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ラクスル流PMI「Buy&Build」──新卒から執行役員へ就任した木下氏が語る、PMIで得た経営経験とは

木下 治紀
  • ラクスル株式会社 執行役員 / VP of Marketing & Business Supply, Raksul 

東京工業大学大学院 電子物理工学専攻 卒業。LSIの高速化・省電力化の研究に従事。2016年にラクスルに新卒1期生として入社。現在は事業開発責任者として主幹事業領域の更なる成長に注力。以前は集客支援事業部にて商品開発・サプライチェーン開拓、オペレーションの業務効率化を担当。

公開日2023.12.25
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“一本足打法”を避け、“オセロの角戦略”で物流に新たな市場を生み出すHacobu。CEO佐々木×VPoP岡が描く、産業変革スタートアップの勝ち筋とは

佐々木 太郎
  • 株式会社Hacobu 代表取締役社長CEO 

アクセンチュア、博報堂コンサルティングを経て、米国留学。卒業後、ブーズアンドカンパニーのクリーブランドオフィス・東京オフィスで勤務後、ルイヴィトンジャパンの事業開発を経てグロッシーボックスジャパンを創業。ローンチ後9ヶ月で単月黒字化、初年度通年黒字化(その後アイスタイルが買収)。食のキュレーションEC&店舗「FRESCA」を創業した後、B to B物流業界の現状を目の当たりにする出来事があり、物流の変革を志して株式会社Hacobuを創業。

岡 幸四郎
  • 株式会社Hacobu 執行役員 VP of Product 

経営共創基盤にて、自動車・小売・人材・化学・電力等の幅広い業界にて、成長戦略・事業計画策定、ハンズオンでの実行支援、M&A支援等のプロジェクトに従事。2021年7月Hacobuに経営企画として参画。パートナー協業をはじめとする様々なプロジェクトを推進しつつ営業・マーケティング戦略立案等に従事。2022年1月からプロダクトマーケティングマネジャー(PMM)を兼任し、プロダクトマネジャー(PdM)と連携しプロダクト戦略の検討・推進も担う。2022年11月にプロダクト企画部長 VP of Productとなり、2023年6月より現職。

公開日2023.12.13
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イノベーションは因数分解できる?──オープンイノベーションをプラットフォームで実現するeiiconの「Innovation as a Service」構想。果たしてそのポテンシャルは本物か

富田 直
  • 株式会社eiicon 取締役副社長 Cofound 

中央大学卒。2016年、eiicon を代表中村と共に共同創業。サービス全体のマーケティング、プロモーションからWebサイト開発・デザイン~ディレクション含むモノづくり全般を担うプロダクトサイド責任者を務め、27,000社をこえる日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」、会員2万人を超える事業活性化メディア「TOMORUBA」等を設計・構築。

池田 達郎
  • 株式会社eiicon CTO 

ソフトウェア工学を専攻し2008年IT業界に席を移す。 その後、ライブ動画配信・Web/Mobile UI/UX解析・E-Mail配信/解析・ADTech・EdTech・HRTechなど多方面の技術・ノウハウを取得。 多用なプログラミング言語とSRE, Frontend, Backend, iOS, Androidを扱う。

公開日2023.10.31
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新たな市場を作っていくためには「未完成プロダクト」の構想も大々的に発表すべき?──ESG経営の“全て”を支援するプラットフォームを、ゼロボードだけが描ける理由とは

渡慶次 道隆
  • 株式会社ゼロボード 代表取締役 

JPMorganにて債券・デリバティブ事業に携わったのち、三井物産に転職。コモディティデリバティブや、エネルギー x ICT関連の事業投資・新規事業の立ち上げに従事。その後、スタートアップ企業に転じ、電力トレーサビリティや環境価値取引のシステム構築などエネルギーソリューション事業を牽引。脱炭素社会へと向かうグローバルトレンドを受け『zeroboard』の開発に着手。2021年9月、同事業のMBOを実施し株式会社ゼロボードとしての事業を開始。2022年9月、経済産業省主管のカーボンフットプリント(CFP)算定・検証等に関する検討会の委員に選出され、国内CFP算定のルール形成に参画。東京大学工学部卒。

木戸 祐亮
  • 株式会社ゼロボード CTO 

大手銀行グループのATMシステムの開発、スマートフォン向けゲームアプリ開発会社を経て、2015年に株式会社3MinuteのCTOに就任。その後、株式会社WARCのCTOを経て、2020年8月より株式会社LayerXにてシニアアーキテクト 兼 テックリードとして、LayerXインボイス・LayerXワークフローのプロダクト開発に従事。2021年11月にゼロボードCTOに就任。

公開日2023.10.27
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創業3期目のM&Aで描く「コンサル×エンジニア」の構想が、2つの大きな非連続成長を生む──Wonder Camel和田・吉村の挑戦

和田 淳史
  • 株式会社Wonder Camel 代表取締役社長 

上智大学経済学部経済学科卒。アビームコンサルティングにて業務改革、システム導入など国内外それぞれで幅広いプロジェクトを経験。ボストンコンサルティンググループではナショナルクライアントを相手に全社的な戦略策定に携わる。その傍ら、ベンチャー企業支援の経験も積んだ。2021年、株式会社Wonder Camel創業。

吉村 研人
  • 株式会社Wonder Camel 取締役/共同創業者/人材マッチング事業部リーダー 

上智大学理工学部情報理工学科卒。JSOLにて社内起業家として複数の新規事業の立ち上げを経験。FUJITSU LS研にてブロックチェーンに関する論文を執筆し優秀賞を受賞。その後2021年に株式会社Wonder Camelを共同創業。

公開日2023.10.18

その経営者の「鶴の一声」に、顧客ベネフィットはあるか?──急成長マーケティング企業のセブンデックス中村・ナイル高橋と紐解く、事業の盛衰をわかつマーケの鉄則

中村 伸啓
  • 株式会社セブンデックス 代表取締役 

株式会社セブンデックス代表取締役。学生時代からベンチャーで業務経験を積み、大学卒業後に広告営業としてマイナビに入社。24歳で同社事業部最年少でマネージャーを務める。その後メディア開発、アプリの企画開発を経験し、2018年にセブンデックスを設立。

高橋 飛翔
  • ナイル株式会社 代表取締役社長 

1985年生まれ。東京大学法学部卒。大学在学中に「マーケティングドリブン事業開発カンパニー」としてナイルを設立し、代表取締役に就任。企業のインターネット集客課題を解決するデジタルマーケティング事業を展開し、ナイルを業界を代表する存在へと成長させる。2012年には、アプリ情報メディア「Appliv」を主軸としたスマートフォンメディア事業を立ち上げ、現在は全社の経営戦略・事業戦略を担当する。

公開日2023.10.11
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「AI×金融」で、世の中のあらゆる“挑戦”を加速させる──元ラクスル泉・元PKSHA森が本気で挑む業界変革、その裏にある想いとは

泉 雄介
  • 株式会社 UPSIDER VP of Engineer 

アメリカの音楽大学を卒業後、メディア制作会社で作曲家として勤務したのち、システム開発で起業。モルガン・スタンレー証券会社での債券取引のシステム開発や、ディー・エヌ・エーにおけるゲームプラットフォーム事業やヘルスケアサービス開発のリードエンジニア、ラクスル取締役CTOを経て、株式会社UPSIDERに入社しVP of Engineerを務める。

森 大祐
  • 株式会社 UPSIDER VP of Product 

新卒で株式会社ワークスアプリケーションズに入社後、会計システムを中心として、大手企業のERP、業務システムの開発をリード。いくつかのキャリアを経て、PKSHAグループにて複数のAI SaaSを立ち上げ、それらのプロダクト企画統括を務める。2023年に入社した株式会社UPSIDERではVP of Productを務める。

公開日2023.09.22
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マーケティングの本分は、事業利益の最大化──「Design × Marketing」の事業開発集団・セブンデックス中村氏が挑む、“歪な国内マーケ事情”の変革

中村 伸啓
  • 株式会社セブンデックス 代表取締役 

株式会社セブンデックス代表取締役。学生時代からベンチャーで業務経験を積み、大学卒業後に広告営業としてマイナビに入社。24歳で同社事業部最年少でマネージャーを務める。その後メディア開発、アプリの企画開発を経験し、2018年にセブンデックスを設立。

公開日2023.09.19
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Chatworkにしかできない“本質的”なDX、カギは「Techと人の融合」──前例のないBPaaS、プロダクトチームの想いと挑戦に迫る

海老澤 雅之
  • Chatwork株式会社 インキュベーション本部 プロダクト部 プロダクトマネージャー 

ソニー・エリクソンで携帯電話ソフトエンジニア、アプリ・サービス企画を経験後、ソニー・コンピュータエンタテインメントおよびソニーにて、音楽サブスクリプションサービスMusicUnlimitedの立ち上げを経験。その後USでPlayStationNetworkのプロダクトマネージャーとして、PS4向けビデオ配信サービスやソーシャルサービスなどを担当し、日産自動車に転職。各種サービスのプロダクトマネジメントを手がける。その後、産業用ドローンを活用したソリューションを提供するセンシンロボティクスに転職。2022年7月にChatworkへと入社し、プロダクトマネージャーを務める。

神原 湖彩
  • Chatwork株式会社 インキュベーション本部 プロダクト部 UXデザイナー 

LIFULLにデザイナーとして新卒入社し、新規事業・プロモーション・リアルイベントなどを担当。また、プロダクトマネージャーとしてグロース領域も経験。その後、エムスリーでコンシューマー向けのサービスのグロース領域を担当。2022年9月にChatworkへ入社し、UXデザイナーとして、新規事業の立ち上げや既存サービスのグロース領域に携わっている。

公開日2023.08.30

PMMとは、事業戦略×PdM?黎明期で手探りに進める3名が明かした、役割の定義や変遷の苦労──イベントレポート

上田 真梨奈
  • 株式会社マネーフォワード HRソリューション本部 事業戦略部 部長 

新卒でワークスアプリケーションズに入社し、開発経験を経て、既存ユーザー向けにHR領域の有償設定講座講師・認定資格試験の運営を約5年間担当。2019年にHR領域のカスタマーサクセス組織の立ち上げ期にマネーフォワードに入社。PMMを経て、現在はHR領域の事業戦略部にて中長期の戦略立案やアライアンスを担う。

川村 良太
  • ピクシーダストテクノロジーズ株式会社 事業本部 Product Marketingファンクション Director ・PdM 

ICU在学中よりボイスコーチとして活動。株式会社DONUTSを経て、2018年にSansan株式会社入社。主に既存顧客マーケ、複数プロダクトでのCS立ち上げ、CS組織全体の戦略立案、SansanのPMMなど10組織を経験し、2023年3月より新たなテクノロジーと社会課題解決を求めピクシーダストテクノロジーズへ参画。現在は、聞こえの違いを繋ぐサービスVUEVOのDirector/PdM

公開日2023.08.22
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「スタートアップなら、事業に全集中せよ」はもう古い?CxO2人の“社外活動”でMoatを築いた、ファンズの成長ストーリー

髙尾 知達
  • ファンズ株式会社 取締役CLO/リスク統括本部長 

司法試験合格後、DeNAに入社、UGCプラットフォーム、モビリティ等の新規事業に法務担当として携わる。その後、大和証券にてIPO支援に従事。フィンテック関連の金融法に関して幅広い知見を有し、政策提言にも取り組む。一般社団法人Fintech協会 理事、一般社団法人第二種金融商品取引業協会「第二種金融商品取引業者の機能の向上・信頼性の確保に関する検討部会」委員、国際金融都市OSAKA推進委員会委員。弁護士(第一東京弁護士会)。著書に『金融機関の法務対策6000講』(共著、金融財政事情研究会)、『企業法務のための規制対応&ルールメイキング ビジネスを前に進める交渉手法と実例』(共著、ぎょうせい)。その他金融法関連の執筆、講演多数。

前川 寛洋
  • ファンズ株式会社 取締役CFO 

HRスタートアップで、執行役員 経営企画部長を務める。国内外グループ会社の経営戦略策定、500名規模の人事統括、IPO準備等、経営全般を幅広く管掌。その後、ブティックファームを創業し、大手企業複数社で事業戦略、事業開発のコンサルティング・PMOに従事。現在は、ファンズ株式会社にて、全社経営戦略の立案、経営管理、 事業開発、ファイナンスなどを管掌。直近では国内外の機関投資家からシリーズD総額36億円のファイナンスを実施し、累計調達額は約70億円。また、国内最大のスタートアップカンファレンス「IVS2023 KYOTO」では、Head of NEXT CITYを務め、スタートアップエコシステムの拡大にも尽力。

公開日2023.08.17

事業をドライブし、日本企業の労働生産性を上げる──「産業のエコシステム」を構築する、ミツモアの挑戦

石川 彩子
  • 株式会社ミツモア 創業者 兼 代表取締役CEO 

東京大学法学部卒、ペンシルバニア大学ウォートン校MBA取得。ベイン・アンド・カンパニーでのコンサルタント経験を経て、シリコンバレーのEC企業で開発管理や経営管理業務に従事。帰国後、ミツモアを共同創業。

公開日2023.08.07
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大手企業も、「ワクワク」があれば変えられる━ベンチャーから来た30歳の若手が、大手企業を“内側”から変革し、わずか一年で受注数を数倍に。プレイドの新事業『STUDIO ZERO』の全容に切り込む

仁科 奏
  • 株式会社プレイド STUDIO ZERO 代表 

早稲田大学大学院経営管理研究科(MBA)修了。NTTドコモにて営業企画職、Salesforceにて営業職とカスタマーサクセス職を経験後、プレイドに参画し、営業をリードしながら事業成長に貢献。その後PR Tableに執行役員CFOで入社し、CPOなどを兼務しながら事業成長を実現。再度プレイドに復帰し、事業創造・事業共創を行うSTUDIO ZERO事業を立ち上げ、管掌している。

石井 晃樹
  • 株式会社プレイド STUDIO ZERO事業本部 CX Director 

リクルートスタッフィングにて、大手金融機関への人材紹介、及びスタッフの就業戦力化支援を担当。後にサイバーエージェントで広告運用、プロモーション企画、実行、チームマネジメントを一貫して担当。プレイドでは金融機関のクライアントを中心にKARTEを通したCX戦略の提案、伴走に従事。現在は、STUDIO ZEROで事業開発・共創を推進中。

公開日2023.07.31
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100億円の事業づくりに必要な7つのこと──ラクスル式・新規事業立ち上げの流儀を、アパレル事業オーナー丸山氏に訊く

丸山 諒
  • ラクスル株式会社 アパレル・ユニフォーム事業部 事業責任者 

早稲田大学卒業後、2008年ミスミに入社。5年間営業に携わった後、事業開発に異動してパートナー開拓/事業戦略立案・実行/海外現地法人の事業立ち上げなどに従事。2018年ラクスルに入社。印刷事業のSCM部長としてサプライチェーンマネジメントや自動最適発注のアルゴリズム開発PJを推進。2020年ノベルティ事業のYoY400%成長に携わった後、2021年アパレル・ユニフォーム事業を立ち上げる。2023年8月よりノベルティ・アパレル両事業の事業統括(Vice President)に就任。

公開日2023.07.31

経営者は、半端な覚悟で「業界の活性化」を掲げるべきじゃない──SOMPOケア代表COO・鷲見氏に学ぶ、業界変革を担うリーディングカンパニーとしての矜持

鷲見 隆充
  • SOMPOケア株式会社 代表取締役社長 COO 

1995年4月、安田火災海上保険株式会社(現、損害保険ジャパン株式会社)入社。その後、SOMPOホールディングスの介護事業への本格参入に立ち合い、2015年4月に株式会社メッセージ(現、SOMPOケア株式会社)へ出向。その後、同社およびSOMPOケアネクスト執行役員。2018年4月損害保険ジャパン日本興亜株式会社(現、損害保険ジャパン株式会社)秘書部特命部長、人事部長を経て、2021年4月には同社執行役員に就任。2022年4月、現職であるSOMPOケア株式会社 代表取締役社長COO、SOMPOホールディングス株式会社 執行役員に就任し現在に至る。

公開日2023.07.28
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連載PMI成功論──株式会社リジョブ

2年強で20億の回収に成功した、リジョブ鈴木流「オペレーション洗練型」事業グロース術

鈴木 一平
  • 株式会社リジョブ 代表取締役 
  • 株式会社じげん 執行役員 

東大起業サークルTNK所属。20歳で起業。ファッション通販ベンチャー、Webマーケティングベンチャーの創業メンバーを経験。ファッション通販ベンチャーの倒産を経験後、株式会社じげんに入社。経営企画・事業開発を経て、株式会社リジョブ代表取締役/株式会社じげん執行役員に就任。事業拡大のみに留まらず、事業を通して社会課題の解決、そして心の豊かさあふれる社会の実現を目指す。

荒巻 遵
  • 株式会社リジョブ 求人メディア事業部 WebマーケティングDiv 

大学時代から、中小企業や BtoBのスタートアップにて営業を経験後、IT業界への理解を深めることを目的として、リジョブにてエンジニアインターンを開始。1ヶ月の研修後、新規事業部のエンジニアリングと マーケティングの兼務を半年間行い、新規事業推進者に抜擢される。現在は求人メディアリジョブのマーケティング部門にて、 SEO責任者を務める。

公開日2018.12.26
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なぜビズリーチはHR Techに張り続けるのか─“逆張りの連続起業家”VisionalのDNA

多田 洋祐
  • 株式会社ビズリーチ 代表取締役社長 

2006年、中央大学法学部卒業後、エグゼクティブ層に特化したヘッドハンティングファームを創業。2012年、ビズリーチに参画し、その後ビズリーチ事業部長を務める。2015年より取締役として、人事本部長、スタンバイ事業本部長、HR Techカンパニー長等を歴任。2020年2月、現職に就任。

公開日2020.04.28
連載両利きのスタートアップ──スケールを止めない経営論

なぜ、スタートアップに事業の深化と探索を両取りする「両利きの経営」が求められるのか?

ミナベ トモミ
  • 株式会社DONGURI CEO 
  • 株式会社ミミクリデザイン COO 

早稲田大学第一文学部(現文化構想学部)卒。スタートアップベンチャーを中心に50社以上の組織構造設計や、事業立ち上げのコンサルティング、デザイン組織変革に従事。「両利き状態実現による、組織イノベーション」の実践に強みを持つ。

公開日2020.04.09

通販会社から「ブランド」として再出発。オルビスのクリエイティブ変革の裏側

小林 琢磨
  • オルビス株式会社 代表取締役社長 

1977年生まれ。2002年にポーラ化粧品本舗(現ポーラ)へ入社し、2010年にDECENCIA社長へ就任。2017年にオルビスへ異動し、取締役兼商品・通販事業担当を務める。そして翌年の2018年にオルビスの取締役社長に就任する。

公開日2019.04.10

3.5兆円の未開拓領域「LabTech」に挑む。POL・加茂倫明に訊く、フロンティア開拓の哲学

加茂 倫明
  • 株式会社POL 代表取締役CEO 

高校時代から起業したいと考え、国内外のベンチャー数社で長期インターンを経験後、東京大学工学部在学中の2016年に株式会社POL設立。「研究者の可能性を最大化するプラットフォームを創造する.」をビジョンに、理系学生向けキャリアプラットフォーム「LabBase」等を開発/運営中。

公開日2019.06.25
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“普通に優秀な起業家”の増加から始まった?──誰も知らないDXの真実を語る

大平 裕介
  • 株式会社Leaner Technologies 代表取締役CEO 

慶應義塾大学卒業後、2016年にA.T. Kearneyに新卒入社。主にコスト改革、事業戦略策定などに従事し、2018年に当時最速でアソシエイトに就任。テクノロジーの力で企業のコスト管理機能を抜本的に変革するため、2019年2月に株式会社Leaner Technologiesを創業。

松本 恭攝
  • ラクスル株式会社 代表取締役会長 

慶應義塾大学卒業後、A.T.カーニーに入社。コスト削減プロジェクトに従事する中で、印刷業界の非効率に着目し、インターネットの力で産業の仕組みを変えるべく2009年9月にラクスル株式会社を設立。印刷会社の非稼働時間を活用した印刷・集客支援のシェアリングプラットフォーム事業を展開する。その後、2015年12月からは物流のシェアリングプラットフォーム「ハコベル」、2020年4月から広告のプラットフォーム「ノバセル」事業も開始。

公開日2020.07.21
連載20代リーダーの教科書

「実行管理」で終わってない?若手マネジャーが身につけたい「戦略立案」の本質

山田 博之
  • 株式会社フィールドマネージメント・ヒューマンリソース シニア・マネジャー 

1999年、関西大学法学部卒業。事業会社2社での営業を経て、2007年にタナベ経営入社。人事制度改革や次世代経営リーダー育成などの組織・人材開発プロジェクトを主導。その間、2010年、2011年に全社年間契約額No.1を2年連続受賞。2013年には富士ゼロックス関連会社の人事企画へ転身し、各種制度改革を社内から推進。2016年、再びコンサルタントに戻り「戦略と人事をつなげる」運用重視の経営支援を行う。

公開日2018.02.07
連載Ideal Entrepreneur ──成功する起業家の要諦

コンセプト明確化から同質化戦略へ移行。クラウドワークスが明かす、後発で市場を席巻する事業戦略

成田 修造
  • 株式会社クラウドワークス 取締役副社長兼COO 

1989年7月、東京都出身。慶應義塾大学経済学部在学中よりアスタミューゼ株式会社に参画。オープンイノベーション支援サービス「astamuse」の事業企画を手掛けるほか、大手人材紹介会社との提携事業を立ち上げなどに携わる。その後、アート作品の解説まとめサイトなどを手がける株式会社アトコレを設立し、代表取締役社長に就任。2012年に株式会社クラウドワークスに参画。2014年8月、同社取締役に就任。2015年4月から取締役副社長に就任し、現職。

公開日2018.10.12

「大手と提携して浮かれるな」メガベンチャーに学ぶ、日本発のFinTechイノベーションストーリー

金子 英樹
  • シンプレクス・ホールディングス株式会社 代表取締役社長(CEO) 
  • シンプレクス株式会社 代表取締役社長(CEO) 

1987年 一橋大学法学部 卒業、同年アーサー・アンダーセン(現アクセンチュア)に入社。外資系ベンチャーを経て、1991年 ソロモン・ブラザーズ・アジア証券(現シティグループ証券)に入社。1997年 ソロモン・ブラザーズ時代のチームメンバーとともに独立し、シンプレクスの前身であるシンプレクス・リスク・マネジメントを創業。2016年 単独株式移転により、シンプレクスの持株会社としてシンプレクス・ホールディングスを設立。

公開日2018.07.19

ユーザーは全国民。“GovTech”の可能性に、元メドレー役員とインキュベイトファンド村田氏が開眼した理由

石井 大地
  • 株式会社グラファー 代表取締役CEO 

東京大学医学部に進学後、文学部に転じ卒業。2011年に第48回文藝賞(河出書房新社主催)を受賞し、小説家としてプロデビュー。複数社の起業・経営を経て、2014年より株式会社メドレー執行役員に就任し、医療情報サイト「MEDLEY」の立ち上げに参画。その後、株式会社リクルートホールディングス メディア&ソリューションSBUにて、事業戦略の策定及び国内外のテクノロジー企業への事業開発投資を手掛けたのち、2017年にGrafferを創業。

村田 祐介
  • インキュベイトファンド株式会社 General Partner 
  • 株式会社グラファー 取締役 

2003年にエヌ・アイ・エフベンチャーズ株式会社(現:大和企業投資株式会社)入社。主にネット系スタートアップの投資業務及びファンド組成管理業務に従事。2010年にインキュベイトファンド設立、代表パートナー就任。2015年より一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会企画部長を兼務。その他ファンドエコシステム委員会委員長やLPリレーション部会部会長等を歴任。Forbes Japan「JAPAN's MIDAS LIST(日本で最も影響力のあるベンチャー投資家ランキングBEST10)」2017年第1位受賞。

公開日2019.01.28
連載急成長スタートアップ3社が語る、勝てるコミュニティサービスを生むためのポイント

マネタイズよりも、“愛”を優先。急成長スタートアップ3社が語る、勝てるコミュニティサービスを生むためのポイント

赤川 隼一
  • 株式会社ミラティブ 代表取締役 

2006年、株式会社ディー・エヌ・エーに入社。「Yahoo!モバゲー」等の立ち上げ後、新卒出身者として初の執行役員に就任し、海外事業の統括やゲーム開発に携わる。2018年2月、「わかりあう願いをつなごう」をミッションに株式会社エモモ(現 ミラティブ)を創業し、日本最大のスマートフォンゲーム配信サービス「Mirrativ」を運営中。

深澤 雄太
  • 株式会社AppBrew 代表取締役 

1994年生まれ、2013年度東京大学入学。中学時代に独学でプログラミングを習得。大学入学後の2013年に友人らと共に「東大無料塾」を立ち上げた後、大学を休学しfreee株式会社で1年間インターンを経験。個人でのシステム開発の受託などを経て、2016年2月に株式会社AppBrewを設立。コスメのコミュニティアプリ「LIPS」を2017年1月にリリース。

公開日2018.10.05
連載CxO図鑑

“Chief”を冠する若者に求める、経営者視点──GCP CSO高宮慎一

高宮 慎一
  • グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社 代表パートナー 

コンシューマ、ヘルスケア、デジタルの投資を担当。Forbes日本で最も影響力のあるベンチャー投資家ランキング 2018年1位、2015年7位、2020年10位。東京大学経済学部卒、ハーバード経営大学院MBA。投資実績にはIPOはアイスタイル、オークファン、カヤック、ピクスタ、メルカリ、ランサーズなど、M&Aはしまうまプリントシステム、ナナピ、クービックなどがある。アクティブな投資先はタイマーズ、ミラティブ、ファストドクター、グラシア、アル、MyDearest、アルプ、ジョーシス、AnotherBallなど。

長谷川 リョー
  • 株式会社モメンタム・ホース 代表取締役 

編集者/ライター 『SENSORS』編集長。修士(東京大学大学院学際情報学府)。新卒でリクルートホールディングスに入社後、2016年12月にフリーランスのライターとして独立。ビジネス・テクノロジー領域を中心に数多くのベンチャー経営者や最先端で活躍する研究者やクリエイターへ取材・執筆を重ねる。『FastGrow』編集パートナー、編集協力に『10年後の仕事図鑑』(堀江貴文、落合陽一共著)、『日本進化論』(落合陽一著)『THE TEAM』(麻野耕司著)、『転職と副業のかけ算』(moto著)など。Twitter: @_ryh

公開日2018.08.02
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目指すのは、令和を代表するメガベンチャー。EC・DtoCを軸に日本経済を動かすACROVEの新たなる一歩

荒井 俊亮
  • 株式会社ACROVE 代表取締役 

日本大学法学部在学中にACROVEの前身となる株式会社アノマを設立。植物性プロテインをはじめとした自社ECブランド事業を展開。その後株式会社ACROVEに社名変更し、現在はEコマースやマーケティングの知見を生かしたEC事業者向けBIツール及び周辺サービスの提供を行うECサービス事業、ECブランドの買収とバリューアップを行うECロールアップ事業を展開している。

公開日2020.10.20

“おいしさ”は残酷、だから一発逆転可能!チョコスタートアップはどう新市場を切り拓いたのか?

山下  貴嗣
  • 株式会社βace 代表取締役CEO 

株式会社βace 代表取締役CEO。大学卒業後リンクアンドモチベーションに新卒入社。在職中に東証一部上場を経験。新規事業立ち上げにも参画し、0から3年間で売上15億円程度のビジネスを立ち上げる。この経験から自らビジネスを運営することの難しさと面白さを知る。チョコレートを豆から製造するというBean to Barという文化に出合ったことを機に、βace創業。チョコレートブランド「Minimal」を展開する。

公開日2018.03.13

未来に取り憑かれてこそ、スタートアップ。グラファーはコロナ禍で“緊急時体制“を敷き、行政機能を補完する

石井 大地
  • 株式会社グラファー 代表取締役CEO 

東京大学医学部に進学後、文学部に転じ卒業。2011年に第48回文藝賞(河出書房新社主催)を受賞し、小説家としてプロデビュー。複数社の起業・経営を経て、2014年より株式会社メドレー執行役員に就任し、医療情報サイト「MEDLEY」の立ち上げに参画。その後、株式会社リクルートホールディングス メディア&ソリューションSBUにて、事業戦略の策定及び国内外のテクノロジー企業への事業開発投資を手掛けたのち、2017年にGrafferを創業。

公開日2020.07.20

XTechと共に事業価値を最大化させる。ミクシィが踏み切る300億円をかける挑戦

木村 弘毅
  • 株式会社ミクシィ 代表取締役社長執行役員 

電気設備会社、携帯コンテンツ会社等を経て、2008年に株式会社ミクシィに入社。ゲーム事業部にて「サンシャイン牧場」など多くのコミュニケーションゲームの運用コンサルティングを担当。その後モンスターストライクプロジェクトを立ち上げる。 2014年11月、執行役員就任。2015年6月、取締役就任。 2018年4月、執行役員スポーツ領域担当就任。 2018年6月、代表取締役就任。

大澤 弘之
  • 株式会社ミクシィ 取締役執行役員CFO 

税理士事務所、株式会社ケイビーエムジェイ(現株式会社アピリッツ)を経て、2007年6月株式会社ミクシィに入社。経理財務部財務グループにて予算・管理会計・開示等の業務に従事。2011年11月経理財務部長に就任。経営推進室長(現経営企画室)を経て、2017年6月より経営推進本部長として、管理部門を統括。 2018年4月、執行役員財務・グループ管理領域担当就任。2018年6月、取締役就任。

公開日2019.05.07
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連載挑戦者と共創するインフラとなり1000の大義ある事業と大志ある事業家の創出を目指す

あえて上場しない──次々と共創型イノベーションを生み出すRelicに学ぶ、縦横無尽のゼブラ型スタートアップ経営

北嶋 貴朗
  • 株式会社Relic 代表取締役CEO 

慶應義塾大学を卒業後、組織/人事系コンサルティングファーム、新規事業に特化した経営コンサルティングファームにて多くの企業の組織戦略や新規事業開発を支援した後、DeNAにて新規事業開発の責任者として複数の事業創造を担う。2015年に株式会社Relicを創業し、代表取締役CEOに就任、従業員300名を超える現在も積極的に採用中。企業の新規事業創出プログラムやアクセラレーションプログラム等でのアドバイザー/メンター/審査員としての活動や、新規事業開発/イノベーション創出に関連する執筆・寄稿や講演などに加え、有望なベンチャー・スタートアップ企業への出資・経営支援も行うなど多方面で活動。著書に「イノベーションの再現性を高める新規事業開発マネジメント――不確実性をコントロールする戦略・組織・実行」がある。

公開日2021.02.16
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世界を変えたければ、「起業家」は「事業家」に進化せよ──起業家の脱皮を請け負うDMM村中・ベクトル長谷川両氏が明かす、急成長する事業創造の哲学

村中 悠介
  • 合同会社DMM.com COO(最高執行責任者)兼EXNOA(DMM GAMES)CEO 

2002年DMM.comに入社。2011年に取締役就任後アミューズメント事業、アニメーション事業など多岐にわたる事業を立ち上げる。2018年6月 COOに就任。40以上ある事業を統括。2019年5月よりDMM GAMES CEOを兼任。

長谷川 創
  • 株式会社ベクトル 代表取締役社長 

1971年生まれ。1993年、関西学院大学在学中に創業メンバーとしてベクトルに参画。その後、2年間旧郵政省に入省するが、1997年に株式会社ベクトル入社。2001年より取締役。中国をはじめとする海外拠点設立や複数の新規事業立ち上げ等、ベクトルグループ全体における成長戦略の遂行・及び管理を担当。2020年5月より、代表取締役社長に就任。

公開日2020.08.17
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世界中の人々の人生を健康に美しく生き生きとさせたい──ReFa、SIXPADを擁するMTGのVITALな成長戦略

松下 剛
  • 株式会社 MTG 代表取締役社長 

長崎県五島列島出身。小学生の頃より起業を志し、23歳となった1996年に愛知県に株式会社エムティージーブレイズを設立。25歳で株式会社MTGに社名変更。業務用健康機器メーカーとして事業スタート。その後、一般ユーザー向けの美容ブランド『ReFa』を発売、その後も『SIXPAD』などをはじめとするヒットブランドを生み出してきた。2018年には東証マザーズに上場。そして現在、「VITAL LIFE」を事業ビジョンとして掲げ、海外含めたグループ企業とともに、世界中の人々の健康で美しく生き生きとした人生の実現を目指している。

公開日2021.02.24

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