本イベントは参加費無料です。

「数億円のイグジットやスモールIPOを目指すのではなく、日本の未来を牽引するようなメガベンチャー、未来の大企業を創りたい」

将来起業家や経営者を目指す方々の中には、そう思っている人も多いのではないでしょうか？

しかし実際に世の中を見てみると、上場企業約3,700社の中で、時価総額500億円を超えられたIT企業はそう多くはありません。

これは、0→1の起業家と、1→10、10→100にしていく事業家に求められる資質やマインドセットが異なることが一因なのではないでしょうか。

そこで今回、FastGrowとしても真のメガベンチャー創出につながる事業家・リーダー像を解明し世に広めるべく、特別イベントを開催します。ご登壇いただくのは、上場もMBOも経験した経営者、シンプレクス金子英樹氏。

2002年に上場したシンプレクス社は、売上約200億円、利益率20%以上の超優良企業でしたが、2011年からの3年間、金子氏いわく「成長が鈍化した」といいます。そして、「こんなところで終わる訳にはいかない」と創業16年目にMBOを断行。

現在はFintech領域での新規事業開発にはじまり、国内外スタートアップとの連携を模索しながら、まさに「真のメガベンチャーになる」べく、組織改革を続けています。

また、現在スタートアップ界隈で注目のNewsPicks社 CTOの杉浦氏、マネーフォワード社の中出氏もシンプレクス社のOBであり、金子氏が「シンプレクスの資産は人しかない」と語るとおり、人材育成にも定評があります。

そんな情報が自然に流通したのか、Vorkersが2018年2月に発表した「東大生1,800人が選ぶ、就職注目企業ランキング」において、名だたる超大手企業がTOP10入りする中、ベンチャー企業として唯一のトップテン入りを果たしました。

本イベントでは、スタートアップであった創業時のマインドをそのままに、連結社員数700名以上の大きく強い組織を作り上げた、起業家でもあり事業家でもある金子氏に【社会にインパクトある事業を創るリーダーに求められる資質】を教えていただきます。

• 将来グローバルでインパクトある事業や企業を創りたい
• いままさに起業家や事業家として活動しているが、組織拡大に悩んでいる
• 世界の一流人材を束ねていけるような強いリーダーになりたい
• 東大生を始めとした、就活優秀層を惹き付ける同社の魅力が気になる
• 金子氏と同じく、将来の起業に向けて、ファーストキャリアで外資系投資銀行や戦略ファームを選択肢にいれている

そんなことを少しでもお考えの方は、ぜひご参加ください。

FastGrow関連記事

社長ではなく、カルチャーにカリスマ性を持たせろ。人材輩出企業の創業者が語る、「強い組織」の作り方