開催済
05/25 18:30-20:00
1日程

非連続的なスケールへ「顧客のニーズ」を爆速で解消していく開発思考法
hacomono、10X、LayerXのCTOに聞く

登壇者
工藤 真

株式会社エイトレッドにて開発リーダーとして、ワークフロー製品X-point、AgileWorksを生み出す。2012年から株式会社サイバーエージェントにてスマホソーシャルゲーム開発を経て、2015年10月株式会社まちいろ(現株式会社hacomono)に入社。CTO、プロダクト開発責任者として、会員管理・予約・キャッシュレス決済プラットフォーム「hacomono」を生み出し、現在さらなる事業・開発組織のスケールに向けて奔走中。

石川 洋資

面白法人カヤック、LINE、メルカリでソフトウェアエンジニアとして複数のモバイルアプリの立ち上げを経験。その後、メルカリで同僚だった矢本と10Xを創業し、CTOとしてプロダクト開発全般を担当する。

榎本 悠介

東京大学工学部計数工学科卒。株式会社ディー・エヌ・エーに新卒入社後、株式会社Gunosyに入社し、両社にて複数の新規事業立ち上げをアーキテクトやリードエンジニア、プロダクトマネージャーとして牽引。2018年にLayerXを取締役CTOとして立ち上げ。現在はバクラク事業部CTO兼CPOとして、バクラクシリーズ全ての新規プロダクトの開発を主導。

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驚くべき開発速度とPMF、なぜ実現できるのか?
顧客から圧倒的な信頼を勝ち取る開発集団の秘密

IT・SaaSスタートアップの戦いが激化している。PMFを何度も繰り返し、非連続的な成長を進めなければ、生き残れない。事業も、メンバーも、だ。

国内IT・SaaS市場規模は年平均成長率13%成長を続けており、2024年には1兆円を超えると予想され、2年前の2倍以上まで伸長している。

その背景には、人々の生活(仕事だけでなく消費も)における非デジタル領域の作業がデジタル化され、toB・toC共にどんどん電子化していることが間違いなくあるだろう。

特に各種事業者向け(toB)の産業DXを支援するSaaS事業は、資金調達の好調さも影響し、飛ぶ鳥を落とす勢いだ。

こうした背景からも、コロナ以後はスタートアップ企業への参画や転職を検討するエンジニアの数が増加している。

しかし、全体の市場規模が伸びつつも、参入企業の数はそれ以上に増え続けている環境だ。

言い換えれば、SaaSスタートアップは生き残りを懸けた、“シェアの奪い合い”という戦いに既に突入しつつあるのだ。

これからは競争力の高い企業だけが生き残る、厳しい環境になることが予想される。

激動の顧客ニーズに応え続け、プロダクトを進化させ続けられるスタートアップだけが、事業を成長させ続けられる。

そんな中、驚くべき開発速度でPMFを繰り返し続け、非連続的な高成長を実現するスタートアップの代表格が、おそらくこの3社だろう。

  • ウェルネス領域のリアル店舗での事務手続きや支払い手続きを大きく削減するクラウドSaaSを提供。サービス開始からわずか4年で3,000店舗以上が導入。今年4月には38.5億円の資金調達を実施。
  • ネットスーパー・ネットドラッグストアのECプラットフォームを提供。提供するネットスーパーアプリでは、利用者の翌月継続率が約70%、1ヶ月の平均購入額(ARPU)が約2万円など、お客様の生活に必要不可欠なインフラとなっている。イトーヨーカドーやライフなど国内大手企業で導入され、小売企業のDX推進を支えている。2021年には15億円の資金調達を実施
  • 請求書処理や経費精算、法人カードを中心とした支出管理サービスを提供。電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応し、業務効率化と法令対応の両立を実現。サービス開始から2年で導入社数は3,000社を突破。今年2月には約55億円の資金調達を実施。

こうした企業の開発組織は、何が優れているのだろうか?

FastGrowではこれを明らかにすべく、スタートアップとして近年の高い成長率に注目が集まる3社を迎え、オンライン講演イベントを開催。

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スケールが止まらない組織の強み、
hacomono・10X・LayerXのCTOに聞く

レガシーな産業構造や事業運営に鋭く切り込み、業界DXを推進するスタートアップとして、昨今注目を集めているのが、hacomono・10X・LayerXだ。

各社にはそれぞれの強みと、共通点がある。

今回開催するオンライン講演イベントでは、非連続的に伸び続ける3社の開発組織にフォーカスし、事業成長を根底から支える「強いエンジニア像」や、開発の思考法、そして組織の作り方を、各社CTOに聞く。

「事業成長にもっと貢献したい」という想いを持つエンジニアには、まさに絶好の機会だ。

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徹底討論していただく3人はこちら

株式会社hacomono 取締役CTO 工藤 真 氏

「ウェルネス産業を、新次元へ。」をミッションとして掲げ、ウェルネス領域の店舗運営を丸ごとDX支援するオールインワン基幹システム『hacomono』を提供。2019年のサービス開始からわずか4年で3,000店舗以上に導入され、今年2023年4月19日にシリーズCで38.5億円の資金調達を実施。同社の開発組織を支えるCTO。株式会社サイバーエージェントにてソーシャルゲーム開発のテックリードを担当し、2015年hacomonoにジョイン。B2B業界に、ゲーム開発の知見を持ち込み、hacomono製品開発を担う。

株式会社10X 共同創業者 取締役CTO 石川 洋資 氏

チェーンストアECの垂直立ち上げプラットフォーム『Stailer(ステイラー)』を展開する株式会社10Xを共同創業。イトーヨーカドーやライフなど国内大手企業で導入され、小売企業のDX推進を支えている。面白法人カヤック、LINE、メルカリでソフトウェアエンジニアとして複数のモバイルアプリの立ち上げを経験。その後、メルカリで同僚だった矢本と10Xを創業し、CTOとしてプロダクト開発全般を担当する。

株式会社LayerX 取締役・バクラク事業部CTO兼CPO
榎本 悠介 氏

東京大学工学部計数工学科卒。株式会社ディー・エヌ・エーに新卒入社後、株式会社Gunosyに入社し、両社にて複数の新規事業立ち上げをアーキテクトやリードエンジニア、プロダクトマネージャーとして牽引。2018年にLayerXを取締役CTOとして立ち上げ。現在はバクラク事業部CTO兼CPOとして『バクラク』シリーズ全ての新規プロダクトの開発を主導。

当日は、上記の3社CTOが登壇し、各社の強みやエンジニア組織の創り方などについて話す予定だ。

各企業がどのようにして非連続的スケールを実現しているのか? その根底を支えるエンジニアメンバーの活躍や開発組織の強みを一挙にまとめて、このオンライン講演イベントで学んでみてはいかがだろうか。

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こんな方におすすめ

  • エンジニアとしてスキルアップやキャリアアップ、CTOを目指している方
  • スタートアップ企業でエンジニアとして事業開発を検討している方
  • IT関連サービスの開発に携わる方
  • 開発力を高めるための組織創りに悩んでいる起業家・経営者の方
  • 顧客から求められ続ける技術・製品開発のために必要なアクションについて具体的に知りたい管理職、エンジニアの方など

こんな話が聞けます

  • 各社の事業ドメイン、提供するプロダクト概要
  • サービス成長の軌跡と実績
  • 競争力の源泉、開発組織の強み
  • 各社の今後の事業展開・組織創り構想など
  • 求める事業開発人材・エンジニア像

※本イベントは、オンライン開催(Zoom)です。

※画面オフ・音声ミュートでお気軽にご参加いただけます。

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当日の流れ

コンテンツ
18:30

イントロダクション・登壇者紹介

18:40

パネルトーク

19:50

アンケート回答

19:55

閉会

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イベント概要

お申し込み

無料

通常チケット

申込締切  2023/05/25(木)19:59
定員
70

開催日時

2023年05月25日(木)18:30-20:00

申込締切日

2023年05月25日(木)19:59

お問合せ先

FastGrow事業部

E-mail:fastgrow@slogan.jp

開催方法

オンライン

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