赤字から過去最高益へ。20代若手役員が牽引したマイネットの劇的ターンアラウンド、3つのポイントに迫る

上原 仁
  • 株式会社マイネット 代表取締役社長 

マイネット代表取締役社長。1974年生まれ。1998年神戸大学経営学部卒。NTTに入社してインターネット事業開発に従事。2006年7月株式会社マイネット・ジャパン(現マイネット)を創業し同社代表に就任。自社のモバイルCRM事業を国内3万店舗まで育成した後にヤフーへ事業売却。現在はゲームタイトルの移管・再設計を手がけるゲームサービス事業のリーディングカンパニーとして業界を牽引している

小出 孝雄
  • 株式会社マイネット 取締役 経営企画領域管掌 

株式会社マイネット取締役経営企画領域管掌。1992年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。大学在学中3年次に公認会計士試験合格。有限責任監査法人トーマツにて、会計監査やIPO支援業務に従事。その後、カウモ株式会社に参画し、コーポレート本部長として経営企画・管理領域全般を管掌。フリーランスを経て、2017年マイネット入社。投資・M&A・アライアンスの推進及び戦略策定・事業計画策定・KPI設計等の経営戦略業務を牽引。

公開日2021.01.07

社長就任から会社を立て直し、約3年でIPOへ──BuySell Technologies、V字回復の軌跡

岩田 匡平
  • 株式会社BuySell Technologies 代表取締役社長兼CEO 

東京大学工学部システム創成学科卒。株式会社博報堂を経てマーケティングコンサルティング等を提供するOWL株式会社(現・株式会社AViC)を2014年に創業し代表取締役就任。ベンチャー企業を中心とした急成長企業のマーケティング活動を幅広く支援。2016年6月より当社のコンサルティングを開始し、2016年10月に取締役として当社に参画。リユース事業全体を管掌し、2017年9月に当社代表取締役社長兼CEO就任。

公開日2021.01.05
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新規事業はいくらでも創れる、“人”さえいれば。使命は「若者たちへの事業機会の提供」、テック事業創造集団の姿とは

高橋 知道
  • RPAホールディングス株式会社 代表取締役 

一橋大学経済学部を卒業後、1993年にアンダーセンコンサルティング(現 アクセンチュア)に入社 。その後、ソフトバンク(現ソフトバンクグループ)、スカイパーフェクTV!を経て、2000年4月に新規事業プロデュースを手掛けるオープンアソシエイツ株式会社を設立。2016年、オープンアソシエイツを持株会社へ移行、「RPA/AIを活⽤した新規事業創造」を明確に打ち出し、RPAホールディングス株式会社(旧:オープンテクノロジーズ株式会社)に商号を変更した。

公開日2020.11.04

“ほぼ三振”でも良い、打席に立ち続けるのが起業家。ビビッドガーデン秋元を家入一真とジャフコ小沼が解剖したら見えたビジネスの真理

秋元 里奈
  • 株式会社ビビッドガーデン 代表取締役 CEO 

神奈川県相模原市の農家に生まれる。慶應義塾大学理工学部を卒業した後、株式会社ディー・エヌ・エーへ入社。webサービスのディレクター、営業チームリーダー、新規事業の立ち上げを経験した後、スマートフォンアプリの宣伝プロデューサーに就任。2016年11月にvivid gardenを創業。

家入 一真
  • NOW株式会社 共同代表取締役 

1978年福岡県出身。株式会社paperboy&co.(現GMOペパボ)を福岡で創業、JASDAQ市場最年少で上場。退任後、株式会社CAMPFIREを創業。BASE株式会社を鶴岡裕太と共に創業、東証マザーズに上場。個人で多数のエンジェル投資の実績を有する。その他、若者の起業支援コミュニティLiverty、シェアハウス・リバ邸の立ち上げなど、多くのスタートアップを支援。2017年、梶谷と共にNOW株式会社を創業。

公開日2020.11.02
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連載“投資の顧客体験”を創造する──新しい松井証券の姿

「証券業界にもブルーオーシャンはある」P&Gや外資証券も経験した新社長が目指す“儲けるだけじゃない投資体験”の創造とは

和里田 聰
  • 松井証券株式会社 代表取締役社長 

一橋大学商学部を卒業後、1994年に新卒でプロクター・アンド・ギャンブル・ファー・イースト入社。1998年、リーマン・ブラザーズ証券へ転じ、UBS証券を経て2006年に松井証券に入社。IR室長を皮切りに営業推進部長、顧客サポート担当役員等の要職を歴任した後、2019年に専務取締役就任。そして2020年6月、松井道夫氏に代わって社長に就任。同社史上初の創業家以外からの社長として松井証券の新たな歴史をスタートさせている。

公開日2020.10.27

組織を白紙に戻し、リスクの高い施策を導入。“タウンページのEC化”に挑む、Zehitomoの勝算

Jordan Fisher
  • 株式会社Zehitomo 共同設立者/CEO 

1986年、ニューヨーク生まれ。
2004年に入学した南カリフォルニア大学ではコンピュータサイエンス専攻。
2008年に卒業後、東京丸の内オフィスのJPモルガンへ入社。債券テクノロジー部でプログラミングやプロジェクトマネジメントをして働く。数年でチームをまとめるまでになり、2014年にはヴァイスプレジデントに昇進し、電子取引セールストレーダーとなる。
2015年に共同ファウンダーのジェームズ・マッカーティーと意気投合し、Zehitomoを立ち上げる。

公開日2020.10.08
連載M&A後の起業家たちの挑戦

M&Aは結婚だ。コインチェックが事件を経て黒字化、新規事業と再起を遂げた理由

大塚 雄介
  • コインチェック株式会社 共同創業者/執行役員 

早稲田大学大学院修了、物理学修士号取得。株式会社ネクスウェイを経てレジュプレス株式会社(現:コインチェック株式会社)に参画。2014年2月に取締役に就任。2018年4月に執行役員に就任し、マーケティング・事業開発などを統括。現在は、バーチャル株主総会支援のSaaS事業を統括するほか、2022年1月に立ち上げたWeb3時代を牽引するスタートアップを支援する「Coincheck Labs」に従事し、当社におけるWeb3領域への投資活動や啓蒙をリードしている。

公開日2020.10.06
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「優秀な人を集めるだけでは、良いプロダクトはつくれない」──カオナビCTOが明かす、機能するボトムアップ組織のつくり方

松下 雅和
  • 株式会社カオナビ CTO 

複数のSIer企業、サイバーエージェントを経て、スマートフォン向けアプリを提供するトランスリミットでCTOを務める。その後、2020年2月にカオナビへとジョイン。同年9月にCTOに就任。

公開日2020.09.24

シリコンバレーで孤軍奮闘する日本人起業家が語る、「トレンドを追わない」経営哲学

内藤 聡
  • Anyplace, Inc. Co-founder & CEO 

Anyplace共同創業者&CEO。大学在学中にサンフランシスコへ語学留学。大学を卒業した2014年、起業のためにシリコンバレーへと降り立つ。シリコンバレー・サンフランシスコで起業し、2017年に賃貸サービスのAnyplaceをローンチ。

公開日2020.08.18
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世界を変えたければ、「起業家」は「事業家」に進化せよ──起業家の脱皮を請け負うDMM村中・ベクトル長谷川両氏が明かす、急成長する事業創造の哲学

村中 悠介
  • 合同会社DMM.com COO(最高執行責任者)兼EXNOA(DMM GAMES)CEO 

2002年DMM.comに入社。2011年に取締役就任後アミューズメント事業、アニメーション事業など多岐にわたる事業を立ち上げる。2018年6月 COOに就任。40以上ある事業を統括。2019年5月よりDMM GAMES CEOを兼任。

長谷川 創
  • 株式会社ベクトル 代表取締役社長 

1971年生まれ。1993年、関西学院大学在学中に創業メンバーとしてベクトルに参画。その後、2年間旧郵政省に入省するが、1997年に株式会社ベクトル入社。2001年より取締役。中国をはじめとする海外拠点設立や複数の新規事業立ち上げ等、ベクトルグループ全体における成長戦略の遂行・及び管理を担当。2020年5月より、代表取締役社長に就任。

公開日2020.08.17
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国内最大級のHRテック企業、WHI代表・安斎に訊く、市場価値の高い人材の育て方

安斎 富太郎
  • 株式会社Works Human Intelligence(WHI) 代表取締役最高経営責任者 

慶應義塾大学卒業後、日本アイ・ビー・エムへ入社。社長補佐、IBM米国本社勤務、公共・公益・通信メディアサービス事業部長、NTT事業部長を歴任。その後、デル株式会社 法人企業日本代表、SAPジャパン株式会社 代表取締役社長、アルテリア・ネットワークス株式会社 代表取締役兼CEOを経験。2020年7月より代表取締役最高経営責任者へ就任。

公開日2022.10.27
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ロジレスが事業成長を続けられる理由とは?──Coral Capital、ALL STAR SAAS FUNDらが認めたそのポテンシャルに迫る

足立 直之
  • 株式会社ロジレス 代表取締役 CEO 

兵庫県出身。立命館大学卒業。新卒で楽天に入社し、楽天ブックスにて3年間、出版社への営業や電子書籍事業の立ち上げなどを担当。2012年にロジレスの前身となる会社を立ち上げ、自分たちでECサイトを運営。自社の業務を効率化するためのシステム開発をしていく中で、同様の課題を抱えている人たちの存在を知る。2017年にロジレスを創業。より多くのEC事業者の課題を解決したいと考え、SaaSプロダクトとして提供開始。EC物流業界の問題をよりよい方向に解決していくことを目指す。

前田 ヒロ
  • ALL STAR SAAS FUND Managing Partner 

シードからグロースまでSaaSベンチャーに特化して投資と支援をする「ALL STAR SAAS FUND」マネージングパートナー。2010年、世界進出を目的としたスタートアップの育成プログラム「Open Network Lab」をデジタルガレージ、カカクコムと共同設立。その後、BEENOSのインキュベーション本部長として、国内外のスタートアップ支援・投資事業を統括。2015年には日本をはじめ、アメリカやインド、東南アジアを拠点とするスタートアップへの投資活動を行うグローバルファンド「BEENEXT」を設立。2016年には『Forbes Asia』が選ぶ「30 Under 30」のベンチャーキャピタル部門に選出される。

公開日2022.10.27
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“健全な事業成長”を創る「ブランド体験」を、徹底解説!経営者への道を、創業1年半の精鋭組織・しるしに学ぶ

長井 秀興
  • しるし株式会社 代表取締役 

慶應義塾大学理工学部、東京大学大学院(薬学系研究科修士課程)卒業。2016年に新卒でP&G Japanのマーケティング部に入社。ファブリーズのブランドマネジメント、ブランドマーケティングを経験。その後、HR系ベンチャー企業で事業責任者を経て独立。その後、下田陽志郎氏(現取締役)とともに、しるし株式会社を起業した。”ブランド体験を最適化する”というミッションの元、ブランドDXという市場創造を目指す。現在は、売上100億円を超える有名ブランドなどに、テクノロジーを活用したEC/CRMの運用やブランド毀損を防ぐ転売模倣品対策、ECのマーケットやレビューデータを活用した新商品開発コンサルティングなどのサービスを展開している。また、ブランド毀損を防ぐ転売検知などの技術で特許も取得している。

下田 陽志郎
  • しるし株式会社 取締役 

地域の学習格差を解決するために、ワンコイン英会話教室と塾を創業、事業譲渡した経験を持つシリアルアントレプレナー。その後、通販のメッカである福岡にて、ECモール事業の立ち上げを経験。その後独立し、ECモール事業歴5年。アマゾンにおける各メーカーの競争の激化から、消費者が手に取りたいブランドが埋もれてしまっている現状を解決すべく、長井氏とともに起業。

公開日2022.10.28

「Salesforceでビラ配り」するほど泥臭く──UPWARD金木が見せる、「投資したいと思わせる経営者」の背中【DNX倉林の事業洞察 #01】

倉林 陽
  • DNX Ventures Managing Partner / Head of Japan 

富士通、三井物産にて日米のITテクノロジー分野でのベンチャー投資、事業開発を担当。MBA留学後はGlobespan Capital Partners、Salesforce Venturesで日本代表を歴任。2015年にDNX Venturesに参画し、2020年よりManaging Partner & Head of Japanに就任。これまでの主な投資先はSansan、マネーフォワード、アンドパッド、カケハシ、データX、サイカ、コミューン、FLUX、ゼロボード等。同志社大学博士(学術)、ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営大学院修了(MBA)、著書「コーポレートベンチャーキャピタルの実務」(中央経済社)

金木 竜介
  • UPWARD株式会社 代表取締役社長 CEO 

1973年東京都生まれ。LBS(位置情報サービス:location-based service)やGIS(地理情報システム:Geographic Information System)に精通し、これまでに200以上のGIS関連システムを構築。国内初となるSalesforceと地図や位置情報を高度に連携させた、セールスエンゲージメントSaaS「UPWARD(アップワード)」を創業。現在、大手企業を中心に約400社に導入されており、フィールドセールス向けのクラウドサービスとしては国内トップシェアを誇る。

公開日2022.11.25
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「顧客満足を追求するなら、KPI達成で喜ぶな」──バリューチェーンの最適化で顧客の売上108倍UP?ソルブレイン櫻庭氏が提唱するグロースマーケティングとは

櫻庭 誠司
  • 株式会社ソルブレイン 代表取締役社長 

2008年に仙台で株式会社ソルブレインを創業。当初はマーケティングの一部分に特化したサービスを提供していたが、時代の変化とともに価値提供の形を柔軟に変えながら一貫して企業の課題解決を手がけてきた。2014年よりグロースマーケティング事業を立ち上げ、企業の持続的な成長の実現に取り組む。

公開日2022.11.29
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「創業1日目から1,000億円規模の企業を目指して」──Payme COOを経験したX Mile野呂氏が明かす、年率500%成長を維持する事業・組織構築ノウハウ

野呂 寛之
  • X Mile株式会社 代表取締役CEO 

北海道出身、ICU卒。テラモーターズ ベトナム支社に駐在、製造拠点・物流網の構築、販路拡大に従事。カンボジア拠点長としてEV3輪の事業立上を行うも撤退。帰国後、当時ユニコーン企業のMTG新規事業室を経て、Paymeの創業に2番目社員として参画。取締役COOに就任し、SaaS導入企業200社突破、4.5億円の資金調達、銀行・上場企業との事業提携など拡大に貢献。令和元年、X Mileを創業。

公開日2022.12.20
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連載イノベーション・メカニズム

「馬鹿じゃないの?」にめげるようでは、イノベーションなど到底無理。BNPL事業とティール組織を実現させた、奇跡の軌跡

柴田 紳
  • 株式会社ネットプロテクションズ 代表取締役 

1998年に一橋大学卒業後、日商岩井株式会社(現・双日株式会社)に入社。 2001年にIT系投資会社であるITX株式会社に転職し、株式会社ネットプロテクションズの買収に従事。 すぐに出向し、何もないところから、日本初のリスク保証型後払い決済「NP後払い」を創り上げる。 2017年、アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー特別賞を受賞。2021年12月、東証第一部(現プライム)上場。

徳谷 智史
  • エッグフォワード株式会社 代表取締役社長 

企業変革請負人。人財・組織開発のプロフェッショナル。京都大学卒業後、大手戦略コンサルティング会社に入社。国内PJリーダーを経験後、アジアオフィスを立ち上げ代表に就任。その後、「いまだない価値を創り出し、人が本来持つ可能性を実現し合う世界を創る」べく、エッグフォワードを設立。総合商社、メガバンク、戦略コンサルなど、業界トップ企業から、先進スタートアップまで企業変革/投資を手がける。近年は、AI等を活用したHR Tech分野の取り組み、事業開発や、個の価値を最大化する意志決定・キャリア支援サービスみんなのエージェント他を運営。高校・大学などの教育機関支援にも携わる。NewsPicksキャリア分野プロフェッサー。東洋経済Online連載、著書「いま、決める力」、Podcast「経営中毒~誰にも言えない社長の孤独」メインMC等

公開日2022.12.01

コロナ禍で60%の売上が消滅。大きな困難の中、越境ビジネスのスタートアップ・NOVARCA(旧トレンドExpress)が、それでも急成長を遂げた理由

濵野 智成
  • 株式会社NOVARCA 代表取締役社長CEO 

大学卒業後、世界有数のコンサルティングファームであるデロイト・トーマツ・グループに入社。120社以上への経営コンサルティング支援を行い、グループ最年少のシニアマネージャーとして東京支社長、事業開発本部長を歴任。株式会社ホットリンクに参画後、COO(最高執行責任者)としてグローバル事業、経営企画、事業開発、戦略人事、コーポレート部門を統括。新規事業として立ち上げた株式会社トレンドExpress(現:株式会社NOVARCA)をカーブアウト型で分社化して代表取締役社長に就任。 クロスボーダービジネスの先駆者として東京と上海をベースに活動中。

倉林 陽
  • DNX Ventures Managing Partner / Head of Japan 

富士通、三井物産にて日米のITテクノロジー分野でのベンチャー投資、事業開発を担当。MBA留学後はGlobespan Capital Partners、Salesforce Venturesで日本代表を歴任。2015年にDNX Venturesに参画し、2020年よりManaging Partner & Head of Japanに就任。これまでの主な投資先はSansan、マネーフォワード、アンドパッド、カケハシ、データX、サイカ、コミューン、FLUX、ゼロボード等。同志社大学博士(学術)、ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営大学院修了(MBA)、著書「コーポレートベンチャーキャピタルの実務」(中央経済社)

公開日2023.01.13

ラクスルからCxOが続々誕生、その理由こそ「BizDev」にあり──COO福島が、“次世代のCxO輩出企業”への道筋を、ハコベルCEO狭間と共に語る

福島 広造
  • ラクスル株式会社 ストラテジックアドバイザー 

ITコンサルティング会社を経て、ボストンコンサルティンググループ(BCG)に入社。企業変革/テクノロジー・アドバンテッジ領域を担当。2015年ラクスル株式会社へ入社。全社の取締役COO及びRaksul事業CEOを経て、現在はストラテジックアドバイザー。

狭間 健志
  • ハコベル株式会社 代表取締役社長CEO 

1985年生まれ。東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程修了後、ベイン・アンド・カンパニーの東京オフィスに入社。多岐にわたる業界の日系・外資系クライアントを担当。2017年8月、ラクスル株式会社へ入社。執行役員ハコベル事業本部長などを経て、セイノーホールディングスとのジョイントベンチャーであるハコベル株式会社 代表取締役社長CEOを務める。

公開日2022.12.22
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“ダンボールEC”の未来を想像できるかで、事業家としての伸び代が決まる──ダンボールワン新代表・渡邊氏が描く、“100年変わらぬ産業を変える”BtoBプラットフォーム革命

渡邊 建
  • ラクスル株式会社 上級執行役員 SVP of Raksul 

1981年生まれ。京都大学大学院工学研究科卒業後、トヨタ自動車を経て2017年ラクスル株式会社に入社。「安い・早い・ラク」の顧客価値と競争優位を生み出すサプライチェーンを構築。その後、bizdevとして新規事業の複数立ち上げや事業部長を経て、ラクスル初のM&AとなるダンボールワンのCEO就任。PMIをリードし、グループの成長を牽引する事業への変革を実現。現在はラクスル事業本部における事業、組織、財務を管掌。

公開日2022.12.20
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連載ユナイテッド株式会社

上場の舞台裏、窮地を救ったのは20年重ねた信頼と実績──IT界の両雄ユナイテッド早川×サイバー・バズ髙村で語る、“投資家”と“経営者”の域を超えたパートナーシップ論

早川 与規
  • ユナイテッド株式会社 代表取締役社長 兼 執行役員 

早稲田大学政治経済学部卒業後、1992年、株式会社博報堂入社(営業職)。1998年、米国シラキュース大学経営大学院に私費留学。1999年、株式会社サイバーエージェント常務取締役。2000年、同社取締役副社長兼COOを務める。2004年にモバイルサービスを展開する株式会社インタースパイアを設立、代表取締役社長CEOに就任。2009年、株式会社エルゴ・ブレインズと合併し、株式会社スパイア代表取締役社長CEOに就任。2012年12月モーションビート株式会社(現ユナイテッド株式会社)と合併、ユナイテッド株式会社代表取締役会長CEOを経て、2020年6月より代表取締役社長 兼 執行役員に就任(現任)

髙村 彰典
  • 株式会社サイバー・バズ 代表取締役社長 

1974年生まれ、岡山県出身。青山学院大学を卒業後1997年に興和株式会社へ入社、その後1999年に株式会社サイバーエージェントへ入社。営業未経験ながらもインターネット広告代理店事業にてトップセールスを誇り、2005年には取締役に就任。5年間取締役を務め、2010年10月に株式会社サイバー・バズ代表取締役社長へ就任し現在に至る。2019年に東証マザーズ(現グロース市場)に上場。

公開日2022.12.26
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「他者のために働く“志事”こそ成長ができる」──LIFULL senior 泉氏が語る、社会課題を解決する“利他の働き方”から得られるものとは

泉 雅人
  • 株式会社LIFULL senior 代表取締役 

2002年に明治大学卒業後、様々な業界とキャリアを経て、2010年に株式会社LIFULL(旧ネクスト)に中途入社。新規事業であったLIFULL介護に携わり、その成長を牽引。LIFULLグループの新規事業創出にも関わる。2015年の分社化に伴い、株式会社LIFULL seniorの代表取締役に就任。「老後の不安をゼロにする」というビジョンを掲げ、超高齢社会の課題解決事業を複数展開。

公開日2023.01.20
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連載ユナイテッド株式会社

「堅牢な指針と、柔軟な事業ポートフォリオで挑め」──ユナイテッド・金子氏に訊く、不確実な時代を生き抜くパーパス経営と3つのコア事業戦略とは

金子 陽三
  • ユナイテッド株式会社 代表取締役 兼 執行役員 

慶應義塾大学総合政策学部卒業後、リーマン・ブラザーズ証券会社投資銀行本部にて金融機関の資金調達や事業法人のM&Aに従事。その後、米国シリコンバレーのVCドレーパー・フィッシャー・ジャーベットソンを経て、2002年、インキュベーション・オフィスを運営する株式会社アップステアーズを設立し代表取締役に就任。2004年に同社をネットエイジキャピタルパートナーズ株式会社(現ユナイテッド株式会社)へ売却。2007年、ngi group株式会社(現ユナイテッド株式会社)取締役兼執行役COO兼投資事業本部長を経て、2009年2月代表執行役社長に就任。2012年12月スパイアと合併、ユナイテッド株式会社代表取締役社長COOを経て、2022年4月より代表取締役 兼 執行役員に就任(現任)。

公開日2023.02.02
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いずれバーティカルSaaSがホリゾンタルSaaSを凌駕する!?──EC物流のロジレスと食品流通のクロスマートが確信する産業DXの未来

足立 直之
  • 株式会社ロジレス 代表取締役 CEO 

兵庫県出身。立命館大学卒業。新卒で楽天に入社し、楽天ブックスにて3年間、出版社への営業や電子書籍事業の立ち上げなどを担当。2012年にロジレスの前身となる会社を立ち上げ、自分たちでECサイトを運営。自社の業務を効率化するためのシステム開発をしていく中で、同様の課題を抱えている人たちの存在を知る。2017年にロジレスを創業。より多くのEC事業者の課題を解決したいと考え、SaaSプロダクトとして提供開始。EC物流業界の問題をよりよい方向に解決していくことを目指す。

寺田 佳史
  • クロスマート株式会社 代表取締役 

大学卒業後、2007年にサイバーエージェント入社。大手企業とのアライアンス事業の立ち上げ、Facebookコマース事業の立ち上げを経験。2013年にヘルスケアメディア「Doctors Me」を立ち上げ、2017年に事業譲渡。2018年に食品流通のDXを推進するクロスマート株式会社を創業し、代表取締役就任。飲食店と卸売業者をつなぐ受発注プラットフォーム「クロスオーダー受発注」や、オンライン販促機能「クロスオーダー販促」、請求書DX機能「クロスオーダー請求書」を運営。

公開日2023.01.31
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n=1の課題を、しゃぶりつくせ!業界変革プロダクトを創る秘訣は、「顧客層を広げ過ぎない」こと──ロジレスと倉庫事業者の蜜月関係に学ぶ、プロダクトマネジメントの要諦

田中 稔之
  • 株式会社ロジレス CTO 

大阪府出身。立命館大学卒業。大学時代の4年間、Webデザイナーとして働く。新卒で楽天株式会社に入社し、開発部に配属。金融サービスのエンジニアとして3年間勤務する間に、フロントエンド、バックエンド、インフラの一連の知識を得る。楽天退職後の2012年に会社を立ち上げ、自分たちでECサイト運営をするなかで業界課題を実感。2017年に株式会社ロジレスを創業。企業の商流の根幹を担う自動化基盤を提供し、多くのクライアントで業務効率の大幅な向上を達成。その楽しさに取り憑かれる。

公開日2023.01.31

世界で勝つ起業家になるために必要なこと、それは“修羅場体験”だ──テラグループの育成手腕に学ぶ、世界基準の起業家の育て方

徳重 徹
  • テラドローン株式会社 代表取締役 
  • Terra Motors株式会社 取締役会長 

1970年生まれ山口県出身、九州大学工学部卒。住友海上火災保険株式会社(当時)にて商品企画・経営企画に従事。退社後、米Thunderbird経営大学院にてMBAを取得し、シリコンバレーにてコア技術ベンチャーの投資・ハンズオン支援を行う。2010年にEV事業を展開するテラモーターズを起業、アジアを中心に年間3万台のEVを販売する事業に育て上げる。その後、2016年にはドローン事業を展開するテラドローンを設立し、世界で勝てる事業の創出へ挑んでいる。著書に『「メイド・バイ・ジャパン」逆襲の戦略』(PHP研究所)千葉大学大学院融合科学研究科非常勤講師。

中川 耕輔
  • Terra Motors株式会社 取締役兼COO 

中央大学法学部卒。インターンとして入社。卒業単位取得後、在学中にTerra Motors Indiaへ赴任。主に東インド地域を担当し、 2017年には前年比10倍売上を達成。27歳で取締役就任。Terra Motors India副社長、本社最高執行責任者(COO)を兼任。

公開日2023.02.20
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「TAMからの逆算」だけが、社会課題解決じゃない──創業2期目で売上5億円・元BCGのWonder Camel和田が描く、“ゴールを定めない起業・経営術”

和田 淳史
  • 株式会社Wonder Camel 代表取締役社長 

上智大学経済学部経済学科卒。アビームコンサルティングにて業務改革、システム導入など国内外それぞれで幅広いプロジェクトを経験。ボストンコンサルティンググループではナショナルクライアントを相手に全社的な戦略策定に携わる。その傍ら、ベンチャー企業支援の経験も積んだ。2021年、株式会社Wonder Camel創業。

公開日2023.02.17
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連載ユナイテッド株式会社

事業は「詳しい」より「やりたい」奴に任せるべし──“意志ある人”に知恵と機会を与えるユナイテッド、M&A後の事業統括は全て若手が担う!?

金子 陽三
  • ユナイテッド株式会社 代表取締役 兼 執行役員 

慶應義塾大学総合政策学部卒業後、リーマン・ブラザーズ証券会社投資銀行本部にて金融機関の資金調達や事業法人のM&Aに従事。その後、米国シリコンバレーのVCドレーパー・フィッシャー・ジャーベットソンを経て、2002年、インキュベーション・オフィスを運営する株式会社アップステアーズを設立し代表取締役に就任。2004年に同社をネットエイジキャピタルパートナーズ株式会社(現ユナイテッド株式会社)へ売却。2007年、ngi group株式会社(現ユナイテッド株式会社)取締役兼執行役COO兼投資事業本部長を経て、2009年2月代表執行役社長に就任。2012年12月スパイアと合併、ユナイテッド株式会社代表取締役社長COOを経て、2022年4月より代表取締役 兼 執行役員に就任(現任)。

脇谷 光多
  • 株式会社リベイス 事業統括/プロダクトマネージャー 

2019年にユナイテッド株式会社に新卒入社し、各グループ会社が保有している複数プロダクトの新規営業を経験し、その後、DXコンサルティング部門にてインサイドセールスチームを立ち上げ。現在は、ユナイテッドグループの株式会社リベイスにて、事業統括/プロダクトマネージャーを担当。

公開日2023.02.27
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【クリエイターエコノミー2.0】“全ての人に優しいサービス”を掲げるマキヤマブラザーズ鬼山に訊く、新時代のクリエイター経済圏とは!?

鬼山 真記
  • identify株式会社 代表取締役CEO 

2007年に株式会社ぐるなびに新卒入社。都内飲食店への自社メディアを活用した集客支援を経験したのち、2013年にアライドアーキテクツ株式会社へ参画。SNS特化型の広告代理事業の立ち上げとグロースに携わったのち、2017年に独立しidentify株式会社を創業。2020年には自社プロダクト『DeLMO』をローンチ。現在はシードラウンドの資金調達を経て、事業グロースのフェーズに突入。

公開日2023.02.22
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入社2ヶ月で「今まで社内になかった仕事」を創出━━“経営陣でも勝てない若手”を次々と生み出すX Mile。年率500%事業成長の裏に隠れた育成環境に密着

渡邉 悠暉
  • X Mile株式会社 Co-Founder COO 

国際基督教大学(ICU)在学中に、人材系大手エン・ジャパンの新規事業企画にてHRtech(SaaS)の企画開発・営業を担当。その後、HRtechスタートアップで、営業兼キャリアコンサルタントに従事。全社MVPを獲得。2018年7月に株式会社ネクストビートでメディア事業・人材支援事業の2つの新規事業を経て、2019年8月よりX Mile株式会社のCo-Founder COOとしてのキャリアをスタート。

藤本 隆
  • X Mile株式会社 

1999年生まれ。早稲田大学人間科学部人間環境科学科を卒業。2022年4月に新卒でX Mileに入社。人材ソリューション事業部のインサイドセールスを経て、新規事業部へ配属。現在は新規事業部のマーケターとして、マーケティング施策の企画・運用・分析の舵取りを行う。セールスのオペレーション改善、CRMの構築などにも従事。

公開日2023.02.24

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