開催済
05/23 19:30-21:00
1日程

新卒で新規事業開発なんて幻想だ──スタートアップ・ベンチャーに飛び込みたい学生が陥りがちな罠とは

登壇者
渡邉 悠暉

国際基督教大学(ICU)在学中に、人材系大手エン・ジャパンの新規事業企画にてHRtech(SaaS)の企画開発・営業を担当。その後、エス・エム・エス出身者が起業した創業1年目のHRtechスタートアップで、営業兼キャリアコンサルタントに従事。全社MVPを獲得。2018年7月に、エス・エム・エス出身者が起業した創業5年目のベンチャー、株式会社ネクストビートに入社。高所得層主婦向け情報メディア事業・宿泊施設向け人材支援事業の2つの新規事業を経て、2019年8月よりX Mile株式会社のCo-Founder COOとしてのキャリアをスタート。

平光 竜輔

新卒でラクスル株式会社にプロダクトマネージャーとして入社。カスタマーリレーション部でオペレーション改善・プロダクト開発を行ったあと、印刷ECとサプライチェーン基盤のプロダクト開発に従事。その後、大企業獲得を目的としたエンタープライズ事業部を立ち上げ。新規プロダクトの開発、セールス、マーケティングなどを担う。現在は、当事業の事業部長として事業全体を管掌。

宮崎 貴士
  • エキサイト株式会社 執行役員 

2015年4月、株式会社リクルートマーケティングパートナーズに入社し、営業・経営企画・新規事業を経験。
2019年7月、XTech株式会社に入社。事業再生を担当し、買収先のエキサイトT&E株式会社の代表取締役に就任。
2020年11月、エキサイト株式会社に入社し執行役員に就任(現任)。
2020年12月、iXIT株式会社の取締役に就任(現任)。

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当イベントはこんな方におすすめ

  • 「新規事業開発ができます!」や「経営幹部候補採用です!」というワードを見飽きた方
  • スタートアップやベンチャーの成長環境に惹かれるが、いざインターンや新卒では具体的にどのような業務を任されるのかわからない方
  • 20代で経営幹部や事業マネージャーになる気概が人一倍強い方
  • 一方でそのゴールに向けた長期的なキャリア設計の描き方がまだぼんやりしている方
  • 将来的に独立や事業家になることを考えており、ファーストキャリアは「経験を積むため」程度に考えている野心の強い方
  • 事業開発に関するスタートアップインターンに参加しているがイマイチ望んでいる業務ができない方
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「新卒で事業開発ができる」なんて勘違いか?
新卒若手の成長環境の本質に迫る90分

若手のうちから「新規事業に挑みたい」「事業責任を持ちたい」

近年、このような意思をもって新卒からベンチャーやスタートアップに入りたい!と考える学生が増えてきています。

しかし、そのような学生の意欲とともに「新卒から新規事業開発ができる」「新卒1年目で事業責任者になった私」「経営幹部候補採用」といったワードが散見され、学生自身が惑わされることも多いでしょう。

また、「創業期のスタートアップだから成長できる」、「規模の大きい会社だから成長できない」といった言説は間違いです。そのような単純な二項対立で「若手の成長環境」を語ることはできません。

あなたは、本当に成長できる環境がどのようなところなのかを言語化し、自ら探し当てることができますか?

正直なところ、新卒一年目で新規事業開発の本流に携われる環境というのはほんの一握りです。一見すると耳障りの良い言葉を並べて学生の注意を引くけれど、その実態は「ただ数字をとってこい」「とにかく数で勝負しろ」と、精神論を押し付けられたり、切り分けられたタスクが与えられるだけのケースが多いです。

もちろん、「仕事を学ぶ」という観点では、それが新卒一年目にとって有意義な時間となることもあるでしょう。しかし、果たしてそれだけで本来身につけたかった事業開発のスキルを身につけられるのでしょうか?「もっと本質的に将来を見据えて爆速成長できる環境」を望む人は多いのではないでしょうか?

「じゃあ結局どうやって成長環境を探せばいいんだよ。成長環境の本質って何?」

この疑問に応えるため、当セミナーでは20代で圧倒的な成長をつかんだ先輩ベンチャーパーソンが直々に、成長できる環境とそうではない環境の差分を余すことなく公開します。

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若手優秀メンバーが揃う3社による新卒が活躍できる、その理由を解説

ご登壇いただくのは、FastGrowが「新卒若手社員の活躍が著しい組織づくりを体現し、若手成長と新規事業について議論する」のに相応しいとイチオシする以下3名です。

“急激な成長スピード”דスケーラブルな組織”の両輪で年率500%の事業成長を維持する創業期スタートアップで組織化、仕組み化を手がける

X Mile株式会社 Co-Founder COO 渡邉 悠暉氏

国際基督教大学卒業。静岡県出身。人材大手エン・ジャパンにてHRtech(SaaS)の新規事業開発を担当。その後、エス・エム・エス出身者が起業した創業1年目のHRtechスタートアップ、及び創業5年目のベンチャーにて新規事業立ち上げを複数経験。2019年、X Mile株式会社のCo-Founder COOに就任。

インターンでセールスサイド、新卒で開発サイドを経験し、両サイドの経験を基に現在ラクスルで事業責任者を担う若きエース

ラクスル株式会社 ラクスル事業本部 グロース事業統括 エンタープライズ事業部 部長 平光 竜輔氏

新卒でラクスル株式会社にプロダクトマネージャーとして入社。カスタマーリレーション部でオペレーション改善・プロダクト開発を行ったあと、印刷ECとサプライチェーン基盤のプロダクト開発に従事。その後、大企業獲得を目的としたエンタープライズ事業部を立ち上げ。新規プロダクトの開発、セールス、マーケティングなどを担う。現在は、当事業の事業部長として事業全体を管掌。 M&Aによる事業再生により成熟した企業ながらも新規事業に積極的な老舗メディア エキサイトで執行役員の傍ら新規事業の管掌を務める。

M&Aによる事業再生により成熟した企業ながらも新規事業に積極的な老舗メディア エキサイトで執行役員の傍ら新規事業創出の管掌を務める

エキサイト株式会社 執行役員 宮崎 貴士氏

2015年4月に(現)株式会社リクルートへ入社し、営業・経営企画・新規事業を経験。 2019年7月にXTech株式会社へ入社。買収先であるGIO CLUB株式会社の代表取締役に就任し、経営再建に従事。 その後、2020年11月にエキサイト株式会社へ入社し、執行役員に就任。既存事業のグロースと新規事業開発・M&A等を推進。

こんな話が聞けます

  • 新卒若手が事業成長に寄与するまでのプロセス
  • 各社における新規事業の立ち上げプロセスと新卒若手が担っている事業責任範囲
  • 創業間もないスタートアップ、プライム市場のミドルベンチャー、老舗メディアカンパニーそれぞれの若手育成環境について
  • インターンや新卒で経験した複数の職種経験が若手のキャリアでどのように活かされるのか?
  • 新規事業組織において前例のない役割を自らが担いそのポジションにおけるファーストパーソンになる効果
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イベント概要

お申し込み

外部申し込み

開催日時

2023年05月23日(火)19:30-21:00

申込締切日

2023年05月23日(火)21:00

お問合せ先

FastGrow事業部

E-mail:fastgrow@slogan.jp

開催方法

オンライン

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