連載 “大丸有”から生まれる、イノベーション最前線

2012年から非対面コミュニケーションを続けるサンアスタリスク代表、小林氏に聞く、これからの会社と社員の在り方

通勤が必要なく、遠方に住んでいても働けるリモートワークは利点が多い。一方で、「顔が見えず誤解が発生する」「評価に困る」など、新しい働き方によって生まれた課題に対して、各社が試行錯誤を続けている状況だ。 昨今では海外渡航者(帰国者)の隔離も緩和され始めている、各国で出口戦略が議論され始めているが、リモートワークは形を変えてこのまま残り続けるだろう。今後、企業はリモートワークとどのように向き合い、活用していけば良いのだろうか? ならばリモートワークを含めた非対面コミュニケーションのベテランに話を聞いてみたい。デジタル・クリエイティブスタジオであるSun Asterisk(以下Sun*)は2012年に創業し、1800名規模の会社へと急成長した企業だ。また、創業当初から日本とベトナムという遠隔地でコミュニケーションしながら開発を進めてきた非対面コミュニケーションのベテラン企業でもある。 本記事では同社代表取締役の小林泰平氏と、人事を務める野村有希氏に、リモートワークが普及し、非対面コミュニケーションが一歩進む今後日本に起こりうる働き方の変化などを伺った。…

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