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「本業は小売だけにあらず？」小売×金融の独自ビジネスで成長する丸井グループの新規事業メンバーが語る 「大企業で挑戦する魅力」と「本当のお客さま第一主義」とは？

▼CONTENTS

tsumiki証券　CEO寒竹氏、COO仲木氏によるパネルディスカッション

• 丸井グループだからこそできるフィンテック事業への挑戦
• 金融企業から中途入社の仲木氏は、なぜ丸井グループでのチャレンジを選んだのか？
• 丸井グループの強み「お客さま第一主義の浸透」と「ビジネスモデル変革を続けられる秘訣」
• 新規事業立上げメンバーが語る「これからの丸井グループ」と「その中で今後挑戦したい事」

若手社員によるパネルディスカッション

• 若手社員の活躍エピソード紹介
• 仕事をする上で「大切にしている価値観」と「やりがいを感じる時」
• なぜ丸井グループを選んだのか？彼らの描く「これからのキャリア」に迫る

みなさんは丸井グループと聞いてどんな事業を思い浮かべるでしょうか？

おそらく多くの人が、「小売（ファッションビルやショッピングセンター）」の企業という印象を持っていると思います。

しかし、現在の丸井グループの営業利益の75%を、実は「フィンテック」事業が占めているのです。

丸井グループは、「お客さまのお役に立つために進化し続ける」という想いのもと、 小売・金融一体の独自のビジネスモデルを推進し、時代やお客さまニーズの変化に合わせて進化し続けてきました。

国内消費が伸び悩む中、丸井グループは連結営業利益10期連続の増益となっています。

社員数5,000人以上、創業から80年以上続く丸井グループほどの規模で、 その時代に合わせて事業を刷新し成長し続けることは決して簡単ではありません。

それでは、なぜ丸井グループはそれが実現可能だったのか？

その理由の1つには、丸井グループ内に根付いている、

「その事業は、お客さまのためになるのか？」

「その提案は、お客さまの声に基づくものなのか？」

という会話から垣間見えるような、「お客さま第一主義」を徹底するカルチャーにあります。

大企業の中でそのような理念を浸透させることの難しさは想像に難くありませんが、創業時から変わらず、お客さまと共に創る精神を持ち続けてきました。

今回は、そんな丸井グループの新規事業として2018年2月に誕生したtsumiki証券から代表取締役CEO寒竹氏、代表取締役COO仲木氏にご協力いただき、大企業だからこそ、丸井グループだからこそ実現できた「社会に良いインパクトを与える新規事業立上げ秘話」、丸井グループだからこそ実現できる「新しい金融ビジネスの形」についてお話いただきます。

また、丸井グループで活躍されている若手社員にもご協力いただき現場目線でのお話もお伺いする機会を設けました。

新卒入社から国分寺マルイ店次長(副店長)、経理、財務、経営企画などの経験を積まれてきましたCEO寒竹氏と銀行、外資系保険会社など金融キャリアを歩まれた後、丸井グループに中途入社されたCOO仲木氏にお話しいただきます。

こんな人におすすめ

• 20代から活躍したいと言う気持ちはあるが、大企業とベンチャーで迷っている
• 大企業だからこそ実現できる新規事業のインパクトに惹かれている
• 「金融業界を刷新する」「新しいビジネスモデルを創っていきたい」という気概を持っている
• 丸井グループの経営理念、ビジョン、ミッションに共感した

上記のような方以外にも、

• 新規事業に携わる経験がしたいからベンチャーやスタートアップに興味がある
• 変革と成長を続ける丸井グループが目指す未来が気になる

などと考えているような方々にも是非ともお越しいただきたいイベントです。

みなさんのご応募お待ちしております。