2025年には、1.5兆円規模まで成長すると見込まれている国内SaaS市場（BOXILの業界レポートより）。

市場が成長するにつれ、新規参入も次々と増え「SaaS戦国時代」に突入している。
それに伴い、競争が激しくなるこの市場で勝ち抜くことも困難を極めている。

そんな中、SaaS市場で頭角を現している急成長スタートアップにはどんな共通点があるのだろうか。

実は、その答えはマイクロソフトが提供するMAU 2.7億人のチャネルにあるようだ。

そこで、本セッションでは激しい市場競争をTeamsとの連携により勝ち抜いてきたPKSHA Workplace、KAKEAI、Communitioの急成長SaaS3社と日本マイクロソフトを交えてご登壇いただく。

彼らはTeamsと連携してどんなビジネスインパクトを残したのか。
Teamsがなぜ多くのスタートアップに選ばれているているのか。

チャットやビデオ会議機能などをTeamsから連想する方も多いと思うが、その真の実力・価値は、Teamsというプロダクトを中心とした「コラボレーションプラットフォーム」にある。
APIを活用した通知設定など単なる「機能連携」だけでなく、新規・既存顧客への拡販・リテンション向上、Teamsプラットフォームを生かしたUI/UXの変革など事業の根幹を大きく変える“秘密”が存在するのだ。

今、SaaS界隈で熱いTeamsの魅力について存分に語っていただく。