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「最先端技術を扱う会社」を「テックカンパニー」とは呼ばない──Gakken LEAP CTO山内&ソルブレイン櫻庭が提唱する「成長し続けるテックカンパニー」の定義

櫻庭 誠司
  • 株式会社ソルブレイン 代表取締役社長 

2008年に仙台で株式会社ソルブレインを創業。当初はマーケティングの一部分に特化したサービスを提供していたが、時代の変化とともに価値提供の形を柔軟に変えながら一貫して企業のマーケティングの課題解決を手がけてきた。2014年よりグロースマーケティング事業を立ち上げ、企業の持続的な成長の実現に取り組む。

山内 秀樹
  • 株式会社Gakken LEAP 取締役CTO 

1977年生まれ。大学卒業後、2000年に日本経済新聞社に入社。2010年の「日経電子版」創刊と、日経電子版の会員基盤である「日経ID」の企画・開発に携わるとともに、顧客IDやデータの事業活用と組織への浸透を担当。2021年1月に学研ホールディングスに入社し、学研IDの活用やサービス開発の内製化を柱としたDX戦略を担当。2022年10月に学研ホールディングスデジタル戦略室長。2021年12月にはGakken LEAPの設立に参画し、取締役CTOに就任した。

公開日2023.05.01

水産業は「日本が勝てる産業」だ。シリーズBの調達資金20億円超のスタートアップ「リージョナルフィッシュ」の挑戦

梅川 忠典
  • リージョナルフィッシュ株式会社 代表取締役社長 

日本経済の発展への貢献を志し、デロイトトーマツコンサルティングにて経営コンサルに従事後、産業革新機構にてPE投資・経営支援に従事。京大院卒。

公開日2023.04.28
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「優秀さ」だけの事業家はコモディティ化する──33歳にしてユナイテッド取締役/キラメックス代表を兼務する樋口氏が感じる、これからの事業家に求められる「ユニークネス」とは

樋口 隆広
  • キラメックス株式会社 代表取締役社長 
  • ユナイテッド株式会社 

2012年、株式会社スパイア(現ユナイテッド株式会社)に入社。インターネット広告代理事業に従事した後、2015年より新規事業開発室にて新規事業開発を担当。2016年よりグループ会社であるキラメックス株式会社に参画し、経営企画室に従事。2018年6月、同社代表取締役社長に就任。2022年6月よりユナイテッド株式会社取締役を兼務。

公開日2023.04.20
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アルゴリズムだけでは、もはや差別化できない──AI戦争の鍵を握る“もう半分”の市場「アノテーション」。先駆者FastLabel代表上田氏が描く緻密な事業戦略に迫る

上田 英介
  • FastLabel株式会社 代表取締役CEO 

九州大学理学部物理学科情報理学出身。株式会社ワークスアプリケーションズでソフトウェアエンジニアとして会計製品の開発に2年間従事。3年目にエンジニアとして初となるロサンゼルス支社へ赴任。アメリカの商習慣に合わせたAI-OCR請求書管理サービスを設計・開発。その後、イギリスのAIベンチャーでMLOpsのアーキテクチャ設計や開発を行い、大手銀行のDXプロジェクトを推進。AIの社会実装をする中で感じた原体験をもとにFastLabelを創業。

公開日2023.04.17

“6カ年マーケ戦略”で、ファネル設計もアクションも連続改善へ──アジャイルな事業開発の実現手法を、三菱地所リアルの新規事業チームに聞く

落合 晃
  • 三菱地所リアルエステートサービス株式会社 新事業推進部参事 

2008年入社。人事部門、住宅賃貸部門、経営企画部での事業開発を経て2022年4月より現職。

馬塲 晃
  • 三菱地所リアルエステートサービス株式会社 事業推進部兼デジタル戦略部CRM推進課兼務 主事 

2012年入社。個人向け売買仲介部門、住宅賃貸部門、駐車場開発運営部門、デジタル戦略部にてDX領域の企画・推進を経て2022年4月より現職。

公開日2023.04.10
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SaaSの次の一手は、「BPaaS」だ──中小企業DXで日本を大きく変える。その具体的な道程を、Chatworkの事業開発チームに聞く

桐谷 豪
  • Chatwork株式会社 インキュベーション本部 ビジネスユニット ユニット長 兼 DXソリューション開発部 マネージャー 

大学在学中より創業フェーズのスタートアップにジョインし、ジョイントベンチャー設立や複数事業立ち上げに従事。その後、AI系ベンチャーABEJAへ転職し、データ関連サービスの事業責任者を担う。2020年10月にChatworkに入社し、DXソリューション推進部のマネジメントを担当したのち、ビジネスユニットのユニット長としてBPaaS事業の推進を担う。

小野寺 崇文
  • Chatwork株式会社 インキュベーション本部 ビジネスユニット DXソリューション開発部 事業開発チーム 

新卒でSIerに入社し、新設された事業開発室で新規事業立ち上げから子会社化まで担当すると、そのまま出向して戦略面とマーケティングのプレイングマネージャーとして躍動。その後2022年にChatworkへジョイン。事業開発メンバーとして、BPaaS事業にPoC段階から携わる。

公開日2023.04.06

BPaaSの仕組みを知らずして、SaaSの進化は語れない──ChatworkのCEO・COOが語る、ビジネスチャット×PLG×BPaaSという戦略の結節点とは

山本 正喜
  • Chatwork株式会社 代表取締役CEO 

電気通信大学情報工学科卒業。大学在学中に兄と共に、EC studio(現Chatwork株式会社)を2000年に創業。以来、CTOとして多数のサービス開発に携わり、Chatworkを開発。2011年3月にクラウド型ビジネスチャット「Chatwork」の提供開始。2018年6月、代表取締役CEOに就任。

福田 升二
  • Chatwork株式会社 取締役COO 

2004年伊藤忠商事に入社。インターネット関連の新規事業開発・投資業務に携わる。2013年にエス・エム・エスに入社。介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」や介護職向け求人・転職情報サービス「カイゴジョブ」などを中心とする介護領域全体を統括する。2018年に同社執行役員に就任。2020年4月よりChatworkに入社し、2020年7月に執行役員CSO兼ビジネス本部長に就いた後、2022年4月に取締役COOに就任。

公開日2023.03.28
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新卒2~3年目の事業責任者を次々と輩出するユナイテッド──再現性ある事業家人材の育て方、その育成ロードマップをDay1から徹底公開

小畑 暁史
  • イノープ株式会社 事業責任者 

京都大学卒、大学時代はアメフト部に所属し、4年間活躍。2021年新卒でユナイテッド株式会社入社。DXコンサルティングを行う部門にてコンサルタントを経験。大手広告代理店のDX推進PJや新規事業立案PJに参画し、2021年度には本部内年間MVPを受賞。2022年7月にイノープ株式会社をデューデリジェンス。2022年8月にイノープに1号社員としてジョイン、事業責任者を務める。

星谷 友美
  • 株式会社ココドル 事業責任者 

滋賀大学卒。2020年新卒入社後、DXコンサルティングを行う部門にてコンサルタントを経験。。toC企業における次世代マーケティングの企画支援案件や、大手広告代理店における組織育成策の企画/実行案件など幅広く担当。2022年5月頃から現所属の株式会社ココドルのM&Aプロセスから従事し、現在は同社サービスである業務委託者と企業のマッチングサービス「即戦力くん」の事業責任者を担当。

公開日2023.03.27

身に着けるべきは“仮説検証力──PdMが起業家に向いている理由とは?メルカリOB樫田・中島のプロダクト談義

中島 功之祐
  • AnyReach株式会社 代表取締役 

2018年に株式会社メルカリに新卒入社しプロダクトマネージャーCRMやグロース、新規事業の立ち上げを経験した後、メルカリShops立ち上げにも従事。その後、株式会社stand.fmにて音声アプリ全般のグロース施策等に従事した後、AnyReachを共同創業。

樫田 光
  • 株式会社GrowthCamp 共同代表 

外資系コンサルティングファームなどを経たのちに2016年に株式会社メルカリに参画し、データアナリストチームの責任者としてメルカリ/メルペイ事業のデータ分析・成長戦略の立案業務を行う。2020年にGrowthCampを共同創業、2022年より民間人材としてデジタル庁に入庁。

公開日2023.03.22
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国内DX人材のレベルが低い、構造的な理由──MBOから再上場を果たしたシンプレクス金子が見出した「新卒人材育成」という高収益・高成長を維持する経営スタイルの全貌

金子 英樹
  • シンプレクス・ホールディングス株式会社 代表取締役社長(CEO) 
  • シンプレクス株式会社 代表取締役社長(CEO) 

1987年 一橋大学法学部 卒業、同年アーサー・アンダーセン(現アクセンチュア)に入社。外資系ベンチャーを経て、1991年 ソロモン・ブラザーズ・アジア証券(現シティグループ証券)に入社。1997年 ソロモン・ブラザーズ時代のチームメンバーとともに独立し、シンプレクスの前身であるシンプレクス・リスク・マネジメントを創業。2016年 単独株式移転により、シンプレクスの持株会社としてシンプレクス・ホールディングスを設立。

公開日2023.03.08
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「ここ掘れワンワン」なシリーズB、急成長5社の攻め方──powered by BRICKS FUND TOKYO

橋本 雄太
  • 三菱地所株式会社 

新聞社、コンサルティングファーム、鉄道会社を経て三菱地所に入社。成長産業の共創を目指す新たなスタートアップ投資ファンド「BRICKS FUND TOKYO」を企画し、立ち上げをリード。新規投資およびファンド全体の戦略企画に従事する。前職では、アクセラレータープログラムやインキュベーションオフィスの立ち上げ、資本提携等による新事業共創などオープンイノベーション活動を中心となって推進。5年以上にわたるオープンイノベーション全般の経験を活かし既存産業の変革と新産業の創出への貢献を目指している。

吉田 圭汰
  • matsuri technologies株式会社 代表取締役CEO 

大学時代に起業し事業売却後、matsuri technologies株式会社を創業。 2022年3月23日に、シリーズCラウンドで約20億円の資金調達を実施。 我々は、空間の価値を最大化する「StayX」事業を行っており、民泊業界では国内最大のソフトウェア 提供事業者、運営業者になります。 StayXの導入により、不動産の運用方法が広がり、空室リスクを減らします。

公開日2023.03.07
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「全産業のあるべき姿」を見出すのが、Fintechの意義だ──25年間考え抜いてきたインフキュリオン丸山の世界認識を今、知る

丸山 弘毅
  • 株式会社インフキュリオン 代表取締役社長 

慶應義塾大学商学部卒業後、株式会社ジェーシービー入社。信用管理部門・マーケティング部門を経て、新規事業開発・M&A部門の設立メンバーとして参画。2006年インフキュリオンを創業し、グループの経営戦略、新規事業を担当。2015年一般社団法人Fintech協会を設立し代表理事会長に就任(現 エグゼクティブアドバイザー)。業界発展・法改正などに貢献。2018年一般社団法人キャッシュレス推進協議会理事に就任。日本のキャッシュレス推進に向け実務・政策の両面から貢献。

公開日2023.03.01
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事業は「詳しい」より「やりたい」奴に任せるべし──“意志ある人”に知恵と機会を与えるユナイテッド、M&A後の事業統括は全て若手が担う!?

金子 陽三
  • ユナイテッド株式会社 代表取締役 兼 執行役員 

慶應義塾大学総合政策学部卒業後、リーマン・ブラザーズ証券会社投資銀行本部にて金融機関の資金調達や事業法人のM&Aに従事。その後、米国シリコンバレーのVCドレーパー・フィッシャー・ジャーベットソンを経て、2002年、インキュベーション・オフィスを運営する株式会社アップステアーズを設立し代表取締役に就任。2004年に同社をネットエイジキャピタルパートナーズ株式会社(現ユナイテッド株式会社)へ売却。2007年、ngi group株式会社(現ユナイテッド株式会社)取締役兼執行役COO兼投資事業本部長を経て、2009年2月代表執行役社長に就任。2012年12月スパイアと合併、ユナイテッド株式会社代表取締役社長COOを経て、2022年4月より代表取締役 兼 執行役員に就任(現任)。

脇谷 光多
  • 株式会社リベイス 事業統括/プロダクトマネージャー 

2019年にユナイテッド株式会社に新卒入社し、各グループ会社が保有している複数プロダクトの新規営業を経験し、その後、DXコンサルティング部門にてインサイドセールスチームを立ち上げ。現在は、ユナイテッドグループの株式会社リベイスにて、事業統括/プロダクトマネージャーを担当。

公開日2023.02.27
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「法務」のDXは、全ての企業に必要不可欠──多様なプロフェッショナル人材によって生み出される新たな価値

角田 望
  • 株式会社LegalOn Technologies 代表取締役CEO 

2010年京都大学法学部卒業、同年、旧司法試験合格、2012年弁護士登録。2013年森・濱田松本法律事務所入所、M&Aや企業間紛争解決に従事。2017年独立、法律事務所ZeLo・外国法共同事業開設及び株式会社LegalForce(現株式会社LegalOn Technologies)を設立し、現職。徳島県出身。

公開日2023.02.24
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「TAMからの逆算」だけが、社会課題解決じゃない──創業2期目で売上5億円・元BCGのWonder Camel和田が描く、“ゴールを定めない起業・経営術”

和田 淳史
  • 株式会社Wonder Camel 代表取締役 

上智大学経済学部経済学科卒。アビームコンサルティングにて業務改革、システム導入など国内外それぞれで幅広いプロジェクトを経験。ボストンコンサルティンググループではナショナルクライアントを相手に全社的な戦略策定に携わる。その傍ら、ベンチャー企業支援の経験も積んだ。2021年、株式会社Wonder Camel創業。

公開日2023.02.17
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連載高齢者の生活をリデザインー介護DXで社会的インパクトを狙う、Rehab for JAPANの挑戦

介護ヘルスケアのスタートアップこそ、世界を変える急先鋒だ──グローバルメガトレンドを捉え、圧倒的な社会的価値を生み出す構想を、Rehab for JAPANから学ぶ

大久保 亮
  • 株式会社Rehab for JAPAN 代表取締役社長 CEO 

1987年11月18日長崎県壱岐市生まれ。リハビリ養成校を卒業後、通所介護事業所や訪問看護ステーションにて在宅リハビリテーションに従事。働きながら法政大学大学院政策学修士を取得。要介護者、介護現場で働く人、地域住民まで、介護に関わるすべての人が安心していきいきと活躍し続けられる世界の実現を目指して2016年6月株式会社Rehab for JAPANを創業。「リハプラン」を開発。日本介護協会関東支部局副支部長。

池上 晋介
  • 株式会社Rehab for JAPAN 取締役副社長 COO 

1977年12月29日生まれ兵庫県明石市出身。大阪市立大学卒業後、NECを経て、2007年リクルート入社。 2010年より「HOT PEPPER Beauty」の統括プロデューサー、ビューティ事業ユニット長として、事業成長を牽引。サロン向け予約管理システム「サロンボード」を企画開発し、美容業界のIT化を主導。2019年10月より株式会社Rehab for JAPANに参画。取締役副社長兼COOに就任。

公開日2023.02.02
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連載FastGrow Conference 2021

ブルーオーシャンには手を出すな、「苦手なこと」こそ人に任せるな……ドワンゴ創業者・川上量生が語る、常識外れの事業創造論

川上 量生
  • 株式会社ドワンゴ 顧問 
  • 株式会社KADOKAWA 取締役 

97年株式会社ドワンゴ設立。通信ゲーム、着メロ、動画サービス、教育などの各種事業を立ち上げる。
株式会社ドワンゴ 顧問、株式会社KADOKAWA取締役、学校法人角川ドワンゴ学園理事、株式会社バーチャルキャスト取締役会長、スタジオジブリプロデューサー見習い。

公開日2021.03.15
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連載株式会社オプト

「広告代理店のビジネスモデルは崩壊する」オプト2代目社長が語る、ビジネスモデル変革のための組織論とは

金澤 大輔
  • 株式会社オプト 代表取締役社長CEO 

1980年生まれ、埼玉県出身、神奈川大学経済学部卒業。 学生時代に映像制作やイベント企画に没頭し学生ビジネスを主導。新卒ではテレビ番組制作会社に入社し、ADとして数々の番組制作に携わる。2005年9月に営業アシスタントとしてオプトへアルバイト入社し、その後、営業本部長や広告ソリューション事業執行役員を経て、2015年4月より株式会社オプト代表取締役社長CEO就任

公開日2018.11.27
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「Visional」は連続起業家である─創業からビズリーチを支えたCTO竹内真氏が初めて明かす、逆張りの経営戦略

竹内 真
  • ビジョナル株式会社 取締役 CTO 

2001年、電気通信大学情報工学科を卒業後、富士ソフトに入社。2008年、フリーランスとしてリクルートのFITシステム基盤推進室で、r2frameworkなどの基盤フレームワーク開発などに従事し、同年、株式会社レイハウオリを創業。その後、ビズリーチの創業準備期に参画し、取締役CTOに就任。2020年2月、現職に就任。社外活動として一般社団法人日本CTO協会理事を務める。

公開日2020.01.31

2度の社名変更とピボット。「地獄を見た」ROXXだから語れる、執念の価値

中嶋 汰朗
  • 株式会社 ROXX 代表取締役 

1992年東京生まれ。大学時代の2013年、株式会社SCOUTERを設立。これまでに累計12億円を資金調達し、HR Techを代表する企業の一社へと成長させる。2019年7月にSCOUTERからROXXへ社名変更。日本初の月額制リファレンスチェックサービス『back check』や、人材紹介会社向けのクラウド求人プラットフォーム『agent bank』の開発・運営を行う。

公開日2020.09.28

「未来志向と凡事徹底が医療の未来をつくる」──メドレー代表 瀧口浩平が語る改革思考

瀧口 浩平
  • 株式会社メドレー 代表取締役社長 

1984年生まれ。2002年米国法人Gemeinschaft,Inc.を創業。国内外の事業会社及び調査会社・コンサルティング会社の依頼を受けての市場調査/統計調査、新商品のコンセプト開発や市場参入の支援に携わる。 個人的な医療体験から医療への課題意識を強め、事業譲渡後、2009年6月株式会社メドレーを創業。最高経営責任者。

公開日2019.01.30

デザインファームだったツクルバが、Jカーブを駆け上がるスタートアップになるまでの軌跡

村上 浩輝
  • 株式会社ツクルバ 代表取締役CEO 

1985年東京生まれ。立教大学社会学部(現:経営学部)卒業。不動産ディベロッパーのコスモスイニシアにて事業用不動産のアセットマネジメント事業を経た後、不動産情報サービス企業のネクスト(現LIFULL)にてSaaS型サービスなどの企画開発及びマーケティングに従事。2011年8月に中村真広と共にツクルバを共同創業し、代表取締役CEOに就任、現職。国内先行事例となるコワーキングスペース「co-ba」、ITを活用したリノベ住宅流通プラットフォーム「cowcamo」などを展開、国内著名投資家などから資金調達を実施し急成長を遂げている。共著に「場のデザインを仕事にする」。

公開日2019.05.14

“VCの頂点”を目指すANRIが、「人間」を重視する理由。ファンド経営の展望を、佐俣アンリ氏に聞く

佐俣 アンリ
  • ANRI General Partner 

1984年生まれ。 慶應義塾大学経済学部卒業後、リクルートに入社。モバイルコンテンツ・ソーシャルゲームの新規事業立ち上げに携わる。キャピタルとして30社に投資実行し、事業立ち上げを行っている。2012年、ANRI設立。主な投資支援先はRaksul、Coiney、CrowdWorks、MERY、UUUM、schoo、mamari、SmartDrive。

公開日2019.10.16

業界を震撼させた、エキサイト買収の裏側を教えよう

西條 晋一
  • XTech株式会社 代表取締役CEO 
  • XTech Ventures株式会社 代表パートナー 
  • エキサイトホールディングス株式会社 代表取締役社長CEO 

1996年に新卒で伊藤忠商事株式会社に入社。2000年に株式会社サイバーエージェントに入社。2004年取締役就任。2008年専務取締役COOに就任。国内外で複数の新規事業を手掛ける。2013年に数百億円規模のベンチャーキャピタルである株式会社WiLを共同創業。2018年、XTech、XTech Ventures株式会社の2社を創業、エキサイト株式会社をTOBで全株式取得し、完全子会社化。

早川 与規
  • ユナイテッド株式会社 代表取締役社長 兼 執行役員 

早稲田大学政治経済学部卒業後、1992年、株式会社博報堂入社(営業職)。1998年、米国シラキュース大学経営大学院に私費留学。1999年、株式会社サイバーエージェント常務取締役。2000年、同社取締役副社長兼COOを務める。2004年にモバイルサービスを展開する株式会社インタースパイアを設立、代表取締役社長CEOに就任。2009年、株式会社エルゴ・ブレインズと合併し、株式会社スパイア代表取締役社長CEOに就任。2012年12月モーションビート株式会社(現ユナイテッド株式会社)と合併、ユナイテッド株式会社代表取締役会長CEOを経て、2020年6月より代表取締役社長 兼 執行役員に就任(現任)。

公開日2018.10.16

「自分のROI」を考えられる人材が、組織を強くする。ナイル高橋飛翔が創り上げる「事業家集団」とは?

高橋 飛翔
  • ナイル株式会社 代表取締役社長 

1985年生まれ。東京大学法学部卒。大学在学中に「マーケティングドリブン事業開発カンパニー」としてナイルを設立し、代表取締役に就任。企業のインターネット集客課題を解決するデジタルマーケティング事業を展開し、ナイルを業界を代表する存在へと成長させる。2012年には、アプリ情報メディア「Appliv」を主軸としたスマートフォンメディア事業を立ち上げ、現在は全社の経営戦略・事業戦略を担当する。

公開日2019.02.06

「Zoomとは戦う領域が違う」ベルフェイス中島一明が明かす、ニッチトップを獲る事業哲学

中島 一明
  • ベルフェイス株式会社 代表取締役 

1985年生。福岡県出身。起業を志し、高校を3か月で中退。15歳で土木会社に就職し、貯めた資金で世界一周の旅をしながら200枚のビジネスプランを作成。 2007年、21歳で一社目を起業し、各県の中小企業経営者を動画で紹介する広告メディア「社長 .tv」を全国展開。紆余曲折を経て同社を退任したのち、2015年4月27日にベルフェイスを設立。

公開日2020.06.15
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3社統合しても、なぜ大企業化しないのか?──オイシックス経営陣が語る“カルチャー”を貫く組織拡大手法

松本 浩平
  • オイシックス・ラ・大地株式会社 取締役 経営企画本部長 兼 業務本部 担当執行役員 兼 フードテックファンド(CVC) マネージャー 
  • 株式会社日本農業 社外取締役 

1984年神戸市生まれ。東工大大学院技術経営専攻卒。
2008年、旧オイシックス(現オイシックス・ラ・大地)に新卒入社。
メディアや海外事業などの新規事業開発や、リクルート社との事業資本提携などを担当後、2012年より経営企画部で新規株式公開やIR、事業資本提携、ベンチャー投資、M&Aを担当。2018年より取締役執行役員。

白石 夏輝
  • オイシックス・ラ・大地株式会社 CXO 兼 OisixEC事業本部 副本部長  

1990年生まれ。立教大学卒業。
学生時代のインターンからそのままオイシックスに新卒で入社。
その後、新規、既存顧客向けのプロモーションや、CXの価値向上に従事し、ECの副本部長に。
また、2018年より同社CXOに就任し、食のデリバリー事業における顧客体験の向上に取り組んでいる。

公開日2019.03.12
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連載その仕事は、ハイスタンダードか? 「世界を変える」へ一直線、ビットキーの秘密

創業3年90億円調達、その評価はホンモノか?具体と抽象を明確に行き来して描く「大型スタートアップのデザイン法」を、ビットキー代表江尻に聞く

江尻 祐樹
  • 株式会社ビットキー 代表取締役CEO 

1985年生まれ。大学時代は建築/デザインを専攻。2008年にリンクアンドモチベーショングループへ入社。入社2ヶ月目に初受注を達成し、その後様々なコンサルタント業務に従事。2009年末、ワークスアプリケーションズへ中途入社。コンサルタント配属後1年でMVPを獲得。2014年には、4000名の中から社長賞を受賞し、数百名程度のコンサルタント・サービス組織の統括も経験。2017年末、旧知のエンジニア中心にメンバーを集め、ブロックチェーン/分散システム研究会を発足。2018年8月、そのメンバーを中心に株式会社ビットキーを創業。ブロックチェーン/P2P・分散技術を活用した、全く新しいデジタルID認証/キー基盤を開発するスタートアップのCEOとして新たなスタートを切る。

公開日2021.07.28
連載【TORiX 高橋浩一直伝】 勝てる営業組織の戦略的な作り方

勝てる営業組織とは何か?

高橋 浩一
  • TORiX株式会社 代表取締役CEO 

東京大学経済学部卒。ジェミニコンサルティング(その後ブーズ・アンド・カンパニーに)で勤務した後、アルーを創業、取締役及び副社長として組織マネジメントに従事。新卒を戦力化して業界平均よりパフォーマンスの高い受注を獲得する営業組織を構築。2011年にTORiXを設立して代表取締役に就任。 自らがプレゼンしたコンペの勝率は100%(現在も8年以上継続中)。その経験を基にしたメソッドが好評で、年間200件以上の研修登壇、800件以上のコンサルティングを実施。『ワールドビジネスサテライト』『日本経済新聞』『日経BP』など取材実績多数。

公開日2017.10.02

実装しかできないエンジニアは採らない。10億調達、TVCMで加速するAppBrew深澤氏に訊く、LIPS快進撃の裏側

深澤 雄太
  • 株式会社AppBrew 代表取締役 

1994年生まれ、2013年度東京大学入学。中学時代に独学でプログラミングを習得。大学入学後の2013年に友人らと共に「東大無料塾」を立ち上げた後、大学を休学しfreee株式会社で1年間インターンを経験。個人でのシステム開発の受託などを経て、2016年2月に株式会社AppBrewを設立。コスメのコミュニティアプリ「LIPS」を2017年1月にリリース。

公開日2019.02.14

ユニコーンは目指さない──建築系スタートアップVUILDの「共生型イノベーション」

秋吉 浩気
  • VUILD株式会社 CEO 

デザイン・エンジニアリング・コンストラクションといった、VUILDの全業務に必要なすべてのスキルを併せ持つ。日々創造と破壊を繰り返し、誰よりも早く/深く変化し続け、誰よりもVUILDを楽しむ存在でありたいと望む。

公開日2020.07.09
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「上場前のラクスル」を経験したいなら、未完の大器「ダンボールワン」に行け!──ラクスル福島氏が解説する、成長続けるBtoBプラットフォームに必要な“3要素”とは

福島 広造
  • ラクスル株式会社 上級執行役員 COO / SVP of Raksul 

1979年生まれ。慶應義塾大学理工学部卒業後、ITコンサルティング会社を経て、ボストンコンサルティンググループ(BCG)に入社。プリンシパルとして、トランスフォーメーション(企業変革)/テクノロジー・アドバンテッジ領域を担当。2015年7月、ラクスル株式会社へ入社。経営企画部長、SCM部長、取締役COOを経て、現在は上級執行役員 COO / SVP of Raksulを務める。

辻 俊宏
  • 株式会社ダンボールワン 代表取締役 

2002年、短大在学中に食品EC会社を起業し、2005年には事業売却。その後ハローワークに求人情報を求め、ダンボール製造業を展開する能登紙器(現ダンボールワン)に出会い入社。2017年、同社のMBO(マネジメントバイアウト)を実施、段ボール製造業から梱包材の受発注プラットフォームへと事業をピボットさせる。2020年、ラクスルにグループイン。

公開日2021.06.18
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ラクスルはなぜ、「経験重視」のB2Bで若手BizDevを重用するのか?年間50%成長を支える、20代中心のグロース部隊

福島 広造
  • ラクスル株式会社 上級執行役員 COO / SVP of Raksul 

1979年生まれ。慶應義塾大学理工学部卒業後、ITコンサルティング会社を経て、ボストンコンサルティンググループ(BCG)に入社。プリンシパルとして、トランスフォーメーション(企業変革)/テクノロジー・アドバンテッジ領域を担当。2015年7月、ラクスル株式会社へ入社。経営企画部長、SCM部長、取締役COOを経て、現在は上級執行役員 COO / SVP of Raksulを務める。

木下 治紀
  • ラクスル株式会社 印刷事業本部ダイレクトマーケティング事業部長 
  • 株式会社ダンボールワン 執行役員 COO 

東京工業大学大学院 電子物理工学専攻 卒業。LSIの高速化・省電力化の研究に従事。2016年にラクスルに新卒1期生として入社。現在は事業開発責任者として主幹事業領域の更なる成長に注力。以前は集客支援事業部にて商品開発・サプライチェーン開拓、オペレーションの業務効率化を担当。

公開日2019.05.24

【徹底解剖】ベンチャー、PE、戦略ファーム出身者も集う“丸亀製麺”トリドール。そのM&A戦略

小林 寛之
  • 株式会社トリドールホールディングス 取締役 

大学院在学中に公認会計士試験に合格。修士課程を修了後、大手監査法人にて監査業務に従事。
その後、国内証券会社系のプライベートエクイティファンドにおいて、電子機器メーカー、外食企業等のバイアウト投資およびその後のハンズオンでの経営改革を経験。
2014 年に株式会社トリドールへ入社。2016年に執行役員に昇格し、2017年に取締役に就任。

衣川 卓宏
  • 株式会社トリドールホールディングス 経営企画室 ジュニアディレクター 

東京大学経済学部卒業後、プライスウォーターハウスクーパースにて人事・退職給付関連のプロジェクトに従事。3年勤務した後、バックパック1つで世界26ヶ国を1年半かけて放浪。帰国後、ベイカレントコンサルティングにて、オペレーション改善等に従事。その後は、WEBサービスのスタートアップに移り、ECサービス事業責任者として、バリューチェーン改善や新規事業立ち上げ等を指揮。2017年4月より、トリドールに参画し、新規事業立ち上げ支援、マーケティング支援業務等を担当。

公開日2017.12.28

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