一法師 拓門

株式会社BLANにおいて事業責任者を務める。いつも.グループが展開する「データ×戦略×プロダクト開発×EC」の統合モデルを実践し、複数のD2Cブランドの成長戦略を担当。ブランドオーナーや外部クリエイターとの協働を通じて、グローバル展開を見据えたブランド構築に従事している。

1973年京都生まれ。元全日本代表としてシドニー五輪予選でベストディガー賞を獲得後、ビーチバレーに転向。2002年に日本初のプロビーチバレーボールチーム「WINDS」を設立し、選手兼代表として活躍。アメリカAVPツアーに日本人初参戦し、3度の優勝を果たすなど国際的な実績を持つ。現役選手としての経験から「機能とデザインが両立するスポーツウェア」の必要性を痛感し、D2Cブランド「DIG」を構想。「DIG=拾う・つなぐ」というビーチバレーの動作に由来するブランドコンセプトを掲げる。