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いろんなスタートアップに体験入社してみるというお話がありましたが、その中でもタイミーを選ばれたのはなぜですか?また小川さんは年下かと思いますが、どのような点に惹かれたのでしょうか?

質問

いろんなスタートアップに体験入社してみるというお話がありましたが、その中でもタイミーを選ばれたのはなぜですか?また小川さんは年下かと思いますが、どのような点に惹かれたのでしょうか?

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回答掲載日
2020.11.10
川島 諒一
  • 株式会社タイミー 取締役副社長 

1988年生まれ。上智大学卒業後、新⽣銀⾏でスタートアップ企業の支援を経験し、自ら起業。その後、デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリーでのM&Aアドバイザリー業務、アクセンチュアでの戦略コンサルティング業務に従事。並行してボランティアでスタートアップ企業の支援も行う。 アクセンチュアを退職後、タイミーと同様のサービスを独自に立ち上げるべく準備を進めていたが、競合視察の過程でタイミーと出会い、成長スピードと企業カルチャーに惹かれて参画。

タイミーに決めた理由は、「もともと自分でやろうと思っていた事業だったこと」と「チームの熱量」の2つです。

前職アクセンチュアを退職してから、まさにタイミーと同じような事業で起業しようと思っていました。その中で、競合サービスも含めて何社か実際にお会いさせてもらっていた中の一つがタイミーです。僕的には競合調査だったのですが(笑)。そこから様々な話をし、入社前にチームの合宿まで参加させてもらったのですが、その時の熱量に圧倒されました。サービスへの熱い想い、盗めるものはすべて盗もうと積極的に質問してくる姿勢。そんな彼らを見て、「自分の人生における戦友になれる」と感じたのが決め手でしたね。

また、小川の魅力は「胆力」です。上述したように、僕自身が競合サービスをつくろうと思って当時小川に会っていましたし、そのことも伝えていました。それでも彼は「競合サービスをつくりながらでもいいから、手伝ってほしい」と言ってきたんです。情報を抜き取られるリスクもあるし、普通あり得ないですよね(笑)。それでも、「川島さんはきっと入社すると思います」と言い続けていましたし、年齢関係なく経営者としての肝が座っているなと思っています。

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