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成功する事業とそうでない事業の違いは何だろうか。
その変数を挙げればキリがないが、
きっと決まりきった「正解」など存在しない。
それでも過去に学び、
未来を創ることはできるはず。
道を開拓してきた現役事業家の経験に学び、
新産業を創出する偉大な事業家を生み出すことはできるはず。
次代を創るイノベーターが一歩でも前に進めるように、
2日間に学びを凝縮しました。
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※すべての日程、時間に参加する必要はございません。
※50音順
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※内容は変更になる場合がございます。
2021.1.16(Sat.)
メルカリは、このコロナ禍でも尚、新しい挑戦の歩みを止めてなどいない。オフラインとオンラインを融合させたマーケティング、事業開発、他社大手とのアライアンスを駆使し、更なる成長を遂げる過渡期にいるのである。日本を代表するテックカンパニーとなった今、そのチャレンジの先に待つ社会的インパクトは計り知れない。初公開情報を含む「これからのメルカリ」をお届けする。
アメリカのトップアクセラレーターを日本人として初めて卒業した者、Uberの初期投資家ジェイソン・カラカニス氏から資金調達を成功させた者、そしてラーメンで世界を獲りにいく者。なぜ日本はグローバルでのプレゼンスが落ちたのか、今後日本人にもチャンスはあるのか、そして日本発スタートアップは世界で戦えるのか。3名のグローバル・チャレンジャーに聞く。
広告運用からメディア開発、MAツールの活用などインハウスですべてを行うレバレジーズ。業界トップシェアのサービスを生み出す力の源泉が同社マーケティング部にある。「戦略」や「手法」だけでは差別化がどんどん難しくなっている、マーケティング領域。競合同士の「事業戦略」や「マーケティング戦略」は同質性が高く、同じようなことをやっていてもNo.1サービスになれるものと、なれないものに二分されてしまうのもまた、ビジネスという世界の厳しいところだ。そして、皆が思うのは、「No.1とそうでないものを分かつものは、一体なんなのだろうか」ということであろう。そこで今回FastGrowでは、数ある職種の中でもマーケターに着目。中央大学でマーケティングの講義を歴任し、レバレジーズ執行役員でマーケティング部門を統括する藤本氏に協力いただき、「このような時代でも変革を起こし、マーケットでNo.1となれるような事業をリードし、成果をあげるマーケター」は、どのような態度で事業に向き合い、どのようなスキルを発揮しながら活躍していくのかを、考えてみようと思う−−2021年、いまマーケターを取り巻く、変化の激しい市場環境を紐解きながら語ります。
ビジョンや価値観の共有が重要と言われるベンチャー・スタートアップ。創業初期からビジョン・ミッションを策定する企業も増えている。一方、ダイバーシティについてはどうだろうか？組織としてどのように向き合うべきか。ダイバーシティに関する誤解や無意識なバイアスなどが、実は組織のもつ可能性を阻害しているのではないか？これからの企業経営において知らないでは済まされない、ジェンダー平等の実現の「鍵」について、討論します。
「SaaS元年」がいつだったか覚えているだろうか？遡ること3年、2018年である。昨年も海外をはじめ多くのSaaS企業がIPOを果たし、今もなお急成長を続けている。バズワードと揶揄されたこともあるが、もはやSaaSこそ「主流」だ。その中でトップランナーたちは2020年何をやっていたのか、そして2021年をどう制するのか。投資家と起業家が、語り合う。
目まぐるしいスピードで変化し続ける、スタートアップやベンチャーを中心とした新産業領域。昨日の困難が嘘だったかのように、次の瞬間には急成長を遂げる企業も少なくない。日々新産業領域の急成長企業を追っているFastGrow読者なら、SNSでもそのスピードを実感しているだろう。そんな急成長企業を、最前線で追い続けている者がいる。メディアという形で挑戦者を応援し、ともにエコシステムを発展させるべく奮闘する2社。数百を超える起業家・経営者への取材から見えてきた世界を、編集長が語る。
事業の成功を左右する要素は何か。情報感度の高い方なら、一度はこのフレーズを聞いたことがあるだろう。「マーケット選定」でほとんど決まる、と。たしかに大きな市場を狙わない限り、巨大企業はつくれない。しかし、大きな市場には当然のように参入者が増え、過当競争、つまりレッドオーシャンが生まれる。果たして、そんなマーケットに勝ち筋はあるのか。群雄割拠マーケットで戦うトップランナーに聞く。
ベンチャー・スタートアップに、決められた道などない。正解のない「ベンチャー街道」を歩んでいると、時折不安になることもあるだろう。それでも僕らは失敗に学び、次なる成功のために走り続けなければならない。そんな道無き道を歩むベンチャーパーソンのロールモデルとなる3名が登壇。幾多の失敗を乗り越えてきた彼らだからこそ語れる「いま」をお届け。
2021.1.17(Sun.)
ビジネスモデルが良い、ポジショニングが最適だった、戦略が優れている。急成長企業を見て、人はそう分析するだろう。それらが成長の一要素であることは疑いようのない事実。しかし、本当の成功を手に入れたいのであれば、注視すべきは「裏側」だ。優れた戦略やビジネスモデルは「組織戦略」と表裏一体。脚光を浴びている成長ベンチャーの雄達も、拡大期における組織設計のハードシングスを経て、今がある。企業成長に不可欠な組織戦略を、現場最前線でのエピソードと共に振り返る。
いま、マーケットは大きな変革期を迎えている。パンデミックによりオンライン化を余儀なくされ、消費行動は凄まじいスピードで変化し、企業もDXに必死だ。しかし、いま見えているものは、氷山の一角でしかない。本当のイノベーションは、これから始まる。
いま、優秀なビジネスパーソンたちが熱視線を注ぐ領域がある。デジタルトランスフォーメーション、DXだ。昨年もっともメディアを賑わせたキーワードの一つとも言えるが、その実態を正しく理解している者は、きっと少ない。社内のデジタル化推進、データ基盤の構築。それらはあくまでDXの表面でしかない。その本質は、経営そのもの。なぜ、経営と密接に結びつくのか、そして最前線では何が起きているのか、DX推進の伴走者として活躍する2社に聞く。
華やかにメディアとSNSを賑わすスタートアップの資金調達ニュース。億を超える調達額からも、”順風満帆”な様子が伺える。しかし、それはスタートアップの一つの側面にすぎない。事業開発、組織づくり、顧客対応、資本政策…”急成長する”とは、どういうことなのか。パプリックに明かされることの少ない、調達資金の「使い道」と戦略を急成長スタートアップCxO3名が明かす。
大前研一は言った。人間が変わる方法は三つしかない。一つは時間配分を変える、二番目は住む場所を変える、三番目は付き合う人を変える、この三つの要素でしか人間は変わらない。成功に近づきたければ、環境こそが重要な変数と言える。そして、ここに明らかに突出した環境がある。それがDeNAだ。気鋭の起業家を育て上げたコミュニティの秘密に迫る。
これまでいくつもの事業を生み出してきた起業家たちが、口を揃えて言う。事業に、絶対的な成功法則などない。そしてこうも言う。起業家それぞれに得意なやり方がある、と。いわゆる「プロダクト・ファウンダー・フィット」と呼ばれるものだ。では川上量生氏の場合はどうだろうか。着メロ、ニコニコ動画、そしてN高という、まったく分野が異なる事業をオリジナル性の高いやりかたで成功させてきた。そんな独自のマーケティング手法について解説する。
今年も多くのSaaS銘柄が誕生した。世間の注目も一層強くなっていることは間違いないだろう。ではその成長を牽引する人と組織はどうだろうか。当然、SaaSというだけで伸びるわけはない。急成長の裏には、必ず人がいる。彼らはこの1年何に向き合い、そしてこれからどこへ向かうのか。現場も知り尽くしたボードメンバー3名が語る。
企業分析？そんなの就活時代にやったよ。そんな方こそ参加すべきだろう。登壇するのは、現役経営者の2名。上場企業ラクスルの非連続な成長を牽引する福島氏、投資家の顔も持ち合わせるLayerX手嶋氏。机上の空論ではない、まさに実務で活かされている2名の分析論は見逃せない。
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2021年1月16日（土）、17日（日）
12:00〜19:50
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