連載 “大丸有”から生まれる、イノベーション最前線

越境はズレに気づく手段。ヒャダイン氏が語るメタ認知の価値|政策現場から見る『官民共創のイノベーション』vol.4

音楽クリエイターとして様々な楽曲提供を行うとともにタレントとしても活動し、高専生のディープラーニング起業コンテスト「DCON」の司会も務めるヒャダイン氏。「越境」に注目する本連載において、紛れもなく、特定の肩書きに縛られない越境人材といえるでしょう。しかし、その越境ぶりは多彩な才能の表れであることは言うまでもなく、ご自身にとって自分の“ズレ”に気づき、補正し続けるための選択だと語られます。 シリーズ『官民共創のイノベーション』vol.4。今回は特別編として、ヒャダイン氏に、AI×ものづくりの起業コンテスト「DCON」を起点に、アントレプレナーシップ、自身のクリエイティブのあり方、AI時代の教育論、ひいては、より良い人生を送るための秘訣まで、多岐にわたる話題をお聞きしました。インタビューアーは、政策・共創領域で数々のプロジェクトを推進してきた経済産業省の池田陽子です。固定化されがちな時代の「正しさ」を、彼の感性はどう突き崩していくのでしょうか。…

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