「勝てば官軍、負ければ賊軍」──1年で利益を倍増させた元Amazonの“勝利至上主義”事業家が、オズビジョンで仕掛ける7.6兆円市場の変革

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インタビュイー
土性 智紀
  • 株式会社オズビジョン 執行役員 ハピタス事業部 VPoB 

大学卒業後、大手コンサルティング会社、Amazon Japan、スタートアップを経て2024年に株式会社オズビジョンに入社。EC領域では、SCM責任者・リテール部門カテゴリー責任者・マーケットプレイス事業責任者・事業開発部長・新規事業責任者・ネットスーパーのグロース責任者を経験し、事業成長に貢献。オズビジョンでは、メイン事業となるポイントモール「ハピタス」の事業部VPoBに就任。

20代で経営コンサルタントとして現場に入り込み、30代でAmazonへと転身。プロダクトマネージャーや事業責任者として、数千億円規模の巨大なビジネスを牽引してきたプロの事業家がいる。土性智紀氏だ。

彼が40代を迎え、次なる戦いの舞台として選んだのは、もはや成熟した市場にも見える「ポイントモール」を展開する、株式会社オズビジョン(以下、オズビジョン)だった。なぜ、グローバルトップの環境で全方位の経験を積んだ人物が、同社にジョインしたのか。

その答えは、オズビジョンが持つGMV年間1,678億円(2025年3月時点)、600万人(2026年3月時点)という大規模な基盤にあった。土性氏の目に映ったのは、進化が止まったアフィリエイト業界の古き慣習と、マネタイズされていない未開拓の巨大なポテンシャルである。

入社後、土性氏はメイン事業の『ハピタス』が直面していた成長の壁を、「シンプル化」の思考で打破。わずか1年で売上成長率を20ポイント引き上げ、営業利益を倍増させるという驚異的な実績を残したのだ。だが、土性氏にしてみれば、これはまず取り組むべき“地盤固め”に過ぎない。

今、土性氏は事業責任者として、これらの地盤とAIを掛け合わせ、BtoB広告ソリューションや、市場の9割を占めるオフラインコマース領域にまで、一気に市場拡大させようと目論む。

熱狂的事業家・土性智紀。アフィリエイト市場の常識を覆し、若手を次々と事業責任者に抜擢し、覚醒を促す。10年で10倍の成長を虎視眈々と狙う、オズビジョン随一のダイナミックな事業開発志向に迫る。

  • PHOTO BY SHINICHIRO FUJITA
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Amazonからオズビジョンへ。GMV1,678億の「未開拓地」に見出した圧倒的な勝算

20代は経営コンサルタントとして、製造業の大企業から町工場まで現場に常駐し、毎年数億円規模のコスト削減を泥臭くやり遂げた。そして30代、より大きな事業の手触りを求めてAmazonへと転身する。

そこからの快進撃が凄まじい。消費財部門のサプライチェーン責任者を経て、リテール事業本部のP/L責任者として売上と利益を追求。さらにマーケットプレイス事業から新規サービスの立ち上げまで、約10年間でEコマースのあらゆる領域を制覇してきた。

しかし、グローバルトップの洗練された環境で圧倒的な成果を出し続けてきた事業家は、40代を前に一つの渇望を抱くようになる。

土性Amazonという組織は素晴らしいですが、巨大化するにつれて分業化が進み、一人で動かせる裁量がどうしても小さくなっていきました。

僕は40代で、より大きな裁量を持って経営レイヤーの意思決定をしたいと考えていたんです。自分の判断で事業全体を動かし、最後まで責任を持ってやり切る。そんなヒリヒリするような戦いができるような経営層へ参画するチャンスを探していました。

事業全体を統括できる「全裁量」を求めていた土性氏。そんな彼が出会ったのが、オズビジョンだった。だが、数千億円規模の最先端ビジネスを牽引してきた彼の目に、当初、ポイントモールは決して魅力的な市場には映っていなかった。

土性正直に言うと、最初は『ハピタス』を知らず、ポイントモールというサービスにも全く興味がありませんでした。

ただ、知らない会社だし、どんなビジネスをやっているのか話ぐらいは聞いてみようとカジュアル面談を受けました。そこで一番驚いたのが、『ハピタス』のGMVの規模だったんです。

オズビジョンが抱える『ハピタス』のGMVは年間1,678億円もの規模で、さらに成長基調にある。一般的なスタートアップの規模を遥かに超えるこの数字は、Amazonで数千億円を動かしてきた土性氏の事業家としての本能を強く刺激した。

土性面談でGMVの規模を聞いて、本当に驚きました。僕がAmazon時代に担当していた事業部のGMVに匹敵する流通がここにあるのか、と。

これだけのGMVがあれば、メーカー各社と組んで多様なマネタイズ施策を仕掛けながら、プラットフォームとしての価値を最大化していくという動きが基本になります。その視点で見ると、オズビジョンの1,678億円という巨大なGMVには、まだ手をつけられていないビジネスの機会が豊富に眠っていると感じました。

グローバルトップの環境で「データと流通網をいかに利益に変えるか」を極めてきた土性氏だからこそ、オズビジョンに眠る未開拓のポテンシャルを誰よりも正確に見抜くことができた。

そこには、複雑なマーケティング理論は必要なかった。圧倒的な勝算だけが横たわっていたのだ。

土性これだけのGMVと実購買のデータがあれば、既存の枠組みを超えてさらにスケールさせられる余白が山ほどあります。

面談の場で、代表の鈴木に「こうすればさらに大きなマネタイズができる。できることが明確に見えます」と伝えていって、その流れから「じゃあもう、俺がやりますよ!」と。

誰も気づいていない巨大な鉱脈を見つけたような興奮がありましたね。そうして、即座にジョインを決めたんです。

数千億のビジネスを動かしてきた視座が、ポイントモールの裏に眠る「莫大な熱源」を発見した瞬間だった。こうして、未開拓のGMV1,678億円を舞台に、事業家・土性智紀の過去最大の挑戦が幕を開けた。

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「複雑な施策に逃げるな」。入社2年目で利益倍増を達成した「シンプル化」の哲学

オズビジョンの莫大なポテンシャルを見抜き、即座に入社を決断した土性氏。しかし、飛躍を遂げるためには、事業の足元をもう一段強固なものへと組み替える必要があった。

当時、ポイントモール業界全体が、利益を削り合うような還元競争に陥っており、『ハピタス』もまた次なる成長の糸口を模索するフェーズにあった。

さらに現場に目を向けると、長年の運営によって属人的になった営業プロセスや、機能が追加され複雑化したUIなど、事業をスケールさせようとする前に整理すべき「大きな伸びしろ」が多く残されていた。

多岐にわたる課題の前に、現場では一般的に「自社の事業は特別で複雑だ」という認識が先行しがちで、テコ入れはなかなか前に進まない。オズビジョンでもそうした状況を何度も目にした土性氏は、各現場に入り込み、本質的なメスを入れていった。

土性どこの企業でも、「自分の事業は特別で、複雑。世間一般の解法はあてはめにくい」と言います。ですがそのほとんどは、単なる思い込みです。

どんな状況であっても、成果を出すための施策として、シンプルな手法があるはずなんです。

売上を上げるための手立ては100でも200でも考えられますが、実際に巨大なインパクトを生むのは、その中の1つか2つだけ。

本質的な「1点」を見極め、それを実行する。土性氏のこの哲学では、過去の所属企業で担当したネットスーパーの立て直し案件が、特にわかりやすい事例なので紹介したい。

売上が伸び悩むスーパーに対し、現場はチラシ・DM、Webマーケティング、初回クーポン・配送料無料など、さまざまな施策を運用し、細かく効果検証を繰り返すものの、売上が増えず手詰まりな状況でした。そこで土性氏が放ったのは、「卵を100円にしよう」という極めてシンプルな案だった。

土性デジタルマーケターは職業柄、多くの変数を扱い、ROIやROASを複雑に分析したくなってしまう。ネットスーパー事業でも、店舗で実施しているあわせ買いやタイムセールなど、極力、店舗と同じ機能を求め、その個別開発が増えていました。顧客インタビューでも、UI・価格・配送など多くの改善余地が出てきますが、どれが決め手かはわかりません。「改善する手段はたくさん出てくるが、『巨大なインパクトを出す施策はどれか?』の見極めができない」という、自分としては既視感のある状況でした。

数多くの施策を細かく設計するよりも、カスタマーの視点に立って、本当にインパクトがあるかを考えるべきです。「カスタマー視点」をクリアにする一つの工夫として、「自分の70歳の母親がその施策で動くのか、その施策をどうやって知るのか」を意識しました。スーパーの売上の大半は、シニアな主婦なので。

自分の母親が、リスティング広告や、初めて見るアプリのクーポンや配送料無料の施策で動くでしょうか?それよりも、「ネットスーパーなら卵が100円で買える」ほうが圧倒的にメリットを感じることができ、店舗でなくネットスーパーを利用する明確な理由になりますよね。

300円の卵を200円引きなので、500円のクーポンや配送料無料の半分以下のコストで大きな売上を期待できる計算も成り立つのですが、なんとなく進めにくいというバイアスがそこにはあるわけです。

スーパー側も当初は難色を示しましたが、カスタマー視点でのストーリーを納得いただけるまで説明し、絶対に勝てるという確信のもと、実行していただきました。結果的にそれが起爆剤となり、過去にない新規顧客数と売上を達成。この事例を横展開し、各社で売上ギネスを続々と更新し成長軌道に乗せることができました。

あるところでは「売上YoY40,000%」と、自分でも初めて見る桁の成長率を達成することができました(笑)。

複雑なレバーはいくつもありますが、すべてを確かめる余裕が常にあるわけではありません。ダイレクトに価値が伝わるシンプルな施策こそが、事業成長の最大の突破口になります。

この「シンプル化」の哲学は、オズビジョンでも遺憾なく発揮された。土性氏は入社1年目、複雑に絡み合った課題を一つひとつ紐解き、営業の仕組み化からUIの改善まで、泥臭く組織の土台づくりに奔走した。

土性新規獲得マーケティング、営業の提案・交渉力、使いやすいUI/UX、新規プロダクトなどオズビジョンでも課題は多岐に渡ります。ただ、オズビジョンを大きく成長させるための最大のレバーは人・組織だと感じました。

自分自身が一つひとつをやり切るのではなく、「約80人のメンバー全員が、カスタマーファーストの考え方で、それぞれの課題解決をやり切る・やり抜く」ようになれば、より早くより大きく事業を成長させられる。そのため、1年目は徹底的に基盤を固めようと、各部門の細部まで見ながら、「誰が何をできるか、成長するためにどんな機会・環境・サポートが必要なのか」を把握し、課題解決しやすい組織づくりや、人の成長を促す機会創出を行いました。

その結果、1年目は前年の特需の反動などもあり、フラットな成長に留まったが、基盤が整った2年目に、事業はついに大きな成長を見せる。

先述の通り、前年比で売上成長率は20ポイント向上。業界全体が還元競争に苦しむ中で、営業利益の倍増という成長を成し遂げたのだ。

土性成熟しきったように見える市場であっても、人と組織を成長させ、全員がカスタマーファーストで物事を考え、シンプルな施策をやりきれば、20%以上の成長や利益倍増は実現できる。これを、明確な実績として証明できました。

既存の事業構造の上でこれだけのポテンシャルを引き出せたのですから、ここに新しい周辺サービスを積み重ねていけば、事業は掛け算でさらに伸びていきます。その明確な勝算はもう見えているんです。

複雑さを排除し、本質を突く。事業家の圧倒的な実行力によって、オズビジョンの既存事業は次なる拡張に向けた準備を整えた。

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アフィリエイト市場(約4,500億)から広告市場(約7.6兆円)へ。AIとデータが起こす流通革命

新たな取り組みに精を出す土性氏。その視線は「現状の延長線上」には全く向けられていない。

ビジネスモデルとして、既存のアフィリエイトという枠の中でパイを奪い合うことに、強烈な危機感を覚えているからだ。

土性ポイントモールが属するアフィリエイトの市場規模は約4,500億円で、成長率は年間5%程度。これだけ見れば、成熟していると言われてもしょうがない。

しかし、視野を広げて広告費全体を見れば約7.6兆円もの巨大な市場がある。また、EC業界もさらに大きくなり、成長を続けています。

それなのにアフィリエイトという広告市場は、15年ほど前からほとんど進化していません。広告主に対して「何件取れました」と報告するだけで、ROAS(広告費用対効果)や新規獲得率といった今のWebマーケティングでは当たり前のデータやレポートを提供できていないと私は感じています。

土性氏が見据える一つ目の構造改革は、ECにおけるポイント獲得の枠を大きく飛び越え、「アフィリエイト・ポイントモール市場全体の破壊・再定義」だ。

蓄積された巨大な購買データを活用し、アフィリエイト業界の構造そのものを変革するBtoBソリューションへと一気に事業を拡張させようとしている。

土性これまでのアフィリエイトは、複数の代理店を介して伝言ゲームを繰り返すうちに、広告主がやりたいことが十分反映されてなかったり、メディアの提案やレポートが伝わっていなかったり、構造的な課題が大きくなっていると感じます。

また、リスティング広告やSNS活用は、個人のお店でもできますが、アフィリエイトは広告代理店経由のため、活用できる企業が限られてしまいます。

目指しているのは、リスティング広告やSNS広告のように、セルフサービス・少額・完全成果報酬のアフィリエイトモデルです。

「今日はランチのお客さんが少ないから、13時からランチ200円引きにしよう」「夜の団体客がキャンセルになったから、ビールは1杯タダにしよう」とアプリで設定すれば、近くにいる『ハピタス』ユーザーに直接通知が届く。そんな、誰もが簡単かつローコストで集客できる仕組みをつくりたいんです。

そして二つ目の構造改革が、消費全体の9割を占める「リアルな店舗でのショッピング」への『ハピタス』の波及だ。

土性『ハピタス』には年間1,678億円のGMVがありますが、これはオンラインショッピングに限った話です。Eコマースでの買い物が当たり前になった今でも、EC化率はまだ10%程度しかなく、90%はリアル店舗での買い物です。

『ハピタス』のユーザーも、リアルな店舗で多くの買い物をしているわけです。単純計算でも、年間で合計1兆数千億円規模の買い物をしているはず。もし、小売業界全体にまで波及させられるのなら、その市場規模は167兆円ほどになるという計算もあります。

それらも対象とすべく、『レシート投稿型サービス(レシ活)』やクーポンといったオフライン集客ツールをどんどん開発して組み合わせていけば、市場を一気に広げることができる。AIを活用して、ユーザー一人ひとりがそれらを簡単に組み合わせて使えるUXだって実現できるはず。

さらには、ユーザーがなんとなく探した商品でも網羅的かつ公平に最適な選択肢を提示できる、新しい価格比較サイトの構想なども考えています。やりたいこと・やるべきことが次から次へと浮かんできます。

【現在】中心の熱源
アフィリエイト市場
(約4,500億円)
ネット上のポイント還元
【近未来】市場の再定義
総広告費
(約7.6兆円)
BtoBソリューションやAI広告で
市場のディスラプトを仕掛ける
【未来】無限の拡張
小売業全体
(約167兆円)
オフライン進出を本格化。
日常の消費インフラを塗り替え
「10年で10倍」を実現する。

※株式会社矢野経済研究所「アフィリエイト市場の動向と展望 2024年度(2026年3月18日公表)」、株式会社電通「2024年 日本の広告費(2025年2月27日公表)」、 経済産業省「2024年小売業販売を振り返る(商業動態統計)(2025年6月10日公表)

取材内容等を基にFastGrowにて作成

これだけの非連続な事業拡張を、次々と仕掛けることができる理由。それは、オズビジョンを率いる代表の鈴木氏が持つ、特異な経営スタンスの凄みにある。

目先の短期的なKPI達成や利益回収に終始するのではなく、「中長期でどれだけ大きな事業を創れるか」「本質的なプロダクト価値を提供できるか」に重きを置く強烈なプロダクト思考。短期的な枠にとらわれず、より大きな未来を見据える鈴木氏のビジョンが、土性氏のような事業家の野心を許容し、スケールさせる最大の土壌となっているのだ。

土性ポイントモールやアフィリエイトという小さな枠組みは、もうぶち破ります。『ハピタス』で今、目指しているのは、130%成長を連続させ、10年で10倍の規模まで事業を拡大すること。

EC利用におけるポイント獲得だけでなく、より巨大な市場で勝負をする。『ハピタス』という強固な基盤に新しい周辺サービスを次々と積み重ねていけば、事業は掛け算で無限に広がっていく。その明確な勝算は、もう見えているんです。

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「勝てば官軍、負ければ賊軍」。若手の強制覚醒を促す、泥臭くも熱い事業家集団

10年で10倍という壮大なビジョンの実現。これを事業家である土性氏一人の手腕で成し遂げることは不可能だ。巨大な市場に向けて非連続な成長を連続させるための最大のレバレッジ要因、それは「人と組織」に他ならない。

土性事業責任者として最大のインパクトを出せるレバーは、約80人いる事業部メンバー全員の脳みそと時間をどれだけフル活用できるかです。僕一人ができることなんて、脳みそも、時間も、たかが知れていますから。

だからこそ、若手や成長意欲のあるメンバーをいかに「覚醒」させ、これまでにないような個人の非連続な成長を促すか。ここに一番時間を使い、意図的にチャレンジングな環境をつくっています。

Amazonのような完成された巨大企業では、すでに世界中から優秀な人材が集まりシステムも完成されているため、既存社員のポテンシャルを泥臭く引き出すようなマネジメントは必ずしも必要なかった。

だから今、既存メンバーを覚醒させるための数々の施策は、数千億円を動かしてきた事業家・土性氏にとっても、実は「意図的に取り組んでいる新たなチャレンジ」なのだという。

このように、経験豊富な事業家であっても、未経験の領域に挑み、試行錯誤できる土壌がオズビジョンにはある。

土性最近だと、マーケティングのメンバークラスの若手2人を、いきなり新サービスの事業責任者に抜擢しました。「君たちは明日から事業責任者です。事業戦略、P/L設計、KPI、プロダクトのUIまで全部自分で決めてください」と。

もちろん放置するわけではなく、「事業部長見習いの1on1」を毎週やって、「自分だったらこう考える」「この計算方法が正しいのでは?」と徹底的に指導します。

現在地と求められるレベルの差はものすごく大きいですが、あえて全裁量を渡し、強制的にストレッチさせているんです。

その「強制覚醒」の対象は、抜擢された責任者だけにとどまらない。土性氏は社内プレゼン大会として、「二つのS-1グランプリ」を開催している。

土性一つは、「Sales-1グランプリ」。新卒から部長クラスまで全員にプレゼンをさせて、私がすべてに対して忖度なしの率直なフィードバックを行っています。優勝賞品は、私が自腹で松阪牛を用意しました(笑)。

そしてもう一つが「新卒-1グランプリ」です。1年目から5年目までの新卒メンバーだけを対象にプレゼン大会を行い、「一人前だと思い始めていたかもしれないけれど、まだまだジュニアだね」とバシバシ指摘するんです(笑)。

そういうやり取りの中で、「悔しい」「もっとやらなきゃ」と思うようにならないと、人は本当の意味で覚醒しませんから。

若手も含め、可能な限り大きな裁量を与え、時に厳しいフィードバックで限界を突破させる。その泥臭いマネジメントの根底にあるのは、冷徹なまでに「コト(事業)」に向き合うプロフェッショナルの哲学だ。

土性僕は完全に「コト(事業)」にフォーカスするタイプです。事業を良くすることに、とことんコミットする。ハレーションが起きそうでも、事業が良くなるならそっちを選ぶ。

あえて厳しい言葉を使うなら、「勝てば官軍、負ければ賊軍」です。勝たなければ意味がない。そこまで明確に伝え、コトに向かわせる組織をつくるのが僕の役割だと思っています。

事業家としての視座と、勝利への執念。そして自らが新たなチャレンジを楽しむ環境。土性氏自身が楽しみながらフルコミットする様子に、周りも大きな刺激を受けている。

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「鶏と卵のジレンマ」をスキップ。巨大なBtoBtoC基盤で“全裁量”を握るダイナミズム

『ハピタス』は、代表の鈴木氏が以前の記事で強調した「日常購買支援」と「ライフイベントマッチング」の2つのサービス領域に、「ユーザー」と「投資資金」という大量の燃料を供給する事業である。そんな現場で、土性氏とともにコトに向き合い、新たな挑戦を続けられる。これだけでも稀有な環境といえるだろう。

また、別の見方をすれば、現在の日本では珍しい「今まさに急成長中のBtoBtoCプラットフォーム事業」でもある。

土性うちにはすでにBtoBtoC事業としての巨大な基盤があるので、すぐに乗っかって巨大なインパクトを出せる環境が揃っています。

これほどの規模と成長性があるBtoBtoC事業の現場で、事業開発を全力で、しかも全裁量を持ってやれる場所は、他の企業を見渡してもそう多くはないはずです。

純粋なBtoB(企業向けSaaS等)やBtoC(単一の消費者向けアプリ等)とは異なり、BtoBtoCのビジネスは、広告主や店舗(B)とユーザー(C)の双方を惹きつけマッチングさせる高度なエコシステム設計が求められる。スタートアップがこの領域に挑む場合、必ずと言っていいほど「ユーザーがいないから企業が来ない、企業がいないからユーザーが来ない」という“鶏と卵のジレンマ”に直面し、ゼロからの集客マーケティングに莫大な時間を溶かすことになる。

しかしオズビジョンには、すでに600万人の会員と1,678億円のGMVという強力な「Cの基盤」が存在する。つまり、事業責任者として入社した直後から、巨大なカスタマー基盤をテコにして、B(広告主や店舗)向けの新たなソリューションも、C向けの目新しいUXも、全方位で挑戦が可能なのだ。

経営人材へのショートカット
「BtoBtoC基盤」の強み
一般的な新規事業
ユーザー(C)がいない
店舗(B)が来ない
無限ループで資金が尽きる
「鶏と卵のジレンマ」をスキップ!
圧倒的な構造的優位
すでに600万人(C)がいる
Cの基盤をテコにする。
魅力的な提案で店舗(B)が即決する。
初日からフルスイングできる

取材内容等を基にFastGrowにて作成

そんな環境で、土性氏が放つ熱量は、次なる事業家を目指す若手にとって、これ以上ない「覚醒の材料」にもなるだろう。

土性ステップを踏んで成長するという道もありますが、私はもっと、経験スピードを重視すべきだと思っています。

できるだけ早く「最終責任者」にならないと、本当の覚悟ややり切る姿勢、逃げない強さは身につかない。だからオズビジョンでは、変に迂回させず、とにかく一旦、多くを任せてみる。

覚悟を持って飛び込んでくれれば、いつでもなんでも任せるつもりです。これまでの自分の人生とは全く違う景色が開けるような、本気の挑戦をしに来てほしいですね。

未開拓のGMV1,678億円を武器に、約7.6兆円の巨大市場への挑戦を本格化させるオズビジョン。事業家・土性智紀のもとで「負ければ賊軍」のヒリヒリする戦いに身を投じるか。あなたのキャリアを劇的に変える過去最大のチャンスが、今ここにある。

こちらの記事は2026年03月31日に公開しており、
記載されている情報が現在と異なる場合がございます。

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藤田 慎一郎

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