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「人生かけて勝負する経営者は魅力的」──アクセンチュア・マネジングディレクターから特殊冷凍ベンチャーへ。デイブレイク取締役に訊くCxO採用の鍵

木下 昌之
  • デイブレイク株式会社 代表取締役社長 CEO 

神奈川県横須賀市出身70年続く老舗冷凍機屋の3代目。施工管理士として親の会社に勤める傍ら自分にしかできないビジネスを模索。30歳の東南アジア旅行で露店に並ぶ大量のフルーツが廃棄される実情を知り、フードロスへの問題意識に火が付く。2013年7月に特殊冷凍テクノロジー×ITを軸に、国内唯一の特殊冷凍機の専門商社としてデイブレイクを創業。

片山 良宏
  • デイブレイク株式会社 取締役 

地方公務員を経て、アクセンチュア株式会社にて、マネジング・ディレクター(Accenture Song Sales & Serviceプラクティス日本統括)を歴任。20年間に渡り、主に消費財、流通、旅行、産業機械、自動車サプライヤーといった企業に対して、全社・事業DX、営業・マーケティング改革、海外進出/現地事業立ち上げ支援、サプライチェーン戦略等の策定・実行支援業務に従事。慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了(MBA)、Harvard Business School Executive Education修了(PLD)。グロービス経営大学院の客員準教授、複数のスタートアップ企業の社外取締役・アドバイザー・メンターを歴任。

公開日2024.04.19

「労働集約」型産業の変革こそ、日本再生の最適解──“食”のオイシックスと“介護”のヤマシタTOP対談。AIを駆使した産業DXの最前線に迫る

髙島 宏平
  • オイシックス・ラ・大地株式会社 代表取締役社長 

東京大学大学院工学系研究科情報工学専攻修了後、マッキンゼー日本支社勤務を経て、オイシックス株式会社を設立。2013年東証マザーズに上場。2018年に経営統合を実現し、食材宅配3ブランドを擁するオイシックス・ラ・大地株式会社代表取締役社長に就任。同社は2020年に東証第一部(現プライム市場)へ指定替えとなる。ほか2007年、世界経済フォーラムYoung Global Leadersに選出。2018年からは一般社団法人日本車いすラグビー連盟 理事長に就任し、経済界からパラスポーツを支援。EY Entrepreneur Of the Year日本代表。公益社団法人経済同友会 副代表幹事など

山下 和洋
  • 株式会社ヤマシタ 代表取締役社長 

東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒業、2010年株式会社ヤマシタコーポレーション入社。2013年代表取締役専務を経て、同年代表取締役社長に就任。東京商工会議所 1号議員、一般社団法人日本リネンサプライ協会 理事、一般社団法人 日本福祉用具供給協会 理事、一般社団法人 全国福祉用具専門相談員協会 理事などの公職がある。

公開日2024.04.02
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「スタートアップの通説」に惑わされるな──僅か2年でエンプラ市場を席巻するCloudbase・岩佐氏に訊く、toB SaaSで急成長を遂げる術

岩佐 晃也
  • Cloudbase株式会社 代表取締役 

1996年生まれ。10歳からプログラミングをはじめ、特にセキュリティ関連に興味をもつ。学生時代からさまざまなサービスを開発し、京都大学工学部情報学科在籍時の2019年11月にLevetty(現・Cloudbase)を創業し、現職。

公開日2024.02.28
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マッチング事業の勝ち筋は「即払い」にある──創業3期目で売上10億円。人材、M&A、ヘルスケア...と事業ポートフォリオを拡大するWonder Camelは「あと5年で100億円」へ

和田 淳史
  • 株式会社Wonder Camel 代表取締役社長 

上智大学経済学部経済学科卒。アビームコンサルティングにて業務改革、システム導入など国内外それぞれで幅広いプロジェクトを経験。ボストンコンサルティンググループではナショナルクライアントを相手に全社的な戦略策定に携わる。その傍ら、ベンチャー企業支援の経験も積んだ。2021年、株式会社Wonder Camel創業。

公開日2024.01.30
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「介護への興味が、あなたのキャリアに役立つ理由」──22歳からターンアラウンド、DD、PMIを経てきたヤマシタ代表が教える、コスパ最強!若手経営者キャリアを築く術

山下 和洋
  • 株式会社ヤマシタ 代表取締役社長 

東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒業、2010年株式会社ヤマシタコーポレーション入社。2013年代表取締役専務を経て、同年代表取締役社長に就任。東京商工会議所 1号議員、一般社団法人日本リネンサプライ協会 理事、一般社団法人 日本福祉用具供給協会 理事、一般社団法人 全国福祉用具専門相談員協会 理事などの公職がある。

公開日2023.12.27
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「競争優位を得たくば、顧客の商売をつくるべし」──特殊冷凍で“食”を変革するデイブレイク、グローバル4,000億円市場に挑む事業開発とは

木下 昌之
  • デイブレイク株式会社 代表取締役社長 CEO 

神奈川県横須賀市出身70年続く老舗冷凍機屋の3代目。施工管理士として親の会社に勤める傍ら自分にしかできないビジネスを模索。30歳の東南アジア旅行で露店に並ぶ大量のフルーツが廃棄される実情を知り、フードロスへの問題意識に火が付く。2013年7月に特殊冷凍テクノロジー×ITを軸に、国内唯一の特殊冷凍機の専門商社としてデイブレイクを創業。

公開日2023.11.30
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高付加価値の仕事がしたいなら、農業を「儲かるビジネス」にする挑戦はどうだ?圧倒的な効率化で世界へ挑む唯一無二のスタートアップ・ニチノウの戦略を読み解く

内藤 祥平
  • 株式会社日本農業 代表取締役CEO 

高校時代に自転車で日本を縦断し、農業に魅了される。その後、イリノイ大学農学部に留学。鹿児島やブラジルの農場でインターンを経験。卒業後、マッキンゼーにて農業セクターのメンバーとして活動。2016年、株式会社日本農業を設立。

公開日2023.11.30
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マーケティングの本分は、事業利益の最大化──「Design × Marketing」の事業開発集団・セブンデックス中村氏が挑む、“歪な国内マーケ事情”の変革

中村 伸啓
  • 株式会社セブンデックス 代表取締役 

株式会社セブンデックス代表取締役。学生時代からベンチャーで業務経験を積み、大学卒業後に広告営業としてマイナビに入社。24歳で同社事業部最年少でマネージャーを務める。その後メディア開発、アプリの企画開発を経験し、2018年にセブンデックスを設立。

公開日2023.09.19
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「セオリー通りのSaaS」では、社会変革など生み出せない──プレイド倉橋×仁科が描く、未来創造のためのスタートアップ進化論

倉橋 健太
  • 株式会社プレイド 代表取締役CEO 

大学を卒業後、楽天株式会社に新卒入社。楽天市場におけるWebディレクション、マーケティング、モバイル戦略、広告戦略等、多岐にわたる領域を担当し、楽天市場事業の成長に貢献。 2011年にプレイドを創業。2015年3月にCXプラットフォーム「KARTE」をリリース。

仁科 奏
  • 株式会社プレイド STUDIO ZERO 代表 

早稲田大学大学院経営管理研究科(MBA)修了。NTTドコモにて営業企画職、Salesforceにて営業職とカスタマーサクセス職を経験後、プレイドに参画し、営業をリードしながら事業成長に貢献。その後PR Tableに執行役員CFOで入社し、CPOなどを兼務しながら事業成長を実現。再度プレイドに復帰し、事業創造・事業共創を行うSTUDIO ZERO事業を立ち上げ、管掌している。

公開日2023.06.26
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我々の使命は「事業の永続性」と「公共性」のバランスを保つこと──学研DNAを受け継ぐ若手グループ経営陣に訊く、“社会インフラの構築”に欠かせない経営マインドとは

山本 教雄
  • メディカル・ケア・サービス株式会社 代表取締役社長 

1978年生まれ。防衛大学校卒業後、2001年より航空自衛隊にて勤務。  外資系企業を経て、2006年にメディカル・ケア・サービス(株)に入社。2017年4月、同社代表取締役社長に就任。2018年、学研にグループインし、2020年12月に学研ホールディングス取締役に就任。学研グループの医療福祉分野を担当。

川端 篤
  • 株式会社学研エデュケーショナル 代表取締役社長 

九州大学理学部数学科在学中から、高校生対象の個別指導講師、教材販売営業、小中学生対象の学習塾講師を経て、(株)学習研究社に入社。入社1年目より福岡にて学習塾の立上げに参画するなど、多くの学習塾事業に携わった後、2009年から(株)学研エデュケーショナルにて学研教室事業に携わる。中部、西日本、関西の支社長を歴任し、2017年より同社取締役。2020年4月より、同社代表取締役に就任。

公開日2023.06.23
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「TikTok for Business」と「DeLMO」に訊く、縦型ショート動画の最新潮流とは?──TikTok広告で勝つための「動画クリエイティブ制作の4つのステップ」を独自入手

鬼山 真記
  • identify株式会社 代表取締役CEO 

2007年に株式会社ぐるなびに新卒入社。都内飲食店への自社メディアを活用した集客支援を経験したのち、2013年にアライドアーキテクツ株式会社へ参画。SNS特化型の広告代理事業の立ち上げとグロースに携わったのち、2017年に独立しidentify株式会社を創業。2020年には自社プロダクト『DeLMO』をローンチ。現在はシードラウンドの資金調達を経て、事業グロースのフェーズに突入。

河野 正寛
  • TikTok for Business Global Business Solutions, Japan, Partner Acceleration Sales, Partner Acceleration, Chief Manager 

2007年に人材コンサルティング会社に新卒入社。複数の広告プラットフォームを経て、2018年にTikTok for Businessに参画。通信キャリア等のクライアント・パートナーに携わった後、現職。総合系、デジタル専業、MCN、アドアフィリエイトなどの代理店様とパートナーシップを担うチームをリードしている。

公開日2023.06.05

サクセッションに向け、経営者は“メタ認知”を進めよ──「人の可能性を引き出す」が共通点のGunosy・ゲームエイト西尾・スローガン仁平による経営承継論議

西尾 健太郎
  • 株式会社Gunosy 代表取締役社長 
  • 株式会社ゲームエイト 代表取締役会長 

首都大学東京(現 東京都立大学)在学中に株式会社Labit共同創業、2013年代表取締役就任。リクルートホールディングス子会社に事業を譲渡後、株式会社ゲームエイトを創業し、現在、代表取締役会長。2015年株式会社GunosyからのM&Aを経て入社。2018年9月執行役員、2020年8月取締役を歴任し、2023年12月より代表取締役社長に就任。

仁平 理斗
  • スローガン株式会社 代表取締役社長 

早稲田大学国際教養学部在学中の2008年より創業期のスローガン株式会社にインターンとして約1年半在籍、事業責任者を務めたのち、2010年、株式会社ディー・エヌ・エーに入社。DeNAとNTTドコモの合弁会社でのUGC事業立ち上げ、DeNA Seoulでの韓国事業立ち上げを経て、ゲーム事業部にて複数のゲームタイトルをプロデュース。2016年12月、スローガン株式会社に復帰。2017年に執行役員に就任、新卒採用支援事業の責任者を務める。2021年3月に取締役 執行役員COOに就任。2023年3月より創業者からのバトンを受け代表取締役社長に就任。

公開日2023.04.28

ミッション達成手段としての「サクセッション」を、もっと当たり前のものに──スローガン仁平が語る、国内スタートアップエコシステムの次なる課題

仁平 理斗
  • スローガン株式会社 代表取締役社長 

早稲田大学国際教養学部在学中の2008年より創業期のスローガン株式会社にインターンとして約1年半在籍、事業責任者を務めたのち、2010年、株式会社ディー・エヌ・エーに入社。DeNAとNTTドコモの合弁会社でのUGC事業立ち上げ、DeNA Seoulでの韓国事業立ち上げを経て、ゲーム事業部にて複数のゲームタイトルをプロデュース。2016年12月、スローガン株式会社に復帰。2017年に執行役員に就任、新卒採用支援事業の責任者を務める。2021年3月に取締役 執行役員COOに就任。2023年3月より創業者からのバトンを受け代表取締役社長に就任。

公開日2023.04.24
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連載FastLabel

アルゴリズムだけでは、もはや差別化できない──AI戦争の鍵を握る“もう半分”の市場「アノテーション」。先駆者FastLabel代表上田氏が描く緻密な事業戦略に迫る

上田 英介

九州大学理学部物理学科情報理学出身。株式会社ワークスアプリケーションズでソフトウェアエンジニアとして会計製品の開発に2年間従事。3年目にエンジニアとして初となるロサンゼルス支社へ赴任。アメリカの商習慣に合わせたAI-OCR請求書管理サービスを設計・開発。その後、イギリスのAIベンチャーでMLOpsのアーキテクチャ設計や開発を行い、大手銀行のDXプロジェクトを推進。AIの社会実装をする中で感じた原体験をもとにFastLabelを創業。

公開日2023.04.17

ゼロイチは、「連鎖」が不可欠になる時代だ──Speee創業者・大塚が語る、「石の上にも7年」の“事業経営”論

大塚 英樹
  • 株式会社Speee 代表取締役 

1985年、埼玉県生まれ。メディア関連事業の会社を創業し、2011年に譲渡。同年、25歳で株式会社Speee代表取締役に就任。2015年にAERAの「日本を突破する100人」に選出。Speeeは「デロイト トウシュ トーマツ 日本テクノロジー Fast50」7年連続成長企業上位ランクイン。Great Place to Work®️ Institute Japanが実施する「働きがいのある会社」ランキング上位連続受賞などがある。2020年7月、東証JASDAQ(スタンダード)上場。

伊藤 豊
  • KMFG株式会社 代表取締役社長 
  • 株式会社エルテス 社外取締役 
  • 一般財団法人ルビ財団 代表理事 

1977年栃木県宇都宮市生まれ。2000年に東京大学文学部行動文化学科(心理学)を卒業し日本アイ・ビー・エムに入社。2005年にスローガン株式会社を創業し2022年2月までの約17年間代表取締役社長を務めた。2022年には東京大学出身の上場企業創業者有志を中心に立ち上げたUT創業者の会ファンドを立ち上げ、現在もファンドのジェネラルパートナーを務める。2021年から経済同友会のノミネートメンバーに選出され、教育改革委員会副委員長を務め2023年より経済同友会会員。著書に「Shapers 新産業をつくる思考法」。2023年3月にKMFG株式会社を立ち上げ、スタートアップ向けのアドバイザリー業務を中心に提供開始。また、財団・NPOの立ち上げも準備中。

公開日2023.03.09
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プロダクトだけで差別化できない時代、成長のカギは“事業の座組み”──2期目で2,200社導入のゼロボードに学ぶ「優位性のつくり方」

渡慶次 道隆
  • 株式会社ゼロボード 代表取締役 

JPMorganにて債券・デリバティブ事業に携わったのち、三井物産に転職。コモディティデリバティブや、エネルギー x ICT関連の事業投資・新規事業の立ち上げに従事。その後、スタートアップ企業に転じ、電力トレーサビリティや環境価値取引のシステム構築などエネルギーソリューション事業を牽引。脱炭素社会へと向かうグローバルトレンドを受け『zeroboard』の開発に着手。2021年9月、同事業のMBOを実施し株式会社ゼロボードとしての事業を開始。2022年9月、経済産業省主管のカーボンフットプリント(CFP)算定・検証等に関する検討会の委員に選出され、国内CFP算定のルール形成に参画。東京大学工学部卒。

公開日2023.02.24
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【クリエイターエコノミー2.0】“全ての人に優しいサービス”を掲げるマキヤマブラザーズ鬼山に訊く、新時代のクリエイター経済圏とは!?

鬼山 真記
  • identify株式会社 代表取締役CEO 

2007年に株式会社ぐるなびに新卒入社。都内飲食店への自社メディアを活用した集客支援を経験したのち、2013年にアライドアーキテクツ株式会社へ参画。SNS特化型の広告代理事業の立ち上げとグロースに携わったのち、2017年に独立しidentify株式会社を創業。2020年には自社プロダクト『DeLMO』をローンチ。現在はシードラウンドの資金調達を経て、事業グロースのフェーズに突入。

公開日2023.02.22
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“ダンボールEC”の未来を想像できるかで、事業家としての伸び代が決まる──ダンボールワン新代表・渡邊氏が描く、“100年変わらぬ産業を変える”BtoBプラットフォーム革命

渡邊 建
  • ラクスル株式会社 上級執行役員 SVP of Raksul 

1981年生まれ。京都大学大学院工学研究科卒業後、トヨタ自動車を経て2017年ラクスル株式会社に入社。「安い・早い・ラク」の顧客価値と競争優位を生み出すサプライチェーンを構築。その後、bizdevとして新規事業の複数立ち上げや事業部長を経て、ラクスル初のM&AとなるダンボールワンのCEO就任。PMIをリードし、グループの成長を牽引する事業への変革を実現。現在はラクスル事業本部における事業、組織、財務を管掌。

公開日2022.12.20
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「顧客満足を追求するなら、KPI達成で喜ぶな」──バリューチェーンの最適化で顧客の売上108倍UP?ソルブレイン櫻庭氏が提唱するグロースマーケティングとは

櫻庭 誠司
  • 株式会社ソルブレイン 代表取締役社長 

2008年に仙台で株式会社ソルブレインを創業。当初はマーケティングの一部分に特化したサービスを提供していたが、時代の変化とともに価値提供の形を柔軟に変えながら一貫して企業の課題解決を手がけてきた。2014年よりグロースマーケティング事業を立ち上げ、企業の持続的な成長の実現に取り組む。

公開日2022.11.29
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連載株式会社オプト

「広告代理店のビジネスモデルは崩壊する」オプト2代目社長が語る、ビジネスモデル変革のための組織論とは

金澤 大輔
  • 株式会社オプト 代表取締役社長CEO 

1980年生まれ、埼玉県出身、神奈川大学経済学部卒業。 学生時代に映像制作やイベント企画に没頭し学生ビジネスを主導。新卒ではテレビ番組制作会社に入社し、ADとして数々の番組制作に携わる。2005年9月に営業アシスタントとしてオプトへアルバイト入社し、その後、営業本部長や広告ソリューション事業執行役員を経て、2015年4月より株式会社オプト代表取締役社長CEO就任

公開日2018.11.27
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ラクスルはなぜ、上場後も加速度的な成長を続けられるのか。GAFA流「再投資モデル」の威力と、“経営者だらけ”の組織体

松本 恭攝
  • ラクスル株式会社 代表取締役会長 

慶應義塾大学卒業後、A.T.カーニーに入社。コスト削減プロジェクトに従事する中で、印刷業界の非効率に着目し、インターネットの力で産業の仕組みを変えるべく2009年9月にラクスル株式会社を設立。印刷会社の非稼働時間を活用した印刷・集客支援のシェアリングプラットフォーム事業を展開する。その後、2015年12月からは物流のシェアリングプラットフォーム「ハコベル」、2020年4月から広告のプラットフォーム「ノバセル」事業も開始。

公開日2019.05.15
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「20代社員にはやりたいことなど聞かない」人材輩出企業シンプレクスの金子氏が説く、30代から2,000万円以上稼ぐビジネスパーソンを育てる秘訣

金子 英樹
  • シンプレクス・ホールディングス株式会社 代表取締役社長(CEO) 
  • シンプレクス株式会社 代表取締役社長(CEO) 

1987年 一橋大学法学部 卒業、同年アーサー・アンダーセン(現アクセンチュア)に入社。外資系ベンチャーを経て、1991年 ソロモン・ブラザーズ・アジア証券(現シティグループ証券)に入社。1997年 ソロモン・ブラザーズ時代のチームメンバーとともに独立し、シンプレクスの前身であるシンプレクス・リスク・マネジメントを創業。2016年 単独株式移転により、シンプレクスの持株会社としてシンプレクス・ホールディングスを設立。

公開日2020.03.05

「金融出身」で勝負する人材に、スタートアップでの活躍はない。3社の経営層が語る、カオスな環境に適応できる人材像に迫る

永見 世央
  • ラクスル株式会社 代表取締役社長 CEO 

2004年に慶應義塾大学総合政策学部を卒業後、みずほ証券株式会社でM&Aアドバイザリー業務に従事。2006年から2013年まで米カーライル・グループに所属し、バイアウト投資と投資先の経営及び事業運営に関与。その後株式会社ディー・エヌ・エーを経て2014年4月にラクスル株式会社に参画し、同年10月に取締役CFO就任。2023年8月、代表取締役社長CEOに就任。

橋本 宗之
  • Sansan株式会社 執行役員CFO 

2004年に慶應義塾大学総合政策学部を卒業後、リーマン・ブラザーズ証券及びバークレイズ証券それぞれの東京とニューヨーク拠点にて、投資銀行業務に従事。 その後2013年に日本政策投資銀行のグループ企業でプライベート・エクイティ投資業務に携わる。2017年にSansanに参画し、2018年に執行役員CFOに就任。

公開日2019.09.24

経営課題も積極的に公開。SmartHRの急成長を支える、徹底して“先回り”する経営哲学

宮田 昇始
  • Nstock株式会社 代表取締役CEO 

2013年に株式会社KUFU(現SmartHR)を創業。2015年に人事労務クラウド「SmartHR」を公開。2021年にはシリーズDラウンドで海外投資家などから156億円を調達、ユニコーン企業の仲間入りを果たした。2022年1月にSmartHRの代表取締役CEOを退任、以降は取締役ファウンダーとして新規事業を担当する。2022年1月にNstock株式会社(SmartHR 100%子会社)を設立。

公開日2019.12.09
連載事業家の条件

タクシーは「月に150万円生む1坪の不動産」。モビリティを攻める“不動産屋”、アイビーアイ金子健作の事業開発論

手嶋 浩己
  • XTech Ventures株式会社 代表パートナー 
  • 株式会社LayerX 取締役 

1976年生まれ。1999年一橋大学商学部卒業後、博報堂に入社し、マーケティングプランニング、ブランドコンサルティング業務等6年間勤務。2006年インタースパイア(現ユナイテッド)入社、取締役に就任。その後、2度の経営統合を行い、2012年ユナイテッド取締役に就任、2018年退任。在任中は多数の新規事業の立ち上げや、メルカリ等へのベンチャー投資、複数社のM&Aの実行等で貢献。2013年〜2017年メルカリ社外取締役。2018年、XTech Venturesを共同創業し、現在は代表パートナー。2019年には株式会社LayerXの取締役にも就任。

金子 健作
  • 株式会社アイビーアイ 代表取締役CEO 
  • ロイヤルリムジン株式会社 代表取締役 

1975年生まれ。1998年慶応義塾大学商学学部卒業。2001年にアイビーアイを設立し不動産事業を、2008年にロイヤルリムジンを設立しモビリティー事業を始めた。 経営理念には「インフラへの投資による再生」を掲げ、不動産事業ではリノベーションによる中古住宅の資産価値の再生を、モビリティー事業ではプレミアムな車両の投入による交通インフラの再生を手掛けている。 2020年春には、アイビーアイグループは東京と神戸にて4社体制に、ロイヤルリムジングループは東京と神戸にて9社約530台体制となり、更なる事業拡大を図っている。

公開日2020.03.12
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連載PMI成功論──株式会社リジョブ

2年強で20億の回収に成功した、リジョブ鈴木流「オペレーション洗練型」事業グロース術

鈴木 一平
  • 株式会社リジョブ 代表取締役 
  • 株式会社じげん 執行役員 

東大起業サークルTNK所属。20歳で起業。ファッション通販ベンチャー、Webマーケティングベンチャーの創業メンバーを経験。ファッション通販ベンチャーの倒産を経験後、株式会社じげんに入社。経営企画・事業開発を経て、株式会社リジョブ代表取締役/株式会社じげん執行役員に就任。事業拡大のみに留まらず、事業を通して社会課題の解決、そして心の豊かさあふれる社会の実現を目指す。

荒巻 遵
  • 株式会社リジョブ 求人メディア事業部 WebマーケティングDiv 

大学時代から、中小企業や BtoBのスタートアップにて営業を経験後、IT業界への理解を深めることを目的として、リジョブにてエンジニアインターンを開始。1ヶ月の研修後、新規事業部のエンジニアリングと マーケティングの兼務を半年間行い、新規事業推進者に抜擢される。現在は求人メディアリジョブのマーケティング部門にて、 SEO責任者を務める。

公開日2018.12.26
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連載挑戦者と共創するインフラとなり1000の大義ある事業と大志ある事業家の創出を目指す

「スタートアップの真似事が大企業の進化を止める」DeNA出身のRelic北嶋氏が提唱する、大企業に必要な新規事業開発のメソッドとは?

北嶋 貴朗
  • 株式会社Relic 代表取締役CEO 

慶應義塾大学を卒業後、組織/人事系コンサルティングファーム、新規事業に特化した経営コンサルティングファームにて多くの企業の組織戦略や新規事業開発を支援した後、DeNAにて新規事業開発の責任者として複数の事業創造を担う。2015年に株式会社Relicを創業し、代表取締役CEOに就任、従業員300名を超える現在も積極的に採用中。企業の新規事業創出プログラムやアクセラレーションプログラム等でのアドバイザー/メンター/審査員としての活動や、新規事業開発/イノベーション創出に関連する執筆・寄稿や講演などに加え、有望なベンチャー・スタートアップ企業への出資・経営支援も行うなど多方面で活動。著書に「イノベーションの再現性を高める新規事業開発マネジメント――不確実性をコントロールする戦略・組織・実行」がある。

公開日2019.08.29

学生起業するなら、成功した起業家が集うコミュニティに参加すべし。テックピット山田氏×FastGrow編集長対談

山田 晃平
  • 株式会社テックピット CEO 

学生時代にインドのデリーにある世界2位のA/Bテストツールベンダーでグロースハッカーとして働いた後、HR系スタートアップの立ち上げに従事し、新卒でGaiaxに入社。複数の新規事業の検証を行う。入社3ヶ月後に、インドと日本のテクノロジー学習環境の違いを実感し、株式会社テックピットを創業。企業向けプロダクト「Techpit for Enterprise」を提供し、エンタープライズ企業向けにIT技術者を中心とした育成・リスキリングの支援する。

西川 ジョニー 雄介
  • スローガン株式会社 執行役員 兼 FastGrow事業部 事業部長・編集長 

モバイルファクトリーに新卒入社。2012年12月、社員数3名のアッションに入社。A/BテストツールVWOを活用したWebコンサル事業を立ち上げ、同ツール開発インド企業との国内独占提携を実現。15年7月よりスローガンに参画後は、学生向けセミナー講師、外資コンサル特化の就活メディアFactLogicの立ち上げを行う。17年2月よりFastGrowを構想し、現在は事業責任者兼編集長を務める。その事業の一環として、テクノロジー領域で活躍中の起業家・経営層と、若手経営人材をつなぐコミュニティマネジャーとしても活動中。

公開日2020.02.07
連載Reapra Ventures Summit

【宇佐美×吉田×諸藤】CEOこそ身に着けるべき「エフェクチュエーション」とは?

宇佐美 進典
  • 株式会社VOYAGE GROUP 代表取締役社長兼CEO 

1996年、早稲田大学商学部を卒業後、トーマツコンサルティング(株)(現デロイトトーマツコンサルティング)に入社。大手金融機関の業務改善プロジェクトやシステム化プロジェクトにコンサルタントとして従事。その後ソフトウェアベンチャー企業への転職を経て独立を決意し、1999年に(株)アクシブドットコム(現当社)を創業。取締役COOに就任後、2002年には代表取締役社長兼CEOに就任。2005年には、(株)サイバーエージェントの取締役に就任。メディア部門副統括、技術部門担当役員として、既存事業の立て直しやアメーバの成長に携わり、幅広く経営の実務を経験。2010年からは、当社の成長にフルコミットし、現在に至る。

吉田 浩一郎
  • 株式会社クラウドワークス 代表取締役社長 CEO 

東京学芸大学卒業。パイオニア、リード エグジビション ジャパンを経て、株式会社ドリコム 執行役員として東証マザーズ上場を経験した後、独立。アジアを中心に海外へ事業展開し、日本と海外を行き来する中でインターネットを活用した時間と場所にこだわらない働き方に着目、2011年11月、株式会社クラウドワークスを創業。クラウドソーシングサービス「クラウドワークス」を立ち上げ、日本最大級のプラットフォームに成長させる。

公開日2018.10.17

創業2年で累計30億円調達のOLTAに聞く、サービスを急成長させる「パートナー連携」と「UX設計」の戦略

澤岻 優紀
  • OLTA株式会社 代表取締役CEO 

1987年生まれ。神戸大学経営学部卒業後、2012年4月に野村證券株式会社に入社。投資銀行部門にて、主に上場事業会社の資金調達業務に従事。社債、株式及びハイブリッド・ファイナンス等の案件提案及び案件執行に関与。2016年10月、起業準備のため退職。2017年4月、OLTA株式会社を創業。

武田 修一
  • OLTA株式会社 取締役CSO 

京都大学経済学部卒業、2007年3月にソニー入社。中核事業であるゲーム(PlayStation)事業等の経営戦略・経営企画等を担当。2017年、OLTA株式会社に創業メンバーとして参画。現在CSOとしてビジネスグループ全体を担当。

公開日2019.09.17

社長就任から会社を立て直し、約3年でIPOへ──BuySell Technologies、V字回復の軌跡

岩田 匡平
  • 株式会社BuySell Technologies 代表取締役社長兼CEO 

東京大学工学部システム創成学科卒。株式会社博報堂を経てマーケティングコンサルティング等を提供するOWL株式会社(現・株式会社AViC)を2014年に創業し代表取締役就任。ベンチャー企業を中心とした急成長企業のマーケティング活動を幅広く支援。2016年6月より当社のコンサルティングを開始し、2016年10月に取締役として当社に参画。リユース事業全体を管掌し、2017年9月に当社代表取締役社長兼CEO就任。

公開日2021.01.05
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連載テクノロジーが最適化する10兆円市場〜衣服産業で起こる変革の兆し〜

“お飾り”にならないビジョン・ミッションのつくり方を、10兆円産業へ挑むシタテルCEO・河野秀和が語る

河野 秀和
  • シタテル株式会社 代表取締役/CEO 

1998年外資系金融機関(AIG/ALICO)を経て独立後、総合リスクマネジメント事業や . 衣服のカスタマイズ事業を行い、2013年に米サンフランシスコ/シリコンバレーでインターネットサービスのプロダクト開発、M&Aやベンチャー企業の経営、デザイン経営、事業戦略等の見識を深める。帰国後2014年シタテル株式会社を設立。
現在、熊本と東京を拠点に活動。

公開日2019.06.27

教育機関の未来を切り拓くSchooが、4年ぶりの増資を経て「地方創生」に目を向ける理由とは?

森 健志郎
  • 株式会社Schoo 代表取締役社長 CEO 

1986年大阪生まれ。2009年近畿大学経営学部卒業。2009年4月、株式会社リクルート・株式会社リクルートメディアコミュニケーションズで、SUUMOを中心とした住宅領域の広告営業・企画制作に従事。2011年10月、自身24歳時に同社を設立し代表取締役に就任。2020年、新設予定の情報経営イノベーション専門職大学にて客員教員就任予定。

公開日2019.12.05
連載ビヨンド・リアリティー(BR)

ディズニー株主ベンチャーTyffon開発のVRアトラクションはマジで怖かった

深澤 研
  • ティフォン株式会社 CEO 

横浜国立大学、サンマイクロシステムズのエンジニアを経て独立。映像制作に取り組み、国際映画祭、芸術祭などで出展・入賞多数。2011年Tyffon創業。ディズニーアクセラレーター参加、アプリ・ゾンビブース大ヒットと活躍。2017年インキュベイトファンドより1億円資金調達。MRコンテンツの展開を始める。

公開日2017.09.20
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クリエイターたちの登竜門を目指して──トライフォート大竹は「MONOZUKURI Platform」の実現を目指す

大竹 慎太郎
  • 株式会社トライフォート 代表取締役CEO 

2003年にサイバーエージェントへ入社。広告営業に従事し、新人賞や全社MVPを獲得。その後、SBIグループを経て、2009年にSpeeeに執行役員として入社、主に経営企画を統括。また同社子会社の代表取締役にも就任。2012年8月にトライフォートを設立、代表取締役CEOに就任。

公開日2018.01.19

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