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ビジネス、新規事業の立ち上げの際にどこまで具体的にビジネスモデルを組み立ててスタートしますか?

質問

ビジネス、新規事業の立ち上げの際にどこまで具体的にビジネスモデルを組み立ててスタートしますか?
見込みのある・ない事業の見切り方が自分になく、ビジネスを立ち上げる経験をしたいものの具体化が進めなくて未熟な気分が続いてます。
やりたいことありきでスタートして、見えてくるものをロジカルに整理してビジネスモデルを整えるべきでしょうか?

3件の回答

回答3
回答掲載日
2021/04/21
松本 勇気

東京大在学中に、創業直後の株式会社Gunosyに入社し、マザーズ上場後にCTOに就任するなど技術組織全体を長く統括。新規事業開発室の室長も務め、現在の株式会社LayerXの前身となるブロックチェーンR&D組織の立ち上げも担った。2018年10月、合同会社DMM.comに移り、CTOに就任。プロダクトの基盤移行など、開発組織の変革を主導した。2021年3月、Gunosy創業者・福島良典氏率いるLayerXにジョインし、代表取締役CTOに就任。

事業モデルに依存するかと思います。例えばECをやるとなった場合は、すでに市場が存在しているので、類似企業の事業モデルやKPIなどを参考にすれば、大きくブレるものではないので計画も立てやすいと思います。逆にVRやARなどの「まだ明確な市場がない領域」は、不確実性が高く決めづらいでしょう。

まだ市場がないケースでは、検証すべきキーポイント(どこでマネタイズの可能性がありそうか、何の代替が狙えそうか、など)だけ決めた上で、走りながら考えるしかありません。そしてこの時に重要なのが、「知識を積み上げる」ということ。小さな仮説を施策として検証しながら、得た結果を積み上げていくことで、最終的にターゲットやビジネスモデル、そしてつくるべきプロダクトが見えてくると思います。

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回答2
回答掲載日
2021/04/21
手嶋 浩己

1976年生まれ。1999年一橋大学商学部卒業後、博報堂に入社し、マーケティングプランニング、ブランドコンサルティング業務等6年間勤務。2006年インタースパイア(現ユナイテッド)入社、取締役に就任。その後、2度の経営統合を行い、2012年ユナイテッド取締役に就任、2018年退任。在任中は多数の新規事業の立ち上げや、メルカリ等へのベンチャー投資、複数社のM&Aの実行等で貢献。2013年-2017年メルカリ社外取締役。2018年、XTech Venturesを共同創業し、現在は代表パートナー。2019年には株式会社LayerXの取締役にも就任。

領域によると思います。C向けであれば最初から収益モデルを決めすぎても進まないし、B向けのSaaSであれば最初からある程度決めなければいけません。ただIT企業が勃興した2000年代と比較すると、今はより長期目線で戦略を考えていかなければいけないトレンドになっているのではないでしょうか。

インターネット黎明期はホワイトスペースをハックして、短期で勝負することも多かったですが、今は「絶対に儲かる」ようなスペースも減ってきているので。裏を返すと、社会的に本当に価値がある事業であれば、生き残り続ければなんとかビジネスにできる社会になってきていると感じています。資金調達環境も整ってきて、かつ、社会変化のスピードも早くなり、デジタル需要も増加しているので、粘っていれば実を結ぶケースは増えているように思います。

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回答1
回答掲載日
2021/04/21
福島 広造

1979年生まれ。慶應義塾大学理工学部卒業後、ITコンサルティング会社を経て、ボストンコンサルティンググループ(BCG)に入社。プリンシパルとして、トランスフォーメーション(企業変革)/テクノロジー・アドバンテッジ領域を担当。2015年7月、ラクスル株式会社へ入社。経営企画部長、SCM部長を経て、現在は取締役COOを務める。

ラクスルの新規事業では、市場選定に加えて、顧客選定(顧客は誰か?顧客の価値は何か?)も、リーダーが仮説を持って立ち上げるようにしています。

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