開催済
01/17 19:30-21:30
1日程

【オフレコ/実践編】
シリーズB前後のグロースフェーズを後押しする、VC/CVCの巻き込み方──2023年の市場・トレンドも踏まえ4名のキャピタリストに学ぶ

登壇者
及川 厚博
  • 株式会社M&Aクラウド 代表取締役CEO 

大学在学中にマクロパス株式会社を創業。東南アジアの開発拠点を中心としたオフショアでのアプリ開発事業を展開し、4年で年商数億円規模まで成長。別の事業に集中するため、2015年に同事業を数億円で事業譲渡。その際に、売却価格の算定と買い手探しのアナログな点に非常に苦労した。また、自分自身が事業承継問題の当事者であり、中小ベンチャーのM&Aに興味を持った。これらの課題をテクノロジーの力で解決したいという思いから、株式会社M&Aクラウドを設立。Forbes NEXT UNDER 30選出。

湯浅  エムレ 秀和

主に産業変革を目指す国内ITスタートアップへ投資。投資担当先は、GLM(香港企業により買収)、センシンロボティクス、MFS、New Standard、フォトシンス、Matsuri Technologies、Global Mobility Service、Shippio、CADDi、Estie。前職は、デロイトトーマツコンサルティングおよびKPMGマネジメントコンサルティング(創業メンバー)にて、企業の海外進出や経営統合(PMI)に従事。ハーバードビジネススクール卒(MBA)、オハイオ州立大学ビジネス学部卒。

丸田 俊也
  • 日本郵政キャピタル株式会社 代表取締役社長 

日本興業銀行にて外貨ポートフォリオ運営、融資、審査実務を経験。半導体材料メーカーの執行役員を経て、民営化した日本郵政グループに参加。物販ビジネス、調達、海外物流子会社運営を経て、2019年より日本郵政キャピタルにおいてベンチャー投資を担当。2022年6月の社長就任以来、ベンチャー企業との連携サポートに注力。グループのインフラを活用してベンチャー企業を育てるVC業界のナンバー1で唯一無二のアクセラレーターを目指す

武田 紘典
  • 株式会社博報堂DYベンチャーズ 取締役COO/マネージングパートナー 

博報堂DYホールディングス経営企画局にて投資戦略立案、ベンチャー投資、M&A、グループ再編を担当。またスタートアップとの連携による新規事業開発やデータビジネス戦略などを推進。当社グループ参画以前は、証券会社にてM&Aアドバイザリー業務に従事し、製造業・流通/小売・IT・人材サービスなど幅広い業種を担当。また監査法人にて法定監査を中心にデューデリジェンス・バリュエーション・IPO支援業務を担当。

坂 祐太郎
  • ジャフコ グループ株式会社 パートナー 

2012年、新卒で株式会社ジャフコ入社。主な投資先はマネーフォワード、Chatwork、WACUL、GIFMAGAZINE、スマイループス、papelook等。ForbesJapan社主催『日本で最も影響力のあるベンチャー投資家ランキング』2017年第2位。

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【オフライン開催/オフレコあり】あの会社のIPOを、VC/CVCはどう支援したのか!?
シリーズB前後〜IPOに向けての支援事例が豊富なキャピタリストが大集合!

新規上場社数(IPO数)が21年、22年と100社を超える活況を見せる中、資金調達のハードルは高くなったという起業家・CxOからの声も多く聞くようになった2022年。VCに限らず、事業会社やCVCからの資金調達ニュースを目にする機会も多くなってきました。

そんな中、起業家やCxOの皆様からの疑問の声として、

「実際に、事業会社やCVCからの資金調達は、事業成長にどう貢献しているのか?」

「IPOに向けた資金調達を考えているが、来年(2023年)の資金調達市場はどうなるのか?」

といったものが多くなってきているのもまた事実でしょう。

確かに、急成長企業がグロースフェーズ(シリーズB前後)で具体的にどのような戦略を推進したのか。グロースフェーズにおいて、VC/CVCとの連携方法などの情報は世に多く出ていないのが事実です。

そこで本イベントでは、実際にIPOを遂げたスタートアップの事例も交えながら、資金調達後の事業投資戦略や、グロースフェーズにおけるVCの効果的な活用法について、以下の著名キャピタリスト4名に解説いただきます。

※応募が多数の場合、抽選をさせていただきますのでご了承くださいませ。その場合【開催2日前】に当落のご連絡をいたします。

※多数ご応募いただいた場合、期日前に申し込みを締め切らせていただく場合がございます。

新型コロナウイルスの対策について

本会場の座席は十分な距離を開けておりますが、会場ではマスクの着用へのご協力をお願いいたします。

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IPO支援の実績豊富なキャピタリスト4名とモデレーターのご紹介

・事業会社/CVCからの資金調達事例を知るエキスパート

・産業変革を起こす国内スタートアップ投資のプロフェッショナル

・WACULやChatworkなど数々のSaaS企業を見出してきた

・2022年に代表に就任後、数々のスタートアップと資本提携を推進したアクセラレーター

・ベンチャー投資だけでなく、M&A,グループ再編など幅広い領域のエキスパート

更には、ミドル~レイターステージでの新規の調達で発生しうる懸念、「株式の稀釈化」「既存投資家との兼ね合い」など既存投資家には、聞けないでも気になる内容といった、市場に出回らない”ココだけの話”を深く掘り下げていただきます。

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グロースフェーズの支援事例だけでは、勿論終わらない。
2023年どうなる?資金調達市場を徹底討論!

加えて今回は、VC/CVCの事業グロースの支援事例だけにとどまらず、もう一方の経営者・CxOの皆さんが気になっているポイント、『2023年の資金調達市場』の展望についてもお話しいただきます。

さらに、今回のイベントは「オフレコトーク満載」で「資金調達後の支援事例」を5名にお話いただく関係で、オフライン(会場:東京駅近く)にて開催いたします。

また、当日は5名のパネルトークの後、登壇者5名も交えた交流会も実施します。 登壇者5名に「皆様が直接相談できる」貴重な機会となりますので、こちらもぜひご活用ください。

なお、パネルトークの様子については後日アーカイブ配信などの予定はございませんので、ご都合を調整の上、奮ってご参加ください。

また、本イベントを共催するM&Aクラウドがリリースした、事業会社からの資金調達に特化したプラットフォームである「資金調達クラウド」に関する情報はこちらから!

資金調達で悩まれている経営層の皆様は是非一度ご利用ください!

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こんな方にオススメ!

  • 今の市況の実情が分からず、資金調達に踏み切るべきか迷っている
  • グロースフェーズ(シリーズB以降)に入り調達の手段の選択肢が幅広く取れるようになった(金融機関・VC大手など)が、自社に最適な選択肢が分からない
  • 急成長期において事業・組織への投資に関してより多角的な意見を知りたい

こんな話が聞けます!

  • 2022年までの投資市況の状況と、2023年の市況の予測
  • ミドル~レイターステージでの新規の調達で起きうる、「株式の稀釈化」「既存投資家との兼ね合い」等の懸念について、キャピタリスト目線の解説
  • グロースフェーズ(シリーズB以降)、急成長を実現するための投資戦略(実際の事例も踏まえながら)
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イベント概要

お申し込み

外部申し込み

開催日時

2023年01月17日(火)19:30-21:30

申込締切日

2023年01月15日(日)23:59

お問合せ先

FastGrow事業部

E-mail:fastgrow@slogan.jp

開催地

東京駅近く(お申込者に順次共有いたします)

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