開催済
03/11 19:30-21:30
1日程

【ベンチャー経営層限定】Synergy Night ~ produced by M&Aクラウド

登壇者
及川 厚博
  • 株式会社M&Aクラウド 代表取締役CEO 

大学在学中にマクロパス株式会社を創業。東南アジアの開発拠点を中心としたオフショアでのアプリ開発事業を展開し、4年で年商数億円規模まで成長。別の事業に集中するため、2015年に同事業を数億円で事業譲渡。その際に、売却価格の算定と買い手探しのアナログな点に非常に苦労した。また、自分自身が事業承継問題の当事者であり、中小ベンチャーのM&Aに興味を持った。これらの課題をテクノロジーの力で解決したいという思いから、株式会社M&Aクラウドを設立。Forbes NEXT UNDER 30選出。

山根 太郎
  • 株式会社サンワカンパニー 代表取締役社長 

1983年、奈良県奈良市生まれ。関西学院中学部、高等部、大学経済学部を卒業。大学在学中はプロテニス選手を目指して海外を転戦するも断念。就職前にイタリア、フィレンツェ大学に交換留学。2008年伊藤忠商事株式会社繊維カンパニー入社。2010年から2年間上海駐在。2014年、株式会社サンワカンパニー代表取締役就任、東証マザーズ最年少社長に(当時)。海外進出、東京・青山に450坪のショールーム開設など積極的に事業を展開。世界最大規模の家具見本市「ミラノサローネ国際家具見本市」の出展を決め、2回目の出展となる2018年、サンワカンパニーは最も優れた出展企業に贈られる「ミラノサローネアワード」を日本企業として初めて受賞した。

津﨑 宏一
  • 株式会社サンワカンパニー 取締役副社長/米国公認会計士(USCPA) 

1975年、福岡県生まれ。同志社大学文学部を卒業後、1998年に株式会社間組(現:株式会社安藤・間)に入社。2003年からは株式会社ユーエスシー(現:株式会社UKCホールディングス)に籍を移し、経理部門で勤務をしながら米国公認会計士(USCPA)を取得。その後、上海・シンガポールの現地法人にて管理部門の責任者として約8年間駐在を経験。上海駐在時代に知り合った、株式会社サンワカンパニー代表取締役社長の山根太郎に招かれ、2016年に管理部長として入社。2017年には取締役副社長に就任し、現在は拠点事業部長を兼任している。第2創業期を迎えるべく急成長を遂げているサンワカンパニーで若き社長をサポートし共に経営を推し進めながら、会社全体を仔細にわたりマネジメントする。

高橋 崇晃
  • 株式会社アズーム 代表取締役副社長 

早稲田大学大学院理工学研究科建築学専攻卒業。
できない理由よりできる方法を考えるがモットー。
2006年リクルートコスモス(現コスモスイニシア)入社。
2011年ヒューリック入社。この間、早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了(MBA取得)。
2016年アズーム取締役就任。
不動産×ITにより、遊休不動産を活躍する不動産にしていくことを軸におく。
2018年9月専務取締役管理本部長として、IPOを牽引。東証マザーズへ上場。
2018年11月より現職。

大和田 雅博
  • 株式会社プロネクサス 取締役執行役員社長室長 

1975年早稲田大学政治経済学部卒業後、富士フイルム(当時は富士写真フイルム)に入社。生産管理・人事部門を経験後、1987年にマーケティング部門に異動。記録メディアの新ブランドAXIAの立ち上げ、商品開発、プロモーション戦略に携わったのち、アナログ時代の同社の主力製品であるカラーフィルム・写ルンですのマーケティングを担当。富士フイルムには1997年まで在籍し、2001年にプロネクサス(当時は亜細亜証券印刷)に入社。2006年に取締役就任(現任)、一貫して同社の経営戦略、経営管理およびIRに携わる。この間、4社のM&A・出資案件に関与。実務担当部門を支援し、相手先との折衝や事業計画の策定等の社内調整を担当。それぞれ順調に成果を生み出しつつある。現在、同社の中期経営企画を策定中で、M&Aによる事業領域の拡張を中核テーマとして掲げている。

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当イベントについて

本イベントはベンチャー企業の起業家・経営層(CxO、役員クラス)が対象です。(M&A事業者の方はご遠慮願います。)
申込者多数の場合は抽選でのご案内とさせていただきます。※参加費無料

2018年、日本のM&A公表案件数は3818件、過去最高額である39.3兆円を達成。

これは大企業による業界再編のための大型M&Aの増加だけでなく、創業数年足らずのスタートアップ・ベンチャーが、数億、数十億でイグジットする事例が増えてきたことにも起因します。

このように日本でも大手企業やメガベンチャーが買い手として定着し、M&Aを取り巻くベンチャー生態系も着実に進化している一方で、売却側は未だ不明確な面が多く、買い手の情報や見つけ方、いくらで売るべきかなど、スタートアップが具体的なM&Aのプロセスを知るためのハードルが高いのも事実です。

そういった現状を打開すべく、買い手担当者と売り手をダイレクトに結ぶ、国内唯一の「買い手が見えるM&Aプラットフォーム」を運営するのが株式会社M&Aクラウドです。非効率で高いコストのかかるM&Aをテクノロジーの力で効率化し、業界の変革を目指しています。

今回はそんなM&Aクラウド主催で、今後の経営戦略としてM&Aや資本提携を考える【ベンチャー経営層限定】のミートアップイベントを開催いたします。

ご参加いただくのは、M&Aに積極的な以下の上場企業3社。

参加企業紹介

株式会社サンワカンパニー

企業概要

住宅設備機器・建築資材のインターネット販売を行うサンワカンパニーは、2000年から業界に先駆けてEC販売を行い世界から認められるデザイン性と幅広い商品カテゴリを保有し、独自のビジネスモデルを確立。

現在国内の売上の約8割がオリジナル商品(自社開発商品と国内独占販売できる海外輸入商品)であり、 ショールームを全国5個所に設けリアル空間でも顧客に接する。

2018年ミラノサローネ国際家具見本市において最も優れた出展企業に贈られる「ミラノサローネ・アワード」をアジア企業として初めて受賞し、国内外で高い注目を集める。

さらにアジアを中心に海外事業の拡大も進めている急成長の企業。

株式会社アズーム

企業概要

駐車場ポータルサイト「CarParking」をはじめ、駐車場を中心とする不動産の有効活用を図るべく、「貸し出したいオーナーや事業者」と「必要としている利用者」の橋渡しに取り組む。

「CarParking」の掲載件数は、国内最大規模の45,000件超であり、またエリアごとの相場の推移やユーザーからの問い合わせ量を把握し運営に反映させるデータベースの保有量は業界内随一。

株式会社プロネクサス

企業概要

日本企業の情報開示・IR実務を支えてきた東証一部上場企業。開示資料をはじめとするドキュメント作成支援を核に事業展開。上場企業の6割を顧客にもつ。近年は、決算開示・業務プロセス支援ソリューションやWeb関連ソリューションも急成長中。
また自己資本比率70%超と経営安定性に優れており、グループ会社のチャレンジを支援できる財務基盤を有する。

  • 現在自社の売却を検討している
  • 将来的に売却を考えているため、M&Aに関する情報を得たい
  • 経営者同士の横の繋がりを作りたい
  • 資本提携や業務提携を考えている

上記に当てはまるベンチャー経営層の方は是非ご参加ください。

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イベント概要

お申し込み

無料

経営層限定チケット

申込締切  2019/03/11(月)19:30
定員
15

開催日時

2019年03月11日(月)19:30-21:30

申込締切日

2019年03月11日(月)19:30

持ち物

  • 名刺
  • (必要あれば)ノート・PC

お問合せ先

FastGrow事業部

E-mail:fastgrow@slogan.jp

開催地

スローガン株式会社 イベントスペース

東京都港区南青山2-11-17 第一法規本社ビル 2階

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