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逆風でも輝くスタートアップの条件とは?二極化が進むSaaS市場の行く末をAsobica、Salesforce Ventures・サイバーエージェント・キャピタルに訊く

今田 孝哉
  • 株式会社Asobica 代表取締役 CEO 

2015年ファインドスターグループ(スタークス株式会社)に入社。年間トップセールス及び、社内の歴代記録を更新し(当時)最年少昇格を達成。CS領域におけるSaaSの立ち上げに従事し、多くの会社のカスタマーサクセス部門を支援。その後株式会社Asobicaを創業し、カスタマーサクセスプラットフォーム「coorum」をリリース。2019年4月にはForbes JAPANによる世界を変える30歳未満30人の日本人「30 UNDER 30 JAPAN 2019」に選出。

細村 拓也
  • 株式会社セールスフォース・ドットコム Principal 

住友商事の自動車部門で欧州自動車関連事業の事業開発・投資先支援、スウェーデンの事業会社の経営企画等を担当。2014年に入社した楽天ではグループマーケティング部副部長を経て、楽天のCVC部門にてFinTech領域を中心に国内外のスタートアップへの投資・成長支援を行う。2020年にSalesforce Venturesに参画し、日本・韓国市場を担当。早稲田大学政治経済学部卒、豪ボンド大学経営大学院卒。

公開日2022.07.29
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求めたのは、刺激──若きスタートアップの大本命・ACROVEと投資家陣で語る、20代スタートアップキャリア論

吉田 和樹
  • 株式会社ACROVE CFO 

大学在学中に公認会計士試験に合格した後、新卒でKPMGメンバーファームの有限責任あずさ監査法人、国際事業部に入社。小売、製造、情報通信等の業界を中心とした財務諸表監査業務・内部統制監査業務を担当しつつ、KPMGロサンゼルス事務所への短期派遣も経験。2021年10月よりACROVEに入社し、CFOとして2022年6月に総額5億円超のシリーズA資金調達ラウンドを主導。慶應義塾大学 法学部法律学科卒。

伊藤 佑将
  • ニッセイ・キャピタル株式会社 キャピタリスト 

早稲田大学理工学術院基幹理工学研究科 修了後、インターンを経て2020年にニッセイ・キャピタル入社。現在は投資部にて新規投資およびアクセラレーションプログラム「50M」の運営を担当。

公開日2022.07.28
連載Smartround Academia イベントレポート

2022年はクリーンテックや国産SaaSが来る!?──インキュベイトファンド村田氏、ALL STAR SAAS FUND前田氏が語るスタートアップ注目領域

村田 祐介
  • インキュベイトファンド株式会社 General Partner 
  • 株式会社グラファー 取締役 

2003年にエヌ・アイ・エフベンチャーズ株式会社(現:大和企業投資株式会社)入社。主にネット系スタートアップの投資業務及びファンド組成管理業務に従事。2010年にインキュベイトファンド設立、代表パートナー就任。2015年より一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会企画部長を兼務。その他ファンドエコシステム委員会委員長やLPリレーション部会部会長等を歴任。Forbes Japan「JAPAN's MIDAS LIST(日本で最も影響力のあるベンチャー投資家ランキングBEST10)」2017年第1位受賞。

前田 ヒロ
  • ALL STAR SAAS FUND Managing Partner 

シードからグロースまでSaaSベンチャーに特化して投資と支援をする「ALL STAR SAAS FUND」マネージングパートナー。2010年、世界進出を目的としたスタートアップの育成プログラム「Open Network Lab」をデジタルガレージ、カカクコムと共同設立。その後、BEENOSのインキュベーション本部長として、国内外のスタートアップ支援・投資事業を統括。2015年には日本をはじめ、アメリカやインド、東南アジアを拠点とするスタートアップへの投資活動を行うグローバルファンド「BEENEXT」を設立。2016年には『Forbes Asia』が選ぶ「30 Under 30」のベンチャーキャピタル部門に選出される。

公開日2022.03.01
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連載高齢者の生活をリデザインー介護DXで社会的インパクトを狙う、Rehab for JAPANの挑戦

「失われた30年」ならぬ「約束された20年」を、SaaSでDXせよ──日本の介護Techが世界に踏み出せるワケを、ライフタイムベンチャーズ木村・Rehab池上に聞く

池上 晋介
  • 株式会社Rehab for JAPAN 取締役副社長 COO 

1977年12月29日生まれ兵庫県明石市出身。大阪市立大学卒業後、NECを経て、2007年リクルート入社。 2010年より「HOT PEPPER Beauty」の統括プロデューサー、ビューティ事業ユニット長として、事業成長を牽引。サロン向け予約管理システム「サロンボード」を企画開発し、美容業界のIT化を主導。2019年10月より株式会社Rehab for JAPANに参画。取締役副社長兼COOに就任。

木村 亮介
  • ライフタイムベンチャーズ 代表パートナー 
  • 株式会社Rehab for JAPAN 社外取締役 

一橋大学商学部経営学科を卒業後、プライスウォーターハウスクーパース株式会社(現:PwCアドバイザリー合同会社)及びKPMGヘルスケアジャパン株式会社にて公共インフラ/ヘルスケア領域に関するコンサルティング業務に従事した後、インキュベイトファンドへ参画し、ispace、Gatebox、Misoca、ベルフェイス、iCAREなどの急成長企業を含む40社超の投資先支援に従事。2017年1月にライフタイムベンチャーズを設立。プレシード/シードステージに特化して投資を行う。Rehab for JAPANの社外取締役も兼務。

公開日2022.01.31
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連載Bic Picture──創業者たちが描く、スタートアップの壮大な未来絵図

“熱狂を生み出す新しい金融システムを作りたい”株式投資型クラウドファンディングのイークラウド代表 波多江氏が描くBic Pictureに迫る

波多江 直彦
  • イークラウド株式会社 代表取締役 

慶應義塾大学法学部卒業後、サイバーエージェントに入社。広告代理部門、スマホメディア、オークション事業立ち上げ、子会社役員等を経て、サイバーエージェント・ベンチャーズで投資事業に従事。その後XTech Venturesにてパートナーとして、VR・SaaS・モビリティ・HRTech・シェアリングエコノミー・サブスクリプションサービス等への投資実行を担当。2018年7月にイークラウド株式会社を創業、代表取締役に就任。

菊地 英彰
  • イークラウド株式会社 ベンチャーパートナー 

クレディセゾンにて、個人・法人営業、オウンドメディア運営、アフィリエイトサイト、リサーチサービス等のWEB広告系サービスの営業・開発、新規モバイルペイメント事業立ち上げ等を経験。2015年からコーポレートベンチャーキャピタル設立時に創業メンバーとして参画し、ベンチャーキャピタリストとして投資担当。Fintech、サブスク、シェアリングエコノミー、HRTech、SaaS、医療、D2C、EdTech等への事業領域の投資、および協業推進を担当。イークラウドに2021年10月より参画。ベンチャーパートナーとして、個人投資家向けに厳選した投資機会を提供する役割を担う。

公開日2021.12.23

キャピタリスト育成に、再現性はあるか?──人材タイプ別の育成手法、著名VC5社が出した結論とは

新 和博
  • W ventures株式会社 代表パートナー 

大学卒業後に入社したNTTドコモで、法人営業や事業企画、ベンチャー投資を担当。2011年よりミクシィにてアライアンスや事業買収等を歴任した後、2013年アイ・マーキュリーキャピタル立ち上げと同時にヴァイス・プレジデントに、2015年には代表取締役に就任。2019年にW ventures立ち上げ、主な投資先はモノカブ、レンティオ、スナックミー、YOUTRUSTなど。

東 明宏
  • W ventures株式会社 代表パートナー 

2012年よりグロービス・キャピタル・パートナーズにてベンチャー投資に従事。6社で社外取締役を務めた。主な投資実績としてはエブリー、クリーマ、リノべる、イタンジ、ホープ、ルートレックネットワークス、アソビュー、ランサーズ等がある。 2017年Forbesが発表した「日本で最も影響力のあるベンチャー投資家BEST10」で7位にランキングされる。日本ベンチャーキャピタル協会「Most Valuable Young VC賞」、 Japan VentureAward2017「ベンチャーキャピタリスト奨励賞」等受賞。 それ以前は、グリー株式会社にてプラットフォーム事業の立ち上げ/ゲーム会社への投資、セプテーニ・ホールディングスにて子会社役員を務めた。 スイーツ好きでW venturesのマンスリースイーツを担当。 最近は生け花(池坊)とサウナを勉強中。

公開日2021.12.06
連載FastGrow Conference for SUSTAINABILITY

サステナブルな消費者、実は全体の70%存在?投資・企業・ユーザー視点で冷静に読み解くと、意外に大きい市場が見えてきた

坂 祐太郎
  • ジャフコ グループ株式会社 パートナー 

2012年、新卒で株式会社ジャフコ入社。主な投資先はマネーフォワード、Chatwork、WACUL、GIFMAGAZINE、スマイループス、papelook等。ForbesJapan社主催『日本で最も影響力のあるベンチャー投資家ランキング』2017年第2位。

小田部 巧
  • 株式会社 博報堂 SDGsプロジェクトEARTH MALL プロデューサー 第3プラニング局 イノベーションプラニングディレクター 

1980年生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科卒。2004年博報堂入社。マーケティング局、クロスメディアビジネスセンター、エンゲージメントプロデュース部、ソーシャルメディアマーケティング部、2013年より HAKUHODO THE DAY を経て、現職。​国内クライアントを中心に、マーケティング戦略からエグゼキューションまでのトータルなコミュニケーションデザインを行う。電気自動車、ケータイキャリア、シャンプー、通信教育、アパレル、食品・飲料、精密機械など幅広い経験がある。​
個人的にNPO活動にも携わっており、業務でも企業や行政、市民などマルチステークホルダー型のプロジェクトも参画。
最近ではSDGsの17の目標の1つである「持続可能な生産と消費」をテーマにした「未来を変える買い物企画」を推進。​

公開日2021.11.25
連載FastGrow Conference for SUSTAINABILITY

「サステナビリティは、まだ始まったばかり」──プロ投資家が経済史から読み解く、生き残る企業の条件

守屋 秀裕
  • R Financial Investment CEO 

モルガン・スタンレー投資銀行部門、スパークス AM中小型株ファンドマネジャーを経て、2015年RFI参画。独立後、上場株投資の社会的意義に問題意識を持ち、株式投資を通じたよりよい社会づくりに目覚める。挑戦と信頼が人生のキーワード。Superfly、鳥鑑賞、インド料理好き。

伊藤 豊
  • KMFG株式会社 代表取締役社長 
  • 株式会社エルテス 社外取締役 
  • 一般財団法人ルビ財団 代表理事 

1977年栃木県宇都宮市生まれ。2000年に東京大学文学部行動文化学科(心理学)を卒業し日本アイ・ビー・エムに入社。2005年にスローガン株式会社を創業し2022年2月までの約17年間代表取締役社長を務めた。2022年には東京大学出身の上場企業創業者有志を中心に立ち上げたUT創業者の会ファンドを立ち上げ、現在もファンドのジェネラルパートナーを務める。2021年から経済同友会のノミネートメンバーに選出され、教育改革委員会副委員長を務め2023年より経済同友会会員。著書に「Shapers 新産業をつくる思考法」。2023年3月にKMFG株式会社を立ち上げ、スタートアップ向けのアドバイザリー業務を中心に提供開始。また、財団・NPOの立ち上げも準備中。

公開日2021.11.01

次のユニコーンを生み出す鍵は「集めた応援の総量」だ──イークラウド CEO 波多江氏とジェネシア・ベンチャーズ CEO 田島氏が語る、株式投資型クラウドファンディングのこれからと投資家を射止める起業家に必要な条件とは?

波多江 直彦
  • イークラウド株式会社 代表取締役 

慶應義塾大学法学部卒業後、サイバーエージェントに入社。広告代理部門、スマホメディア、オークション事業立ち上げ、子会社役員等を経て、サイバーエージェント・ベンチャーズで投資事業に従事。その後XTech Venturesにてパートナーとして、VR・SaaS・モビリティ・HRTech・シェアリングエコノミー・サブスクリプションサービス等への投資実行を担当。2018年7月にイークラウド株式会社を創業、代表取締役に就任。

田島 聡一
  • 株式会社ジェネシア・ベンチャーズ CEO/General Partner 

三井住友銀行にて約8年間、さまざまな形態の資金調達業務に関わる。2005年1月、サイバーエージェントに入社。同社では、事業責任者として金融メディアの立ち上げ・売却を経験した後、100%子会社であるサイバーエージェント・ベンチャーズ(現:サイバーエージェント・キャピタル)にて投資活動に従事。多数の企業のIPO・バイアウトを実現。2010年8月以降は同社の代表取締役として、投資エリアの拡大や8ヶ国における投資戦略の策定及び全案件の投資判断に深く関与することで、同社をアジアで通用する数少ないベンチャーキャピタルにまで成長を牽引するとともに、日本ベンチャーキャピタル協会(JVCA)の理事として業界全体の活性化に注力。
2016年8月に株式会社ジェネシア・ベンチャーズを創業。

公開日2021.10.27
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VCの社会的価値は、おカネの供給を止めないこと──W venturesの代表パートナー2名に訊く、“良いVC”の判別ノウハウ

東 明宏
  • W ventures株式会社 代表パートナー 

2012年よりグロービス・キャピタル・パートナーズにてベンチャー投資に従事。6社で社外取締役を務めた。主な投資実績としてはエブリー、クリーマ、リノべる、イタンジ、ホープ、ルートレックネットワークス、アソビュー、ランサーズ等がある。 2017年Forbesが発表した「日本で最も影響力のあるベンチャー投資家BEST10」で7位にランキングされる。日本ベンチャーキャピタル協会「Most Valuable Young VC賞」、 Japan VentureAward2017「ベンチャーキャピタリスト奨励賞」等受賞。 それ以前は、グリー株式会社にてプラットフォーム事業の立ち上げ/ゲーム会社への投資、セプテーニ・ホールディングスにて子会社役員を務めた。 スイーツ好きでW venturesのマンスリースイーツを担当。 最近は生け花(池坊)とサウナを勉強中。

新 和博
  • W ventures株式会社 代表パートナー 

大学卒業後に入社したNTTドコモで、法人営業や事業企画、ベンチャー投資を担当。2011年よりミクシィにてアライアンスや事業買収等を歴任した後、2013年アイ・マーキュリーキャピタル立ち上げと同時にヴァイス・プレジデントに、2015年には代表取締役に就任。2019年にW ventures立ち上げ、主な投資先はモノカブ、レンティオ、スナックミー、YOUTRUSTなど。

公開日2021.10.21

米最大の資金調達トレンド、「ECロールアップ」を知っているか?East VenturesとACROVEに聞く、次に来る急成長市場の攻略法

荒井 俊亮
  • 株式会社ACROVE 代表取締役 

日本大学法学部在学中にACROVEの前身となる株式会社アノマを設立。植物性プロテインをはじめとした自社ECブランド事業を展開。その後株式会社ACROVEに社名変更し、現在はEコマースやマーケティングの知見を生かしたEC事業者向けBIツール及び周辺サービスの提供を行うECサービス事業、ECブランドの買収とバリューアップを行うECロールアップ事業を展開している。

福海 道登
  • East Ventures アソシエイト 

2019年にEast Venturesに入社。入社前は福岡でF Venturesのインターン生として学生向けのイベントを数多く開催。シード期の若手起業家を中心に出資を行う。

公開日2021.07.29
連載事業家の条件

“高過ぎる受注率”を経営判断で実現。すぐ売れるSaaSを創った「事業会社に敢えて売らない戦略」とは

手嶋 浩己
  • XTech Ventures株式会社 代表パートナー 
  • 株式会社LayerX 取締役 

1976年生まれ。1999年一橋大学商学部卒業後、博報堂に入社し、マーケティングプランニング、ブランドコンサルティング業務等6年間勤務。2006年インタースパイア(現ユナイテッド)入社、取締役に就任。その後、2度の経営統合を行い、2012年ユナイテッド取締役に就任、2018年退任。在任中は多数の新規事業の立ち上げや、メルカリ等へのベンチャー投資、複数社のM&Aの実行等で貢献。2013年〜2017年メルカリ社外取締役。2018年、XTech Venturesを共同創業し、現在は代表パートナー。2019年には株式会社LayerXの取締役にも就任。

植松  隆史
  • 株式会社KiteRa 代表取締役CEO 

新卒で大手ハウスメーカーで人事労務のキャリアをスタート。その後SIerにて人事/経営企画に従事。2013年社会保険労務士登録し株式公開のための内部統制整備をリード。 2019年4月に社労士法人KiteRa、株式会社KiteRaを創業、現在に至る。

公開日2021.05.21

資金調達のホントの話──起業家と投資家がシード期のやりくりを生々しく語る

上村 聖季
  • 株式会社kikitori 代表取締役社長 

名古屋大経済学部卒業後、双日にて石炭トレーディング事業を経験。起業を決意して3年で退社後、国内外で農業に触れ、2015年3月にkikitoriを創業。青果流通特化型SaaS『bando(現nimaru)』を開発・運営する。2020年5月にCoral Capitalから5,000万円を、2021年1月にはJAグループの農林中金イノベーション投資事業有限責任組合から3,000万円を調達した。青果店も4店舗運営する。

盛島 昇太
  • WASD株式会社 代表取締役 

大学生時代に地元のゲームセンターで4年間接客に従事。獨協大学経済学部を卒業後、新卒で大塚商会に入社し中小企業を対象にOA機器の訪販営業として活躍。日本オラクルに転職後、小売・サービス業の大企業を対象にSaaS型基幹システムを担当。業界の大きな課題はバックオフィスではなく現場にあり、国内外問わずソリューションを提供できていない現状を変えるために2020年WASD Inc.を創業。趣味は音楽ゲーム。

公開日2021.04.19
連載No Age 〜ビジネスアスリート集団TENTIALのカルチャー〜

調達は「なる早」?上場は「いつでも」?──目先の事業とファイナンスの狭間で悩むTENTIAL中西に、LayerX福島が応える

福島 良典
  • 株式会社LayerX 代表取締役CEO 

東京大学大学院工学系研究科卒。大学時代の専攻はコンピュータサイエンス、機械学習。 2012年大学院在学中に株式会社Gunosyを創業、代表取締役に就任し、創業よりおよそ2年半で東証マザーズに上場。後に東証一部に市場変更。 2018年にLayerXの代表取締役CEOに就任。 2012年度IPA未踏スーパークリエータ認定。2016年Forbes Asiaよりアジアを代表する「30歳未満」に選出。2017年言語処理学会で論文賞受賞(共著)。

中西 裕太郎
  • 株式会社TENTIAL 代表取締役CEO 

プロサッカー選手を目指していたが、突然の病にかかり、夢半ばでサッカーを諦める。ビジネスで世界を変えようと決意し、プログラミングを学び、インフラトップの創業メンバーとして参画。WEBCAMPの事業責任者を務めた。その後、リクルートキャリアへ最年少社員として入社。事業開発などに携わり卒業。2018年、スポーツ領域で起業したいという思いから株式会社TENTIALを設立。スポーツウェルネス領域にて、メディアとD2C事業を行っている。元プロサッカー選手播戸竜二がCSOとして参画したり、プロテニスプレイヤー西岡良仁選手から資金調達などを行う。

公開日2021.04.16
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「30以上の企業を“同時に経営する”」戦略立案、PR、人事、IRなどの職能を兼ね備えた「ハイブリッドCxO人材」になる登竜門とは

諸戸 友
  • クルーズ株式会社 執行役員 最高広報責任者CBO 

1980年生まれ。2003年に新卒でリクルートの代理店に入社、2007年にベンチャー企業に特化した採用コンサルティングを行う株式会社アイ・パッションの創業メンバーとして参画、1,000人以上の起業家との出会いを経て、2012年クルーズ株式会社に入社。執行役員に就任し、社長室、広報、ブランディング、新卒採用などを担当。クルーズが時価総額1兆円企業を目指すため、経営人材100人のグループ入りを狙った「永久進化構想」の実現を牽引している。 現在は「永久進化構想」実現のため、若手の有望起業家、起業家予備軍の発掘・リレーション構築の傍ら、最高広報責任者CBOとしてグループのPR/IRも担当する。

齋藤 大輝
  • クルーズ株式会社 社長特命執行責任者 

神奈川県・理系出身。大学時代は遺伝子の研究をしていた傍で、採用コンサルティング会社にインターン生として勤務。2014年から新卒として同採用支援会社に入社、営業として従事。2017年 クルーズに入社。SHOPLISTの新卒採用とPRを推進、グループの広報PR、IR、投資、M&Aなどを社長特命執行部で幅広く業務担当。現在は、社長特命執行責任者として、グループのバックオフィス、子会社のCROOZ SHOPLISTのバックオフィスから事業管理等を担当している。

公開日2019.02.21

VCが「HR」と「コミュニティ」に注力する理由。インキュベイトファンドが「IF Talent Network」で実現するスタートアップコミュニティ

和田 圭祐
  • インキュベイトファンド株式会社 ゼネラルパートナー 

2004年フューチャーベンチャーキャピタル入社、ベンチャー投資やM&A アドバイザリー業務、二人組合の組成管理業務に従事。2006年サイバーエージェントへ入社し、国内ベンチャー投資、海外投資ファンド組成業務、海外投資業務に従事。2007年シード期に特化したベンチャーキャピタル、セレネベンチャーパートナーズを独立開業。京都大学経済学部卒。

壁谷 俊則
  • インキュベイトファンド株式会社 HRマネージャー 

大学卒業後、フューチャーベンチャーキャピタル入社。経営企画業務を担当。2005年人材紹介事業を行うクライス&カンパニーに入社、企業経営の要となる「事業企画」「経営企画」「管理部門統括」等、マネジメント領域の転職支援に従事。2012年ランスタッド入社、キャリアコンサルタントのマネジメント業務を担当。2017年インキュベイトファンドに参画。投資先企業のHR支援を担当。

公開日2019.04.18
連載VCが産業を語る

世界で勝てるのは、既存産業を変える企業。GCP・湯浅エムレ氏の投資戦略

湯浅  エムレ 秀和
  • グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社 パートナー 

主に産業変革を目指す国内ITスタートアップへ投資。投資担当先は、GLM(香港企業により買収)、センシンロボティクス、MFS、New Standard、フォトシンス、Matsuri Technologies、Global Mobility Service、Shippio、CADDi、Estie。前職は、デロイトトーマツコンサルティングおよびKPMGマネジメントコンサルティング(創業メンバー)にて、企業の海外進出や経営統合(PMI)に従事。ハーバードビジネススクール卒(MBA)、オハイオ州立大学ビジネス学部卒。

公開日2018.08.30
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投資も経営も未経験でも、VCで活躍“できる”──投資家・起業家計6人に聞く「事業会社から、唯一無二のキャピタリストになる方法」

西條 晋一
  • XTech株式会社 代表取締役CEO 
  • XTech Ventures株式会社 代表パートナー 
  • エキサイトホールディングス株式会社 代表取締役社長CEO 

1996年に新卒で伊藤忠商事株式会社に入社。2000年に株式会社サイバーエージェントに入社。2004年取締役就任。2008年専務取締役COOに就任。国内外で複数の新規事業を手掛ける。2013年に数百億円規模のベンチャーキャピタルである株式会社WiLを共同創業。2018年、XTech株式会社、XTech Ventures株式会社の2社を創業、エキサイト株式会社をTOBで全株式取得し、完全子会社化。

手嶋 浩己
  • XTech Ventures株式会社 代表パートナー 
  • 株式会社LayerX 取締役 

1976年生まれ。1999年一橋大学商学部卒業後、博報堂に入社し、マーケティングプランニング、ブランドコンサルティング業務等6年間勤務。2006年インタースパイア(現ユナイテッド)入社、取締役に就任。その後、2度の経営統合を行い、2012年ユナイテッド取締役に就任、2018年退任。在任中は多数の新規事業の立ち上げや、メルカリ等へのベンチャー投資、複数社のM&Aの実行等で貢献。2013年〜2017年メルカリ社外取締役。2018年、XTech Venturesを共同創業し、現在は代表パートナー。2019年には株式会社LayerXの取締役にも就任。

公開日2021.03.29
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連載プラットフォームビジネスの真髄──EdTechの雄が明かす

初見では意味不明なプロダクトこそ、世界を席巻する──麻生要一とモノグサ竹内孝太朗に聞く、“次のGAFA”への勝算

竹内 孝太朗
  • モノグサ株式会社 代表取締役 CEO 

名古屋大学経済学部卒。2010年に株式会社リクルートに入社。中古車領域での広告営業に従事し、2011年に中古車領域初及び最年少で営業部門の全社表彰を受賞。2013年からは「スタディサプリ」にて高校向け営業組織の立ち上げ、学習到達度測定テストの開発、オンラインコーチングサービスの開発を行う。高校の同級生である畔柳とMonoxerを共同創業。

公開日2020.11.24
連載VCが産業を語る

「セールステック」領域で、インサイドセールス勃興の兆し。セールスフォース・ベンチャーズ浅田氏が語る、BtoBSaaS市場の展望

浅田 慎二
  • One Capital株式会社 代表取締役CEO, General Partner 

伊藤忠商事株式会社および伊藤忠テクノソリューションズ株式会社を経て、2012年より伊藤忠テクノロジーベンチャーズ株式会社(ITV)にて、メルカリ、ユーザベース、Box、Muse&Co、WHILL、TokyoOtakuMode、Fab等国内外ITベンチャーへの投資および投資先企業へのハンズオン支援に従事。 2015年3月よりセールスフォース・ベンチャーズ 日本代表に就任しSansan、freee、Visional、Goodpatch、Yappli、フレクト、Andpad、カケハシ、スタディスト等B2Bクラウド企業へ投資。2020年4月にOne Capital株式会社を創業、代表取締役CEOに就任。慶應義塾大学経済学部卒業、マサチューセッツ工科大学にてMBA取得。

公開日2019.02.05
連載未来を創るFastGrower

「絶対勝つ!」インキュベイトファンド木村亮介

木村 亮介
  • ライフタイムベンチャーズ 代表パートナー 
  • 株式会社Rehab for JAPAN 社外取締役 

一橋大学商学部経営学科を卒業後、プライスウォーターハウスクーパース株式会社(現:PwCアドバイザリー合同会社)及びKPMGヘルスケアジャパン株式会社にて公共インフラ/ヘルスケア領域に関するコンサルティング業務に従事した後、インキュベイトファンドへ参画し、ispace、Gatebox、Misoca、ベルフェイス、iCAREなどの急成長企業を含む40社超の投資先支援に従事。2017年1月にライフタイムベンチャーズを設立。プレシード/シードステージに特化して投資を行う。Rehab for JAPANの社外取締役も兼務。

公開日2017.08.31

キャピタリスト育成に、再現性はあるか?──人材タイプ別の育成手法、著名VC5社が出した結論とは

新 和博
  • W ventures株式会社 代表パートナー 

大学卒業後に入社したNTTドコモで、法人営業や事業企画、ベンチャー投資を担当。2011年よりミクシィにてアライアンスや事業買収等を歴任した後、2013年アイ・マーキュリーキャピタル立ち上げと同時にヴァイス・プレジデントに、2015年には代表取締役に就任。2019年にW ventures立ち上げ、主な投資先はモノカブ、レンティオ、スナックミー、YOUTRUSTなど。

東 明宏
  • W ventures株式会社 代表パートナー 

2012年よりグロービス・キャピタル・パートナーズにてベンチャー投資に従事。6社で社外取締役を務めた。主な投資実績としてはエブリー、クリーマ、リノべる、イタンジ、ホープ、ルートレックネットワークス、アソビュー、ランサーズ等がある。 2017年Forbesが発表した「日本で最も影響力のあるベンチャー投資家BEST10」で7位にランキングされる。日本ベンチャーキャピタル協会「Most Valuable Young VC賞」、 Japan VentureAward2017「ベンチャーキャピタリスト奨励賞」等受賞。 それ以前は、グリー株式会社にてプラットフォーム事業の立ち上げ/ゲーム会社への投資、セプテーニ・ホールディングスにて子会社役員を務めた。 スイーツ好きでW venturesのマンスリースイーツを担当。 最近は生け花(池坊)とサウナを勉強中。

公開日2021.12.06

ビジョンなきスタートアップは、生き残れない時代が来る──VCが「CI」と向き合い「ビジョン」を重視する理由

白川 智樹
  • 株式会社アプリコット・ベンチャーズ 代表取締役 

2008年サイバーエージェントに新卒入社。広告部門にて営業職、ゲーム関連子会社にてプロデューサー職/事業責任者として従事したのち、2013年よりサイバーエージェント・ベンチャーズに参画。日本を中心とした創業期のスタートアップ20社の投資活動及び経営支援業務に従事。

2018年より株式会社アプリコット・ベンチャーズを設立し、10億円規模の1号ファンドを組成。慶應義塾大学 経済学部卒。

田島 聡一
  • 株式会社ジェネシア・ベンチャーズ CEO/General Partner 

三井住友銀行にて約8年間、さまざまな形態の資金調達業務に関わる。2005年1月、サイバーエージェントに入社。同社では、事業責任者として金融メディアの立ち上げ・売却を経験した後、100%子会社であるサイバーエージェント・ベンチャーズ(現:サイバーエージェント・キャピタル)にて投資活動に従事。多数の企業のIPO・バイアウトを実現。2010年8月以降は同社の代表取締役として、投資エリアの拡大や8ヶ国における投資戦略の策定及び全案件の投資判断に深く関与することで、同社をアジアで通用する数少ないベンチャーキャピタルにまで成長を牽引するとともに、日本ベンチャーキャピタル協会(JVCA)の理事として業界全体の活性化に注力。
2016年8月に株式会社ジェネシア・ベンチャーズを創業。

公開日2020.03.09
連載事業家の条件

新卒でXTech子会社役員へ就任した廣川航氏に聞く、事業家キャリアの歩みと展望

手嶋 浩己
  • XTech Ventures株式会社 代表パートナー 
  • 株式会社LayerX 取締役 

1976年生まれ。1999年一橋大学商学部卒業後、博報堂に入社し、マーケティングプランニング、ブランドコンサルティング業務等6年間勤務。2006年インタースパイア(現ユナイテッド)入社、取締役に就任。その後、2度の経営統合を行い、2012年ユナイテッド取締役に就任、2018年退任。在任中は多数の新規事業の立ち上げや、メルカリ等へのベンチャー投資、複数社のM&Aの実行等で貢献。2013年〜2017年メルカリ社外取締役。2018年、XTech Venturesを共同創業し、現在は代表パートナー。2019年には株式会社LayerXの取締役にも就任。

廣川 航
  • M&A BASE 株式会社 代表取締役 

2019年慶應義塾大学商学部卒業。 大学在学中からスタートアップやベンチャーキャピタル、ヘッジファンドなどでリサーチ業務に従事。 2018年7月にXTechに入社、2019年2月にM&ABASEを設立し、取締役を経て2021年代表取締役に就任。2020年11月にTech Growth Capitalを設立。 ツイッターでは約3.5万のフォロワーを抱える。

公開日2020.04.14

ディープラーニングはいま“インターネットの1998年”を迎えている。AI特化型インキュベーターに聞く、現状の課題と展望

仁木 勝雅
  • 株式会社ディープコア President & CEO 

情報産業分野における投資活動を通じて、企業価値拡大というテーマに一貫して取り組み続けている。2016年まで、ソフトバンクグループの投資部門責任者として、国内外のさまざまなステージの投資案件を担当。ボーダフォン日本法人やSprintといった大型M&Aに加え、Aldebaran RoboticsやGrab、Coupangなど海外のテクノロジー企業やスタートアップへの出資に携わったほか、Renren、Supercell、Grab、ガンホー・オンライン・エンターテイメント、ジーニー等において取締役を務めた。また、国内外の複数のVCにおいて投資委員を歴任し、現任でもMistletoe Venture Partners(株)の取締役を務めるなど、自身の経験を活かしさまざまな角度からのスタートアップ支援を行っている。

渡邊 拓
  • 株式会社ディープコア Manager, Incubation & Investment 

1992年生まれ。慶應義塾大学へ入学後、在学中にNPO法人AIESEC JAPAN2015年度代表を務める。個人で若いスタートアップへの投資・支援を行い、AI特化型インキュベーター兼VCであるDEEPCOREヘ2017年に参画。主な支援先は、Telexistence、New Innovations、Liaro、BABEL、ChillStack、Sportip、Jijなど。

公開日2018.10.30

「スタートアップは破壊より連携を」セゾン・ベンチャーズ×CAMPFIREで創る、お金がなめらかに流通する世界

磯部 泰之
  • 株式会社セゾン・ベンチャーズ 取締役 
  • 株式会社クレディセゾン 取締役 デジタル事業部長 兼 デジタルマーケティング部長  

1992年上智大学文学部卒業、同年クレディセゾン入社。マーケティングや企画部門での実務経験を活かし、近年はデジタルマーケティング分野でデータ活用による顧客情報管理や新規事業に取り組む。危機感と好奇心を原動力にベンチャー企業とのオープンイノベーションを推進しデジタル事業を拡大。

家入 一真
  • NOW株式会社 共同代表取締役 

1978年福岡県出身。株式会社paperboy&co.(現GMOペパボ)を福岡で創業、JASDAQ市場最年少で上場。退任後、株式会社CAMPFIREを創業。BASE株式会社を鶴岡裕太と共に創業、東証マザーズに上場。個人で多数のエンジェル投資の実績を有する。その他、若者の起業支援コミュニティLiverty、シェアハウス・リバ邸の立ち上げなど、多くのスタートアップを支援。2017年、梶谷と共にNOW株式会社を創業。

公開日2018.10.15
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「投資家と事業家、二刀流」のプロ。XTech Ventures西條・手嶋が語るベンチャー投資という仕事の魅力

西條 晋一
  • XTech株式会社 代表取締役CEO 
  • XTech Ventures株式会社 代表パートナー 
  • エキサイトホールディングス株式会社 代表取締役社長CEO 

1996年に新卒で伊藤忠商事株式会社に入社。2000年に株式会社サイバーエージェントに入社。2004年取締役就任。2008年専務取締役COOに就任。国内外で複数の新規事業を手掛ける。2013年に数百億円規模のベンチャーキャピタルである株式会社WiLを共同創業。2018年、XTech株式会社、XTech Ventures株式会社の2社を創業、エキサイト株式会社をTOBで全株式取得し、完全子会社化。

手嶋 浩己
  • XTech Ventures株式会社 代表パートナー 
  • 株式会社LayerX 取締役 

1976年生まれ。1999年一橋大学商学部卒業後、博報堂に入社し、マーケティングプランニング、ブランドコンサルティング業務等6年間勤務。2006年インタースパイア(現ユナイテッド)入社、取締役に就任。その後、2度の経営統合を行い、2012年ユナイテッド取締役に就任、2018年退任。在任中は多数の新規事業の立ち上げや、メルカリ等へのベンチャー投資、複数社のM&Aの実行等で貢献。2013年〜2017年メルカリ社外取締役。2018年、XTech Venturesを共同創業し、現在は代表パートナー。2019年には株式会社LayerXの取締役にも就任。

公開日2021.02.09
連載事業家の条件

レッドオーシャンに潜む盲点を突く。士業・管理部門特化型エージェントを運営するヒュープロに学ぶ、ニッチトップ独占戦略

手嶋 浩己
  • XTech Ventures株式会社 代表パートナー 
  • 株式会社LayerX 取締役 

1976年生まれ。1999年一橋大学商学部卒業後、博報堂に入社し、マーケティングプランニング、ブランドコンサルティング業務等6年間勤務。2006年インタースパイア(現ユナイテッド)入社、取締役に就任。その後、2度の経営統合を行い、2012年ユナイテッド取締役に就任、2018年退任。在任中は多数の新規事業の立ち上げや、メルカリ等へのベンチャー投資、複数社のM&Aの実行等で貢献。2013年〜2017年メルカリ社外取締役。2018年、XTech Venturesを共同創業し、現在は代表パートナー。2019年には株式会社LayerXの取締役にも就任。

山本 玲奈
  • 株式会社ヒュープロ 代表取締役社長 

1993年生まれ。慶応義塾大学法学部卒業。2015年11月同大学在学時、ヒュープロを設立。現在、士業・管理部門の転職に特化したエージェントとして、『最速転職 HUPRO』を運営するヒュープロ代表取締役社長を務める。

公開日2020.02.25
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連載Unicorn Night 令和から始めるスタートアップ

ゴールドマン・サックスから、創業間もないマネーフォワードへ。激動の環境変化から学んだ「スタートアップで働く意味」

金坂 直哉
  • 株式会社マネーフォワード 取締役執行役員 コーポレートディベロップメント担当 

2007年、東京大学経済学部卒業。ゴールドマン・サックス証券株式会社の東京オフィス、サンフランシスコオフィスにて約8年間勤務。テクノロジー・金融業界を中心にクロスボーダーM&Aや資金調達のアドバイザリー業務、ゴールドマン・サックスが運営する投資ファンドを通じた投資及び投資先企業の価値向上業務に携わる。2014年よりマネーフォワードに参画し、2015年から2019年までCFOを務める。金融機関・事業会社との資本業務提携、2017 年の東証マザーズ上場、2018年の海外公募増資、M&A 等を主導。2019年9月、成長企業向けにフィナンシャル・アドバイザリーや成長企業経営支援サービスを提供するマネーフォワードシンカ株式会社の代表取締役に就任。

坂 祐太郎
  • ジャフコ グループ株式会社 パートナー 

2012年、新卒で株式会社ジャフコ入社。主な投資先はマネーフォワード、Chatwork、WACUL、GIFMAGAZINE、スマイループス、papelook等。ForbesJapan社主催『日本で最も影響力のあるベンチャー投資家ランキング』2017年第2位。

公開日2019.07.22
連載Ideal Entrepreneur ──成功する起業家の要諦

「死」を適正サイズに調整し、可塑性ある起業家を育成する。GOB Incubation Partners山口氏に聞く、インキュベーションの要諦

山口 高弘
  • GOB Incubation Partners株式会社 代表取締役 

元プロスポーツ選手、19歳で不動産会社を起業、3年後に事業売却。それ以外にも複数の事業を起業・売却。その後、野村総合研究所に参画しビジネスイノベーション室長就任。
2014年、GOB Incubation Partnersを創業。現在、起業支援インキュベータとして、企業内起業においても多くの事業・サービス開発に携わる。また、GOB Incubation Partnersでは主に若い世代がイノベーションに挑戦するためのマインドセット創り、事業化支援、キャンプ等までも実施している。キャリア大学ではインキュベーションプログラムの開発および学生への事業創出にかかわるメンタリングを担う。
内閣府若者雇用戦略協議会委員など政府委員就任歴多数。著書多数。

公開日2019.06.06
連載手嶋浩己 XTech Ventures 創業秘話

経験を積んだエグゼクティブに働き方改革を。事業も投資もする、新しいタイプのVC

手嶋 浩己
  • XTech Ventures株式会社 代表パートナー 
  • 株式会社LayerX 取締役 

1976年生まれ。1999年一橋大学商学部卒業後、博報堂に入社し、マーケティングプランニング、ブランドコンサルティング業務等6年間勤務。2006年インタースパイア(現ユナイテッド)入社、取締役に就任。その後、2度の経営統合を行い、2012年ユナイテッド取締役に就任、2018年退任。在任中は多数の新規事業の立ち上げや、メルカリ等へのベンチャー投資、複数社のM&Aの実行等で貢献。2013年〜2017年メルカリ社外取締役。2018年、XTech Venturesを共同創業し、現在は代表パートナー。2019年には株式会社LayerXの取締役にも就任。

西條 晋一
  • XTech株式会社 代表取締役CEO 
  • XTech Ventures株式会社 代表パートナー 
  • エキサイトホールディングス株式会社 代表取締役社長CEO 

1996年に新卒で伊藤忠商事株式会社に入社。2000年に株式会社サイバーエージェントに入社。2004年取締役就任。2008年専務取締役COOに就任。国内外で複数の新規事業を手掛ける。2013年に数百億円規模のベンチャーキャピタルである株式会社WiLを共同創業。2018年、XTech株式会社、XTech Ventures株式会社の2社を創業、エキサイト株式会社をTOBで全株式取得し、完全子会社化。

公開日2018.10.05
連載No Age 〜ビジネスアスリート集団TENTIALのカルチャー〜

スポーツウェルネス領域でユニコーン企業は創れるか?アカツキ石倉と考える、元アスリートが培った経験の活用方法

中西 裕太郎
  • 株式会社TENTIAL 代表取締役CEO 

プロサッカー選手を目指していたが、突然の病にかかり、夢半ばでサッカーを諦める。ビジネスで世界を変えようと決意し、プログラミングを学び、インフラトップの創業メンバーとして参画。WEBCAMPの事業責任者を務めた。その後、リクルートキャリアへ最年少社員として入社。事業開発などに携わり卒業。2018年、スポーツ領域で起業したいという思いから株式会社TENTIALを設立。スポーツウェルネス領域にて、メディアとD2C事業を行っている。元プロサッカー選手播戸竜二がCSOとして参画したり、プロテニスプレイヤー西岡良仁選手から資金調達などを行う。

石倉 壱彦
  • 株式会社アカツキ  Investment&Co-Creation担当 執行役員 /Heart Driven Fund 責任者 
  • 株式会社WARC 取締役 

公認会計士・税理士。2005年よりKPMG 有限責任 あずさ監査法人国際部にて会計監査業務やアドバイザリー業務等に従事。その後独立し、複数のスタートアップを支援。2013年より株式会社アカツキの経営管理部長として、大型ファイナンスやIPO業務に従事後、2014年監査役に就任。東証マザーズや東証1部への上場に貢献。2015年より株式会社3ミニッツの取締役CFO兼経営管理部長に就任し、コーポレート部門統括の他、事業立上げ・組織設計に従事。2017年にグリー株式会社との大型M&Aディールを成功させ、2018年6月に同社を退任。2018年11月アカツキ監査役を退任し、「Heart Driven Fund」責任者として、Investment&Co-Creation担当執行役員に就任。2018年11月より、株式会社WARC取締役就任。個人としても多数のスタートアップ企業に投資を行っている。

公開日2021.02.22

大企業出身者よ、「土地勘」を武器に業界を変革せよ!アプリコット・ベンチャーズが投資を決める理由

白川 智樹
  • 株式会社アプリコット・ベンチャーズ 代表取締役 

2008年サイバーエージェントに新卒入社。広告部門にて営業職、ゲーム関連子会社にてプロデューサー職/事業責任者として従事したのち、2013年よりサイバーエージェント・ベンチャーズに参画。日本を中心とした創業期のスタートアップ20社の投資活動及び経営支援業務に従事。

2018年より株式会社アプリコット・ベンチャーズを設立し、10億円規模の1号ファンドを組成。慶應義塾大学 経済学部卒。

西川 ジョニー 雄介
  • スローガン株式会社 執行役員 兼 FastGrow事業部 事業部長・編集長 

モバイルファクトリーに新卒入社。2012年12月、社員数3名のアッションに入社。A/BテストツールVWOを活用したWebコンサル事業を立ち上げ、同ツール開発インド企業との国内独占提携を実現。15年7月よりスローガンに参画後は、学生向けセミナー講師、外資コンサル特化の就活メディアFactLogicの立ち上げを行う。17年2月よりFastGrowを構想し、現在は事業責任者兼編集長を務める。その事業の一環として、テクノロジー領域で活躍中の起業家・経営層と、若手経営人材をつなぐコミュニティマネジャーとしても活動中。

公開日2018.08.13

現在、開催予定イベントはございません

イベント一覧をみる

REAPRA PTE. LTD.

代表者
諸藤 周平
  • REAPRA PTE. LTD. CEO 

株式会社エス・エム・エス(東証一部上場)の創業者であり、11年間にわたり代表取締役社長として同社の東証一部上場、アジア展開など成長を牽引。同社退任後2014年より、シンガポールにて、REAPRA PTE. LTD.を創業。東南アジアおよび日本を中心に、数多くのビジネスを立ち上げる事業グループを形成すると同時に、投資活動および独自のハンズオン支援をおこなう。個人としても創業フェーズの企業に投資し多くの起業家を支援している。1977年生まれ。九州大学経済学部卒業。

REAPRA VENTURES PTE. LTD.

代表者
諸藤 周平
  • REAPRA PTE. LTD. CEO 

株式会社エス・エム・エス(東証一部上場)の創業者であり、11年間にわたり代表取締役社長として同社の東証一部上場、アジア展開など成長を牽引。同社退任後2014年より、シンガポールにて、REAPRA PTE. LTD.を創業。東南アジアおよび日本を中心に、数多くのビジネスを立ち上げる事業グループを形成すると同時に、投資活動および独自のハンズオン支援をおこなう。個人としても創業フェーズの企業に投資し多くの起業家を支援している。1977年生まれ。九州大学経済学部卒業。

スカイランドベンチャーズ株式会社

代表者
木下 慶彦
  • スカイランドベンチャーズ株式会社 代表パートナー 

ベンチャーキャピタリスト。U25のスタートアップへの投資をメインに行うシードファンドを運営するSkyland Venturesの代表パートナー。 “The Seed Maker.”というミッションを掲げ、テクノロジー産業に大きなインパクトを与える種(シード)を創るためのリスクマネーを提供するベンチャーキャピタル(VC)として、現在、日本国内を中心に40社超へ投資し、総額14億円を運用。1985年生まれ横浜出身、早稲田大学理工学部卒業。Skyland Venturesをスタートする以前は証券会社系VC、独立系VCに所属していた。

ユナイテッド株式会社

代表者
早川 与規
  • ユナイテッド株式会社 代表取締役社長 兼 執行役員 

早稲田大学政治経済学部卒業後、1992年、株式会社博報堂入社(営業職)。1998年、米国シラキュース大学経営大学院に私費留学。1999年、株式会社サイバーエージェント常務取締役。2000年、同社取締役副社長兼COOを務める。2004年にモバイルサービスを展開する株式会社インタースパイアを設立、代表取締役社長CEOに就任。2009年、株式会社エルゴ・ブレインズと合併し、株式会社スパイア代表取締役社長CEOに就任。2012年12月モーションビート株式会社(現ユナイテッド株式会社)と合併、ユナイテッド株式会社代表取締役会長CEOを経て、2020年6月より代表取締役社長 兼 執行役員に就任(現任)

XTech Ventures株式会社

代表者
手嶋 浩己
  • XTech Ventures株式会社 代表パートナー 
  • 株式会社LayerX 取締役 

1976年生まれ。1999年一橋大学商学部卒業後、博報堂に入社し、マーケティングプランニング、ブランドコンサルティング業務等6年間勤務。2006年インタースパイア(現ユナイテッド)入社、取締役に就任。その後、2度の経営統合を行い、2012年ユナイテッド取締役に就任、2018年退任。在任中は多数の新規事業の立ち上げや、メルカリ等へのベンチャー投資、複数社のM&Aの実行等で貢献。2013年〜2017年メルカリ社外取締役。2018年、XTech Venturesを共同創業し、現在は代表パートナー。2019年には株式会社LayerXの取締役にも就任。

W ventures株式会社

代表者
新 和博
  • W ventures株式会社 代表パートナー 

大学卒業後に入社したNTTドコモで、法人営業や事業企画、ベンチャー投資を担当。2011年よりミクシィにてアライアンスや事業買収等を歴任した後、2013年アイ・マーキュリーキャピタル立ち上げと同時にヴァイス・プレジデントに、2015年には代表取締役に就任。2019年にW ventures立ち上げ、主な投資先はモノカブ、レンティオ、スナックミー、YOUTRUSTなど。

DNX Ventures

代表者
倉林 陽
  • DNX Ventures Managing Partner / Head of Japan 

富士通、三井物産にて日米のITテクノロジー分野でのベンチャー投資、事業開発を担当。MBA留学後はGlobespan Capital Partners、Salesforce Venturesで日本代表を歴任。2015年にDNX Venturesに参画し、2020年よりManaging Partner & Head of Japanに就任。これまでの主な投資先はSansan、マネーフォワード、アンドパッド、カケハシ、データX、サイカ、コミューン、FLUX、ゼロボード等。同志社大学博士(学術)、ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営大学院修了(MBA)、著書「コーポレートベンチャーキャピタルの実務」(中央経済社)

株式会社デライト・ベンチャーズ

代表者
南場 智子
  • 株式会社ディー・エヌ・エー 
  • 株式会社デライト・ベンチャーズ  Managing Partner 

1986年、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。1990年、ハーバード・ビジネス・スクールにてMBAを取得し、1996年、マッキンゼーでパートナー(役員)に就任。1999年に株式会社ディー・エヌ・エーを設立し、現在は代表取締役会長を務める。2015年より横浜DeNAベイスターズオーナー。2019年デライト・ベンチャーズ創業、マネージングパートナー就任。著書に「不格好経営」。

渡辺 大
  • 株式会社デライト・ベンチャーズ マネジメント・パートナー 

1999年京都大学文学部卒業、都市銀行入社。翌年DeNA入社後、営業企画・新規事業開発など。2006年DeNA北京総経理として中国事業立ち上げ、2008年DeNA Global, Presidentとして米国事業立ち上げ、2016年DeNA West., VP of Strategy and Corp Devを経たのち、2019年DeNAグループ退社し、デライト・ベンチャーズ創業。

株式会社StartPoint

代表者
小原 聖誉

シリアルアントレプレナーであり、投資家。2013年に創業したAppBroadCastを3年でmediba(KDDIグループ)へ売却する。その後medibaにて新規事業役員CBDOを務め、退職後にスタートアップ投資を始めた。これまで25社に投資。現在は起業家・投資家の経験を元にしたスタートアップ支援プロダクト『StartPass』を企画開発。

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