直近3ヶ月以内にシードラウンドの資金調達を終えたばかりの若手起業家3名が集結。
起業を選択し、階段の一段目を上るまでの、これまであまり語られなかった創業のリアルを赤裸々に明かします。

第4次産業革命期とも言われる時代の転換点において、大きなビジョンを持ち、ダイナミックかつスピーディに、これまでの常識を覆し、新しい価値観や概念を創出するスタートアップが、世界中で立ち上がっています。

文字通り、“破壊と創造”を体現するスタートアップの立ち上げは、確かにチャレンジであり、リスクのある賭けかもしれません。しかし、「起業家」や「スタートアップ」というキーワードや、資金調達のニュースを耳にすることも多くなり、GAFAやBATという巨人たちのサービスがインフラ化し、これまで大企業や士業で”エリート”と呼ばれていた人たちのスタートアップへの流入も一般化してきました。

一方で、スタートアップの立ち上げや成長過程に関する情報は、まだまだ多くないのも事実です。起業家たちがどのようにして起業家になったか。どのようにしてスタートアップという道を選び、創業前後に何を考え、初期フェーズに実際に何をしているのか。
ーそれは、当事者のみに見える風景です。

今回、その風景を見せてくれるのは、まさにこの3ヶ月内にシードラウンドの資金調達を終えたばかりの3名の若手起業家。そして、彼らがまっすぐに見据える風景を垣間見るヒントとなりそうなのは、マズローのピラミッドの最高次の欲求である、”自己実現欲求”。

自らにとっての“自己実現”を追求した結果、スタートアップという道を選んだ起業家たち。彼らを突き動かしたのは、どのような意志や経験だったのか。そして今、どのようなビジョンを描いているのか。

大きな絵図を緻密な戦略に落とし込み、実際にシードラウンドの資金調達を実施したばかりの、まさにこれから階段を駆け上がろうとしている3名に、その「事業構想」や「チーム作り」のリアルを明かしていただきます。

今回は、シードアーリーステージのスタートアップへ投資を行うベンチャーキャピタル（VC）、ジェネシア・ベンチャーズのキャピタリスト相良氏をモデレータに迎え、特別共催イベントを開催いたします。

パネルテーマ（例）

• どのように起業を決断したのか？
• どのようなビジョンを描いているのか？
• どのように事業アイデアを見つけたのか？
• どのようにアイデアを戦略に落とし込んだのか？
• 創業期にどのようにチームを作っているのか？
• また今後どのような組織を創ろうとしているのか？

ご興味がある方は、ぜひご参加ください。

※参加費無料　本イベントは申込者多数の場合、抽選制とさせていただきます。ご登録いただいているメールアドレスに抽選結果のご連絡を差し上げます。予めご了承ください。