「Salesforceでビラ配り」するほど泥臭く──UPWARD金木が見せる、「投資したいと思わせる経営者」の背中【DNX倉林の事業洞察 #01】

倉林 陽
  • DNX Ventures Managing Partner / Head of Japan 

富士通、三井物産にて日米のITテクノロジー分野でのベンチャー投資、事業開発を担当。MBA留学後はGlobespan Capital Partners、Salesforce Venturesで日本代表を歴任。2015年にDNX Venturesに参画し、2020年よりManaging Partner & Head of Japanに就任。これまでの主な投資先はSansan、マネーフォワード、アンドパッド、カケハシ、データX、サイカ、コミューン、FLUX、ゼロボード等。同志社大学博士(学術)、ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営大学院修了(MBA)、著書「コーポレートベンチャーキャピタルの実務」(中央経済社)

金木 竜介
  • UPWARD株式会社 代表取締役社長 CEO 

1973年東京都生まれ。LBS(位置情報サービス:location-based service)やGIS(地理情報システム:Geographic Information System)に精通し、これまでに200以上のGIS関連システムを構築。国内初となるSalesforceと地図や位置情報を高度に連携させた、セールスエンゲージメントSaaS「UPWARD(アップワード)」を創業。現在、大手企業を中心に約400社に導入されており、フィールドセールス向けのクラウドサービスとしては国内トップシェアを誇る。

公開日2022.11.25
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メディアは将来、全てなくなる!?──日本で4人に1人が使う『mybest』に学ぶ、ユーザーファーストが創る代替不能なWebサービスのつくり方

吉川 徹
  • 株式会社マイベスト 代表取締役社長CEO 

慶應義塾大学卒業後、新卒で投資銀行へ入社し、公開引受部門にて、上場を目指すベンチャー企業に対して上場準備コンサルティングやIPO時のファイナンスの引受業務に約6年間従事。業務を通じクライアントの経営陣の話を間近で聞いている中で、「自分で事業を行ってみたい」という気持ちが強くなり、ITメガベンチャーに転職。約2年間、事業責任者として事業の企画立案から運営までを取り仕切る。その後マイベストを創業し、現在に至る。

熊谷 奈桜
  • 株式会社マイベスト プロダクトマネジャー 

早稲田大学法学部を卒業後、楽天グループ株式会社に新卒入社し楽天モバイルで1年間データ分析を行う。その後、ビジョンへの共感・これまでにないサービスであることへのワクワク感・裁量権の大きさに魅力を感じ、2020年マイベストに入社。コンテンツ制作からオペレーション構築など、さまざまな部署を経験し、現在はプロダクトマーケティング部のマネージャーを務め、PdM・マーケターとしてプロダクト開発・新規事業・SNS運用に携わる。

公開日2022.11.17
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「20代起業家よ。“日本最強”の時代を思い出せ!」──“イーロン・マスク超え”に命を懸けるテラモーターズ徳重が説く、80年代の日本人起業家マインド

徳重 徹
  • テラドローン株式会社 代表取締役 
  • Terra Motors株式会社 取締役会長 

1970年生まれ山口県出身、九州大学工学部卒。住友海上火災保険株式会社(当時)にて商品企画・経営企画に従事。退社後、米Thunderbird経営大学院にてMBAを取得し、シリコンバレーにてコア技術ベンチャーの投資・ハンズオン支援を行う。2010年にEV事業を展開するテラモーターズを起業、アジアを中心に年間3万台のEVを販売する事業に育て上げる。その後、2016年にはドローン事業を展開するテラドローンを設立し、世界で勝てる事業の創出へ挑んでいる。著書に『「メイド・バイ・ジャパン」逆襲の戦略』(PHP研究所)千葉大学大学院融合科学研究科非常勤講師。

公開日2022.10.20
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連載ユナイテッド株式会社

もはやVC・CVCではくくれない!?──ユナイテッド×ventusに学ぶ、ハンズオン支援のリアル

井上 怜
  • ユナイテッド株式会社 投資事業本部 本部長 

2007年にエルゴ・ブレインズ(現ユナイテッド)に入社後、インターネット広告営業やメディア運営に従事。 その後、採用、育成、広報、人事制度など組織創りを担当。2018年から投資事業に従事、数十社の投資実行及び投資先支援の他、業務提携投資やLP出資も複数実行。2022年より投資事業本部長就任。プライベートでは2007年より私立佼成学園高等学校アメリカンフットボール部コーチを務め、現在はヘッドコーチとしてチーム運営に関わり、5度の日本一に貢献。

梅澤 優太
  • 株式会社ventus 代表取締役 

筑波大学附属駒場高等学校を卒業後、2017年11月、20歳(東京大学2年次)の時に株式会社ventusを創業。ファンビジネスに特化したスタートアップとして、プロ野球球団など国内外の大型コンテンツホルダーとともに、ファンに新しい体験を届けるデジタルコンテンツやサービスを提供している。 主な事業として、電子トレカを用いたファンシステム 『ORICAL』や、球団ファンシステムの構築事業などを展開。

公開日2022.09.30
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“映像メディア”が、新たな事業家集団を創る──リクルート超えのポテンシャル持つブルードの創業者・田中彰太の野望に迫る

田中 彰太
  • 株式会社ブルード 代表取締役社長 

アメリカでのカレッジ留学を経て株式会社リジョブに入社。新規事業開発部にて複数の企画を統括。2012年に株式会社ブルードを創業、代表取締役に就任。映像メディアマーケティング「StudyInネイティブ英会話 / StudyIn Daily Japanese」、日本最大級の留学メディア事業「StudyIn」、インバウンド留学メディア事業、訪日旅行メディア事業をグローバルで35カ国に展開。

公開日2022.09.28
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BizDevとは、“接点”の創出と最大化である──ウェルネステック急先鋒・hacomonoのCOO平田と、産業変革の心得を考える

平田 英己
  • 株式会社hacomono 取締役COO 

株式会社ローランド・ベルガーにて、消費財を中心に戦略策定・企業再生などのプロジェクトに従事。その後、楽天グループ株式会社の執行役員として国内のエンターテインメント系ECを担当。2022年4月にCOOとして、hacomonoに参画。7月より取締役就任。

公開日2022.09.15

「企業変革・成長のため、どんな投資も厭わない」弥生の新株主PEファンド・KKRパートナーたちの戦略と経営支援手法を学ぶ

原田 秀一

岡山大学法学部にて学士号を取得。大和証券SMBC東京及びロンドンオフィスにてM&Aアドバイザリー業務、中央青山監査法人(現 PwC Japanグループ)にてトランザクションサービス業務に従事。メリルリンチ日本証券では16年間勤務し、取締役兼投資銀行部門長を務めた。2020年4月にKKRへ入社し、弥生への投資に関与。弥生において社外取締役を務める。

谷田川 英治

東京大学工学部にて学士号、東京大学工学系研究科にて修士号を取得。ゴールドマン・サックス投資銀行部門にてニューヨーク及び東京で勤務し、テクノロジー、メディア、テレコム業界担当、M&Aや資金調達などの案件に関与した。2006年にKKRへ入社し、Unisteel、インテリジェンス、パナソニック ヘルスケア、Pioneer DJ、Transphorm、カルソニックカンセイ、日立工機、日立国際電気、フロムスクラッチ、西友、ネットスターズ、弥生の投資に関与。現在PHCホールディングス(旧パナソニックヘルスケア)、工機ホールディングス(旧日立工機)、西友ホールディングス、データX(旧フロムスクラッチ)、ネットスターズ、Transphorm、弥生において社外取締役を務める。

公開日2022.09.14

創造するのは“X年先のMust Have”。SaaS界をリードし続けるコミューン、FLUX、ゼロボードの勝ち筋を、DNX倉林が問う

永井 元治
  • 株式会社FLUX 代表取締役CEO 

慶應義塾大学法学部法律学科卒。米系戦略コンサルのベイン・アンド・カンパニーにて、大手通信キャリアの戦略立案・投資ファンドのデューデリジェンス・商社のM&A案件などに従事。その後FLUXを共同創業。

橋本 翔太
  • コミューン株式会社 共同創業者 取締役Head of Japan 

新卒でGoogle Japanに入社。2017年にGoogle米国本社に転籍し、プロダクトマーケティングに従事した後、コミューン株式会社を共同創業。 取締役CPOとしてプロダクト開発を管掌。 2022年3月より取締役Head of Japan としてcommmune日本事業を統括。 趣味は1歳の息子との公園遊び、読書。

公開日2022.08.03

【徹底解剖】DigitalBCGを構成する4つの組織──社会、事業、個人を“Unlock”するプロフェッショナルファームの秘密

小野 直人
  • BCG Digital Ventures パートナー & ディレクター, ベンチャーアーキテクト 

NTTドコモ、Amazon Japanを経て創業期のメルカリに参画。事業開発部長として外部パートナー企業とのアライアンス・パートナーシップを管掌し、決済・物流・新規事業領域を中心としたプロダクト・サービスを立ち上げ収益の柱とし、同社の東証マザーズへのIPOに大きく貢献。BCGDVでは通信・金融・小売・エネルギーなど幅広い分野で、大企業の新規事業開発やDXプロジェクトのマネージメントを担っている。

大多和 裕子
  • BCG Digital Ventures ストラテジックデザインディレクター 

広告代理店、P&G、LVMHグループを経て、BCGDVに参画。デザイン思考の手法に基づいたブランド成長戦略立案や商品企画、新規事業の立ち上げ、FMCG・Luxury業界でのユーザーインサイトに基づいたブランドデザイン・体験の創出など豊富な経験を持つ。BCGDVでは、GMとして長期未来シナリオの開発をベースにしたビジョンデザインや、スマートシティのコンセプト立案・サービス企画などに従事している。

公開日2022.07.28
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「本質的価値」を追究する、事業展開手法とは──“イノベーション創発ファーム”となる道を、エッグフォワード徳谷の戦略脳から読み解く

徳谷 智史
  • エッグフォワード株式会社 代表取締役社長 

企業変革請負人。人財・組織開発のプロフェッショナル。京都大学卒業後、大手戦略コンサルティング会社に入社。国内PJリーダーを経験後、アジアオフィスを立ち上げ代表に就任。その後、「いまだない価値を創り出し、人が本来持つ可能性を実現し合う世界を創る」べく、エッグフォワードを設立。総合商社、メガバンク、戦略コンサルなど、業界トップ企業から、先進スタートアップまで企業変革/投資を手がける。近年は、AI等を活用したHR Tech分野の取り組み、事業開発や、個の価値を最大化する意志決定・キャリア支援サービスみんなのエージェント他を運営。高校・大学などの教育機関支援にも携わる。NewsPicksキャリア分野プロフェッサー。東洋経済Online連載、著書「いま、決める力」、Podcast「経営中毒~誰にも言えない社長の孤独」メインMC等

公開日2022.07.28
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「分かる人には分かる」安定基盤が持つ成長ポテンシャル──実はチャレンジ精神旺盛な弥生の魅力を、マーケティングをリードする加藤氏が語り尽くす

加藤 健一
  • 弥生株式会社 マーケティング本部副本部長兼営業推進部部長 

法政大学法学部卒業後、印刷会社、外資系通信企業でマーケティング/セールスに携わる。その後、プライスウォーターハウスクーパース株式会社(現・PwCコンサルティング合同会社)で、精密機器、総合商社、行政機関などに対して、戦略策定、業務改革、システム導入などのコンサルティングに従事、プロジェクトマネジャーを担当。2012年、富士ゼロックス株式会社(現・富士フイルムビジネスイノベーション株式会社)に移り、中小企業向けのITサービス事業部門にて、マーケティングと事業推進全般を統括。現職では、マーケティング本部副本部長として、新規プロダクト/サービスの事業化推進を担うとともに、営業推進部長として会計事務所向けの営業活動や新サービスの企画・マーケティング全般を統括している。

公開日2022.07.27
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安定と挑戦をハイレベルに両立。知られざる大型ベンチャー・弥生の、積極成長と社会変革への「事業コンシェルジュ」戦略に迫る

岡本 浩一郎
  • 弥生株式会社 代表取締役 社長執行役員 

東京大学工学部卒、カリフォルニア大学ロサンゼルス校経営大学院修了。野村総合研究所、ボストン コンサルティング グループを経て、2000年6月にコンサルティング会社のリアルソリューションズを起業。2008年4月より弥生株式会社の代表取締役社長に就任(現任)。

公開日2022.07.27
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成長したいなら、「社会貢献企業」に入るべき5つの理由──急成長続けるユーザーライク、クラス、Greenspoonが語る“これからの経営”

武井 亮太
  • ユーザーライク株式会社 代表取締役CEO 

宇都宮大学教育学部卒、新卒ベンチャーバンク、その後HRスタートアップの事業グロースを経て、花き産業への可能性を感じ2014年9月に株式会社Crunch Style(現ユーザーライク株式会社)を創業。もともとは教師を目指していたが、より多くの人へ影響を与えたいという想いから起業に至る。ユーザー起点でサステイナブルな産業構造へと花き業界をアップデートし、花を飾る文化を日本中に普及を目指し、2016年6月より花のサブスクリプションサービス「ブルーミー(bloomee)」を開始。

久保 裕丈
  • 株式会社クラス 代表取締役社長 

東京大学新領域創成科学研究科修士課程修了。2007年にA.T.Kearneyに入社。2012年にミューズコー株式会社を設立。2015年、同社を売却。その後、Amazonプライム・ビデオの人気恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン シーズン1』にて初代バチェラーを務め、2018年、家具・家電のサブスクリプションサービス「CLAS(クラス)」を展開する株式会社クラスを設立と同時に代表取締役社長就任。

公開日2022.06.24

人、熱量、礼儀……CFOだから知る、財務諸表にあらわれない強さとは?イングリウッドが売上250%の高成長を続ける理由

堂田 隆貴
  • 株式会社イングリウッド 取締役兼CFO 

2005年に新卒でPwCグループ入社、会計監査やM&Aアドバイザリー業務等に従事し、複数の案件にプロジェクトマネージャーとして関与。総合商社への出向期間中は海外インフラ事業への事業投資を実行。2018年10月に株式会社イングリウッドの取締役兼CFOとして参画。

公開日2020.08.24

ユーザー数100倍!これぞアクセラレータの使い方だ!──傘シェアリングのアイカサに学ぶ、PMFの突破口

丸川 照司
  • 株式会社Nature Innovation Group 代表取締役 

台湾と日本のハーフで4割ほどシンガポールなど東南アジアで育ち中国語と英語を話す。18歳の時にソーシャルビジネスに興味を持ち、社会の為になるビジネスをしたいと志す。19歳の時に子ども目線の反抗期カウンセラー、20歳に株式会社ノジマでセールストップ10、その後マレーシアの大学へ留学。在学中に中国のシェア経済に魅了され、私自身が最も欲していた傘のシェアリングサービスを大学を中退して始める。現在株式会社Nature Innovation Group代表。夢は財団を作ること。

公開日2020.07.07
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累計40億円調達。花のサブスク『ブルーミー(bloomee)』は、花き産業のリーダーになれるのか?──全社員がユーザーヒアリングする「ユーザー起点×データドリブン」に根ざした成長の歴史を、CEO武井氏に訊く

武井 亮太
  • ユーザーライク株式会社 代表取締役CEO 

宇都宮大学教育学部卒、新卒ベンチャーバンク、その後HRスタートアップの事業グロースを経て、花き産業への可能性を感じ2014年9月に株式会社Crunch Style(現ユーザーライク株式会社)を創業。もともとは教師を目指していたが、より多くの人へ影響を与えたいという想いから起業に至る。ユーザー起点でサステイナブルな産業構造へと花き業界をアップデートし、花を飾る文化を日本中に普及を目指し、2016年6月より花のサブスクリプションサービス「ブルーミー(bloomee)」を開始。

公開日2022.01.20
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連載SENSE MAKER 変革期のたばこ産業、未来の嗜好品のかたち

ビジネス変革の最前線は、山奥の畑だった。葉っぱイノベーションが生んだ農家の新たなやりがいと、粘り強さが生み出す世界一の品質

上田 律夫
  • 日本たばこ産業株式会社 たばこ事業本部原料グループ 東日本原料本部 原料部 部長 

1994年、日本たばこ産業(JT)に入社。たばこの原料となる葉を調達する原料部門に配属され、長く調達に携わる。葉たばこ農家と二人三脚になり、栽培方法の検討から農薬使用などの安全管理、収穫後の葉の格付けまで広く担う。2005年には海外事業担当となり、世界各国に足を運び多様な葉たばこの調達を担った。現在は原料グループにもどり、調達現場近くで若手のマネジメントなどを推進する。

公開日2020.11.30
連載THE STARTUPS SAVE THE WORLD

スタートアップは地方で学べ!RCF藤沢烈「非市場戦略の重要性」

藤沢 烈
  • 一般社団法人RCF 代表理事 

1975年京都府生まれ。一橋大学卒業後マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て独立し、NPO・社会事業等に特化したコンサルティング会社を経営。東日本大震災後、内閣官房防災ボランティア連携室勤務を経てRCF復興支援チーム(現・一般社団法人RCF)を設立。企業や省庁・地方自治体のディスカッションパートナーとしてひと・まち・産業の復興事業創造や事業推進に伴走してきた知見を活かし、近年は東北以外の地方創生や多様な社会課題にも取り組みを広げている。

公開日2017.12.17
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連載SENSE MAKER 変革期のたばこ産業、未来の嗜好品のかたち

プロダクト開発と知財戦略は表裏一体──つい忘れがち、よく知らない「知財のホントの重要性」とは

植村 信一郎
  • 日本たばこ産業株式会社 知的財産部 

2004年、半導体製造装置メーカーの製品開発部に入社し、後に知財部に異動。2011年にJTの特許担当に転職。2016年にはJTの海外関連会社の知財部に出向し、3年後JTの知財部に戻る。2020年、JTの知財部で管理職へ。現在は特許第2チームのリーディングを担当し、たばこを加熱するデバイス(PloomSなど)に関する特許業務を務める。

公開日2020.11.19
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「差別化戦略は考えない、顧客の声を鵜呑みにしない」リーガルテック市場のオピニオンリーダーを目指すサイトビジット

鬼頭 政人
  • 株式会社サイトビジット 代表取締役 

東大法学部卒、慶応義塾大学法科大学院在学中に司法試験に合格し、弁護士として都内を中心に活動。ベンチャー企業を支援したいと考え投資ファンドでの勤務を経た後、2013年に起業。ワンストップ電子契約サービス「NINJA SIGN by freee」を展開する。

公開日2020.02.20

「仕組み化」とはマニュアル作成やオペレーション構築のことではない──平均売上成長率300%超えのACROVEに「誰もが活躍できる」組織づくりを学ぶ

荒井 俊亮
  • 株式会社ACROVE 代表取締役 

日本大学法学部在学中にACROVEの前身となる株式会社アノマを設立。植物性プロテインをはじめとした自社ECブランド事業を展開。その後株式会社ACROVEに社名変更し、現在はEコマースやマーケティングの知見を生かしたEC事業者向けBIツール及び周辺サービスの提供を行うECサービス事業、ECブランドの買収とバリューアップを行うECロールアップ事業を展開している。

公開日2021.04.07
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隆盛するノーコード領域の新星・オーティファイに学ぶ、市場“再定義”術──130兆円の「テスト自動化」マーケット攻略の展望

清水 隆之
  • オーティファイ株式会社 取締役COO 

2011年4月にDeNAに新卒入社、エンジニアとして複数の海外向けソーシャルゲームの開発・運用を経験。スタートアップ、フリーランスを経て、2014年12月 FiNC Technologiesに最初の中途エンジニアとして入社。法人向けサービスの立ち上げを牽引し、のちにエンジニアリングマネージャー、プロダクトマネージャー、品質部門の責任者など開発現場における様々な経験を経て、2018年 執行役員 VP of Engineeringに就任。全社のプロダクト開発やエンジニアチームの組織変革・マネジメントに従事。2020年7月、オーティファイ株式会社の取締役COOに就任。

松浦 隼人
  • オーティファイ株式会社 取締役CTO 

サーバ等の販売・ITインフラ構築を行う技術商社を経て、大手Webサービス会社にて、主にブログサービスなど大規模なコミュニティサービスのインフラ面を担当。各サービスのサーバからミドルウェア(OS、データベース、アプリケーションサーバ、構成管理、監視など)まで幅広く担当するインフラエンジニア、またチームのマネージャーも兼務。その後、GitHubにてRailsアプリケーションとその技術スタックに関わるテクニカルサポートエンジニアを担当。MySQLや監視ツールに関わる独自の見解を生かし、オライリー・ジャパン出版の「入門 監視」を始めとする技術専門書の翻訳も手掛ける。2019年4月より業務委託のエンジニアとしてオーティファイに携わり、同年9月リードバックエンドエンジニアとしてオーティファイに入社。

公開日2021.01.26
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1980年代から“レガシー変革”に取り組むパイオニアが明かす、イノベーション創出ノウハウ

藤崎 清孝
  • 株式会社オークネット 代表取締役社長  
  • 株式会社ストラテジックインサイト 取締役 

東京都出身。1992年、中古商品のみならず多岐にわたる商品を取り扱うBtoBオークション事業を展開する株式会社オークネット代表取締役社長に就任。2019年4月、株式会社コーポレイトディレクションと共同出資し、株式会社ストラテジックインサイトを設立。

石井 光太郎
  • 株式会社コーポレイト ディレクション 代表取締役 
  • 株式会社ストラテジックインサイト 代表取締役社長 

東京大学経済学部卒。株式会社ボストン・コンサルティング・グループを経て、株式会社コーポレイトディレクション設立に参加し、現在代表取締役を務める。2019年4月、株式会社オークネットと共同出資し、株式会社ストラテジックインサイトを設立。

公開日2019.06.14

“コツコツ自動化”がグロースの源泉。クリーニングのDXに取り組むホワイトプラスの軌跡と展望

井下 孝之
  • 株式会社ホワイトプラス 代表取締役社長 

2005年 神戸大学工学部卒業。神戸大学大学院 工学研究科(旧 自然科学研究科)中退。2006年7月 エス・エム・エスに入社し、営業、経営企画、新規事業開発に従事。2009年にホワイトプラスを創業。

森谷 光雄
  • 株式会社ホワイトプラス 取締役CTO 創造開発室長 / 共同創業者 

法政大学文学部心理学科卒業後、IT系人材紹介企業においてサービスサイトの運用・保守・リニューアルや社内インフラ運用・保守、新規事業立ち上げを担当。2009年にホワイトプラスを共同創業し、現在はCTOとしてエンジニアリング領域や新規事業開発を管掌。

公開日2020.08.03
連載新規上場さんいらっしゃい!──IPOを支えた重要人物に突撃

Rettyのコロナ禍上場は、破天荒なタイ事業立ち上げと元フリーターの異色人材がカギだった?

酒井 哲朗
  • Retty株式会社 コーポレート部門マネージャー 

新卒で不動産会社に入社し、マンションのセールスを担当し活躍するも、「好きな仕事がしたい」と考え、居酒屋の店員としてのフリーター生活を始めた。その後リーマンショックを機に再就職を検討。公認会計士の資格を取得し、2010年に監査法人トーマツに入社。監査やIPO予備調査、上場準備などを経験した後、2017年にRettyにジョイン。2020年の上場に至る準備業務を広く担った。

外村 璃絵
  • Retty株式会社 『Retty Thailand』事業責任者 

学生時代から長期インターン生としてRettyの事業に携わり、全国規模でユーザー会を企画するなど活躍。卒業後の2016年に正社員として入社し、引き続きコミュニティマネージャーとして活動しつつ、2019年のタイ事業立ち上げでは単身で現地に飛び込む。オフィスの設置や現地人材の採用も進め、ユーザー拡大を推進している。

公開日2021.04.08

仮説検証でインパクトを出すのは“極わずか”。「LIPS」などヒットアプリの開発責任者が語る、グロース施策法

夏 澄彦
  • 株式会社ミラティブ CTO 

2015年に株式会社ディー・エヌ・エーに新卒入社、ミラティブに最初期から加わる。2015年度、同社の新卒MVP(1名)受賞。 エンジニアチーム全体のマネジメントを担当し、サーバ・クライアント両面の開発にも従事。

深澤 雄太
  • 株式会社AppBrew 代表取締役 

1994年生まれ、2013年度東京大学入学。中学時代に独学でプログラミングを習得。大学入学後の2013年に友人らと共に「東大無料塾」を立ち上げた後、大学を休学しfreee株式会社で1年間インターンを経験。個人でのシステム開発の受託などを経て、2016年2月に株式会社AppBrewを設立。コスメのコミュニティアプリ「LIPS」を2017年1月にリリース。

公開日2019.07.25

「withコロナ」では「オンラインで爪痕を残すスキル」が重要だ!──自称「元・熱血営業マン」な社長が考える、これからの人材に求められる要件

加藤 裕之
  • アイビーシー株式会社 代表取締役社長 

大学卒業後、大手化学素材メーカーに入社。技術開発に携わった後、ネットワーク機器メーカーのアライドテレシスで営業職に就き、高い実績を上げて最年少でマネージャーに就任。ネットワーク系ベンチャーで取締役を務めた後、2002年に独立、アイビーシーを設立した。自社開発によるマルチベンダー対応の企業向けネットワーク監視システム「System Answer」シリーズを軸に急成長を果たし、2015年マザーズ上場、2016年には東証一部へ市場変更を果たしている。近年は次世代MSP(Managed Service Provider)サービスの「SAMS」やIoTセキュリティ基盤の「kusabi™」で注目を集める他、グループ企業であるiChainではブロックチェーン技術を導入したインシュアテック事業の「iChain保険ウォレット」等を展開している。

公開日2020.05.19

プロセスを可視化すれば、誕生した瞬間に愛される── LiBの「憲法型」ビジョンが生まれるまで

松本 洋介
  • 株式会社LiB 代表取締役 

明治大学卒業後、2003年に株式会社リクルートへ入社。全国営業MVPとして多くの受賞歴を持つ。2007年にトレンダース株式会社へ入社すると、退任時には入社当時2億強だった売り上げを約20億まで牽引。2014年4月、株式会社LiBを創業し代表取締役就任。

品川 皓亮
  • 株式会社LiB CCO 

1987年生まれ。京都大学総合人間学部へ進学し、後に法学部に転部。2013年に京都大学法科大学院を修了。TMI総合法律事務所にて弁護士として活動し、2016年8月株式会社LiBへ入社。

公開日2019.08.13
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150万ユーザーを「口コミ」で?マーケよりサービス開発に徹底投資する、Progateの戦略をCOO宮林氏に聞く

宮林 卓也
  • 株式会社Progate 取締役COO 

1983年生まれ。大学卒業後、大手不動産企業で営業を担当。その後人材系ベンチャー企業で経営管理や人事責任者を歴任し、経理業務や評価制度の策定などに従事。株式会社ZUUではIPOを達成。2019年1月に株式会社Progateに入社。財務、バックオフィス業務全般、組織戦略に携わり、海外進出や事業拡大において会社の成長を支える。

公開日2020.07.31

「顧客を理解せよ」と言うけれど──事業を伸ばすため、着目すべきは顧客の“声”だ。エンタープライズ受注連発、ジーネクスト横治のプロダクト愛に学ぶ

横治 祐介
  • 株式会社ジーネクスト 代表取締役 

大学卒業後、ゲーム会社へ入社。2001年に株式会社ジーネクストを設立。 大学病院のレセプトコンピューターシステムや選挙名簿管理システムなどの開発を請け負う中、2003年に大手事務機器メーカーのお客さま相談室向けにシステム開発を行ったことをきっかけに、お客さまの「声」からビジネスチャンスを発見できると気付き、顧客応対窓口に特化したソリューションとプロダクト『Discoveries』を開発。 大手企業を中心に100社以上へのコンサルティングやソリューション導入に成功する。2021年3月、ジーネクストを東証マザーズ上場に導く。

公開日2021.07.02
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なぜFLUXは、プロダクトを順調にグロース出来たのか──DNX倉林氏が太鼓判押すマチュアな経営者・永井氏が持つ素養“Tenacity”に迫る

永井 元治
  • 株式会社FLUX 代表取締役CEO 

慶應義塾大学法学部法律学科卒。米系戦略コンサルのベイン・アンド・カンパニーにて、大手通信キャリアの戦略立案・投資ファンドのデューデリジェンス・商社のM&A案件などに従事。その後FLUXを共同創業。

倉林 陽
  • DNX Ventures Managing Partner / Head of Japan 

富士通、三井物産にて日米のITテクノロジー分野でのベンチャー投資、事業開発を担当。MBA留学後はGlobespan Capital Partners、Salesforce Venturesで日本代表を歴任。2015年にDNX Venturesに参画し、2020年よりManaging Partner & Head of Japanに就任。これまでの主な投資先はSansan、マネーフォワード、アンドパッド、カケハシ、データX、サイカ、コミューン、FLUX、ゼロボード等。同志社大学博士(学術)、ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営大学院修了(MBA)、著書「コーポレートベンチャーキャピタルの実務」(中央経済社)

公開日2022.04.05

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