキップ(2階級特進)を果たしながら、主に大企業と向き合い、システム変革に携わった後、シンプレクスに転職。やはり大手クライアント等と向き合い新規案件に携わり始めたが、古巣のアクセンチュアから復帰を打診されて一旦は帰還して、自ら種まきをしていた事業の拡大普及に努めた。そして2011年、やはりシンプレクスで自らの可能性を追求する道を選択して復帰し、現在に至っている。復帰後は主に非金融機関を相手とするチャレンジングな案件開拓に従事。リアルFinTechの先頭を行くシンプレクスにありながら独自のプレゼンスを確立している。

公開日2020.12.22
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連載シンプレクス新共同COO連載

生意気な若者よ、10年で私を超えてみないか?──新共同COO助間孝三氏が明かす、人材輩出企業シンプレクスが若手リーダー育成にかける想い【シンプレクス新共同COO連載:前編】

助間 孝三
  • シンプレクス株式会社 取締役副社長(共同COO) 

東京大学を卒業後、新卒でアクセンチュアに入社。同社の戦略コンサルティング部隊で、有力企業の経営戦略策定や変革実行等に携わった後、USENへ転職し、カリスマリーダー宇野康秀社長のもと、同社の劇的な経営変革の渦中で奔走した。2008年にはシンプレクスへ転じ、経営企画部門を担った後、最前線の事業部門に分け入って多くの大型プロジェクトに携わり、マネージングディレクター格に就任。近年はシンプレクスが展開する事業分野を束ねる経営陣の一翼を担ってきたが、2020年4月に共同COO/副社長に就任。同社の次なる成長を牽引する責務にコミットしている。

公開日2020.12.21
連載事業家の条件

JV立ち上げのポイントは「エゴを消すこと」と「コミット引き出す座組み」──アセマネ業務の10倍効率化を目指す、LayerX×三井物産の新会社設立の軌跡

手嶋 浩己
  • XTech Ventures株式会社 代表パートナー 
  • 株式会社LayerX 取締役 

1976年生まれ。1999年一橋大学商学部卒業後、博報堂に入社し、マーケティングプランニング、ブランドコンサルティング業務等6年間勤務。2006年インタースパイア(現ユナイテッド)入社、取締役に就任。その後、2度の経営統合を行い、2012年ユナイテッド取締役に就任、2018年退任。在任中は多数の新規事業の立ち上げや、メルカリ等へのベンチャー投資、複数社のM&Aの実行等で貢献。2013年〜2017年メルカリ社外取締役。2018年、XTech Venturesを共同創業し、現在は代表パートナー。2019年には株式会社LayerXの取締役にも就任。

丸野 宏之
  • 三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社 取締役 
  • 株式会社LayerX 執行役員 

1987年生まれ。東京大学工学部卒。大手総合商社、ゲーム系スタートアップ(THE)ONEofTHEM,Inc.を経て、2016年にフリーランスとして独立。 GooglePlayBestGame受賞(プロデューサーとして関与)、新規事業立上、グロースハック案件多数。2018年LayerXに参画し、2019年執行役員就任(現職)。2020年には三井物産デジタル・アセットマネジメント設立、取締役就任(現職)。

公開日2020.12.14
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ココにしかない生活者データが、三井住友カードにはある!キャッシュレスの“リーディングカンパニー”は、新興ペイ陣営と何が違うのか?

小西 宏明
  • 三井住友カード株式会社 マーケティング本部 マーケティング統括部 部長代理 

新卒でIT系企業に入社し企画・マーケティング部門に所属。主に自社で提供するITサービス携わり、経験を積んだものの、よりライフタイムの長いサービスを生活者に提供できるようなフィールドを求め、2014年に三井住友カードへ。一貫して全社レベルのマーケティング課題と向き合い、近年は中期経営計画など同社の方向性を定めていく場面にもコミットしている。

伊藤 亜祐美
  • 三井住友カード株式会社 マーケティング本部 IT戦略部 部長代理 

ファーストキャリアである事業会社でマーケティングに携わった後、コンサルティング会社へ転じ、主にデジタルマーケティングやロイヤリティ向上に関わるコンサル案件を担った。その後、エンドユーザーに直接タッチしていける場を求め、再び事業会社への転職を志望する中で、キャッシュレスのムーブメントをリードする三井住友カードに魅力を覚え2019年に入社。現在はカード会員(エンドユーザー)との重要なタッチポイントとなっている「Vpass(ブイパス)」サービスの拡充に携わっている。

公開日2020.11.27
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連載信用経済社会におけるプラットフォーマー ネットプロテクションズ

「数字を“眺める”と“分かる”は違う、分からせる仕組みを創れ」歴戦のプロCFO58歳がスタートアップの若者に“数字の意識”を植え付ける

渡邉 一治
  • 株式会社ネットプロテクションズ 執行役員CFO 

公認会計士。朝日監査法人(現有限責任あずさ監査法人)に入社、上場会社の監査やIPO支援に従事。監査部門従事の後、朝日監査法人の提携先であるアーサーアンダーセン・ニューヨーク事務所コンサルティング部門を経て、日本にてコンサルティング会社㈱朝日アーサーアンダーセンのスタートアップに関わり600名超の体制に。JSOXにより監査部門とコンサルティング部門の分離が求められることを契機に、事業会社に転出。半導体製造装置メーカーの㈱ディスコで経営戦略グループリーダー、家庭用ゲームメーカーのスクウェア・エニックス・ホールディングスのCFO(最高財務責任者)を歴任後、2020年7月に株式会社ネットプロテクションズに入社。

公開日2020.10.29
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連載“投資の顧客体験”を創造する──新しい松井証券の姿

「証券業界にもブルーオーシャンはある」P&Gや外資証券も経験した新社長が目指す“儲けるだけじゃない投資体験”の創造とは

和里田 聰
  • 松井証券株式会社 代表取締役社長 

一橋大学商学部を卒業後、1994年に新卒でプロクター・アンド・ギャンブル・ファー・イースト入社。1998年、リーマン・ブラザーズ証券へ転じ、UBS証券を経て2006年に松井証券に入社。IR室長を皮切りに営業推進部長、顧客サポート担当役員等の要職を歴任した後、2019年に専務取締役就任。そして2020年6月、松井道夫氏に代わって社長に就任。同社史上初の創業家以外からの社長として松井証券の新たな歴史をスタートさせている。

公開日2020.10.27
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連載信用経済社会におけるプラットフォーマー ネットプロテクションズ

「成長したい」だけじゃちゃんと成長できない⁉ベンチャー執行役員が“思考停止に陥る成長環境”に警鐘を鳴らす

秋山 瞬
  • 株式会社ネットプロテクションズ 執行役員 人事総務グループ 兼 ビジネスディべロップメントグループ 

慶應義塾大学卒業後、設立2年目の人材系スタートアップ企業に新卒1期生として入社。ベンチャー企業の経営幹部層に特化したヘッドハンティング・人材紹介に従事。新規事業の立上げや関西支社設立にも携わった後、「次世代を担うリーダー創出」を志し、2009年に株式会社ネットプロテクションズの人事として参画。2017年、執行役員に就任。新卒・中途採用や人材開発・育成、理念・ビジョン策定等幅広い業務に携わり、2018年には、マネージャー職を廃止した人事評価制度『Natura』導入を推進。事業・組織双方でミッションである「つぎのアタリマエ」づくりを目指す。

公開日2020.09.15
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連載信用経済社会におけるプラットフォーマー ネットプロテクションズ

開発部門が「全社の組織づくり」まで担うワケとは。エンジニア知見を最大化させる戦略を2人のカタリストが語る

石川 清大
  • 株式会社ネットプロテクションズ ビジネスアーキテクトグループ カタリスト 

2013年新卒でネットプロテクションズに入社。セールスやマーケティング、カスタマーサポートといったビジネスサイドの仕事を長く担当し、その後は採用や組織づくりにも短期間ながら関わる。2019年4月からビジネスアーキテクト部門に移り、プログラミング未経験ながらシステム刷新などのIT実務を経験。現在はビジネスアーキテクトグループの「カタリスト」として部門や社全体の組織づくりなどをみる役割を担う。

相澤 雄大
  • 株式会社ネットプロテクションズ ビジネスアーキテクトグループ カタリスト 兼 企画室 

2009年新卒でフューチャーアーキテクトに入社。2年半ほどITコンサルティングの現場で活躍しながら、「事業会社でプロダクト開発に関わりたい」と考えネットプロテクションズに転職。開発部門にいながら組織づくりやメンバーの成長支援にも携わり、現在はビジネスアーキテクトグループの「カタリスト」として社全体の組織づくりまで担う。

公開日2020.08.13

DXブームの水面下で進む、「本人確認」のデジタルシフト。“デジタルにおける基本的人権”に取り組むTRUSTDOCK

千葉 孝浩
  • 株式会社TRUSTDOCK 代表取締役 

ガイアックスでR&D「シェアリングエコノミー×ブロックチェーン」でのデジタルID研究の結果を基に、日本初のe-KYC/本人確認API「TRUSTDOCK」を事業展開し、専業会社として独立。シェアリングエコノミー等のCtoC取引に、買取アプリ等の古物商、そして送金や融資、仮想通貨等のフィンテックの口座開設まで、あらゆる法律に準拠したKYC/本人確認をAPI連携のみで実現。様々な事業者を横断した、デジタル社会の個人認証基盤、日本版デジタルアイデンティティの確立を目指す。

公開日2020.08.05
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「新興ペイ陣営にも負けない、キャッシュレス領域の巨大プラットフォーマー」 “三井住友カード”が描く“Good Cashless”な社会インフラ構築戦略とは

白石 寛樹
  • 三井住友カード株式会社 データ戦略部長 

名古屋大学大学院で分子生物学の研究に没頭した後、2000年に三井住友カード入社。大阪エリアで営業職の最前線を経験した後、セキュリティ管理部門へ転じ、AI等当時の先進技術も駆使した不正使用検知などに携わった。その後、経営企画部にてマーケティング領域の強化を推進して新部門立ち上げにも関与。三井住友カードがDataRobotを日本の金融業界で初めて導入した際の立役者ともなった。現在「Have a good Cashless.」のスローガンを全面に打ち出している同社にて、データ活用の担い手として奮闘している。

公開日2020.07.30
連載VCが産業を語る

世界で勝ちたいなら「PropTech」に挑め──規制産業での勝ち方を、デジタルベースキャピタル・桜井氏が語る

桜井 駿
  • 株式会社デジタルベースキャピタル 代表パートナー 

みずほ証券株式会社、株式会社NTTデータ経営研究所を経て株式会社デジタルベースキャピタルを設立。NTTデータ経営研究所では、戦略コンサルティング部門にて、統括責任者/マネージャーとして、株式会社LIFULL、株式会社ゼンリンらと共に不動産情報の異業種連携を目指す不動産情報コンソーシアムADREの設立支援など、これまで一貫して金融・不動産領域のデジタルトランスフォーメーション、事業創出のプロジェクトに従事。850名以上が参加する不動産/建設領域のスタートアップコミュニティPropTech JAPANの設立や、一般社団法人Fintech協会の事務局長として活動するなど、同領域へのエコシステム構築に携わる。
主な著書に、「決定版FinTech」(共著、東洋経済新報社)、「超図解ブロックチェーン入門」(日本能率協会マネジメントセンター)がある。

公開日2019.12.02
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教えて栢森社長!仮想通貨ってバブルですか?本当に世界が変わるんですか?

栢森 加里矢
  • QUOINE株式会社 CEO 

東京大学法学部卒業、米ハーバード大学MBA取得。三菱商事、Globespan CapitalPartnersを経て、ソフトバンクグループにてアジア地域の企業買収・ベンチャー投資などを担当。2014年11月に、QUOINEを共同創業、2016年4月より同社CEOを務める。

野島 繁昭

東京都出身、私立武蔵高校卒業後、早稲田大学理工学部電気・情報生命工学科に入学。Change For Japanパートナー、VOICE副代表など、プロフェッショナルボランティアの普及活動などに取り組む。その後、スローガンに学生インターンとして参画後、大学院を中退し入社。2011年秋より京都支社を立ち上げ京都支社長に就任。2014年6月より東京本社に帰任し、Goodfindの名物講師として名を馳せる。現在はGoodfindのメディア責任者を務める。

公開日2018.03.14

【グリー出身CTO対談】日本人の価値観を変革する急成長ベンチャー。技術で支えるエンジニアの想いとは?

井上 正樹
  • ウェルスナビ株式会社 取締役 CTO & CPO 

グリーにおいて開発本部副本部長・開発企画室長としてインフラ整備やエンジニア育成を担当した後、ゲーム事業本部長を経て、2016年3月より、ウェルスナビのCTO兼プロダクト開発ディレクターを務める。プロダクトの企画から設計・開発・運用を一貫してリードしつつ、事業成長に向けたマーケティングを推進。社員全体の6割をエンジニア・デザイナーが占める金融機関として、組織作りにもリーダーシップを発揮。

岸田 崇志
  • 株式会社LITALICO 執行役員 CTO 

2006年3月博士(情報工学)取得。大手ネットワークインテグレータを経て、2009年5月グリー株式会社に入社。エンジニア兼事業責任者を経て日本スタジオ統括部長、開発本部副本部長を歴任。2013年10月同社執行役員に就任。その後、新規タイトル開発やクリエイター育成に従事。2015年11月株式会社LITALICOに入社、執行役員CTOに就任。

公開日2018.02.15
連載事業家の条件

驚異の「成長率3600%」は不断の修正から生まれた。カンム八巻渉が振り返るPMFまでの道のり

手嶋 浩己
  • XTech Ventures株式会社 代表パートナー 
  • 株式会社LayerX 取締役 

1976年生まれ。1999年一橋大学商学部卒業後、博報堂に入社し、マーケティングプランニング、ブランドコンサルティング業務等6年間勤務。2006年インタースパイア(現ユナイテッド)入社、取締役に就任。その後、2度の経営統合を行い、2012年ユナイテッド取締役に就任、2018年退任。在任中は多数の新規事業の立ち上げや、メルカリ等へのベンチャー投資、複数社のM&Aの実行等で貢献。2013年〜2017年メルカリ社外取締役。2018年、XTech Venturesを共同創業し、現在は代表パートナー。2019年には株式会社LayerXの取締役にも就任。

八巻 渉
  • 株式会社カンム 代表取締役 

慶應義塾大学理工学部情報工学科卒業後、大学と産学連携プロジェクトを進めていたStudio Ousiaにデータ解析のエンジニアとして入社。2011年にカンム創業。

公開日2020.03.19

決済市場の先にあるもの──中国と北米から学んだ“なめらか”な信用・消費・意思決定とは #merpay_nextpay

松本 龍祐
  • 株式会社biplane 代表取締役 

大学在学中よりカフェ経営などを通じて起業。2006年にコミュニティ企画・運営に特化したコミュニティファクトリーを設立。2012年にヤフー株式会社へ同社を売却。2015年よりメルカリに参画。新規事業を担当する株式会社ソウゾウの代表取締役や株式会社メルペイの取締役CPOなどを歴任後、2019年6月に退任。OMO事業を手掛ける株式会社カンカクを設立、2023年5月に同社を売却。同月にKITASANDO COFFEE等を手掛ける株式会社biplaneを設立、代表取締役に就任(現職)。

家田 昇悟
  • 株式会社メルペイ Product Management Office / 中国インターネット研究所所長 

上海の日本酒コンサルティング会社で営業やイベント企画を担当。その後、株式会社メルカリにて、ID連携やアプリUX改善のプロジェクトにPMとして従事する。新規事業立案のための調査活動を中国で行った後、株式会社メルペイに出向。 株式会社メルペイでは、Product Management Officeにて顧客調査や業界分析、全社のドメイン知識強化施策を主に担当。 個人では、大学在学中から中国のインターネットの動向を追い続け、中国インターネット企業に関わる執筆、リサー

公開日2018.10.09

アフリカの課題先進国からイノベーションが生まれる【寄稿:ルワンダの日本発ファンド創業者・寺久保拓摩氏】

寺久保 拓摩
  • Leapfrog Ventures Inc. 代表取締役社長 

1991年、長野県生まれ。在学中、バングラデシュのグラミン銀行にてマイクロファイナンス事業に従事、その後2014年にサムライインキュベートへ入社し日本・イスラエルを中心に多数のスタートアップ・大企業の事業立ち上げ、成長支援を経験。2018年、ルワンダ共和国に移住しアフリカスタートアップを支援するベンチャーキャピタルを設立する。ケニア・ルワンダ・ウガンダ・タンザニアを中心に現地起業家への投資・インキュベーションを行う。

公開日2018.11.16
連載私が創業期スタートアップへのジョインを決めた理由

創業期のマネーフォワードで感じた、高速スピード×ゼロベースの事業創出【マネーフォワード執行役員・黒田直樹】

黒田 直樹
  • 株式会社マネーフォワード 執行役員 福岡拠点長 

九州大学大学院システム情報科学府を卒業。2008年にマネックス証券に新卒入社し、2012年より掲示板サービス、マーケティング支援、Webサービス開発事業を展開。2013年4月、創業直後の株式会社マネーフォワードに参画。「マネーフォワード」や「MFクラウドシリーズ」の開発を経て、「MFクラウド経費」のプロダクトオーナーを務める。

公開日2019.05.30

【ユーザベース×ココナラ×スタイラー】金融出身者のキャリアチェンジ成功の秘訣

新野 良介
  • 株式会社ユーザベース 

三井物産生活産業セグメントにおいて事業投資部隊に所属し、国内中間流通戦略の立案、事業投資の実行、企業再建に従事。その後、UBS証券投資銀行本部にて消費財・リテールセクターを担当し企業の財務戦略アドバイザー業務に従事。2008年に株式会社ユーザベース(UZABASE,INC)を設立し、代表取締役社長(共同経営者)に就任。企業・業界分析のための経済情報プラットフォーム「SPEEDA」とソーシャル機能を兼ね備えた、経済ニュースプラットフォーム「NewsPicks」を展開。東京、シンガポール、香港、上海、スリランカに拠点を構える。

南 章行
  • 株式会社ココナラ 代表取締役会長 

1975年生まれ。愛知県立旭丘高校・慶應義塾大学でラグビーに明け暮れ、1年間の休学でアメリカ留学を挟み卒業。住友銀行(現三井住友銀行)に入行後、2004年に企業買収ファンドのアドバンテッジパートナーズに転職。2009年には英国オックスフォード大学経営大学院(MBA)を修了する。帰国後、NPO法人ブラストビートの設立や、NPO法人二枚目の名刺に参加。2011年、株式会社ウェルセルフ(現株式会社ココナラ)を設立し現職。

公開日2017.09.27
連載事業家の条件

JV立ち上げのポイントは「エゴを消すこと」と「コミット引き出す座組み」──アセマネ業務の10倍効率化を目指す、LayerX×三井物産の新会社設立の軌跡

手嶋 浩己
  • XTech Ventures株式会社 代表パートナー 
  • 株式会社LayerX 取締役 

1976年生まれ。1999年一橋大学商学部卒業後、博報堂に入社し、マーケティングプランニング、ブランドコンサルティング業務等6年間勤務。2006年インタースパイア(現ユナイテッド)入社、取締役に就任。その後、2度の経営統合を行い、2012年ユナイテッド取締役に就任、2018年退任。在任中は多数の新規事業の立ち上げや、メルカリ等へのベンチャー投資、複数社のM&Aの実行等で貢献。2013年〜2017年メルカリ社外取締役。2018年、XTech Venturesを共同創業し、現在は代表パートナー。2019年には株式会社LayerXの取締役にも就任。

丸野 宏之
  • 三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社 取締役 
  • 株式会社LayerX 執行役員 

1987年生まれ。東京大学工学部卒。大手総合商社、ゲーム系スタートアップ(THE)ONEofTHEM,Inc.を経て、2016年にフリーランスとして独立。 GooglePlayBestGame受賞(プロデューサーとして関与)、新規事業立上、グロースハック案件多数。2018年LayerXに参画し、2019年執行役員就任(現職)。2020年には三井物産デジタル・アセットマネジメント設立、取締役就任(現職)。

公開日2020.12.14

融資・信用・給与。Fintechトップランナーが語る評価経済の未来

内山 誓一郎
  • クレジットエンジン株式会社 代表 

2007年より新生銀行において、不動産業を中心にコーポレートローン、ストラクチャードローン業務に従事。その後、仙台市に転居し、東日本大震災後の復興支援事業の立ち上げを行う。米国へのMBA留学後、2014年よりマネーフォワードに入社し、業務支援サービスの営業や事業開発、家計簿サービスの事業提携などに従事。2016年にオンライン融資サービスを提供するLENDY株式会社を創業、2018年にオンライン融資プラットフォームを提供するクレジットエンジン株式会社を設立。UCLA Anderson School of Management 卒業。

後藤 道輝
  • 株式会社ペイミー 代表取締役 

慶應義塾大学卒業。East Ventures株式会社、株式会社メルカリ、株式会社CAMPFIREを経て、株式会社ディー・エヌ・エーに中途入社。DeNA戦略投資推進室での勤務を経て、2017年7月に株式会社ペイミーを設立。日常の小さな資金ニーズを解決し、お金を言い訳にしない社会、資金の偏りによる機会損失のない世界を目指しています。

公開日2018.04.03

VALUは救世主か破壊者か? 開発者・小川晃平インタビュー

小川 晃平
  • 株式会社VALU 代表取締役 

慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント卒業後、株式会社グリーに入社。2012年より、グリー米国支社に赴任し、全米3位のモバイルゲームのリード・サーバーエンジニアを務める。帰国後、ホテル予約サイトなどの新規事業を牽引し、退社。退社後は、フリーランスのエンジニアとして、複数の新規事業を立ち上げる。その後、AccumBitを創業し、Bitcoin・Blockchainを用い、サービスの開発を進める。
2016年12月、株式会社VALUを創業し、現職。

公開日2017.08.25
連載0→1創世記

「“お金くらいのこと”でつまらない人生を送ってほしくない」住宅ローン比較のWhatzMoneyがお金の問題をフラットにする

前田 一人
  • 住宅ローン診断カンパニー株式会社 代表取締役 

新卒でキーエンスに入社。
その後、三井住友信託銀行に入社し、法人融資業務や富裕層向けの営業に従事。
「すべての人に最適なお金の選択を」を実現するために2015年、WhatzMoney株式会社を設立。

才田 敦士
  • 住宅ローン診断カンパニー株式会社 営業部営業推進責任者 

2010年に一部上場企業に入社。経理に配属。
本社と子会社での経理経験を経て、新卒の時から志望していた営業職へ転職活動を行う。
2012年リクルート系求人広告の営業へ転職。姫路以西の郊外エリアで月に1000件以上の新規開拓営業を行い、大量の新規開拓に成功しリクルート関西代理店の新人で1位となりMVPを獲得。
300社以上のクライアントとの関わりを経て、マネジメントやマーケティングに興味が移り、
ペルソナ設定を行うことで優良な求人広告や採用活動、それに付随した事業前進に貢献。
2017年8月~WhatzMoney株式会社にセールスとして入社。

公開日2017.12.19
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連載信用経済社会におけるプラットフォーマー ネットプロテクションズ

「数字を“眺める”と“分かる”は違う、分からせる仕組みを創れ」歴戦のプロCFO58歳がスタートアップの若者に“数字の意識”を植え付ける

渡邉 一治
  • 株式会社ネットプロテクションズ 執行役員CFO 

公認会計士。朝日監査法人(現有限責任あずさ監査法人)に入社、上場会社の監査やIPO支援に従事。監査部門従事の後、朝日監査法人の提携先であるアーサーアンダーセン・ニューヨーク事務所コンサルティング部門を経て、日本にてコンサルティング会社㈱朝日アーサーアンダーセンのスタートアップに関わり600名超の体制に。JSOXにより監査部門とコンサルティング部門の分離が求められることを契機に、事業会社に転出。半導体製造装置メーカーの㈱ディスコで経営戦略グループリーダー、家庭用ゲームメーカーのスクウェア・エニックス・ホールディングスのCFO(最高財務責任者)を歴任後、2020年7月に株式会社ネットプロテクションズに入社。

公開日2020.10.29
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連載“投資の顧客体験”を創造する──新しい松井証券の姿

「証券業界にもブルーオーシャンはある」P&Gや外資証券も経験した新社長が目指す“儲けるだけじゃない投資体験”の創造とは

和里田 聰
  • 松井証券株式会社 代表取締役社長 

一橋大学商学部を卒業後、1994年に新卒でプロクター・アンド・ギャンブル・ファー・イースト入社。1998年、リーマン・ブラザーズ証券へ転じ、UBS証券を経て2006年に松井証券に入社。IR室長を皮切りに営業推進部長、顧客サポート担当役員等の要職を歴任した後、2019年に専務取締役就任。そして2020年6月、松井道夫氏に代わって社長に就任。同社史上初の創業家以外からの社長として松井証券の新たな歴史をスタートさせている。

公開日2020.10.27

メルペイが徹底する「2つの鉄則」──リリース1年半で利用者数500万を達成した急成長組織の裏側

青柳 直樹
  • 株式会社メルペイ 代表取締役CEO 

ドイツ証券投資銀行部門を経て、グリー株式会社に入社。取締役CFO、米国法人CEO、事業本部長を歴任。2016年9月にグリー取締役を退任。2017年11月より現職。グローバルでの金融およびテック業界での知見を活かして、メルカリの決済・金融事業の推進を担当。2018年9月よりメルカリ取締役も兼務。

山本 真人
  • 株式会社メルペイ 執行役員CBO 

2004年 東京大学大学院 学際情報学府 修士課程修了。NTTドコモを経て、2008年よりGoogle JapanのEnterprise部門 Head of Partner Salesを務める。2014年にはSquare JapanにてHead of Business Development and Sales、2016年からはApple JapanにてApple Pay 加盟店事業統括責任者を務める。2018年4月より現職。

公開日2019.11.08
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連載信用経済社会におけるプラットフォーマー ネットプロテクションズ

「成長したい」だけじゃちゃんと成長できない⁉ベンチャー執行役員が“思考停止に陥る成長環境”に警鐘を鳴らす

秋山 瞬
  • 株式会社ネットプロテクションズ 執行役員 人事総務グループ 兼 ビジネスディべロップメントグループ 

慶應義塾大学卒業後、設立2年目の人材系スタートアップ企業に新卒1期生として入社。ベンチャー企業の経営幹部層に特化したヘッドハンティング・人材紹介に従事。新規事業の立上げや関西支社設立にも携わった後、「次世代を担うリーダー創出」を志し、2009年に株式会社ネットプロテクションズの人事として参画。2017年、執行役員に就任。新卒・中途採用や人材開発・育成、理念・ビジョン策定等幅広い業務に携わり、2018年には、マネージャー職を廃止した人事評価制度『Natura』導入を推進。事業・組織双方でミッションである「つぎのアタリマエ」づくりを目指す。

公開日2020.09.15
連載After IPOの景色

上場はスタートアップエコシステムへの“恩返し”。マネーフォワード辻庸介が語るグローバルカンパニーへの成長戦略

辻 庸介
  • 株式会社マネーフォワード 代表取締役社長CEO 

京都大学農学部を卒業後、ペンシルバニア大学ウォートン校MBA修了。ソニー株式会社、マネックス証券株式会社を経て、2012年に株式会社マネーフォワードを設立。新経済連盟 幹事、シリコンバレー・ジャパン・プラットフォーム エグゼクティブ・コミッティー、経済同友会 第1期ノミネートメンバー。

公開日2020.04.20

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freee株式会社

代表者
佐々木 大輔
  • freee株式会社 創業者・代表取締役CEO 

Googleで、日本およびアジア・パシフィック地域での中小企業向けのマーケティングチームを統括。その後、2012年7月freee株式会社を設立。Google以前は博報堂、投資ファンドのCLSAキャピタルパートナーズにて投資アナリストを経て、レコメンドエンジンのスタートアップであるALBERTにてCFOと新規レコメンドエンジンの開発を兼任。一橋大学商学部卒。専攻はデータサイエンス。日経ビジネス 2013年日本のイノベーター30人 / 2014年日本の主役100人/2015 Forbes JAPAN 日本の起業家BEST10に選出。

シンプレクス株式会社

代表者
金子 英樹
  • シンプレクス・ホールディングス株式会社 代表取締役社長(CEO) 
  • シンプレクス株式会社 代表取締役社長(CEO) 

1987年 一橋大学法学部 卒業、同年アーサー・アンダーセン(現アクセンチュア)に入社。外資系ベンチャーを経て、1991年 ソロモン・ブラザーズ・アジア証券(現シティグループ証券)に入社。1997年 ソロモン・ブラザーズ時代のチームメンバーとともに独立し、シンプレクスの前身であるシンプレクス・リスク・マネジメントを創業。2016年 単独株式移転により、シンプレクスの持株会社としてシンプレクス・ホールディングスを設立。

株式会社メルペイ

代表者
青柳 直樹
  • 株式会社メルペイ 代表取締役CEO 

ドイツ証券投資銀行部門を経て、グリー株式会社に入社。取締役CFO、米国法人CEO、事業本部長を歴任。2016年9月にグリー取締役を退任。2017年11月より現職。グローバルでの金融およびテック業界での知見を活かして、メルカリの決済・金融事業の推進を担当。2018年9月よりメルカリ取締役も兼務。

株式会社マネーフォワード

代表者
辻 庸介
  • 株式会社マネーフォワード 代表取締役社長CEO 

京都大学農学部を卒業後、ペンシルバニア大学ウォートン校MBA修了。ソニー株式会社、マネックス証券株式会社を経て、2012年に株式会社マネーフォワードを設立。新経済連盟 幹事、シリコンバレー・ジャパン・プラットフォーム エグゼクティブ・コミッティー、経済同友会 第1期ノミネートメンバー。

株式会社 UPSIDER

代表者
宮城 徹
  • 株式会社 UPSIDER 代表取締役 

東京大学を卒業後、2014年にマッキンゼー・アンド・カンパニーに新卒で入社。東京支社・ロンドン支社にて、銀行オープンAPI等のデジタル戦略策定、手数料体系や店舗配置の最適化等、大手金融機関の全社変革プロジェクトに携わる。同領域への課題意識と知見・経験をもとに、共同代表取締役の水野(株式会社ユーザベースの元マーケティング責任者)と、2018年に株式会社UPSIDERを共同創業。

株式会社ネットプロテクションズ

代表者
柴田 紳
  • 株式会社ネットプロテクションズ 代表取締役 

1998年に一橋大学卒業後、日商岩井株式会社(現・双日株式会社)に入社。 2001年にIT系投資会社であるITX株式会社に転職し、株式会社ネットプロテクションズの買収に従事。 すぐに出向し、何もないところから、日本初のリスク保証型後払い決済「NP後払い」を創り上げる。 2017年、アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー特別賞を受賞。2021年12月、東証第一部(現プライム)上場。

株式会社インフキュリオン

代表者
丸山 弘毅
  • 株式会社インフキュリオン 代表取締役社長 

慶應義塾大学商学部卒業後、株式会社ジェーシービー入社。信用管理部門・マーケティング部門を経て、新規事業開発・M&A部門の設立メンバーとして参画。2006年インフキュリオンを創業し、グループの経営戦略、新規事業を担当。2015年一般社団法人Fintech協会を設立し代表理事会長に就任(現 エグゼクティブアドバイザー)。業界発展・法改正などに貢献。2018年一般社団法人キャッシュレス推進協議会理事に就任。日本のキャッシュレス推進に向け実務・政策の両面から貢献。

KAERU株式会社

代表者
岡田 知拓
  • KAERU株式会社 代表取締役 

東京農工大学応用生命化学修士卒。
Eコマースの決済会社(ネットプロテクションズ)、東南アジアのスタートアップ、LINEにてLINE Payの事業立ち上げから、事業戦略立案、プロダクト企画などサービスグロースに携わる。利用者にとって、より付加価値のあるペイメントサービスを創りたいと考え、福田とKAERU株式会社を創業。

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