開催済
05/10 17:00-18:00
1日程

【“わかっちゃいるができない”を変える】
エンジニア不足に悩む全ての人へ、
開発組織グローバル化のすすめ

登壇者
伊藤 豊
  • KMFG株式会社 代表取締役社長 
  • 株式会社エルテス 社外取締役 
  • 一般財団法人ルビ財団 代表理事 

1977年栃木県宇都宮市生まれ。2000年に東京大学文学部行動文化学科(心理学)を卒業し日本アイ・ビー・エムに入社。2005年にスローガン株式会社を創業し2022年2月までの約17年間代表取締役社長を務めた。2022年には東京大学出身の上場企業創業者有志を中心に立ち上げたUT創業者の会ファンドを立ち上げ、現在もファンドのジェネラルパートナーを務める。2021年から経済同友会のノミネートメンバーに選出され、教育改革委員会副委員長を務め2023年より経済同友会会員。著書に「Shapers 新産業をつくる思考法」。2023年3月にKMFG株式会社を立ち上げ、スタートアップ向けのアドバイザリー業務を中心に提供開始。また、財団・NPOの立ち上げも準備中。

立石 剛史

株式会社スピークバディ代表。起業前は外資系投資銀行で上場企業の資金調達やM&Aのアドバイザーとして勤務、日系証券会社の香港駐在も経験。iOSアプリのプログラミングを習得後、英語学習アプリでApp Store総合1位を二作品獲得。外資系内定当時TOEIC280点だったため、英語で大きな苦労をした経験が今のサービスに繋がっている。現在はTOEIC満点・英検1級。会計士二次試験当時最年少合格。趣味はマンガと旅行で、訪問した国約40ヶ国。

汾陽 祥太

1978年 京都市生まれ。 2000年 早稲田大学理工学部情報学科(現基幹理工学部・情報理工学科)卒業後、学生時代からインターンシップとして働いていた株式会社HDEへ入社。営業担当、システムコンサルタント、プロダクトマネージャーなどを経験。 2014年 執行役員就任。 2015~2017年 タイ(バンコク)へ赴任。タイ、シンガポール、マレーシアなど東南アジア諸国を中心に活動。 2017年10月 日本に拠点を戻し社内外のリレーション構築、強化に努める。 2019年4月 社長室 室長就任。Startup投資、M&A、アライアンスを手掛ける また、2014年より社内公用語の英語化に伴い、英語の勉強に取り組みTOEIC950点突破を達成。Englishnization Evangelistとして社内外を問わず、英語の勉強に取り組む人を支援中。

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当イベントについて

なぜあの企業は優秀なエンジニアに溢れているのか。
グローバル規模で激化するテック人材獲得競争、
勝負を分かつ分水嶺とは

こんな方におすすめ

  • ​​優秀なエンジニアの確保に苦労している方
  • なぜ、今、外国人エンジニア採用に踏み出さなければならないのか。マクロトレンドからリアルを理解したい方
  • 経営者、人事等採用に関わる方
  • 外国人人材を雇用している、今後する予定の企業の方
  • 日本語が流暢ではない外国人採用に不安を感じている方

最大、約79万人──。

2030年までに、日本で不足すると言われるエンジニアの数だ。
少しでもITに関わる企業にとって、エンジニアはビジネスの要だ。どれだけ素晴らしい構想を描いたとしても、潤沢な資金やビジネス上の優位性があったとしても、アイデアを形にするエンジニアがいなければ、結局は絵に描いた餅に過ぎない。

ITを全く使わないビジネスの方がむしろ希少である現代、また労働力人口の減少が進む国内市場において、エンジニア採用の激化は免れられないだろう。

多くの企業がエンジニア採用に苦労する一方で、あの企業はいつも優秀なエンジニアに溢れている...。一体いかなる戦略を用いて、採用を成功に導いているのだろうか━━。ずばり、グローバル人材の積極的登用だ。

ご存知の方も多いだろう、メルカリ、LINEなどのテックジャイアント達は既に新卒社員の多くが外国人エンジニアで構成されていることを。

そんなことできるのは資本力、採用力のある企業だけ
英語を使える人が社内に少ない。だからうちにはまだ無理だ

待ってましたその言葉。そんな方にこそぜひ知って欲しい、
開発組織のグローバル化というニューノーマル!


エンジニア採用の未来を知る

国内企業における海外展開や組織のグローバル化とそれに伴う人材育成の必要性が叫ばれて久しい。

信頼でき、かつ優秀なグローバル人材を獲得できればスピード感が増すはず。しかし、今だ多くの企業が採用に対する不安感や活躍できる環境づくりを始めとした様々な課題に直面しているのが実情だ。

そこで今回は多数の企業のグローバル化を支援し、自社でも多数のグローバルエンジニアを登用するスピークバディ、実際に外国人エンジニアの採用に成功したHENNGEの2社をご招待。

開発組織のグローバル化のすすめ」と題して、グローバル人材の重要性および活躍推進するための課題の本質、その人材が活躍するための企業カルチャーのつくり方を徹底解説。

手遅れになる前に。国内のIT人材が減少傾向にある今だからこそ、外国人採用を少しでも検討している方、優秀なエンジニアの確保に苦労している方のご参加お待ちしております。

こんな方におすすめ

  • 1.採用はどの経由ですればいい?
    エージェント、媒体、リファラルなどなど、企業のフェーズに適した採用経路を解説
  • 2.社内体制、何が変わる?何から始める?
    ・社内体制(マネジメント)は誰がする?
    ・ミーティングの言語はどっち?
    ・離職率/定着率はどう変わる?
    ・どの順番で始める?
  • 3.グローバルエンジニアの悩み、ぶっちゃけます
    意外と知らないグローバルエンジニアが困ること!「実は孤独」「住居が不安」などなど、悩みを解消する方法を教えます
  • 4.とにもかくにも英語力
    社内で必要な英語力の水準とは?
    組織の英語力を高める育成方法とは?
  • 5.企業としてグローバルエンジニアに期待すべき技術水準は?
    超ハイスキル人材?or一般的なエンジニアレベル?
    グローバルエンジニアの技術力の実際を、実例を交えて解説します
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イベント概要

お申し込み

無料

通常チケット

申込締切  2022/05/10(火)17:00
定員
30

開催日時

2022年05月10日(火)17:00-18:00

申込締切日

2022年05月10日(火)18:00

お問合せ先

FastGrow事業部

E-mail:fastgrow@slogan.jp

開催方法

オンライン

開催は終了しました

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