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超レッドオーシャンのAI市場、日本企業の勝ち筋が「データガバナンス」にある──国内AIスタートアップの急先鋒、FastLabelの創業経営者が、資金調達を機に見据える成長戦略

上田 英介
  • FastLabel株式会社 代表取締役CEO 

九州大学理学部物理学科情報理学出身。株式会社ワークスアプリケーションズでソフトウェアエンジニアとして会計製品の開発に2年間従事。3年目にエンジニアとして初となるロサンゼルス支社へ赴任。アメリカの商習慣に合わせたAI-OCR請求書管理サービスを設計・開発。その後、イギリスのAIベンチャーでMLOpsのアーキテクチャ設計や開発を行い、大手銀行のDXプロジェクトを推進。AIの社会実装をする中で感じた原体験をもとにFastLabelを創業。

鈴木 健史
  • FastLabel株式会社 取締役 

早稲田大学大学院創造理工研究科修了。在学中、国内外4つの学会にて研究発表、査読付き論文採択を経験。大手ERPベンダーで、会計SaaS立ち上げや複数のAIプロジェクトを経験後、法人向けフードデリバリー企業を共同創業。その後、独立しFastLabelを創業。

公開日2023.12.28
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エクサウィザーズは、AIベンチャーでなく社会変革スタートアップだ──時代を先取る経営者、春田・大植の2トップが説く、本質的なエンプラ事業開発思想

春田 真
  • 株式会社エクサウィザーズ 代表取締役社長 

京都大学法学部卒業。株式会社住友銀行入行。同行退職後、株式会社ディー・エヌ・エー入社。同社の上場を主導するとともに大手企業とのJV設立や横浜DeNAベイスターズの買収等M&Aを推進。2011年12月、横浜DeNAベイスターズのオーナーに就任。2016年2月、株式会社エクサインテリジェンス(現・株式会社エクサウィザーズ)設立。2017年10月の合併を機に代表取締役会長に就任。2018年11月、取締役会長就任、2023年4月、代表取締役社長に就任。

大植 択真
  • 株式会社エクサウィザーズ 常務取締役 

京都大学工学部卒業。京都大学工学研究科修了(都市計画、AI・データサイエンス)。2013年、ボストンコンサルティンググループに入社。事業成長戦略、事業変革、DX推進、新規事業立ち上げなどの多数のプロジェクトに従事した後に2018年、エクサウィザーズ入社。2019年4月より、AI事業管掌執行役員として年間数百件のAI導入・DX実現を担当。企業の経営層や管理職向けDX研修の講師実績が多数ある。2020年6月に取締役、2023年6月に常務取締役就任。同年10月よりExa Enterprise AIの代表取締役も務める。兵庫県立大学客員准教授。兵庫県ChatGPT等生成AI活用検討プロジェクトチーム アドバイザー。著書に「Web3時代のAI戦略」(日経BP、2022年)。2023年10月からは新会社「株式会社Exa Enterprise AI」の代表取締役社長に就任。

公開日2023.10.27
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「AI×金融」で、世の中のあらゆる“挑戦”を加速させる──元ラクスル泉・元PKSHA森が本気で挑む業界変革、その裏にある想いとは

泉 雄介
  • 株式会社 UPSIDER VP of Engineer 

アメリカの音楽大学を卒業後、メディア制作会社で作曲家として勤務したのち、システム開発で起業。モルガン・スタンレー証券会社での債券取引のシステム開発や、ディー・エヌ・エーにおけるゲームプラットフォーム事業やヘルスケアサービス開発のリードエンジニア、ラクスル取締役CTOを経て、株式会社UPSIDERに入社しVP of Engineerを務める。

森 大祐
  • 株式会社 UPSIDER VP of Product 

新卒で株式会社ワークスアプリケーションズに入社後、会計システムを中心として、大手企業のERP、業務システムの開発をリード。いくつかのキャリアを経て、PKSHAグループにて複数のAI SaaSを立ち上げ、それらのプロダクト企画統括を務める。2023年に入社した株式会社UPSIDERではVP of Productを務める。

公開日2023.09.22
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連載FastLabel

「ぶっちゃけAIスタートアップってどう?」──時代を先取りする希少なキャリアの選び方、その本音をFastLabelの現場中核メンバーに訊く

梶野 瑛介
  • FastLabel株式会社 Marketing & Sales Ops Department / Inside Sales Unit 

株式会社プログリットに入社後、英語コンサルタント/カウンセリングに従事し、大手コンサルティング、エグゼクティブ層をメインに担当。その後、株式会社Speeeにてフィールドセールスで、株式会社アペルザにてインサイドセールス及び営業企画に従事。2023年1月よりFastLabel株式会社に1人目のインサイドセールスとして参画し、インサイドセールス部門の立ち上げやSales Ops構築を担う。

小田 萌未
  • FastLabel株式会社 AI Data Operation Department / Field Sales Unit 

新卒で株式会社ワークスアプリケーションズに入社後、首都圏の大手企業様向けにERP・人事業務システムの法人営業に従事。2019年8月に株式会社ヤプリへ転職、福岡支社のフィールドセールス部門の立ち上げに携わる。2022年12月よりFastLabel株式会社に1人目のフィールドセールスとして参画し、アノテーション代行事業の営業責任を担う。

公開日2023.05.19
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連載FastLabel

「時価総額トップ20の企業と、デファクトスタンダードをつくる」──。ホットなAI領域に挑むFastLabel。VP対談にみる、“今”プロフェッショナル人材が集うワケ

藤原 宏貴
  • FastLabel株式会社 VP of Business Development 

九州大学経済学部経済・経営学科出身。卒業後、三菱電機株式会社に新卒入社し、経営企画部門にて事業部横断プロジェクトを企画・推進。その後、日本アイ・ビー・エム株式会社に転職。国内製造業大手企業の戦略策定〜システム導入支援まで、様々な案件を通じて企業のDXを支援。2021年6月よりFastLabel株式会社に参画し、カスタマーサクセス組織を0から立ち上げ、アノテーションサービスを事業化。2022年7月より、ビジネス組織を統括。

平野 昌利
  • FastLabel株式会社 VP of Sales 

広島修道大学商学部経営学科出身。OA機器販売代理店に入社後、株式会社ワークスアプリケーションズに転職し、大手企業向けの新規開拓営業に従事。2016年に中華人民共和国上海市の現地子会社に営業責任者として赴任、市場開拓とデリバリーを統括。帰国後、分社した株式会社Works Human Intelligenceを経てPwC Japan合同会社に転職。複数の新規プロダクトの営業企画及び新規開拓営業を担当。2023年1月よりFastLabel株式会社に営業責任者として参画。

公開日2023.04.28
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連載FastLabel

アルゴリズムだけでは、もはや差別化できない──AI戦争の鍵を握る“もう半分”の市場「アノテーション」。先駆者FastLabel代表上田氏が描く緻密な事業戦略に迫る

上田 英介
  • FastLabel株式会社 代表取締役CEO 

九州大学理学部物理学科情報理学出身。株式会社ワークスアプリケーションズでソフトウェアエンジニアとして会計製品の開発に2年間従事。3年目にエンジニアとして初となるロサンゼルス支社へ赴任。アメリカの商習慣に合わせたAI-OCR請求書管理サービスを設計・開発。その後、イギリスのAIベンチャーでMLOpsのアーキテクチャ設計や開発を行い、大手銀行のDXプロジェクトを推進。AIの社会実装をする中で感じた原体験をもとにFastLabelを創業。

公開日2023.04.17
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“セオリー”を意識するようじゃ、“競争優位”なんてつくれない──「非常識を常識に」を突き詰める、AI inside CEO渡久地・CXO保坂の組織デザイン思想

渡久地 択
  • AI inside 株式会社 代表取締役社長CEO 

2004年から人工知能の研究開発をはじめる。以来10年以上にわたって継続的な人工知能の研究開発とビジネス化・資金力強化を行い、2015年にAI inside 株式会社を創業。2019年には東証マザーズ(グロース)上場を果たし、グローバルNo.1のAIプラットフォーム構築に向け舵を取る。

保坂 浩紀
  • AI inside 株式会社 執行役員CXO 

光学機器メーカー、IoTベンチャー、UXデザインコンサルティング会社を経て、2019年10月に1人目デザイナーとしてAI inside に入社。デザイン組織を立ち上げ、プロダクト・会社・顧客・従業員をつなぐエクスペリエンスデザインに従事。2021年4月当社CXO(Chief Experience Officer・執行役員)就任。

公開日2023.03.31
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社会実装には、技術力に加え社内の「文化」こそ不可欠──AIソリューションの事業開発手法を、成長し続けるPKSHA Technologyから学ぶ

森田 航二郎
  • 株式会社PKSHA Technology 執行役員 アルゴリズムソリューション事業本部長 

大学卒業後、アクセンチュア、ボストンコンサルティンググループにて10年以上コンサルタントとして従事した後、PKSHA Technologyに参画。経営戦路、新規事業開発、など旧来型のコンサルティングのみならず、ビックデータ分析、デジタルトランスフォーメーションなど、デジタル・テクノロジー領域のプロジェクトを多様な産業・業界でシニアマネージャー/プロジェクトマネージャとして推進。PKSHA Technologyに参画後はソリューション事業部のビジネスサイドのリーダーとして需要予測・数理最適化に関するPJTを建設機械、ネット広告、小売、保険、クレジットカードなどさまざまな業界でオリジネーション・推進。2021年より、現在。

森下 賢志
  • 株式会社PKSHA Technology アルゴリズムソリューション事業本部 アルゴリズムエンジニア VPoE 

東京大学での博士課程修了後、日立製作所ではストレージシステム高速化の研究、フィックスターズでは自社製品の機械学習エンジン開発に携わるなど、製品のコアとなる技術開発に貢献。その後PKSHAに参画し、金融・教育・小売など様々な業界へのAIの社会実装を推進。

公開日2022.12.26

なぜ激動の動画市場で成長を続けられるのか?累計40億調達のオープンエイトの強さは、「揺るがぬコアバリュー」にあり

髙松 雄康

1996年博報堂入社。主に大手自動車メーカーのキャンペーン全般を担当。2005年より、日本最大級の化粧品クチコミサイト@cosmeを運営するアイスタイルで取締役兼COO(最高執行責任者)、CMO(最高マーケティング執行責任者)などを歴任。また、関連事業を運営するコスメコム、コスメネクスト、アイスタイルグローバル(シンガポール)のCEOとして国内外の化粧品関連事業を統括し2012年に東京証券取引所第一部に上場。2015年4月オープンエイト創業。代表取締役社長兼CEOとして、SaaS事業「VIDEO BRAIN(ビデオブレイン)」、メディア事業「LeTRONC(ルトロン)」、マーケティング事業「OPEN8 AD Platform」を展開している。

公開日2019.05.13
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外資戦略ファームに数十億円発注したコンサルファームCEOが語る、AI時代も生き残る知的労働者とは?

藤井 秀樹
  • パクテラ・コンサルティング・ジャパン株式会社 代表取締役社長 

東京大学工学部を卒業後、1996年に野村総合研究所へ入社。
その後、ジェミニ・コンサルティング・ジャパン(現PwC Strategy&), AIG, プルデンシャル生命保険、メットライフアリコ生命保険、チューリッヒ・ライフ・インシュアランス・カンパニーリミテッド(日本支店COO)、EY Advisoryなどを経て、2015年にパクテラ・コンサルティング・ジャパン株式会社代表取締役社長に就任。特に保険業界における様々な課題の分析・解決をリードしてきた豊富な経験を活かし、パクテラの日本におけるコンサルティング事業をリードする。

公開日2018.10.31

意思決定に使えないデータに、意味はない。今求められるデータアナリスト像とは?

白井 恵里
  • メンバーズデータアドベンチャーカンパニー 社長 

東京大学を卒業後、2016年株式会社メンバーズ入社。2018年に社内コンペを勝ち抜き、同社の100%子会社として株式会社メンバーズデータアドベンチャーを立ち上げ社長に就任。2020年1月に親会社のカンパニー制移行に伴い現職。

公開日2020.08.26
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連載プラットフォームビジネスの真髄──EdTechの雄が明かす

『スタディサプリ』設立に携わった男が放つ、国内トップクラスのEdTechサービス──“記憶のプラットフォーム”構築に挑むモノグサの軌跡と展望

竹内 孝太朗
  • モノグサ株式会社 代表取締役 CEO 

名古屋大学経済学部卒。2010年に株式会社リクルートに入社。中古車領域での広告営業に従事し、2011年に中古車領域初及び最年少で営業部門の全社表彰を受賞。2013年からは「スタディサプリ」にて高校向け営業組織の立ち上げ、学習到達度測定テストの開発、オンラインコーチングサービスの開発を行う。高校の同級生である畔柳とMonoxerを共同創業。

公開日2020.10.28
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連載パナソニック株式会社

あの会社のAIも、今は全く使い物にならない?先端技術は本当に「くらし」を便利にするか

仙田  圭一
  • パナソニック株式会社 ビジネスイノベーション本部 AIソリューションセンター リビングスペースソリューション部 部長 

京都大学大学院を修了後、1997年に松下電器産業(現パナソニック)入社。エンジニアとしてカーナビおよびデジタル家電向けシステムLSIの開発などに携わった後、企画担当として103インチのフルハイビジョンプラズマモニターや「VIERA Link」のプロジェクトを立ち上げた。その後、R&D構造改革の担い手としてBtoB事業へのシフト等に携わり、2015年オープンのWonder Life-BOXのプロデュースや、2016年オープンの共創型ラボWonder LAB Osakaの企画・運営、AI・IoT・ロボティクス・センシング分野の技術者が集結して東京有明地区に開設されたパナソニックラボラトリー東京(ヒトティクス研究所)に従事。パナソニックが目指す新しい価値の創造を牽引している。

飯田  恵大
  • パナソニック株式会社 ビジネスイノベーション本部 AIソリューションセンター イノベーション推進部門 主任技師 

名古屋大学大学院にてWebアプリケーション等の研究に携わり、修了後の2007年に松下電器産業(現パナソニック)入社。エンジニアとしてブルーレイ/DVDレコーダー「DIGA」にWeb技術を活用する事業等に携わった後、クラウド関連やスマートハウス関連事業へ参画。2015年には、IoT機器のCerevo社とのコラボレーションによって、スマートマイク「Listnr(リスナー)」を共同開発。2016年から現職に就き、パナソニックラボラトリー東京にて主にコミュニケーションAI関連の領域でR&Dに携わっている。

公開日2018.03.15
連載GLOBAL INSIGHT

Google・Amazonへの採用対抗策?米国ヘッジファンドが挑む、データ人材育成の無料大学

細谷 元
  • Livit ライター 

シンガポール在住ライター。主にアジア、中東地域のテック動向をウォッチ。仮想通貨、ドローン、金融工学、機械学習など実践を通じて知識・スキルを吸収中。

公開日2018.05.03
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君が描く「データサイエンティスト」像は、インハウス型か?アウトソース型か?──NECの初代シニアデータアナリストが説く「総合料理人」的キャリアのススメ

本橋 洋介
  • 日本電気株式会社(NEC) AI・アナリティクス事業部 兼 データサイエンス研究所 兼 価値共創センター シニアエキスパート 

大学院修了後の2006年、新卒でNECに入社。同社研究所にてAI、機械学習、データマイニング技術等の研究開発を担当。2012年以降はNEC独自のコア技術である異種混合学習技術を広く産業界で活用していくミッションにも携わりながら、40以上の業界・100以上の企業へのAI導入実績を築いた。並行してAI領域のエヴァンジェリストとしての役割も担い、ビジネスカンファレンス等での講演活動や企業トップ層へのコンサルティングも実施している。著書に『業界別! AI活用地図 8業界36業種の導入事例が一目でわかる』(翔泳社)、『人工知能システムのプロジェクトがわかる本 企画・開発から運用・保守まで』(翔泳社)がある。

公開日2019.12.25
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連載株式会社GA technologies

日系大手の研究者が集い、技術力で業界を革新。不動産ベンチャーGA technologiesが生んだAI戦略室の実態

小林 賢一郎
  • 株式会社GA technologies AI戦略室 室長 

東芝およびソニーの研究所において自然言語処理、人工知能、ロボット(AIBO、QRIO)、データ解析の研究やCE 機器の研究開発に従事。2007 年よりソニーの主任研究員に就任。電子情報産業協会委員などを歴任。2015 年クーロン株式会社フェロー。2017年三菱鉛筆株式会社顧問。GAtechnologiesには2016年より顧問として参画、2017年よりAI戦略室室長。現在、TIS 株式会社シニアエキスパートのほか複数のベンチャー企業のアドバイザー。人工知能学会、情報処理学会、言語処理学会、日本言語学会各会員。

橋本 武彦
  • 株式会社GA technologies AI戦略室 ゼネラルマネージャー 

株式会社ブレインパッドにてデータサイエンティストとして、主にマーケティング領域のデータ分析、ならびにデータサイエンティスト育成に従事。一般社団法人データサイエンティスト協会の立ち上げに参画し、2015 年よりデータサイエンティスト協会事務局長に就任(前事務局長)。滋賀大、電気通信大学などでの講義を担当。著書:「統計学ガイダンス」(日本評論社/共著)、「データサイエンティスト養成読本」(技術評論社/ 共著)、他。

公開日2018.10.24
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連載メルペイが見据える"決済の向こう側"──新しい「信用」を創るゲームチェンジャーの挑戦

世界でもユニークな、“信用をデザイン”するチーム──テクノロジーで「信用」の仕組みを変革する、メルペイのCredit Design

山本 真人
  • 株式会社メルペイ 執行役員CBO 

2004年 東京大学大学院 学際情報学府 修士課程修了。NTTドコモを経て、2008年よりGoogle JapanのEnterprise部門 Head of Partner Salesを務める。2014年にはSquare JapanにてHead of Business Development and Sales、2016年からはApple JapanにてApple Pay 加盟店事業統括責任者を務める。2018年4月より現職。

石川 佑樹
  • 株式会社ソウゾウ 代表取締役CEO 

東京大学卒業後、2012年任天堂株式会社入社。2014年にモイ株式会社(ツイキャス)に入社し、各種開発や新規立ち上げに従事。2017年6月メルカリグループの株式会社ソウゾウ(旧)に入社。その後、株式会社メルカリへ異動を経て、2020年7月より株式会社メルペイ執行役員VP of Product。2021年1月より現職。

公開日2019.08.29

“ニュース知ったって仕事はできない”と思うあなたに、人生のリスクが減る情報収集を教えよう──ストックマーク林が教える「アウトプットが変わる良質なインプット」

林 達
  • ストックマーク株式会社 代表取締役CEO 

東京大学文学部宗教学科卒業(–2011年)
伊藤忠商事(2011–15年)
大学時代にアジア向けのインバウンド旅行サービスを提供するスタートアップを設立し、大手旅行代理店との提携、行政との共同事業を成功させる。尚、卒論のテーマは「宗教としての企業組織文化」。伊藤忠商事では投資企画業務、投資先の経営管理や新規M&A推進業務に従事。2016年にストックマーク株式会社を共同創業。

公開日2021.05.06

ディープラーニングはいま“インターネットの1998年”を迎えている。AI特化型インキュベーターに聞く、現状の課題と展望

仁木 勝雅
  • 株式会社ディープコア President & CEO 

情報産業分野における投資活動を通じて、企業価値拡大というテーマに一貫して取り組み続けている。2016年まで、ソフトバンクグループの投資部門責任者として、国内外のさまざまなステージの投資案件を担当。ボーダフォン日本法人やSprintといった大型M&Aに加え、Aldebaran RoboticsやGrab、Coupangなど海外のテクノロジー企業やスタートアップへの出資に携わったほか、Renren、Supercell、Grab、ガンホー・オンライン・エンターテイメント、ジーニー等において取締役を務めた。また、国内外の複数のVCにおいて投資委員を歴任し、現任でもMistletoe Venture Partners(株)の取締役を務めるなど、自身の経験を活かしさまざまな角度からのスタートアップ支援を行っている。

渡邊 拓
  • 株式会社ディープコア Manager, Incubation & Investment 

1992年生まれ。慶應義塾大学へ入学後、在学中にNPO法人AIESEC JAPAN2015年度代表を務める。個人で若いスタートアップへの投資・支援を行い、AI特化型インキュベーター兼VCであるDEEPCOREヘ2017年に参画。主な支援先は、Telexistence、New Innovations、Liaro、BABEL、ChillStack、Sportip、Jijなど。

公開日2018.10.30
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NECが育成するデータサイエンティストのキャリア的魅力に迫る

孝忠 大輔
  • 日本電気株式会社(NEC) AI・アナリティクス事業部 AI人材育成センター センター長 

大学院での環境工学分野の研究にデータ分析を実行した経験などもあって、アナリティクスの可能性を追求していける場としてNECを選択。2003年に新卒入社した後は、データマイニングやビッグデータなど時代ごとに変化する要請にも対応しながら、リアルな事業にデータ活用の持つ力を反映させてきた。2018年、NECグループのAI・アナリティクス人材育成を統括する「AI人材育成センター」のセンター長に就任。2019年から開始した「NECアカデミー for AI」では学長を務める。また、一般社団法人データサイエンティスト協会のスキル定義委員として「データサイエンティスト スキルチェックリスト」や「ITSS+データサイエンス領域タスクリスト」を作成すると共に、内閣府AI戦略2019に基づく数理・データサイエンス・AI教育のモデルカリキュラム作りにも携わる。

公開日2020.02.28
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なぜ、いまさら英語学習ビジネスを?AI英会話アプリで市場を席巻するスピークバディに学ぶ、プロダクトアウトでもテックドリブンでもない開発手法

立石 剛史
  • 株式会社スピークバディ 代表取締役 

株式会社スピークバディ代表。起業前は外資系投資銀行で上場企業の資金調達やM&Aのアドバイザーとして勤務、日系証券会社の香港駐在も経験。iOSアプリのプログラミングを習得後、英語学習アプリでApp Store総合1位を二作品獲得。外資系内定当時TOEIC280点だったため、英語で大きな苦労をした経験が今のサービスに繋がっている。現在はTOEIC満点・英検1級。会計士二次試験当時最年少合格。趣味はマンガと旅行で、訪問した国約40ヶ国。

公開日2021.01.21

人を超えた将棋AI・Ponanzaの裏側を支える秘密と存在意義とは?

大渡 勝己
  • HEROZ株式会社 エンジニア 

東京大学大学院総合文化研究科修了。学生時代よりゲームに勝つためのAI研究に取り組む傍ら、10種類以上のゲームAI大会に参加し研究と実装の両面でゲームAIに携わりました。第35回、第37回情報処理学会ゲーム情報学研究会若手奨励賞、第21回ゲームプログラミングワークショップ優秀論文賞受賞。UECコンピュータ大貧民大会3連覇、他デジタルカーリング大会等の優勝経験もあります。現在はHEROZ株式会社のAIエンジニアとして、将棋プログラムPonanzaのプログラマを務める他、
『囲碁ウォーズ』に搭載されているAI「棋神」の開発等を行っています。

公開日2018.02.07
連載GLOBAL INSIGHT

「デジタル分身」のいる世界とは?もうひとりの自分がデジタル上に存在する未来がやってくる

平島 聡子

日本、中国、シンガポール、オランダで企業駐在員、現地採用社員、フリーランスなど様々な働き方を経験。異なる環境・立場で働いた実体験から、「どう働くか、どう生きるか」というテーマを追求したコンテンツの企画・制作等を手掛けている。

公開日2018.06.28

千葉大准教授が、キャリアを捨てて実現したい「パーソナル人工知能」のある未来とは?

岡本 卓
  • SENSY株式会社 取締役 CRO(最高研究責任者) 

2007年慶應義塾大学大学院理工学研究科博士課程修了。博士(工学)。2007年千葉大学大学院工学研究科助教、2014年千葉大学大学院工学研究科准教授。システム工学、最適化理論、ソフトコンピューティング、計算知能、複雑系を中心に、人工知能技術に関する教育研究に携わる。計測自動制御学会論文賞・友田賞をはじめとして9件の学会賞を受賞。2017年10月、SENSYに参画。電気学会 論文委員会(C2グループ)副主査、計測自動制御学会 代議員、SICE JCMSI Associate Editor等、学協会でも活動。千葉大学 グローバルプロミネント研究基幹 特任准教授、同大学 非常勤講師としても活動。

公開日2018.02.27

株式会社ZENKIGEN

代表者
野澤 比日樹
  • 株式会社ZENKIGEN 代表取締役CEO 

1998年株式会社インテリジェンス(現:パーソルキャリア)に新卒入社。1999年創業期のサイバーエージェントに入社。大阪支社立ち上げ、社長室、事業責任者としてマザーズ上場を含む会社の急成長に貢献。2011年ソフトバンクアカデミアに参加する中で孫正義会長から声がかかりソフトバンクグループの社長室に入社。電力事業であるSB Power株式会社を設立。2017年10月に当社を創業、現在に至る。

ストックマーク株式会社

代表者
林 達
  • ストックマーク株式会社 代表取締役CEO 

東京大学文学部宗教学科卒業(–2011年)
伊藤忠商事(2011–15年)
大学時代にアジア向けのインバウンド旅行サービスを提供するスタートアップを設立し、大手旅行代理店との提携、行政との共同事業を成功させる。尚、卒論のテーマは「宗教としての企業組織文化」。伊藤忠商事では投資企画業務、投資先の経営管理や新規M&A推進業務に従事。2016年にストックマーク株式会社を共同創業。

株式会社オープンエイト

代表者
髙松 雄康

1996年博報堂入社。主に大手自動車メーカーのキャンペーン全般を担当。2005年より、日本最大級の化粧品クチコミサイト@cosmeを運営するアイスタイルで取締役兼COO(最高執行責任者)、CMO(最高マーケティング執行責任者)などを歴任。また、関連事業を運営するコスメコム、コスメネクスト、アイスタイルグローバル(シンガポール)のCEOとして国内外の化粧品関連事業を統括し2012年に東京証券取引所第一部に上場。2015年4月オープンエイト創業。代表取締役社長兼CEOとして、SaaS事業「VIDEO BRAIN(ビデオブレイン)」、メディア事業「LeTRONC(ルトロン)」、マーケティング事業「OPEN8 AD Platform」を展開している。

オーティファイ株式会社

代表者
近澤 良
  • オーティファイ株式会社 CEO 

ソフトウェアエンジニアとして日本、シンガポール、サンフランシスコにて10年以上ソフトウェア開発に従事。DeNAにてOSSゲームワークや、全米No.1となったソーシャルゲームの開発を行ったのち、シンガポールのVikiに入社し、プロダクトエンジニアとして製品開発をリード。その後サンフランシスコへ移住し、現地スタートアップに初期メンバーとして参画。2016年に退社しAutify, Incを米国にて創業。2019年1月米国トップアクセラレーターAlchemist Acceleratorを日本人として初めて卒業。

株式会社pluszero

代表者
小代  義行
  • 株式会社pluszero 代表取締役 会長 兼 CEO 

東京大学工学部を卒業後、NTTDATA、Microsoftなどの日米のITトップ企業と企業再生ファンド、Venture Capitalなどを展開するINSPiREでの業務を経験。自ら起業したユニークでは17年間に亘り、IT、AI、遺伝子医療、次世代教育、システムトレードなど、先端技術を活かした事業立上に従事。次世代リーダー養成をライフワークとし、これまで30人以上の社長を輩出。2020年6月にプラスゼロの代表取締役に就任。

イタンジ株式会社

代表者
伊藤 嘉盛
  • イタンジ株式会社 代表取締役CEO 

1984年生まれ。早稲田大学大学院ファイナンスMBA修了。三井不動産レジデンシャルリース株式会社を経て、2008年に不動産仲介会社を起業。業務を自ら行う中で業界の非効率性を痛感し、不動産取引のデジタル革命への志を立てる。2012年6月14日 チェ・ゲバラの誕生日にイタンジ株式会社を創業。

株式会社コーピー

代表者
山元 浩平
  • 株式会社コーピー Founder & CEO 

東京大学大学院情報理工学系研究科卒。研究員としてYahoo!Japan研究所、仏国立情報学自動制御研究所(Inria)にて、人工知能(マルチモーダル深層学習)の研究に従事。推薦システムの最高峰国際会議RecSysのワークショップや、Webの最高峰国際会議WWW等にて研究発表を行う。その後、東大やInriaの同僚と共にミッションクリティカル領域向けAIソリューションを提供するコーピーを創業。趣味はブラジリアン柔術。

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