「事業を創るならスタートアップ！」ちょっと待った。
そんなあなたに贈る、大手企業という新たな選択肢

約20億円の事業の財務諸表を握れる。東証一部上場企業でゼロから創る事業、大企業スタートアップの真意とは

近年、日本では外コンや商社に行くポテンシャルが優秀な学生が、新たなイノベーションを生むべくスタートアップに飛び込む潮流が加速しています。

普段FastGrowを活用している学生の皆さんの中にも、将来事業家として働くためにあえてゼロベースで事業を作れる場所に飛び込もうとしている人も少なくありません。

しかし、その一方で

「スタートアップでゼロから事業を作りたい。 しかし色々な不安があり、飛び込むのが怖い…」

といったように、事業の不確実性・給与面の不安や、親族の反対などからスタートアップに飛び込むのを躊躇う学生が多いのも事実です。

また、安易な覚悟でスタートアップに飛び込んだケースの中には

• 先が見えない中、必死で働き続けたが結果が出ず結局倒産してしまった
• 目先の資金繰りに追われて本質的な事業に対する投資が出来なかった
• 事業立ち上げはしたものの、将来起業するために必須のマネジメントスキルが身につかなかった

といった事例も少なくありません。

そこで今回紹介するのが、イベントの趣旨にもある「大企業でスタートアップ的に働く」という新たな選択肢です。

「大企業は裁量権が無い」を覆す。

大企業でありながらスタートアップの如くカオスな環境が実現する訳

何故大規模な組織においてスタートアップのような働き方が可能なのか？

それはズバリ、子会社立ち上げという時期だからです。

安定的な収益性を担保する親会社から独立し、まさに創業期のスタートアップのようなカオスな環境でゼロから事業を作り出すフェーズだからこそ「大企業でのスタートアップ的キャリア」が実現します。

今回そのロールモデルとして、東証一部上場企業アイ・ケイ・ケイをお招きしました。

アイ・ケイ・ケイに実際に新卒で入社したAさんは…

• 約20億円の事業の財務諸表を握り、豊富な資金力を活用しながら事業を学ぶことが出来た
• 新卒三年目で150人規模のマネジメントを経験
• 年功序列制は無く、25歳で東証一部上場企業の幹部になる

大企業スタートアップの面白さ

• スタートアップ的な環境に加えて、潤沢な資金・規模感などが担保されているため、規格外の挑戦をすることが出来る
• 資金という余計なところに頭使わなくて良いため、事業に集中できる
• 将来起業する・スタートアップで活躍するための事業の基礎を一から学ぶことが出来る

こんな方におすすめ

• 事業作りといえば「スタートアップ」と考えている方
• 事業を作る経験に加えて、大規模な組織マネジメントを経験したい
• 大企業の強みである潤沢な資金・組織を活用してとにかく施策を回し続け、事業家として圧倒的に成長したい
• 子会社立ちあげメンバーになるってどういうこと？関心はあるので、一度話を聞いてみたい
• 就職活動に迷いが生じており、視野を広げるために新しい選択肢を探したい