開催済
05/18 18:30-20:00
1日程

【ARR100億、ピボットの分岐点はどこに】
LayerX×Micoworks 再現性ある事業成長を求めて──事業ピボットは英断か、挫折か

登壇者
山田 修

20歳で起業し、国内外で店舗経営や卸業等オフライン向けサービスを複数展開。現在は起業3社目として、2017年にMicoworks株式会社を設立し、HRTech領域で2事業を創出し売却。2021年に『MicoCloud』へと事業を一本化し、台湾への進出を皮切りにグローバルでの事業展開も目指す。

福島 良典

東京大学大学院工学系研究科卒。大学時代の専攻はコンピュータサイエンス、機械学習。 2012年大学院在学中に株式会社Gunosyを創業、代表取締役に就任し、創業よりおよそ2年半で東証マザーズに上場。後に東証一部に市場変更。 2018年にLayerXの代表取締役CEOに就任。 2012年度IPA未踏スーパークリエータ認定。2016年Forbes Asiaよりアジアを代表する「30歳未満」に選出。2017年言語処理学会で論文賞受賞(共著)。

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当イベントについて

現役事業家・経営者にこそ贈る、非連続的成長への共通項
ARR100億の未来を科学せよ

こんな方にオススメ

  • 自分が関わる事業/組織に限界を感じており、打開のヒントを得たいと考えている現役事業家
  • ただ連続起業するだけでなく、事業立ち上げから組織・売上の拡大、延いては上場までを本気で考えられている方
  • 大型調達の背景や、調達できた理由、同社の今後の事業戦略に興味がある方
  • 急成長SaaS企業の代表山田氏と福島氏、ここでしか見られない2人の掛け合いを楽しみたい方
  • MicoworksとLayerXに共通する優秀な人材が自然と集うカルチャーを知りたい方

「T2D3の成長、そこに再現性は存在するのか。」

突然ですが、経営層・事業統括の方々に1つお伺いしたい。
T2D3の成長、ARR100億へとスケールする未来を皆さんは描けているでしょうか?

「自社のビジネスモデルやマーケットポテンシャルでは伸びに限界がある」
「目の前の売上の増加に手一杯で、ストレッチ目標に向かう余裕がない。」
実際に’’非連続的’’と呼べる程の成長角度を見据えることはそう簡単ではないでしょう。

スタートアップの成功理論の体系化や、VCが経営/事業戦略、採用広報に伴走することで、成長の足がかりを掴む企業が増えた昨今。
確かに’’コンスタントに成長する’’スタートアップは増えてきたように感じます。

しかし一方で、SmartHRやfreeeを代表とする大型の調達、またそれに伴う急激な成長カーブを描くメソッドは未だ解明されていないのが現実。

そこで今回、今まさにT2D3の成長を遂げる2社、LayerXとMicoworksをご招待し、 「事業・プロダクト・組織開発」あらゆる角度から非連続的成長のメソッドを科学する。

非連続的成長を遂げる彼らの共通項とは一体何なのか?


「事業ピボット」と「CEOが体現するカルチャー」が非連続的成長への足がかり?
ARR100億の未来は夢物語ではない。ブラックボックスを解き明かす90分

大型の資金調達を実現し更なる成長にアクセルを踏み込むLayerXとMicoworks。 彼らのこの急成長のカギの共通項を「事業ピボット」と「CEOが体現するカルチャー」だとFastGrowは睨んでいます。

複数プロダクトを運営していたMicoworksは、事業一本化に挑戦し結果として、 直近半年で組織規模を約1.5倍に、売上を1年で300%成長させるなど今まさにT2D3の成長を記録。

LayerXはブロックチェーン事業を刷新し、SaaS事業にピボット。
結果、導入企業数を半年で10倍超を達成。そのままの勢いで組織規模を5年で15倍の500人を目標に、ARR100億円を目指すなど更なる成長に一切の余念がありません。

「彼らが事業を転換させた時、組織・事業に一体何が起こったのか」

またピボットで起きうる反発や不安をいかに乗り越え、事業と組織の非連続成長に繋げていったのか?

アーリーフェーズからはMicoworks、グロースフェーズからLayerXの実例を基に 「再現性の高い事業の急成長」というブラックボックスを解き明かす90分。

T2D3の成長のカギを知りたいそこの貴方、既にARR100億の未来は夢物語ではありません。

こんな話が聞けます

  • 【CEOの壁の乗り越え方】一体なぜ事業ピボットを決断したのか、またピボットで起きうる反発や不安をいかに乗り越たのか
  • 【現役CEOの脳内】彼らが事業を転換させたとき、組織・事業に一体何が起きたのか
  • 【急成長を起こすカギ】T2D3の成長を記録する両社、非連続的成長を起こす要因とは一体何か
  • 【急成長企業の事業戦略のリアル】ARR100億を目指す彼ら、それを裏付ける事業戦略と急成長を支える組織基盤とは

※本イベントはオンライン開催です。
※画面オフ・音声ミュートでお気軽に参加いただけます。

なお、準備の都合上、無断欠席はご遠慮くださいませ。
今後の人気イベントでは他のユーザが優先されることがございますのでご了承ください。

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イベント概要

お申し込み

無料

通常チケット

申込締切  2022/05/18(水)20:00
定員
120

開催日時

2022年05月18日(水)18:30-20:00

申込締切日

2022年05月18日(水)20:00

お問合せ先

FastGrow事業部

E-mail:fastgrow@slogan.jp

開催方法

オンライン

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