連続起業家が挑む“エンタメDX”──エンターテインメントの次世代インフラを創るCastee
FastGrowが実施した特別アンケートでは、シード〜シリーズAの140社のうち51.8%がCOOを、66.0%が「将来の幹部候補」を募集していた。
だが、同じ肩書を掲げていても、実際に委ねられる経営課題や意思決定の範囲は会社ごとにまったく異なる。本連載「事業開発のその先へ──アーリー期スタートアップ140選」では、アンケートに回答した企業を一社ずつ取り上げ、その会社がいま抱える経営課題と、そこに参画する人材がどこまでの意思決定を担うのかを具体的に見ていく。今回紹介するのは、株式会社Casteeだ。
この会社の魅力を一言でいうと?
エンタメ×プラットフォーム×グローバル。連続起業家が本気で創るビジョナリー・カンパニー
募集中の経営ポジション
CXO候補、海外事業責任者、ミドルマネジメント層、および上記につながる将来の幹部候補
現在は正社員25名(派遣・業務委託を含むと約35名)の少数精鋭組織だが、事業拡大と複数サービス・海外拠点の立ち上げに伴い、経営ボードやミドルマネジメント層の獲得が急務となっている。エンタメや広告の業界経験は一切不問。高い能力と熱量で、事業と組織を牽引できるリーダー人材を全方位で求めている。
事業概要
単なるインフルエンサーマーケティングではなく、日本のエンタメを世界へ流通させる「共創型エンタメDXプラットフォーム」を展開。企業・IPやコンテンツを流通・拡散させるエンターテインメントのインフラを軸に、インドネシアをはじめとするグローバルでのコマース事業なども推進している。
FastGrow的「ここがすごい!」
「ヒットに依存しないプラットフォーム戦略と、シリアルアントレプレナーの『本気』」
すでに再現性のあるビジネスモデルで2度の事業売却を経験したCEO大竹氏が、「本当に創りたかったビジョナリー・カンパニー」として立ち上げたのが同社だ。エンタメビジネスは「ヒットするかどうか」の博打になりがちだが、Casteeは「BtoC(クリエイター)× BtoB(企業ニーズ)」のネットワーク外部性を効かせた積み上げ型のプラットフォーム戦略を構築。これにより、登録クリエイターの総フォロワー数は7.5億人を突破し、YoY342%の急成長を実現している。さらに鈴木おさむ氏率いるファンドが事業開発パートナーとして資本参画するなど、圧倒的なビジネス開発力とネットワークを誇っている。
いま若手経営人材が飛び込むべき理由
「連続起業家の“2周目”だからこそ味わえる、確度の高いカオスとスケール感」
Casteeで得られる最大の価値は、多角化・グローバル展開・プラットフォーム構築という、通常ならメガベンチャーでしか経験できないようなスケールの事業を、「創業期のカオス」の中で自らの手で創り上げられる点だ。創業期にしてすでにインドネシア法人の設立を開始するなど、圧倒的なスピード感で海外進出も進んでいる。すでに答えがある組織ではなく、経営陣のすぐ側で新規サービスの立ち上げや海外拠点の運営、子会社経営など、無限の選択肢から自らの役割を奪いにいくことができる。業界経験の有無は関係ない。「日本のエンタメを世界に流通させるインフラ」をゼロからアーキテクトする経験は、圧倒的なキャリアの資産になるだろう。
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※2度のM&Aを経験した大竹CEOが、なぜ再びゼロからCasteeを起業したのか、その原点と目指すビジョナリー・カンパニーへの想いが熱く語られた必読のインタビュー記事
こちらの記事は2026年09月18日に公開しており、
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