新田 修平

富士通、三井物産にて日米のITテクノロジー分野でのベンチャー投資、事業開発を担当。MBA留学後はGlobespan Capital Partners、Salesforce Venturesで日本代表を歴任。2015年にDNX Venturesに参画し、2020年よりManaging Partner & Head of Japanに就任。これまでの主な投資先はSansan、マネーフォワード、アンドパッド、カケハシ、データX、テックタッチ、コミューン、FLUX、ナレッジワーク等。同志社大学総合政策科学研究科博士後期課程修了、ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営大学院修了（MBA）、一橋大学法科大学院ビジネスロー専攻修了。著書「コーポレートベンチャーキャピタルの実務」（中央経済社）

英国ケンブリッジ大学自然科学部物理学科卒業。大学卒業後、ゴールドマン・サックス証券へ新卒として入社。その後、モルガン・スタンレー証券（現モルガンスタンレーMUFG証券）、リーマン・ブラザーズ証券で金融業務に従事。2009年より、マネックスグループ株式会社に入社後、マネックスグループ執行役員新事業企画室長及びマネックスベンチャーズ取締役として、戦略的M&A、新規事業開発、CVC立ち上げ・運営を担当。その後、アジア最大のフィンテックVCのArbor Venturesのパートナーに就任及びメディカルノート取締役CFOを経て現職。株式会社セプテーニ・ホールディングス社外取締役、株式会社カヤック社外取締役を兼任。また、2016年・2017年においてFintech Asia 100 Leaders及びフォーブスジャパン「世界で活躍する日本女性55人」の一人に選出される。

多摩美術大学卒業後、2011年三井物産株式会社へ入社。情報産業本部在籍。2013年よりクリエイターネットワークのベンチャー企業株式会社モーフィング執行役員。クリエイターネットワーク事業統括、制作ディレクター、人事広報、ウェブメディアの編集長などを担当。2018年10月より現職。イベント企画運営、投資先支援全般、広報・マーケティング領域を担当。