開催済
05/26 19:30-21:00
1日程

社会課題の解決と事業成長を推進していく上で、どのようなキャリアを創れるのか? ──業界課題の解消に挑むスタートアップ3社のCEOを徹底解剖

登壇者
武井 亮太

宇都宮大学教育学部卒、新卒ベンチャーバンク、その後HRスタートアップの事業グロースを経て、花き産業への可能性を感じ2014年9月に株式会社Crunch Style(現ユーザーライク株式会社)を創業。もともとは教師を目指していたが、より多くの人へ影響を与えたいという想いから起業に至る。ユーザー起点でサステイナブルな産業構造へと花き業界をアップデートし、花を飾る文化を日本中に普及を目指し、2016年6月より花のサブスクリプションサービス「ブルーミー(bloomee)」を開始。

田邊 友則

2012年サイバーエージェント入社、CyberZ、Ameba広告事業本部、AbemaTVスポーツ局を立ち上げる。16年11月に独立。17年12月、ONE BUY ONE代表取締役就任。19年5月Greenspoonを創業し、現在に至る。

久保 裕丈

東京大学新領域創成科学研究科修士課程修了。2007年にA.T.Kearneyに入社。2012年にミューズコー株式会社を設立。2015年、同社を売却。その後、Amazonプライム・ビデオの人気恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン シーズン1』にて初代バチェラーを務め、2018年、家具・家電のサブスクリプションサービス「CLAS(クラス)」を展開する株式会社クラスを設立と同時に代表取締役社長就任。

河合 聡一郎
  • 株式会社ReBoost 代表取締役社長 

大学卒業後、印刷機メーカー、リクルートグループを経て、株式会社ビズリーチの創業期を経験。その後、セールスフォース・ドットコム等を経て、ラクスル株式会社の創業メンバーとして参画。人事マネージャーとして、経営幹部/ビジネス職/エンジニア職と多様なポジションにおける採用戦略の策定及び実行、評価制度策定、採用広報と幅広く会社創りに従事。2017年、株式会社ReBoostを創業。スタートアップや上場企業、地方ベンチャーに対して、包括的な人事戦略の策定や実行のハンズオン支援を行う。VCへのLPや、30社を超えるエンジェル出資及び、出資先の組織人事領域を支援。2021年、2022年と経産省のスタートアップ向け経営人材支援事業である、SHIFT(X)の審査委員。2023年9月より、J-Startup KANSAI メンター就任

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当イベントについて

仕事を通じて得られる「自己成長」。本当は、何を指すのか? 業界変革を起こす3社CEOと解き明かす、
「社会貢献」と「事業成長」を両立するスタートアップの魅力


あなたはキャリアを選ぶとき、何を基準にするだろうか? 一番に聞こえてくるのは「自己成長」。 勿論、伸びている産業・企業に身を置く、挑戦が出来るスタートアップに行くなどを通じて自己成長を図ることは、無論重要である。

しかし、あなたはそんな自己成長「だけ」を追い求めるキャリアで満足だろうか?

「自己成長や自身の専門性は勿論欲しい。しかし、それだけでなく社会に与えるインパクトの大きさ、解く課題の難易度の高さ、社会貢献が出来るかなども大事にしたい」 こう思うベンチャーパーソンも多いのではないだろうか。

「自己成長だけでなく、社会貢献も得られるキャリアを歩みたい」。そう考える人が今注目すべきテーマ。それはズバリ、今回紹介するサステナビリティやSDGsに関わる産業・業界だ。

こんな方におすすめ

  • SDGs、ESGという言葉に関心があるが、キャリア創りにおいては、どう言う働き方や企業があるのか知りたい
  • これまでのキャリアを活かして、社会課題の解決に関わる仕事に挑戦したい
  • 自身のキャリアについて、この先どういう環境で働くのが良いのか?と、自問自答するときがある
  • 業界を大きく変革する、社会的インパクトがあるスタートアップに興味がある

一見、利益とは相反しており、自己成長には無縁にも思えるサステナビリティやSDGsというワード。なぜ、サステナビリティやSDGsに関わる企業に身を置くことで「自己成長も社会貢献も両立する」ことが出来るのだろうか?

その背景にあるのは、世界で伸び続ける「ESG投資」だ。
「ESG」は、企業にとって持続可能な世界の実現のために重要な観点とされており、その中でも「ESG投資」は主に企業への投資活動の文脈で使用される。 そんな一度は聞いたことがある「ESG投資」、そのポテンシャルをあなたはご存知だろうか?

データで見るESG投資

更に、投資基準も明確に変化しており、「自社が儲かるだけでOK」の考え方では持続可能な経営が出来なくなってきている。 世の中の投資家にとって、ESGを押さえた企業経営は「あれば良いもの」ではなく「会社が存続するためになくてはならないもの」に変化しつつあるのだ。

また、もう一つ挙げられるのはその「挑戦する課題の難易度」だ。 テクノロジーが進化する昨今でも、未だ解決できないような社会課題や産業課題。その課題の難易度は段違いであるのと同時に、解き明かされていない課題の大きさを考えても、眠っているマーケットポテンシャルも並外れている。

つまり、在籍メンバーにとっての成長環境として必須である「伸びている環境」「難易度の高い課題」という要素が揃っている上、社会に大きなインパクトを与えることが出来る ──それがサステナビリティやSDGsに関わる産業・業界の正体だ。

しかしその一方で、FastGrow読者からは
「とはいえ、本当にスタートアップにおいて社会性と利益成長は両立できるのだろうか?」
「社会性のあるスタートアップで活躍した先に、どのようなキャリアが歩めるのかイメージが湧かない」

といった不安や疑問の声を多く聞くのも事実。

そこで今回は、業界を変革するスタートアップ3社CEOを招待し、社会課題解決と事業成長の両取りができるスタートアップの魅力、それら環境だからこそ開けるキャリアパスとは?をテーマに、その全貌を徹底解剖するイベントを開催。 モデレーターには、FastGrowでも数多くの取材や登壇をリードしており、エンジェル出資やスタートアップの組織人事の支援をしている、株式会社ReBoost代表の河合聡一郎を招いた。

3社の共通項、それは、経営者のビジョンに対する意志の強さ、取り組む産業課題の大きさ、ビジネスモデルのユニークさ、そして何より「業界を変革するポテンシャルを秘めている」事業ドメインであること。

さあ、今宵共に解き明かそう、そんな業界課題の解決に挑むトップランナー達の成長の秘密を。


徹底討論していただく3人はこちら

  • ユーザーライク 代表取締役CEO 武井氏
    「花き業界」で起業し、お花のサブスク『bloomee』を展開。30名規模ながら累計40億円もの資金調達を実施。「ユーザー起点×データドリブンの徹底」をもとに業界を変革する
  • クラス 代表取締役社長 久保氏
    2018年4月に日本初となる家具のサブスクリプション・サービスを立ち上げ、循環型の「所有しない利用」を促進・サステナブルな「ものを捨てない社会づくり」の実現を目指す。昨年9月に約21億円の大型調達も果たした
  • Greenspoon 代表取締役社長 田邊氏
    リリース1年10ヶ月で100万個の販売実績を誇るD2Cブランド「GREEN SPOON(グリーンスプーン)」を立ち上げ、累計4万人の会員を獲得。”たのしい食のセルフケア文化を創る”

こんな話が聞けます

  • 初期の事業創りにおける、仮説とプロダクトの発想法
  • 3社それぞれが解決したい社会課題・業界課題、現在の戦略
  • 「社会課題と事業成長を両取りするキャリア」、どんなキャリアパスが描ける?
  • 業界変革を起こした3社。今語る、秘め得る事業ポテンシャルとは?
  • サステナビリティに関わるスタートアップで活躍できる人、できない人。その差分とは?

※本イベントはオンライン開催です。
※画面オフ・音声ミュートでお気軽に参加いただけます。

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イベント概要

お申し込み

無料

通常チケット

申込締切  2022/05/26(木)18:19
定員
120

開催日時

2022年05月26日(木)19:30-21:00

申込締切日

2022年05月26日(木)21:00

お問合せ先

FastGrow事業部

E-mail:fastgrow@slogan.jp

開催方法

オンライン

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