“失敗の総量”を、PL・BS視点でマネジメントせよ──コインチェック大塚の「2つ目のヒット事業をつくる秘訣」

大塚 雄介
  • コインチェック株式会社 共同創業者/執行役員 

早稲田大学大学院修了、物理学修士号取得。株式会社ネクスウェイを経てレジュプレス株式会社(現:コインチェック株式会社)に参画。2014年2月に取締役に就任。2018年4月に執行役員に就任し、マーケティング・事業開発などを統括。現在は、バーチャル株主総会支援のSaaS事業を統括するほか、2022年1月に立ち上げたWeb3時代を牽引するスタートアップを支援する「Coincheck Labs」に従事し、当社におけるWeb3領域への投資活動や啓蒙をリードしている。

公開日2023.03.27
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連載ユナイテッド株式会社

新卒2~3年目の事業責任者を次々と輩出するユナイテッド──再現性ある事業家人材の育て方、その育成ロードマップをDay1から徹底公開

小畑 暁史
  • イノープ株式会社 事業責任者 

京都大学卒、大学時代はアメフト部に所属し、4年間活躍。2021年新卒でユナイテッド株式会社入社。DXコンサルティングを行う部門にてコンサルタントを経験。大手広告代理店のDX推進PJや新規事業立案PJに参画し、2021年度には本部内年間MVPを受賞。2022年7月にイノープ株式会社をデューデリジェンス。2022年8月にイノープに1号社員としてジョイン、事業責任者を務める。

星谷 友美
  • 株式会社ココドル 事業責任者 

滋賀大学卒。2020年新卒入社後、DXコンサルティングを行う部門にてコンサルタントを経験。toC企業における次世代マーケティングの企画支援案件や、大手広告代理店における組織育成策の企画/実行案件など幅広く担当。2022年5月頃から現所属の株式会社ココドルのM&Aプロセスから従事し、現在は同社サービスである業務委託者と企業のマッチングサービス「即戦力くん」の事業責任者を担当。

公開日2023.03.27

ゼロイチは、「連鎖」が不可欠になる時代だ──Speee創業者・大塚が語る、「石の上にも7年」の“事業経営”論

大塚 英樹
  • 株式会社Speee 代表取締役 

1985年、埼玉県生まれ。メディア関連事業の会社を創業し、2011年に譲渡。同年、25歳で株式会社Speee代表取締役に就任。2015年にAERAの「日本を突破する100人」に選出。Speeeは「デロイト トウシュ トーマツ 日本テクノロジー Fast50」7年連続成長企業上位ランクイン。Great Place to Work®️ Institute Japanが実施する「働きがいのある会社」ランキング上位連続受賞などがある。2020年7月、東証JASDAQ(スタンダード)上場。

伊藤 豊
  • KMFG株式会社 代表取締役社長 
  • 株式会社エルテス 社外取締役 
  • 一般財団法人ルビ財団 代表理事 

1977年栃木県宇都宮市生まれ。2000年に東京大学文学部行動文化学科(心理学)を卒業し日本アイ・ビー・エムに入社。2005年にスローガン株式会社を創業し2022年2月までの約17年間代表取締役社長を務めた。2022年には東京大学出身の上場企業創業者有志を中心に立ち上げたUT創業者の会ファンドを立ち上げ、現在もファンドのジェネラルパートナーを務める。2021年から経済同友会のノミネートメンバーに選出され、教育改革委員会副委員長を務め2023年より経済同友会会員。著書に「Shapers 新産業をつくる思考法」。2023年3月にKMFG株式会社を立ち上げ、スタートアップ向けのアドバイザリー業務を中心に提供開始。また、財団・NPOの立ち上げも準備中。

公開日2023.03.09
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国内DX人材のレベルが低い、構造的な理由──MBOから再上場を果たしたシンプレクス金子が見出した「新卒人材育成」という高収益・高成長を維持する経営スタイルの全貌

金子 英樹
  • シンプレクス・ホールディングス株式会社 代表取締役社長(CEO) 
  • シンプレクス株式会社 代表取締役社長(CEO) 

1987年 一橋大学法学部 卒業、同年アーサー・アンダーセン(現アクセンチュア)に入社。外資系ベンチャーを経て、1991年 ソロモン・ブラザーズ・アジア証券(現シティグループ証券)に入社。1997年 ソロモン・ブラザーズ時代のチームメンバーとともに独立し、シンプレクスの前身であるシンプレクス・リスク・マネジメントを創業。2016年 単独株式移転により、シンプレクスの持株会社としてシンプレクス・ホールディングスを設立。

公開日2023.03.08
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連載ユナイテッド株式会社

事業は「詳しい」より「やりたい」奴に任せるべし──“意志ある人”に知恵と機会を与えるユナイテッド、M&A後の事業統括は全て若手が担う!?

金子 陽三
  • ユナイテッド株式会社 代表取締役 兼 執行役員 

慶應義塾大学総合政策学部卒業後、リーマン・ブラザーズ証券会社投資銀行本部にて金融機関の資金調達や事業法人のM&Aに従事。その後、米国シリコンバレーのVCドレーパー・フィッシャー・ジャーベットソンを経て、2002年、インキュベーション・オフィスを運営する株式会社アップステアーズを設立し代表取締役に就任。2004年に同社をネットエイジキャピタルパートナーズ株式会社(現ユナイテッド株式会社)へ売却。2007年、ngi group株式会社(現ユナイテッド株式会社)取締役兼執行役COO兼投資事業本部長を経て、2009年2月代表執行役社長に就任。2012年12月スパイアと合併、ユナイテッド株式会社代表取締役社長COOを経て、2022年4月より代表取締役 兼 執行役員に就任(現任)。

脇谷 光多
  • 株式会社リベイス 事業統括/プロダクトマネージャー 

2019年にユナイテッド株式会社に新卒入社し、各グループ会社が保有している複数プロダクトの新規営業を経験し、その後、DXコンサルティング部門にてインサイドセールスチームを立ち上げ。現在は、ユナイテッドグループの株式会社リベイスにて、事業統括/プロダクトマネージャーを担当。

公開日2023.02.27
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プロダクトだけで差別化できない時代、成長のカギは“事業の座組み”──2期目で2,200社導入のゼロボードに学ぶ「優位性のつくり方」

渡慶次 道隆
  • 株式会社ゼロボード 代表取締役 

JPMorganにて債券・デリバティブ事業に携わったのち、三井物産に転職。コモディティデリバティブや、エネルギー x ICT関連の事業投資・新規事業の立ち上げに従事。その後、スタートアップ企業に転じ、電力トレーサビリティや環境価値取引のシステム構築などエネルギーソリューション事業を牽引。脱炭素社会へと向かうグローバルトレンドを受け『zeroboard』の開発に着手。2021年9月、同事業のMBOを実施し株式会社ゼロボードとしての事業を開始。2022年9月、経済産業省主管のカーボンフットプリント(CFP)算定・検証等に関する検討会の委員に選出され、国内CFP算定のルール形成に参画。東京大学工学部卒。

公開日2023.02.24
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入社2ヶ月で「今まで社内になかった仕事」を創出━━“経営陣でも勝てない若手”を次々と生み出すX Mile。年率500%事業成長の裏に隠れた育成環境に密着

渡邉 悠暉
  • X Mile株式会社 Co-Founder COO 

国際基督教大学(ICU)在学中に、人材系大手エン・ジャパンの新規事業企画にてHRtech(SaaS)の企画開発・営業を担当。その後、エス・エム・エス出身者が起業した創業1年目のHRtechスタートアップで、営業兼キャリアコンサルタントに従事。全社MVPを獲得。2018年7月に、エス・エム・エス出身者が起業した創業5年目のベンチャー、株式会社ネクストビートに入社。高所得層主婦向け情報メディア事業・宿泊施設向け人材支援事業の2つの新規事業を経て、2019年8月よりX Mile株式会社のCo-Founder COOとしてのキャリアをスタート。

藤本 隆
  • X Mile株式会社 

1999年生まれ。早稲田大学人間科学部人間環境科学科を卒業。2022年4月に新卒でX Mileに入社。人材ソリューション事業部のインサイドセールスを経て、新規事業部へ配属。現在は新規事業部のマーケターとして、マーケティング施策の企画・運用・分析の舵取りを行う。セールスのオペレーション改善、CRMの構築などにも従事。

公開日2023.02.24
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【クリエイターエコノミー2.0】“全ての人に優しいサービス”を掲げるマキヤマブラザーズ鬼山に訊く、新時代のクリエイター経済圏とは!?

鬼山 真記
  • identify株式会社 代表取締役CEO 

2007年に株式会社ぐるなびに新卒入社。都内飲食店への自社メディアを活用した集客支援を経験したのち、2013年にアライドアーキテクツ株式会社へ参画。SNS特化型の広告代理事業の立ち上げとグロースに携わったのち、2017年に独立しidentify株式会社を創業。2020年には自社プロダクト『DeLMO』をローンチ。現在はシードラウンドの資金調達を経て、事業グロースのフェーズに突入。

公開日2023.02.22

世界で勝つ起業家になるために必要なこと、それは“修羅場体験”だ──テラグループの育成手腕に学ぶ、世界基準の起業家の育て方

徳重 徹
  • テラドローン株式会社 代表取締役 
  • Terra Motors株式会社 取締役会長 

1970年生まれ山口県出身、九州大学工学部卒。住友海上火災保険株式会社(当時)にて商品企画・経営企画に従事。退社後、米Thunderbird経営大学院にてMBAを取得し、シリコンバレーにてコア技術ベンチャーの投資・ハンズオン支援を行う。2010年にEV事業を展開するテラモーターズを起業、アジアを中心に年間3万台のEVを販売する事業に育て上げる。その後、2016年にはドローン事業を展開するテラドローンを設立し、世界で勝てる事業の創出へ挑んでいる。著書に『「メイド・バイ・ジャパン」逆襲の戦略』(PHP研究所)千葉大学大学院融合科学研究科非常勤講師。

中川 耕輔
  • Terra Motors株式会社 取締役兼COO 

中央大学法学部卒。インターンとして入社。卒業単位取得後、在学中にTerra Motors Indiaへ赴任。主に東インド地域を担当し、 2017年には前年比10倍売上を達成。27歳で取締役就任。Terra Motors India副社長、本社最高執行責任者(COO)を兼任。

公開日2023.02.20
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「TAMからの逆算」だけが、社会課題解決じゃない──創業2期目で売上5億円・元BCGのWonder Camel和田が描く、“ゴールを定めない起業・経営術”

和田 淳史
  • 株式会社Wonder Camel 代表取締役社長 

上智大学経済学部経済学科卒。アビームコンサルティングにて業務改革、システム導入など国内外それぞれで幅広いプロジェクトを経験。ボストンコンサルティンググループではナショナルクライアントを相手に全社的な戦略策定に携わる。その傍ら、ベンチャー企業支援の経験も積んだ。2021年、株式会社Wonder Camel創業。

公開日2023.02.17
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連載ユナイテッド株式会社

「堅牢な指針と、柔軟な事業ポートフォリオで挑め」──ユナイテッド・金子氏に訊く、不確実な時代を生き抜くパーパス経営と3つのコア事業戦略とは

金子 陽三
  • ユナイテッド株式会社 代表取締役 兼 執行役員 

慶應義塾大学総合政策学部卒業後、リーマン・ブラザーズ証券会社投資銀行本部にて金融機関の資金調達や事業法人のM&Aに従事。その後、米国シリコンバレーのVCドレーパー・フィッシャー・ジャーベットソンを経て、2002年、インキュベーション・オフィスを運営する株式会社アップステアーズを設立し代表取締役に就任。2004年に同社をネットエイジキャピタルパートナーズ株式会社(現ユナイテッド株式会社)へ売却。2007年、ngi group株式会社(現ユナイテッド株式会社)取締役兼執行役COO兼投資事業本部長を経て、2009年2月代表執行役社長に就任。2012年12月スパイアと合併、ユナイテッド株式会社代表取締役社長COOを経て、2022年4月より代表取締役 兼 執行役員に就任(現任)。

公開日2023.02.02
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n=1の課題を、しゃぶりつくせ!業界変革プロダクトを創る秘訣は、「顧客層を広げ過ぎない」こと──ロジレスと倉庫事業者の蜜月関係に学ぶ、プロダクトマネジメントの要諦

田中 稔之
  • 株式会社ロジレス CTO 

大阪府出身。立命館大学卒業。大学時代の4年間、Webデザイナーとして働く。新卒で楽天株式会社に入社し、開発部に配属。金融サービスのエンジニアとして3年間勤務する間に、フロントエンド、バックエンド、インフラの一連の知識を得る。楽天退職後の2012年に会社を立ち上げ、自分たちでECサイト運営をするなかで業界課題を実感。2017年に株式会社ロジレスを創業。企業の商流の根幹を担う自動化基盤を提供し、多くのクライアントで業務効率の大幅な向上を達成。その楽しさに取り憑かれる。

公開日2023.01.31
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いずれバーティカルSaaSがホリゾンタルSaaSを凌駕する!?──EC物流のロジレスと食品流通のクロスマートが確信する産業DXの未来

足立 直之
  • 株式会社ロジレス 代表取締役 CEO 

兵庫県出身。立命館大学卒業。新卒で楽天に入社し、楽天ブックスにて3年間、出版社への営業や電子書籍事業の立ち上げなどを担当。2012年にロジレスの前身となる会社を立ち上げ、自分たちでECサイトを運営。自社の業務を効率化するためのシステム開発をしていく中で、同様の課題を抱えている人たちの存在を知る。2017年にロジレスを創業。より多くのEC事業者の課題を解決したいと考え、SaaSプロダクトとして提供開始。EC物流業界の問題をよりよい方向に解決していくことを目指す。

寺田 佳史
  • クロスマート株式会社 代表取締役 

大学卒業後、2007年にサイバーエージェント入社。大手企業とのアライアンス事業の立ち上げ、Facebookコマース事業の立ち上げを経験。2013年にヘルスケアメディア「Doctors Me」を立ち上げ、2017年に事業譲渡。2018年に食品流通のDXを推進するクロスマート株式会社を創業し、代表取締役就任。飲食店と卸売業者をつなぐ受発注プラットフォーム「クロスオーダー受発注」や、オンライン販促機能「クロスオーダー販促」、請求書DX機能「クロスオーダー請求書」を運営。

公開日2023.01.31
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「他者のために働く“志事”こそ成長ができる」──LIFULL senior 泉氏が語る、社会課題を解決する“利他の働き方”から得られるものとは

泉 雅人
  • 株式会社LIFULL senior 代表取締役 

2002年に明治大学卒業後、様々な業界とキャリアを経て、2010年に株式会社LIFULL(旧ネクスト)に中途入社。新規事業であったLIFULL介護に携わり、その成長を牽引。LIFULLグループの新規事業創出にも関わる。2015年の分社化に伴い、株式会社LIFULL seniorの代表取締役に就任。「老後の不安をゼロにする」というビジョンを掲げ、超高齢社会の課題解決事業を複数展開。

公開日2023.01.20

コロナ禍で60%の売上が消滅。大きな困難の中、越境ビジネスのスタートアップ・NOVARCA(旧トレンドExpress)が、それでも急成長を遂げた理由

濵野 智成
  • 株式会社NOVARCA 代表取締役社長CEO 

大学卒業後、世界有数のコンサルティングファームであるデロイト・トーマツ・グループに入社。120社以上への経営コンサルティング支援を行い、グループ最年少のシニアマネージャーとして東京支社長、事業開発本部長を歴任。株式会社ホットリンクに参画後、COO(最高執行責任者)としてグローバル事業、経営企画、事業開発、戦略人事、コーポレート部門を統括。新規事業として立ち上げた株式会社トレンドExpress(現:株式会社NOVARCA)をカーブアウト型で分社化して代表取締役社長に就任。 クロスボーダービジネスの先駆者として東京と上海をベースに活動中。

倉林 陽
  • DNX Ventures Managing Partner / Head of Japan 

富士通、三井物産にて日米のITテクノロジー分野でのベンチャー投資、事業開発を担当。MBA留学後はGlobespan Capital Partners、Salesforce Venturesで日本代表を歴任。2015年にDNX Venturesに参画し、2020年よりManaging Partner & Head of Japanに就任。これまでの主な投資先はSansan、マネーフォワード、アンドパッド、カケハシ、データX、サイカ、コミューン、FLUX、ゼロボード等。同志社大学博士(学術)、ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営大学院修了(MBA)、著書「コーポレートベンチャーキャピタルの実務」(中央経済社)

公開日2023.01.13
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連載ユナイテッド株式会社

上場の舞台裏、窮地を救ったのは20年重ねた信頼と実績──IT界の両雄ユナイテッド早川×サイバー・バズ髙村で語る、“投資家”と“経営者”の域を超えたパートナーシップ論

早川 与規
  • ユナイテッド株式会社 代表取締役社長 兼 執行役員 

早稲田大学政治経済学部卒業後、1992年、株式会社博報堂入社(営業職)。1998年、米国シラキュース大学経営大学院に私費留学。1999年、株式会社サイバーエージェント常務取締役。2000年、同社取締役副社長兼COOを務める。2004年にモバイルサービスを展開する株式会社インタースパイアを設立、代表取締役社長CEOに就任。2009年、株式会社エルゴ・ブレインズと合併し、株式会社スパイア代表取締役社長CEOに就任。2012年12月モーションビート株式会社(現ユナイテッド株式会社)と合併、ユナイテッド株式会社代表取締役会長CEOを経て、2020年6月より代表取締役社長 兼 執行役員に就任(現任)

髙村 彰典
  • 株式会社サイバー・バズ 代表取締役社長 

1974年生まれ、岡山県出身。青山学院大学を卒業後1997年に興和株式会社へ入社、その後1999年に株式会社サイバーエージェントへ入社。営業未経験ながらもインターネット広告代理店事業にてトップセールスを誇り、2005年には取締役に就任。5年間取締役を務め、2010年10月に株式会社サイバー・バズ代表取締役社長へ就任し現在に至る。2019年に東証マザーズ(現グロース市場)に上場。

公開日2022.12.26
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30億調達のReproが目指す、ジャパン・アズ・ナンバーワン再興──平田祐介が、日本の未来に人生を賭けられる理由

平田 祐介
  • Repro株式会社 代表取締役 

1980年、東京都出身。戦略コンサルタント出身のシリアルアントレプレナー。大手コンサルティングファームに入社後、主にメーカーに対して経営戦略立案支援や成長支援業務に従事。2011年から複数の立ち上げに関与する。2014年にReproを創業し、世界66か国7,300のサービスに導入(2020年1月時点)されているカスタマーエンゲージメントプラットフォーム「Repro(リプロ)」を提供。

公開日2020.02.19
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「優秀な人を集めるだけでは、良いプロダクトはつくれない」──カオナビCTOが明かす、機能するボトムアップ組織のつくり方

松下 雅和
  • 株式会社カオナビ CTO 

複数のSIer企業、サイバーエージェントを経て、スマートフォン向けアプリを提供するトランスリミットでCTOを務める。その後、2020年2月にカオナビへとジョイン。同年9月にCTOに就任。

公開日2020.09.24
連載M&A後の起業家たちの挑戦

M&Aは結婚だ。コインチェックが事件を経て黒字化、新規事業と再起を遂げた理由

大塚 雄介
  • コインチェック株式会社 共同創業者/執行役員 

早稲田大学大学院修了、物理学修士号取得。株式会社ネクスウェイを経てレジュプレス株式会社(現:コインチェック株式会社)に参画。2014年2月に取締役に就任。2018年4月に執行役員に就任し、マーケティング・事業開発などを統括。現在は、バーチャル株主総会支援のSaaS事業を統括するほか、2022年1月に立ち上げたWeb3時代を牽引するスタートアップを支援する「Coincheck Labs」に従事し、当社におけるWeb3領域への投資活動や啓蒙をリードしている。

公開日2020.10.06

A/Bテストでレシピを作る!BAKEがお菓子のスタートアップたる秘密とは?

西尾 修平
  • 株式会社BAKE 代表取締役社長兼グループCEO 

2003年リクルート入社。人材採用メディアの営業担当、新規事業企画等を担当。その後、複数社を経て10年にジェイ・ウィル・アドバンスに入社。13年1月よりミクシィに参画。14年6月取締役経営企画本部長就任。投資・M&A及びグループ会社の事業統括等に従事する。2016年9月BAKEに常務取締役として入社。グループ事業戦略の立案・推進並びにコーポレートファイナンス等を担当。2017年2月取締役副社長に就任。8月代表取締役社長就任。

公開日2018.03.23

“ほぼ三振”でも良い、打席に立ち続けるのが起業家。ビビッドガーデン秋元を家入一真とジャフコ小沼が解剖したら見えたビジネスの真理

秋元 里奈
  • 株式会社ビビッドガーデン 代表取締役 CEO 

神奈川県相模原市の農家に生まれる。慶應義塾大学理工学部を卒業した後、株式会社ディー・エヌ・エーへ入社。webサービスのディレクター、営業チームリーダー、新規事業の立ち上げを経験した後、スマートフォンアプリの宣伝プロデューサーに就任。2016年11月にvivid gardenを創業。

家入 一真
  • NOW株式会社 共同代表取締役 

1978年福岡県出身。株式会社paperboy&co.(現GMOペパボ)を福岡で創業、JASDAQ市場最年少で上場。退任後、株式会社CAMPFIREを創業。BASE株式会社を鶴岡裕太と共に創業、東証マザーズに上場。個人で多数のエンジェル投資の実績を有する。その他、若者の起業支援コミュニティLiverty、シェアハウス・リバ邸の立ち上げなど、多くのスタートアップを支援。2017年、梶谷と共にNOW株式会社を創業。

公開日2020.11.02

「経営者の仕事は求心力を高めること」人材流動性高い現代の“企業のあるべき姿”とは?

新居 佳英
  • 株式会社アトラエ 代表取締役 

1998年上智大学理工学部卒業。同年4月、当時社員数150名程度で未上場のベンチャー企業であった株式会社インテリジェンスに入社。2000年7月から2003年3月は自ら設立した子会社の代表取締役に就任。2003年9月に同社を退社し、株式会社アトラエを設立、代表取締役に就任。インターネットを活用し、人材業界初の画期的なビジネスモデルを創造。現在では利用企業4,500社を超える業界トップレベルのサービスにまで成長。さらにソーシャルリクルーティングツールとして、世界初となるビジネスモデルも創造するなど、世界市場を視野にした挑戦を続けている。

公開日2017.12.26

XTechから1億を調達したRiLiは、スタイルを定義するコミュニティ作りを描く

手嶋 浩己
  • XTech Ventures株式会社 代表パートナー 
  • 株式会社LayerX 取締役 

1976年生まれ。1999年一橋大学商学部卒業後、博報堂に入社し、マーケティングプランニング、ブランドコンサルティング業務等6年間勤務。2006年インタースパイア(現ユナイテッド)入社、取締役に就任。その後、2度の経営統合を行い、2012年ユナイテッド取締役に就任、2018年退任。在任中は多数の新規事業の立ち上げや、メルカリ等へのベンチャー投資、複数社のM&Aの実行等で貢献。2013年〜2017年メルカリ社外取締役。2018年、XTech Venturesを共同創業し、現在は代表パートナー。2019年には株式会社LayerXの取締役にも就任。

渡邉 麻翔
  • 株式会社RiLi 代表取締役 CEO 

F1層向けミドルブランドから外資系ハイブランドまで、数々のファッションブランドをクライアントにクリエイターとして活動。企画〜制作で一貫したディレクション経験を持つ。 2011年に入社したMARK STYLER株式会社ではECマーケターに従事。約1年で公式SNSのフォロワー数を10倍、SNS経由売上を100倍に成長させた。

2014年、株式会社Super Crowds創業に参画。新規事業として立ち上がったRiLiを分社化し、2015年より株式会社RiLi代表取締役を務める。

公開日2019.04.25

シリコンバレーで孤軍奮闘する日本人起業家が語る、「トレンドを追わない」経営哲学

内藤 聡
  • Anyplace, Inc. Co-founder & CEO 

Anyplace共同創業者&CEO。大学在学中にサンフランシスコへ語学留学。大学を卒業した2014年、起業のためにシリコンバレーへと降り立つ。シリコンバレー・サンフランシスコで起業し、2017年に賃貸サービスのAnyplaceをローンチ。

公開日2020.08.18
連載未来を創るFastGrower

「アジアのファッションブランドを日本から世界へ」リクルートで海外勤務を経験した25歳女性CEO NERDUNIT松岡

松岡 那苗
  • NERD UNIT JAPAN 合同会社 Country Manager 

2015年に早稲田大学卒業後、リクルートにて教育事業に従事、グローバル事業開発グループに所属し東南アジアで勤務。その後、欧州系大手ファッションブランドのデジタルチームに所属、主にEコマース事業に従事。現在 SF-マレーシア発のストリートウェア ブランド“NERD UNIT JAPAN”の代表を務める。

公開日2017.09.29

0→1での事業創造の極意とは?ミクシィ木村社長の「自己破壊経営」に見る、屈指のスタートアップ志向

木村 弘毅
  • 株式会社ミクシィ 代表取締役社長執行役員 

電気設備会社、携帯コンテンツ会社等を経て、2008年に株式会社ミクシィに入社。ゲーム事業部にて「サンシャイン牧場」など多くのコミュニケーションゲームの運用コンサルティングを担当。その後モンスターストライクプロジェクトを立ち上げる。 2014年11月、執行役員就任。2015年6月、取締役就任。 2018年4月、執行役員スポーツ領域担当就任。 2018年6月、代表取締役就任。

公開日2019.05.09

カリスマホスト・手塚マキが語る“愛あるビジネス”歌舞伎町ブックセンターで愛を語らおう

手塚 マキ

ホストクラブ経営者、JSA認定ソムリエ、歌舞伎町振興組合理事。1977年 埼玉県生まれ。中央大学理工学部中退後、歌舞伎町のホストクラブで働き始める。入店から一年後、同店のナンバーワンとなる。2003年に独立後、現在は歌舞伎町を中心にホストクラブ、BAR、飲食店、美容、ワインスクールと幅広い分野で活躍。新宿がダイバーシティの世界最先端だった頃を取り戻すべく歌舞伎町の文化を発信するなど、ニューリーダーとしてまちづくりにも関わりが深い。著書には『自分をあきらめるにはまだ早い 人生で大切なことはすべて歌舞伎町で学んだ』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)がある。

公開日2018.02.13

社長就任から会社を立て直し、約3年でIPOへ──BuySell Technologies、V字回復の軌跡

岩田 匡平
  • 株式会社BuySell Technologies 代表取締役社長兼CEO 

東京大学工学部システム創成学科卒。株式会社博報堂を経てマーケティングコンサルティング等を提供するOWL株式会社(現・株式会社AViC)を2014年に創業し代表取締役就任。ベンチャー企業を中心とした急成長企業のマーケティング活動を幅広く支援。2016年6月より当社のコンサルティングを開始し、2016年10月に取締役として当社に参画。リユース事業全体を管掌し、2017年9月に当社代表取締役社長兼CEO就任。

公開日2021.01.05

「ワン・イシューでなければ敢えて上場しない道もある」──マッチングアプリ『with』を筆頭とするTechコングロマリット、イグニスに学ぶMBOのリアル

銭 錕
  • 株式会社イグニス 代表取締役社長 

1982年中国・北京市生まれ。大学卒業後、2006年に株式会社シーエー・モバイル(サイバーエージェント子会社、現・株式会社CAM)に入社、広告代理店子会社の立ち上げに携わる。2010年5月に株式会社イグニスを設立。同社の代表プロデューサーとしてヒットアプリを量産する。2016年11月にVR事業を行うパルス株式会社を設立、代表取締役に就任。同社の将来の収益を支える数多くの事業の最前線で指揮をとっている。

公開日2022.01.25
連載Reapra Ventures Summit

“攻め”と“守り”のCFO──参謀が果たすべき役割と攻守のバランスを探る

松田 竹生
  • REAPRA PTE. LTD. Managing Director 

監査法人トーマツ、リーマンブラザーズ証券を経て、2006年エニグモ、10年グルーポン・ジャパンにて計7年に渡りCFOを歴任。13年からシンガポールを拠点としシード投資やスタートアップのアドバイザリー業務に従事。14年にREAPRA CEOの諸藤に出会い、15年1月に参画。同社CFOを務める。テキサス大学オースチン校経営大学院卒(MBA)、慶應義塾大学経済学部卒。

成松 淳
  • ミューゼオ株式会社 代表取締役社長 

幼少期からモノへの好奇心を糧に育ち、いまも変わらず、革靴やジャケット、アンティークシルーバーやミニチュアなど様々な魅力的なモノたちに惹かれ続け、気づけば靴のコレクションは300足以上の数になっているが、大切な思い入れがある。
有限責任監査法人トーマツ勤務、東京証券取引所出向などを経て、2007年1月よりクックパッド株式会社の取締役CFO(委員会設置会社移行後には執行役CFO)に就任し、同社の草創期において従業員10名弱の時代から経営陣として成長の一翼を担う。同社の東証市場一部昇格を機に執行役CFOを退任、身の回りの「大切なモノとの生活をもっと楽しみに」を次のミッションにしてミューゼオ株式会社を設立し現在に至る。

公開日2018.11.08
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“スキル”ではなく、“結果”で無限の価値評価を得るためのキャリア論──ダンボールワンCOO・木下治紀が語る「経営者になるため、ラクスルからダンボールワンへ飛び出した」理由

木下 治紀
  • ラクスル株式会社 執行役員 / VP of Marketing & Business Supply, Raksul 

東京工業大学大学院 電子物理工学専攻 卒業。LSIの高速化・省電力化の研究に従事。2016年にラクスルに新卒1期生として入社。現在は事業開発責任者として主幹事業領域の更なる成長に注力。以前は集客支援事業部にて商品開発・サプライチェーン開拓、オペレーションの業務効率化を担当。

公開日2021.06.30
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従業員はアソビナカマ。「みんなが楽しめること」を突き詰めた、UUUMの組織作りとは

中尾 充宏
  • UUUM株式会社 取締役 / コーポレートユニット システムユニット 社長室統括 

1977年生まれ、広島県出身。中央大学商学部卒業。2001年、大学卒業後に証券会社へ入社。2003年に株式会社日広(現 GMO NIKKO株式会社)へ転職後は、インターネットや広告の業界でキャリアを積む。主に営業業務を担当し、2006年からはイベントやモバイル広告など経験や活動の幅を広げる。株式会社スパイア(現 ユナイテッド株式会社)のグループ会社にて経営も経験し、2011年に独立。 3年間の会社経営を経て、 2014年にUUUM株式会社入社。

公開日2018.12.28
連載0→1創世記

大手企業も注目するママ目線のクリエイティブ「ママである前に、一流のクリエイターチームでありたい」

佐藤 にの
  • マムズラボ株式会社 代表取締役社長 

2003年よりフリーランスとして音楽イベント・音楽専門情報誌の発行・企画運営チームの立ち上げの他、フリーの編集ライターとして女性誌やママ向けWebサイトなどで執筆活動・キャスティング業などを手がける。

2014年、全国フリーランスママの制作コミュニティを立ち上げ、2016年よりSBヒューマンキャピタルと共同で「マムズラボ」として事業化。2017年7月より法人化し代表取締役に就任。

一般社団法人JAPAN FAMILY PROJECT代表理事/一般社団法人Stand for mothers理事

公開日2017.12.19
連載MBA再考

「起業を学ぶにはMBAより起業がよい」インダストリア代表取締役・橘芳樹

橘 芳樹
  • Industrea Pte. Ltd. CEO/Director 

大学卒業後、J.P.モルガン証券にて機関投資家向けデリバティブ商品開発業務に従事した後、米国MBA留学を経て、国内最大級のプライベート・エクイティ・ファンドであるユニゾン・キャピタルに参画。投資案件発掘・実行、投資先の成長戦略立案・実行業務に従事。スシロー(国内回転寿司最大手)、エノテカ(国内ワイン販売最大手)等を担当、社外役員。両社の株式価値向上の大幅な向上に寄与。2013年に独立しインダストリア株式会社を設立、M&A/PMI支援、新規事業開発支援、自己投資業務に従事。2019年4月にJIX CAPITALを設立、同社代表取締役に就任。

公開日2017.08.10
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新規事業はいくらでも創れる、“人”さえいれば。使命は「若者たちへの事業機会の提供」、テック事業創造集団の姿とは

高橋 知道
  • RPAホールディングス株式会社 代表取締役 

一橋大学経済学部を卒業後、1993年にアンダーセンコンサルティング(現 アクセンチュア)に入社 。その後、ソフトバンク(現ソフトバンクグループ)、スカイパーフェクTV!を経て、2000年4月に新規事業プロデュースを手掛けるオープンアソシエイツ株式会社を設立。2016年、オープンアソシエイツを持株会社へ移行、「RPA/AIを活⽤した新規事業創造」を明確に打ち出し、RPAホールディングス株式会社(旧:オープンテクノロジーズ株式会社)に商号を変更した。

公開日2020.11.04

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