未踏の市場で、自ら「事業」を創る覚悟はあるか──AIエージェント×コンサルの2軸でAI市場を切り拓く「secondz digital」
FastGrowが実施した特別アンケートでは、シード〜シリーズAの141社のうち51.8%がCOOを、66.0%が「将来の幹部候補」を募集していた。
だが、同じ肩書を掲げていても、実際に委ねられる経営課題や意思決定の範囲は会社ごとにまったく異なる。本連載「事業開発のその先へ──アーリー期スタートアップ140選」では、アンケートに回答した企業を一社ずつ取り上げ、その会社がいま抱える経営課題と、そこに参画する人材がどこまでの意思決定を担うのかを具体的に見ていく。今回紹介するのは、secondz digital株式会社だ。
この会社の魅力を一言でいうと?
AEO(AI検索最適化)に特化したAIエージェント×コンサルの2軸で、白紙から組織を創る経験が積める
募集中の経営ポジション
COO, CHRO, VP of Sales, 事業責任者, 上記につながる将来の幹部候補
現在は約20名の組織だが、来年3月末までに30名増員の急拡大を見据えている。経営会議に参画し、組織の「型」から事業戦略までを共に「設計」する中核メンバーを求めている。
事業概要
AEO(AI検索最適化)市場を開拓する自社AIエージェント「Agentsense」の開発・提供と、大手企業の営業構造を抜本から変える「AI×RevOps(レベニューオペレーション)コンサルティング」の2軸を展開。
FastGrow的「ここがすごい!」」
「AIエージェント(プロダクト)とコンサルの両輪」×「タレント密度」
BCG、マッキンゼー、PKSHA Technology、リクルートなど出身のトップタレントが結集している。創業期ながら、大手商社やメーカー等の数兆円・数千億円規模の事業変革をリードしているのだ。また、プロダクト単体、あるいはAIコンサルティング(受託)単体のスタートアップは多いが、同社は両軸を併せ持つ。
そのため、市場・顧客・プロダクトを極めて高い解像度で見ながら、顧客インサイトを起点にプロダクトを量産していくという、「マルチプロダクト化」し成長を続けやすい事業構造を持っているといえそうだ。
いま若手経営人材が飛び込むべき理由
「誰かが作った仕組みの運用」ではなく、「未開市場でゼロから会社の型を創る」ため。
100名・200名規模のスタートアップでの「経営幹部」は、実態は既存フレームの最適化になりがちである。しかし同社は現在、IPO準備期でありながら人事制度や評価軸がほぼ白紙に近く、一人ひとりの決断がそのまま会社の「型」になる稀有なタイミングにある。
あらゆる顧客接点で、情報収集の起点が従来の検索結果や広告接触から、AI検索・AIエージェントへ移りつつある「エージェントシフトの時代」に、自ら「事業」を創り、AIエージェントとコンサルの両軸を回す経験は、他では得られない圧倒的なキャリア資産となるに違いない。
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こちらの記事は2026年09月16日に公開しており、
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