「本気レベル」が違う！元リクルートでグローバル新規事業を立ち上げてきた責任者が語る、世界No.1ブランドへの道程

創業当初から世界No.1を目指し、メンズスキンケアブランドのみに注力する『BULK HOMME』。

国内では、2020年に、スキンケアアイテム通販チャネルで1位となり、約15億円の資金調達、三井物産との提携など、ニュースが止まないスタートアップだ。国外も、すでに10以上の国と地域にも展開している。

そんなバルクオムの取締役CGO 清正貴氏が、メルカリをはじめグローバルで戦うスタートアップが増えてきた今、グローバル事業における0→1フェーズをどう乗り越えていくのか、お話しします。

海外事業創りは、商習慣や商流、生活者が抱える文化や金銭感覚まで、ビジネスに関わる全てが違う。そのため、各国を深く理解した上での価値提供や仮説検証が求められる。

こうした内容は海外事業に携わるならば、一度は聞いたことがあるはず。一方、FastGrowが4年間以上、海外事業の取材をする中で、この点をわかっていても、やりきれないという話をよく耳にします。

例えば、

• ホーム地域で実績をあげてグローバル展開をしたものの、ホーム地域に依存しすぎたブランドで、一から見直しが必要
• ローカライズ施策としてやりたいことはあるが、本社との調整に難航
• 海外の本社で「日本に進出し、ローカライズさせよう」と決められて降りてきただけの仕事になっている

このように、個人としてはグローバル事業にもっと熱中したいものの、組織として、なんだかうまく進めれないケースも多いのです。

では、どうすれば個人としても組織としても「本気」で取り組めるのか。

今回、こんな悩みを解決するため、グローバル事業に携わる方に向けてイベントを企画しました。

登壇いただくのは、バルクオム取締役CGO清正貴氏。清氏は、資生堂からリクルートで海外新規事業を立ち上げてきたグローバル事業のプロです。そんな清氏が責任者を務めるバルクオムのグローバル事業戦略をお話しします。

バルクオムの本気度は、創業期から世界No.1を取ることを掲げてワンブランド戦略を取り、最初から世界で戦うためのブランド設計している点に如実に現れています。

よくあるグローバル事業と、バルクオムはどう違うのか、グローバル責任者の清氏から直接、お話を聞ける機会です。お話の後には参加者のみなさんから自由に質疑応答ができる場になっております。
転職意欲関係ありませんので、お気軽にお申し込みください。

例えば、こんな話をします。

• 本気の海外事業とそうではない事業の違い
  培ったスキルを活かしながらも、やりがいのある海外事業に携わりたいとき、どういう環境に身を置けばいいのか、清氏が転職した時の体験談も含めて具体的にお話しします。
• 海外の事業立ち上げ、開発、マーケティングの0→1フェーズを乗り越える、ローカライズ戦略
  約10名で10以上の国と地域へ展開するバルクオムが、これからどうグローバル展開をしていくのか？ローカライズ戦略について。

こんな方におすすめ

• 海外事業の0→1フェーズを乗り越えるローカライズ戦略に興味がある方
• 海外事業の事業開発・事業企画に興味がある方
• これまでの海外事業で培ったスキルをさらに活かせる場所を探している方

登壇者をもっと知りたい方はこちら