カスタマーサクセスについて述べられた書籍「The Model」や「青本（カスタマーサクセス）」の理論が広がり、著名なCEOやVCがカスタマーサクセスの重要性を語る機会を目にすることが増えた昨今。

SmartHRやSansanなど有力SaaS企業がチャーンレートを1%未満に抑え、成長を維持しているという実例からも、事業開発において、カスタマーサクセスは無くてはならない存在になりつつあると言えるでしょう。

しかし一方で、現実は「CS部門を立ち上げたものの、多くの場合その機能が果たされていない」と、カスタマーサクセスの豊富な導入経験を持つAsobica 代表取締役今田氏は語ります。

実際に、これをお読みのBizDevやマネージャーの皆様の中には、カスタマーサクセスの立ち上げや、組織強化の難しさに頭を悩ませている方も多いのではありませんか。

では、そんな分かっていても陥る「世の事業家が見落としがちなカスタマーサクセスに注力する上での落とし穴」、その正体とは？

そんな疑問を解き明かすべく、本イベントでは、「青本」が浸透する以前から、500社以上カスタマーサクセスの導入・浸透を推進し続けてきた「カスタマーサクセスの先駆者Asobicaの代表取締役 今田氏」にご登壇いただきます。

今、事業開発の最前線に挑んでいるそこの貴方。2022年に避けては通れない「カスタマーサクセスが主軸となる事業開発」のカギを知ることができるこの機会、お見逃しなく。

つい先日、Eight Roads Ventures、サイバーエージェントキャピタル、Salesforce Ventures、千葉道場ファンドといった名立たるVCから27.2億の大型調達を実施したAsobica。

グローバルでは既にレッドオーシャン化が進み、なかには時価総額1兆円プレイヤーも存在する「カスタマーサクセス×SaaS」の市場。

一方で、国内に目を向けるとカスタマーサクセス×SaaS市場はまだまだ未成熟。 とはいえ、国内SaaS市場がCAGR約13%という高水準で成長を続けていることからも、CS領域のSaaSプロダクトが今後爆発的に伸びることは間違いないでしょう。

しかし一体なぜ、世界の有力な投資家が「カスタマーサクセス プラットフォーム」に着目し、事実、市場も拡大を続けているでしょうか？

本イベントではAsobica代表取締役 今田氏と著名VCのお二人から、今後国内市場においてもレッドオーシャンとなりうる「カスタマーサクセス×SaaS」領域のポテンシャルや、同領域における勝ち筋を解説していただきます。

カスタマーサクセス成功の極意から、次世代のユニコーンを生み出す最新SaaS市場の実情までを一挙に知れるこの機会、我こそは情報感度に自信アリ！というそこの貴方、必見です。

※本イベントは、オンライン開催です。
※画面OFF・音声ミュートでご参加いただけます。