「情報と機会の非対称性」を越える──人・組織・地域の可能性をつなぎ、新しい価値と産業が生まれ続ける社会を目指すGrand Story
FastGrowが実施した特別アンケートでは、シード〜シリーズAの140社のうち51.8%がCOOを、66.0%が「将来の幹部候補」を募集していた。
だが、同じ肩書を掲げていても、実際に委ねられる経営課題や意思決定の範囲は会社ごとにまったく異なる。本連載「事業開発のその先へ──アーリー期スタートアップ140選」では、アンケートに回答した企業を一社ずつ取り上げ、その会社がいま抱える経営課題と、そこに参画する人材がどこまでの意思決定を担うのかを具体的に見ていく。今回紹介するのは、株式会社グランストーリーだ。
この会社の魅力を一言でいうと?
人・組織・地域の間にある「情報と機会の非対称性」を越え、新たな価値や産業が生まれる仕組みをつくる会社。
募集中の経営ポジション
Grand Storyが次の成長フェーズへ進む中で、企業価値の向上と強いチームづくりを同じ目線で議論し、ともに事業を前へ進められる経営人材を求めている。役職はあらかじめ固定されたものではなく、同社の中核サービス『STORIUM』の事業成長、プロダクト、テクノロジー、ブランド、組織づくりなど、強化すべきテーマは多岐にわたる。事業をどう成長させ、どんな未来を実現していくか を経営視点で一緒に考え、自ら役割をつくっていける人と出会いたいフェーズだ。
事業概要
Grand Storyは、産業創造に挑む人や組織が、必要な相手・情報・知見・機会にたどり着ける環境をつくる。中核となる「STORIUM」は、産業創造を担う多様なキーパーソンが参加する招待・審査制のソーシャルキャピタル・プラットフォーム。一次情報を独自の情報設計で構造化し、AIなどのテクノロジーとカタリストの伴走を組み合わせ、資金調達や事業提携、共同研究などにつながる価値ある出会いを創出する。そこで生まれる関係資産を意思決定や共創に活かし、新たな産業が生まれ続ける「産業創造インフラ」を目指す。
FastGrow的「ここがすごい!」
「“誰と出会えるか”ではなく、“産業創造の出会い方そのもの”を変えようとしている」
新規事業やスタートアップ支援の世界では、長年、人脈や紹介、偶然の出会いが大きな役割を果たしてきた。一方で、地域や業界、組織といった境界線によって、出会うべき人や組織が出会えない状況は今も多く残されている。Grand Storyが取り組んでいるのは、この構造そのものを変えることだ。『STORIUM』では「なぜ今この相手なのか」までを捉え、一度生まれた関係を次の機会へ育てていく。企業同士にとどまらず金融機関、自治体、大学・研究機関へと接点を広げ、目的や志を起点に人と組織がつながる“次の常識”をつくろうとしている。
いま若手経営人材が飛び込むべき理由
「まだ正解のない問いに向き合い、未来をつくる側に回れる」
Grand Storyはいま、既存の事業を安定運営するだけのフェーズではない。プロダクト、テクノロジー、事業モデル、ブランド、組織、そして産業創造における出会い方そのもの。複数のテーマを同時にアップデートしながら、これまでにない仕組みをつくろうとしている。求められるのは、既存業界の常識をそのまま持ち込む人だけではない。「今までそうだったから」にとらわれず、目的と本質から問い直し、自分なりの方法をつくれる人に余白がある。まだ正解がないからこそ、若い感性そのものが価値になる。それが今、参画する面白さだ。
もっと知りたい!と思ったら見ておきたいコンテンツ
【関連リンク】
こちらの記事は2026年10月21日に公開しており、
記載されている情報が現在と異なる場合がございます。