政府が託す、52億円の技術イノベーション──Liberawareエンジニアが牽引する、国家主導の鉄道インフラDX

和田 哲也
  • 株式会社Liberaware 取締役 技術開発部長 

1987年生まれ、千葉に縛られた男。大学まではサッカー、柔道、水泳、水球とスポーツ一辺倒の生活を送っていたが、大学進学を機に社会に溢れている技術の多さとモノづくりの楽しさに触れ、社会を支えるエンジニアになろうと考え現在に至る。まずはやってみる、まずは触ってみる精神を大事にし、今ある技術をどうすれば次のステージに上げることが出来るのか、社会実装をすることが出来るのかを日々考えている。

伊藤 聡一郎
  • 株式会社Liberaware 品質保証担当 

1988年千葉県生まれ。2013年東日本大震災による福島第一原子力発電所事故に衝撃を受け、当時大学で専攻していたロボット関連の技術で原発の安全性向上に貢献したいと決心した。自分自身は生涯技術者でありたく、所属した会社には忠誠を誓って仕事したい。

公開日2024.09.30
連載今、押さえるべきビジネストレンドとは?

【トレンド研究】大企業の8割が導入するパブリッククラウド。その裏に眠る巨大市場・クラウドセキュリティとは

岩佐 晃也
  • Cloudbase株式会社 代表取締役 

1996年生まれ。10歳からプログラミングをはじめ、特にセキュリティ関連に興味をもつ。学生時代からさまざまなサービスを開発し、京都大学工学部情報学科在籍時の2019年11月にLevetty(現・Cloudbase)を創業し、現職。現在ではスズキをはじめとした大企業でのサービス導入を進め、累計13.9億円の資金調達を実施。2023年にはForbes 30 Under 30 Asia、Forbes 30 Under 30 Japanに選出される。

宮川 竜太朗
  • Cloudbase株式会社 CTO 

京都大学卒業後、サイバーエージェントに入社。広告系プロダクトのバックエンドエンジニアとして開発に取り組む。2022年3月よりCloudbaseにジョイン。現在はCTOとして開発組織を統括し、マネジメントや技術戦略、採用などを担当。

公開日2024.05.16
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「パブクラ」×「セキュリティ」は技術者の体幹──次代のエンジニア集団Cloudbaseに訊く、市場価値10xを成す“一挙両得”なキャリア

宮川 竜太朗
  • Cloudbase株式会社 CTO 

京都大学卒業後、サイバーエージェントに入社。広告系プロダクトのバックエンドエンジニアとして開発に取り組む。2022年3月よりCloudbaseにジョイン。現在はCTOとして開発組織を統括し、マネジメントや技術戦略、採用などを担当。

大峠 和基
  • Cloudbase株式会社 PdM 

筑波大学大学院卒。学生時代からスタートアップ企業で研究論文の執筆や特許の出願に関わる。自動生成動画AIのサービスを開発して起業し、未踏事業スーパクリエータ認定及び未踏アドバンスト事業イノベータ認定を受ける。 2023年1月よりCloudbaseにジョイン。プロダクトマネージャーとして、データ分析やユーザーヒアリングを基にした、製品のロードマップ策定や機能設計に幅広く従事。

公開日2024.03.22
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未来の利益を生む“攻め”の開発が「基盤開発」にはある──ラクスル連続的M&A戦略の懐刀・“第3の開発組織”とは

二串 信弘
  • ラクスル株式会社 Director of Platform Engineering 

大学卒業後、インフラ、サーバサイドエンジニアとして大規模サービスの運用・開発に従事。2017年にラクスルに入社。バックエンド開発、テックリード、エンジニアリングマネージャを経てラクスル事業の開発をCTOとして牽引。 モノリスアプリのリビルドプロジェクトを通してマイクロサービスを適用したアーキテクチャ設計やチーム・組織設計を実践。プログラムを書くことが何より好きだが、現在は組織マネジメントと「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」というビジョンを掲げるラクスルの事業作りにフォーカスし、コードが書ける経営人材を目指している。

公開日2024.01.29
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エンジニアとは、事業の“発射台”を創る存在だ──ラクスル開発TOPと考える、100年選ばれ続けるエクセレントサービスに必要なテック人材の在り方

渡邊 建
  • ラクスル株式会社 上級執行役員 ラクスル事業本部 本部長 

1981年生まれ。京都大学大学院工学研究科卒業後、トヨタ自動車を経て2017年ラクスル株式会社に入社。「安い・早い・ラク」の顧客価値と競争優位を生み出すサプライチェーンを構築。その後、bizdevとして新規事業の複数立ち上げや事業部長を経て、ラクスル初のM&AとなるダンボールワンのCEO就任。PMIをリードし、グループの成長を牽引する事業への変革を実現。現在はラクスル事業本部における事業、組織、財務を管掌。

水島  壮太
  • ラクスル株式会社 上級執行役員 CPO / SVP of Product & Technology 

慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科卒。新卒で日本IBMに入社し、アーキテクトとして金融系システム開発などでキャリアを積んだ後、DeNAに転職。ソーシャルゲームプラットフォームのグローバル技術コンサルティング部門の立ち上げやBaaSの開発・展開をした後に、買収した子会社にて女性向けメディアやECのアプリ開発をリード。2017年10月より、ラクスル株式会社で上級執行役員CPOとして開発組織を指揮。日本CPO協会理事。2021年9月より、デジタル庁CPOを兼任。

公開日2024.01.22
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業界変革へ、単なるCSだけでは不十分──「PdMばりの開発思考」と「CREとの連携」で、あるべき姿へ導くバーティカルSaaS戦略をhokanに学ぶ

羽鳥 大貴
  • 株式会社hokan CS(カスタマーサクセス)Div/Div長 

損害保険会社で自動車保険の保険金査定業務を経験。2020年9月にhokanへ入社。カスタマーサクセス部門の責任者として全国規模のプロ代理店・企業代理店を中心にシステム導入のコンサルティング〜利用開始後の活用支援に従事。

小倉 隆宏
  • 株式会社hokan Tech Div/Div長 

システム開発会社で保険業界向けのシステム開発を担当。その後保険会社のシステム部門へ転職し、マネジメント業務に従事。2021年2月にhokanへ入社。CREチームを牽引し確立させ、エンタープライズ含めて30社以上の導入を実施。2児の父

公開日2023.12.25
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すべての技術活用は、「利益からの逆算」で始めよ──“テック×事業開発”のハイブリッド人材を輩出するソルブレインに学ぶ、テクノロジー起点の事業成長の描き方

櫻庭 佑哉
  • 株式会社ソルブレイン 取締役 / 事業部長 

東北学院大学 教養学部情報科学科在学中に兄の櫻庭誠司とともに株式会社ソルブレインを創業。幼い頃からプログラミングに触れ、創業当初はエンジニアリングを一手に担う。エンジニア組織を組成し、エンゲージメント・レーティングでAAAを獲得。 現在は、取締役/事業部長として事業部全体を幅広く掌握し事業拡大を牽引する。

公開日2023.12.04
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エンジニアは「開発をする人」ではなく、「問題解決のプロ」であれ!──経営イシューにも果敢に挑むLIFULL seniorの開発陣から、エンジニアとしてのキャリアを大きく飛躍させる思考法を学ぶ

望月 義隆
  • 株式会社LIFULL senior テックリード 

LIFULL seniorテックリード。新卒ではSIerに入社し、大手企業の品質管理業務を経験。その後、ゲーム会社での開発業務を経て2010年にLIFULL(旧ネクスト)に入社。

名和 厚樹
  • 株式会社LIFULL senior 

生物系の大学院修士課程を卒業後、金融系システムを開発するSIerに新卒入社。自社サービスを開発できる環境を求めて、2016年にLIFULL seniorに転職。

公開日2023.09.28
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これがエンジニア起点の「産業変革」のリアルだ──テックカンパニー・ラクスルのシニアエンジニアたちが実践、BizDevと共創する開発手法とは

岸野 友輔
  • ラクスル株式会社 ラクスル事業本部 CTO 

1994年生まれ。東京工業大学工学部情報工学科卒。2017年、ラクスル株式会社に1人目の新卒エンジニアとして入社。以降、印刷事業でのプロダクト開発を4年間担当する。5年目に入るタイミングでダンボールワンがラクスルへグループインしたこと、内製開発組織の立ち上げを計画していたこと、新しい挑戦をしたいと感じていたことを理由にダンボールワンへ出向し、システム部部長として開発をリード。2023年8月よりラクスル事業本部のCTOを務めている。

公開日2023.09.28
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「技術」と「経営」、挑む二刀流──ラクスル・新卒エンジニア第一号からCTOへ就任する岸野氏に訊く、テクノロジー×リアル産業で味わえる事業経営の妙味

岸野 友輔
  • ラクスル株式会社 ラクスル事業本部 CTO 

1994年生まれ。東京工業大学工学部情報工学科卒。2017年、ラクスル株式会社に1人目の新卒エンジニアとして入社。以降、印刷事業でのプロダクト開発を4年間担当する。5年目に入るタイミングでダンボールワンがラクスルへグループインしたこと、内製開発組織の立ち上げを計画していたこと、新しい挑戦をしたいと感じていたことを理由にダンボールワンへ出向し、システム部部長として開発をリード。2023年8月よりラクスル事業本部のCTOを務めている。

公開日2023.07.28
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「他社の10年、ウチなら3年」──シンプレクスなら「30代の市場価値」を最大化できる。新卒入社後、外資コンサル・スタートアップも経験した若手社員が暴露する「他社からもモテる人材」のリアル

藏満 一馬
  • Xspear Consulting株式会社 

大学卒業後、シンプレクスに入社。金融機関向けのシステム開発を経験した後、外資系総合コンサルファームに転職。金融業界を中心に、DX戦略策定、新規事業立案、組織変革、規制対応等の幅広いプロジェクトを主導。2022年シンプレクスグループのXspear Consultingに参画し、主に銀行・証券領域の案件、及び事業運営を担当。

青江 啓明
  • シンプレクス株式会社 

大学卒業後、シンプレクスに入社。金融機関向けのシステム開発・コンサルティング・マネジメントを経験した後、一度シンプレクスを退社。フリーランスとして、新規事業参画/プラットフォーム構築、海外企業の日本進出検討などに携わる。近年は建設業や住宅ローンなどシンプレクスの新規事業領域において、常駐支援からシステム導入まで全面支援。

公開日2023.02.24
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チームワークがない会社では、20代の「市場価値の最大化」などできない──異能がひしめき合う“銀河系集団”・シンプレクスの若手師弟にみる実力主義の全貌

小林 政友
  • シンプレクス株式会社 

大学院卒業後、シンプレクスに入社。大手銀行向けの案件にテストメンバーとして参画後、開発チームに異動。大規模分散計算システムの基盤部分や性能テスト等を主に担当し、サブチームリードやプロジェクトリードを経験しつつ、トリプルスキップを達成。現在、証券会社に新規CFD取引システムを導入する大型案件で、開発リードとしてプロジェクトを推進。ソフトウェア開発技術者の横串組織にも所属し研修の一部も担当。AWS Certified Solutions Architect - Professional。

岡田 菜央
  • シンプレクス株式会社 

大学卒業後、シンプレクスに入社。メガバンク向けの案件に開発メンバーとして参画し、同プロジェクトでテストチームのサブリーダーを経験。その後、他のメガバンク向けのプロジェクトに業務要件メンバーとして参画。現在は、証券会社に新規CFD取引システムを導入する大型案件で、運用設計チームのリーダーを務める。

公開日2023.02.21
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「開発技術」だけでは、良いプロダクトなどできやしない。「組織づくり」に本気になれる環境で躍動する博士人材の、本音から学ぶマインドセット

佐久間 仁
  • 株式会社ネットプロテクションズ 

高校在学中にアメリカへ渡り、ミシガン大学フリント校で数学を専攻。卒業後、東京大学情報理工学系研究科に進み修士課程を修了。博士課程の途中で就職を決意し、2021年にネットプロテクションズに新卒入社した。データサイエンスグループとビジネスアーキテクトグループを兼務し、プロダクト開発や組織づくりに邁進する。

公開日2022.11.30
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財務もビジネスも知らないエンジニアでは、良いチームをつくれない──‟非分業”で高い開発力を実現する、BNPLスタートアップのプロダクト組織

山田 悟生
  • 株式会社ネットプロテクションズ 

東京大学農学部、東京大学大学院を経て、2018年にネットプロテクションズへ新卒入社。研修やマーケティング部署への出向を経て、開発未経験からビジネスアーキテクトグループに所属する。『atone』の立ち上げ期から開発に参画し、2021年10月からは開発チームのリーダーを務める。

公開日2022.11.30
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まだまだ希少な「事業視点を持つエンジニア」の育て方──CTO歴20年の鈴木氏に聞く組織づくり

鈴木 史朗
  • 株式会社ネットプロテクションズ 取締役CTO 

1996年、東京工業大学大学院情報理工学研究科修了後、株式会社構造計画研究所に入社。その後のテクマトリックス株式会社までの経歴を通じて、コンピュータ・シミュレーションや金融計算など、数理技術を活用した研究開発に従事。2002年に株式会社ネットプロテクションズに入社し、NP後払いの立ち上げに参画。その後の新規事業や海外進出を支援し、現在はCreditTech分野を中心にデータサイエンス施策を推進している。

公開日2022.11.30
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安定成長を、急成長に進化させるCTOの仕事術──AWS出身・佐々木氏が「こんなに面白い環境はない」と話す理由とは

佐々木 淳志
  • 弥生株式会社  開発本部CTO 兼 CTL(Cheif Technical Leader) 

2000年に大学卒業後、ベンチャーへ入社。アドバンスト・メディアへ転職し、システム開発部部長、応用技術開発部 開発部長などを務める。約16年間務めたのち、AWS(アマゾンウェブサービス) Japanで約2年間、プロフェッショナルサービスにてシニアインフラストラクチャーアーキテクトとしてコンサルティング業務に従事。2021年、弥生株式会社に入社。開発本部CTO(Chief Technical Officer:最高技術責任者)兼CTL(Cheif Technical Leader:チーフテクニカルリーダー)で現職。

公開日2022.07.26

多くの企業が“日本ブランド”を自覚できていない──エンジニア不足に悩むのはもう終わり。明日から始める「開発組織のグローバル化」とは

立石 剛史
  • 株式会社スピークバディ 代表取締役 

株式会社スピークバディ代表。起業前は外資系投資銀行で上場企業の資金調達やM&Aのアドバイザーとして勤務、日系証券会社の香港駐在も経験。iOSアプリのプログラミングを習得後、英語学習アプリでApp Store総合1位を二作品獲得。外資系内定当時TOEIC280点だったため、英語で大きな苦労をした経験が今のサービスに繋がっている。現在はTOEIC満点・英検1級。会計士二次試験当時最年少合格。趣味はマンガと旅行で、訪問した国約40ヶ国。

汾陽 祥太
  • HENNGE株式会社 執行役員 投資担当/Englishnization Evengelist 

1978年 京都市生まれ。 2000年 早稲田大学理工学部情報学科(現基幹理工学部・情報理工学科)卒業後、学生時代からインターンシップとして働いていた株式会社HDEへ入社。営業担当、システムコンサルタント、プロダクトマネージャーなどを経験。 2014年 執行役員就任。 2015~2017年 タイ(バンコク)へ赴任。タイ、シンガポール、マレーシアなど東南アジア諸国を中心に活動。 2017年10月 日本に拠点を戻し社内外のリレーション構築、強化に努める。 2019年4月 社長室 室長就任。Startup投資、M&A、アライアンスを手掛ける また、2014年より社内公用語の英語化に伴い、英語の勉強に取り組みTOEIC950点突破を達成。Englishnization Evangelistとして社内外を問わず、英語の勉強に取り組む人を支援中。

公開日2022.06.28
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新卒・未経験エンジニアが、20代で開発PJリーダーに──意志ある若手に機会を提供するシンプレクスならではの、20代エンジニアのキャリアパス

Y U
  • シンプレクス株式会社 

大学卒業後、シンプレクスに入社。メガバンク向けシステム案件に開発メンバーとして参画し、同プロジェクトで開発チームのサブリーダー・リーダーを経験。その後、他の大手銀行向けプロジェクトに異動し、移行・性能テストのリーダーとしてプロジェクトを推進。

T I
  • シンプレクス株式会社 

大学卒業後、シンプレクスに入社。大手銀行向けシステム案件にテストメンバーとして参画した後、開発チームへと転向。開発後の保守業務も担当しながら、複数開発チームでリーダーロールを経験。現在はCFD・株取引アプリの領域へ異動し、スマホアプリの開発に取り組んでいる。

公開日2022.03.30
連載FastGrow Conference 2022

実はIPO後の方が、手を広げやすい?「技術力+α」を実現するエンジニアキャリアを、IT組織の長3者が語り合う

岡本 健
  • ウェルスナビ株式会社 CTO 

株式会社シンプレクス・テクノロジー(現シンプレクス株式会社)にて、大手証券会社への債券向けフロントシステムの導入、大手銀行へのデリバティブ商品向けミドルシステムの導入をプロジェクトマネージャとして推進。その後、2015年12月にウェルスナビに入社。リードエンジニアとして、サービスの設計・開発・運用を推進。2018年12月に執行役員、2020年7月にCTOに就任。主にロボアドバイザー「WealthNavi」のシステム開発、セキュリティを統括。

山下 貴史
  • 株式会社ネットプロテクションズ 執行役員 

1999年に慶應義塾大学経済学部卒業後、 通信業界での研究開発を経て、インターネット広告企業にて、自社サービス開発や開発部門の統括、子会社の役員としてオフショア開発立ち上げ等を担当。2014年に株式会社ネットプロテクションズに入社。IT部門の組織開発、NP後払いのサービス改善等を担っていたが、現在は人事労務、総務、法務、コーポレートガバナンス領域の各施策を推進している。

公開日2022.03.15
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Amazon&Netflixに勝つ!日系企業は動画配信市場をどう攻略するか

堤 天心
  • 株式会社U-NEXT 代表取締役社長 

東京大学工学部を卒業後、リクルートに入社。約4年に渡りセールス分野で実績を上げた後、2006年にUSENへ転じ、VOD(サブスクリプション・ビデオ・オンデマンド)サービスの立ち上げを担った。分離独立した2010年以降は一貫してU-NEXTを事業本部長として率い、2017年にU-NEXTの代表取締役社長に就任した。

Li Rutong
  • 株式会社U-NEXT CTO R&D本部長 

中国上海の同済大学卒業後、2005年にソニー入社。HDMI機器の制御など映像関連の開発分野を担った。2010年、パケットビデオ・ジャパンに入社し、黎明期のデジタルコンテンツ配信事業に携わった後、2015年にU-NEXT入社。スクラムマスター、デベロッパーとしてU-NEXTの開発を支えている。2016年にCTOに就任。

公開日2018.04.13
連載Ideal Entrepreneur ──成功する起業家の要諦

小さくても急成長する市場を狙え。データで掴んだGunosy成功の秘密

福島 良典
  • 株式会社LayerX 代表取締役CEO 

東京大学大学院工学系研究科卒。大学時代の専攻はコンピュータサイエンス、機械学習。 2012年大学院在学中に株式会社Gunosyを創業、代表取締役に就任し、創業よりおよそ2年半で東証マザーズに上場。後に東証一部に市場変更。 2018年にLayerXの代表取締役CEOに就任。 2012年度IPA未踏スーパークリエータ認定。2016年Forbes Asiaよりアジアを代表する「30歳未満」に選出。2017年言語処理学会で論文賞受賞(共著)。

公開日2018.03.19

実装しかできないエンジニアは採らない。10億調達、TVCMで加速するAppBrew深澤氏に訊く、LIPS快進撃の裏側

深澤 雄太
  • 株式会社AppBrew 代表取締役 

1994年生まれ、2013年度東京大学入学。中学時代に独学でプログラミングを習得。大学入学後の2013年に友人らと共に「東大無料塾」を立ち上げた後、大学を休学しfreee株式会社で1年間インターンを経験。個人でのシステム開発の受託などを経て、2016年2月に株式会社AppBrewを設立。コスメのコミュニティアプリ「LIPS」を2017年1月にリリース。

公開日2019.02.14

5年後に1,000億円市場のオンラインデーティング業界を制す──急拡大市場で、エウレカ二代目CEO石橋氏はどう戦うか

石橋 準也
  • 株式会社エウレカ 

2013年に株式会社エウレカに入社。2016年に代表取締役CEOに就任し、Pairsの世界展開を担う。また2019年6月、親会社であるMatch Groupの日本・台湾エリアのゼネラルマネージャーに就任。

公開日2019.07.31
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知る人ぞ知る「経営リーダー育成企業」ミスミ。“スモール・イズ・ビューティフル”で、ものづくりに革新を起こす

吉田 光伸
  • 株式会社ミスミグループ本社 3D2M企業体 代表執行役員企業体社長 

新卒で大手通信企業に入社。3,000人の同期と共に、“通信会社”からインターネット事業会社へ舵を切る中で奔走。その後、セカンドキャリアとして海外を志向し、シリコンバレーの大手外資系IT企業に入社。現在、株式会社ミスミグループ本社にて企業体社長を務め、3D2M(3D to Manufacturing)事業を統括。

公開日2020.02.07

学生起業するなら、成功した起業家が集うコミュニティに参加すべし。テックピット山田氏×FastGrow編集長対談

山田 晃平
  • 株式会社テックピット CEO 

学生時代にインドのデリーにある世界2位のA/Bテストツールベンダーでグロースハッカーとして働いた後、HR系スタートアップの立ち上げに従事し、新卒でGaiaxに入社。複数の新規事業の検証を行う。入社3ヶ月後に、インドと日本のテクノロジー学習環境の違いを実感し、株式会社テックピットを創業。企業向けプロダクト「Techpit for Enterprise」を提供し、エンタープライズ企業向けにIT技術者を中心とした育成・リスキリングの支援する。

西川 ジョニー 雄介
  • スローガン株式会社 執行役員 兼 FastGrow事業部 事業部長・編集長 

モバイルファクトリーに新卒入社。2012年12月、社員数3名のアッションに入社。A/BテストツールVWOを活用したWebコンサル事業を立ち上げ、同ツール開発インド企業との国内独占提携を実現。15年7月よりスローガンに参画後は、学生向けセミナー講師、外資コンサル特化の就活メディアFactLogicの立ち上げを行う。17年2月よりFastGrowを構想し、現在は事業責任者兼編集長を務める。その事業の一環として、テクノロジー領域で活躍中の起業家・経営層と、若手経営人材をつなぐコミュニティマネジャーとしても活動中。

公開日2020.02.07
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大手クライアントに解けない課題を解決し「限界突破」する醍醐味──技術で世界を圧倒するプラットフォーマー、eSOLで拓くチャレンジングなキャリアとは

植田 修司
  • イーソル株式会社 執行役員 ソフトウェア事業部エンジニアリング本部 本部長 兼 研究技術部部長 兼 エンジニアリング管理部部長 

大学では経済学部で学び、IT等の技術分野とは無縁だったものの、創業メンバーや経営陣が発信する前のめりの革新思考に共鳴して2000年に新卒入社。以来20年間、一貫して技術畑で研鑽を積み、現在は自社の組込み技術を用いたエンジニアリングサービスを担う受託開発部門で基盤技術部隊を率いている。

中内 雄大
  • イーソル株式会社 エンジニアリング管理部 Project Management PjM 

大学では経営学部に通ったものの、個人でゲーム制作を行っていたことなどから、IT領域でチャレンジングな事業に携わりたいと志した。ゆくゆくは起業や新規事業に携わりたいという強い思いを発信していた中、そうした姿勢に共感してくれた唯一の企業だったeSOLに2009年入社。エンジニアとして従事し、昨年よりマネジメントにも携わっている。

公開日2020.02.20

“全く売れない”で始まった起業から「開発を手伝ってもらえるほど熱いユーザーヒアリング」に目覚め、逆転のプロダクトを作った話

山田 裕一朗
  • ファインディ株式会社 代表取締役 

同志社大学経済学部卒業後、三菱重工業、ボストン コンサルティング グループを経て2010年、創業期のレアジョブ入社。レアジョブでは執行役員として人事、マーケティング等を担当。その後2016年にファインディ株式会社を創業。

公開日2020.12.01
連載0→1創世記

国内スマートロックの第一人者フォトシンス河瀬、さらなる“発明”を予告「未来を思い浮かべて未来を作る」

河瀬 航大
  • 株式会社フォトシンス 代表取締役社長 

1988年、鹿児島生まれ。2011年、筑波大学理工学群卒業後、株式会社ガイアックスに入社。ソーシャルメディアを活用したマーケティングの最前線で、企業に企画・解析等のコンサルティングを行う。また2013年にはネット選挙の事業責任者として、多数のTV出演・講演活動を行う。「facebook 知りたいことがズバッとわかる本(翔泳社)」執筆。2014年、株式会社フォトシンスを創業、代表取締役社長に就任。スマートロックロボットAkerunを主軸としたIoT事業を手掛ける。経産省が所管するNEDO公認SUIプログラム第1号として、4.7億円を調達するなど、IoT先駆けベンチャー企業の経営を担う注目の若手起業家。筑波大学非常勤講師。

公開日2017.12.06
連載0→1創世記

「不動産業界は“情報の非対称性”が著しい」マンションマーケットが描く、消費者の力を強くする業界変革手法

吉田 紘祐
  • 株式会社マンションマーケット 

立命館大学理工学部を卒業後、株式会社リクルートに入社。 不動産情報サイトの「SUUMO」にて、広告企画営業として、300社以上の不動産会社を担当。集客支援・営業支援を通じて、担当不動産会社の業績拡大および改善に寄与。
2014年5月に、株式会社マンションマーケットを創業し、代表取締役に就任。

公開日2018.02.14
連載PdM特集

自らの“CAN”に収まらず、想像を超える施策を提案せよ。dely奥原拓也に聞く、PdMの要諦

奥原 拓也
  • dely株式会社 開発部プロダクトマネージャー 

大学から始めたプログラミングがきっかけとなり、在学中はRuby on Railsを主にした受託会社で約4年勤務。また、フットサルのマッチング&コミュニティサービス「ソーサル」の立ち上げを行う。
大学院へ進学したが、delyより誘いを受け可能性を直感。即日退学を決意し、ジョインする。同社にてクラシルのサーバーサイドのリードエンジニア、プロダクトマネージャーを歴任し、現在は、開発部ジェネラルマネージャーを務める。

公開日2019.04.26
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なぜ、シンプレクスのエンジニアは転職市場で人気なのか?若手マネジャー3名に聞いてみた

佐藤 祐太
  • シンプレクス株式会社 執行役員 

ITに強く将来性を感じ、その中でも金融業界で求められるテクノロジーレベルの高さにトライしようと、2008年に新卒でシンプレクスに入社。リーマンショック真っ只中のFXシステム運用保守メンバーからキャリアをスタートし、その後、開発リード、運用保守マネジャー、導入プロジェクトマネジャーを歴任。2022年4月、現場叩き上げでFX/暗号資産ビジネスの統括責任者として執行役員就任。2023年4月より範囲を広げ、証券系、Web3領域も含めたリテール金融ビジネス全体を管掌。

武石 惇平
  • シンプレクス株式会社 クロス・フロンティア ディビジョン エグゼクティブ・プリンシパル 

2010年に新卒でシンプレクスに入社。証券会社向けCRMシステム導入プロジェクトにてプログラマーとしてキャリアをスタート。株式のトレーディングシステムなどの複数のプロジェクトのPMを経験。その後、ロボアドやクレジット投資といった「貯蓄から投資へ」の流れをくむ。FinTechビジネスの立ち上げを歴任し、現在は証券系のリテール事業の責任者を務めている。

公開日2021.03.31
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医療ITには「歴史と未来」「技術と医療」をつなぐ対話が求められる──メドレーCTO平山宗介

平山 宗介
  • 株式会社メドレー 取締役CTO 

2005年日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社入社。未踏ソフトウェア創造事業に採択され、グリー株式会社に転職。その後フリーランスなどを経て、株式会社リブセンス入社。CTOとして組織拡大やサービス開発の責任者を務める。2015年より株式会社メドレーに参加。CTOとしてメドレーのプロダクト開発や、MEDLEY DRIVEプロジェクトを牽引。

公開日2019.02.20
連載0→1創世記

教育業界に変革を。グリー、アドウェイズ、リブセンスなど、インターネット業界で数々のビッグサービスを生み出してきたメンバーが集まるEdTechベンチャースタディプラス

長内 尊司
  • スタディプラス株式会社 営業部部長 

訪問販売からキャリアをスタートし、以降オフライン広告やインターネット広告の営業、営業マネジメントに従事。前職のインターネット系広告代理店ではコンサルティング営業部にて部長職に従事し、東証マザーズへの上場を経験

宮坂 直
  • スタディプラス株式会社 For School事業部部長 

スタディプラスにて、学習塾向けの、生徒の学習管理を支援するサービスを担当。 大学卒業後、社員十数名(当時)の株式会社リブセンスに入社。 事業責任者として転職クチコミサイト転職会議に立ち上げから従事。リブセンス退社後、カカクコムに入社。 食べログ本部にて、ネット予約・ヨヤクノート・KDDI社との合弁会社設立に従事。 2017年3月より、スタディプラスに入社。

公開日2017.09.15

“ゼロイチのプロ”がCTOに。26歳の異彩たちが掲げるアラン・プロダクツの新構想に迫る

花房 弘也
  • 株式会社アラン・プロダクツ 代表取締役CEO 
  • ユナイテッド株式会社 執行役員 

1992年生まれ。兵庫県出身。横浜国立大学在学中に、インターン先のピクスタ株式会社で営業統括に従事。同じく在学中の2014年1月、ゴロー株式会社を設立し、代表取締役CEOに就任。ショッピングアプリ「melo」を開発・運営する。2016年9月、ユナイテッド株式会社に事業売却し、同社の執行役員に選任。2017年10月、株式会社アラン・プロダクツに社名変更。現在、髪の毛の悩みと向き合うバーティカルメディア「ヘアラボ」と「&Hair」を開発・運営している。

河西 智哉
  • 株式会社アラン・プロダクツ CTO 

1992年生まれ。京都府出身。2014年5月にサムライト株式会社に入社し、5カ月後にCTOに就任。2015年9月に株式会社Kaizen Platformに入社、テックリードに就任。2016年10月に、フリーランスとしてスタートアップをメインに技術顧問や新規事業の開発パートナーを担う。同年12月には、ANRI 佐俣アンリ氏、株式会社フリークアウト 佐藤裕介氏と共にインキュベーションプロジェクト「SEEED」を立ち上げる。2017年8月株式会社Glasspodを設立。ゼロイチの開発パートナーとして 1年弱で10個のサービスの立ち上げに関わり、スタートアップスタジオとして事業の立ち上げや社内アントレプレナーの育成を行う。

公開日2018.10.19
連載私が創業期スタートアップへのジョインを決めた理由

創業期のマネーフォワードで感じた、高速スピード×ゼロベースの事業創出【マネーフォワード執行役員・黒田直樹】

黒田 直樹
  • 株式会社マネーフォワード 執行役員 福岡拠点長 

九州大学大学院システム情報科学府を卒業。2008年にマネックス証券に新卒入社し、2012年より掲示板サービス、マーケティング支援、Webサービス開発事業を展開。2013年4月、創業直後の株式会社マネーフォワードに参画。「マネーフォワード」や「MFクラウドシリーズ」の開発を経て、「MFクラウド経費」のプロダクトオーナーを務める。

公開日2019.05.30
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連載新たなPMのカタチの確立を目指す ──アンドゲートの挑戦

「問題解決をする“方法”のシンクタンクとなる」──PMとして専門家たちの成長を支えるアンドゲート

田村 謙介
  • 株式会社アンドゲート 代表取締役 CEO 

慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科を修了後、2017年8月に株式会社アンドゲートを設立。エンジニア人生で培った泥臭さとテクノロジー、学術に基づいた理論を武器に、プロジェクトのディレクションやマネジメントを行う。知識ではなく方法によって複雑化する世の中をシンプルに解明し、ビジネス社会における構造変革を追求。その独自性が高評価され、すでにメジャーな成長企業の複数プロジェクトで継続的に成果を重ねている。

北川 雅弘
  • 株式会社アンドゲート 取締役 COO 

2000年よりウェブ制作会社に勤務し、プロジェクトマネジメントやディレクションを担当。その経験をもとに2013年7月に会社設立。さらに多岐にわたるマネジメントを経験し、次のアクションを模索中に、田村謙介、岸上健太郎との会合に参加し意気投合。株式会社アンドゲートの創立にジョインする。様々な経験から得た「さばき力」によってビジネスの推進、開拓を実現する。

公開日2018.01.23
連載0→1創世記

建築×VRで急成長のDVERSE。将来はコミュニケーションを変革する?

沼倉 正吾
  • DVERSE Inc. CEO/Founder 

2014年にVRソフトウェア開発を専門としたDVERSE Inc.を米国に設立。同社CEOとして、様々な企業とのVRに関する共同研究開発を行う。2016年よりアイデア・イメージを共有し合意形成を加速させるビジネス向けVRソフト「SYMMETRY(シンメトリー)」の開発を行っている。

高田 知典
  • DVERSE Inc. CTO 

東北大学大学院情報科学研究科知能ロボティクス論研究室にて自律移動ロボットのための環境情報表現の研究で修士課程を修了後、1996年に現㈱日立ソリューションズに入社。主にISP向けシステム開発案件やIoT関連の研究開発/実証実験にPM兼ITアーキテクトとして従事後、様々なベンチャー企業の新規事業立ち上げの際の開発リーダーを経験。2013年に現CEO沼倉と出会い、創業メンバーとしてDVERSE Inc.に参画。

公開日2018.03.27

人を超えた将棋AI・Ponanzaの裏側を支える秘密と存在意義とは?

大渡 勝己
  • HEROZ株式会社 エンジニア 

東京大学大学院総合文化研究科修了。学生時代よりゲームに勝つためのAI研究に取り組む傍ら、10種類以上のゲームAI大会に参加し研究と実装の両面でゲームAIに携わりました。第35回、第37回情報処理学会ゲーム情報学研究会若手奨励賞、第21回ゲームプログラミングワークショップ優秀論文賞受賞。UECコンピュータ大貧民大会3連覇、他デジタルカーリング大会等の優勝経験もあります。現在はHEROZ株式会社のAIエンジニアとして、将棋プログラムPonanzaのプログラマを務める他、
『囲碁ウォーズ』に搭載されているAI「棋神」の開発等を行っています。

公開日2018.02.07

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