※参加費無料

2度の起業、バイアウト、そしてCTOを経て、財務知識0からCFOに就任したクルーズ稲垣氏。一方、投資銀行で最年少ディレクターを務めた後、じげんにて数多のM&Aを成功させたCFO寺田氏。

異なるキャリアを歩み、最前線で結果を出し続ける一流のCFO2人が明かす、これからのベンチャーに求められる”攻めのCFO”とは──

▼こんな人におすすめ

• 事業会社で経営企画や事業開発を担当し、ベンチャーCxOを目指している方
• 金融業界やコンサルティングファームでM&A業務を担当している方
• 会計士や税理士の方でベンチャーCFOのキャリアを検討している方

「第一線で活躍するベンチャーCFO」と聞いて、誰を思い浮かべるでしょうか？おそらく、”投資銀行”や”投資ファンド”出身のCFOをイメージする方が大半なのではないかと思います。メルカリ小泉氏（現・同社社長）やラクスル永見氏、ユーグレナ永田氏などは、皆金融系のバックグラウンドを持っています。

中でも、シティグループ証券で最年少ディレクターとして活躍後、じげんCFOに就任した寺田氏もいわゆる上記のような「正統派」なCFOキャリアを歩んだひとりと言えるのではないでしょうか。

同氏はCFOへの就任後、「投資銀行時代の経験」を活かして数々のM&Aを成功させてきました。企業の持つキャッシュやノウハウ、事業基盤を最大限に活用し、事業拡大に貢献する「攻めのCFO」として活躍しています。

▼じげんCFO寺田氏のコーポレートブログはこちら：ブログ詳細

一方で、じげん寺田氏のキャリアとは対照的に、2度の起業経験・バイアウト、そしてCTOを経て、異例の「財務や税務経験0」からクルーズ社のCFOに就任した稲垣氏。

100億円規模企業を100社創るという「永久進化構想」を掲げ、これまでにグループ企業を30社に拡大しているクルーズ。そんな同社のCFOに抜擢された稲垣氏は「豊富な事業経験」を武器に、「Candle」の買収をはじめ、こちらも「攻めのCFO」として企業価値向上を成功させてきました。

「ベンチャーCFOとして活躍するために、本当に必要な素養やキャリアとは何か」
「これからの時代に求められる、攻めのCFOの役割とは」

全く異なるキャリアを歩みながらも、メガベンチャーのCFOとして自社のリソースをフル活用し、M&Aやベンチャー投資、その後の企業価値向上に取り組む「攻めのCFO」として活躍するじげん寺田氏とクルーズ稲垣氏。

本イベントでは2人の一流CFOをお招きし、これから活躍する「ベンチャーCFO」のリアルを解き明かします。

▼当日のコンテンツ

• 今の時代求められている、「攻めのCFO」像とその役割とは
• 前キャリアからベンチャーCFOに転職したきっかけ
• 活躍するベンチャーCFOに求められる、経験・スキルとは
• 「M&A」や「PMI」を成功させる秘訣とは何か？

なぜ財務・税務経験のない稲垣氏はベンチャーCFOとして圧倒的な成果を出すことができたのか？

“M&Aは事業経験がなければ難しい仕事”
“M&A後、自分がCEOになって成長させるほどの覚悟が必要”
“自分で事業計画を組めなければ、評価はできない”

と語る同氏はベンチャーCFOにこそ「事業経験」が必要だと振り返ります。
なぜ「事業経験の有無」がベンチャーCFOにとって重要なのか？より詳しく知りたい方は稲垣氏のインタビュー記事をご覧ください。

記事詳細：「経営管理だけがCFOの役割ではない」起業・売却を経験したクルーズ稲垣が語る、“攻めのCFO”の要諦

当日はベンチャーCFOのお二人によるパネルディスカションに加えて、稲垣氏との少人数座談会をご用意。CFOのみならず、CEOやCTOとしても活躍された経歴を持つなど、CxO経験を豊富に持つ稲垣氏と直に話せる貴重な機会となっております。

この機会をお見逃しなく。

※参加費無料　本イベントは申込者多数の場合、抽選制とさせていただきます。ご登録いただいているメールアドレスに抽選結果のご連絡を差し上げます。予めご了承ください。