「ロボットに乗る」を仕事にする、世界でまだ誰もいない挑戦──人気アニメの実物大ロボットも手がけるMOVeLOTが切り拓く搭乗型ロボット市場
FastGrowが実施した特別アンケートでは、シード〜シリーズAの140社のうち51.8%がCOOを、66.0%が「将来の幹部候補」を募集していた。
だが、同じ肩書を掲げていても、実際に委ねられる経営課題や意思決定の範囲は会社ごとにまったく異なる。本連載「事業開発のその先へ──アーリー期スタートアップ140選」では、アンケートに回答した企業を一社ずつ取り上げ、その会社がいま抱える経営課題と、そこに参画する人材がどこまでの意思決定を担うのかを具体的に見ていく。今回紹介するのは、MOVeLOT株式会社だ。
この会社の魅力を一言でいうと?
人が乗って操縦できるロボットを企画・開発・運用し、"ロボットに乗る"という体験を新しいエンタメ市場に変える事業。
募集中の経営ポジション
プレA期で累計1.9億円を調達したMOVeLOTで、代表・廣井健人氏とともに事業を牽引する将来のCOOやCTO、CFO、CMO、事業責任者候補。両国の体験施設「ROBOT BASE -00-」の運営や、アニメ『機動警察パトレイバー』に登場するロボットキャラクター「イングラム」をはじめとする新規ロボット開発、海外展開の設計までを横断して担う。市場そのものがまだ存在しない「搭乗型ロボット」領域で、歴史をつくる第一人者になれるポジションだ。
事業概要
人が実際に乗り込んで操縦できる「搭乗型ロボット」の企画・開発・運用・プロデュースを手がける。両国の体験施設「ROBOT BASE -00-」では、搭乗型ロボット「ASTRO」への搭乗体験を提供し、ロボットキャラクター「イングラム」の実物大再現機の開発・運用にも取り組む。「1,000万人のロボットパイロットを生み出し、ロボット市場を拡張する」をミッションに掲げ、海外観光客向けの集客導線づくりや、国内主要駅周辺への展示・体験拠点の展開も進めている。
FastGrow的「ここがすごい!」
「『ロボットに乗れず人生を終える人の方が多い』という原体験からの創業」
代表の廣井健人氏は、「人生の中でロボットに乗れるなんて思わなかった」という自身の実感から、搭乗型ロボットという前例のない事業を立ち上げた。配送ロボットやヒューマノイドロボットが世界的に約1,000億円規模の資金調達を集める中、搭乗型ロボットという切り口で市場を切り拓こうとしている点がMOVeLOTの独自性だ。ANOBAKA、mint、ANRI、SMBCベンチャーキャピタルといった投資家たちが「想像を超える行動力と熱量」を評価し、シード期から継続的に出資を重ねていることも、この事業の本気度を裏付けている。
いま若手経営人材が飛び込むべき理由
「技術・規制・人材・資金。前例のない産業には、前例のない課題しかない」
搭乗型ロボットという市場は、これまで誰も本格的に事業化してこなかった領域であり、安全規制や技術、人材、資金といった課題にも、参照できる前例がほとんど存在しない。MOVeLOTは、この不確実性の中で「1,000万人のロボットパイロット」という壮大なミッションに向けて、一つひとつの課題を自ら定義しながら前に進んでいる。まだ人数の少ないプレA期だからこそ、体験施設の運営から新規ロボット開発、海外展開までを横断して担える裁量がある。誰も歩いたことのない道を自分の意思決定で切り拓く経験は、この会社でしか得られない。
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こちらの記事は2026年10月07日に公開しており、
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