スマートねこトイレで健康管理。
tolettaが2億円を調達──押さえておきたい資金調達ニュース

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資金調達が活況となり、日々のニュースが溢れている。

全てを追いきれない読者のために、 FastGrowでは週次で国内外スタートアップの資金調達ニュースを紹介。

今週も日本から4社をピックアップした。

2019年12月23日〜2019年12月29日分 過去の週報はこちら

  • TEXT BY KEISUKE KOSAKAI
  • EDIT BY KAZUYUKI KOYAMA
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toletta:トイレでねこの健康を守る

toletta

資金調達概要

調達額
2億円超
調達先
マネックスベンチャーズ株式会社
羽立化工株式会社
横浜キャピタル株式会社
山口キャピタル株式会社
ひびしんキャピタル株式会社
株式会社シグマクシス
大手商社等

サービス概要

ねこの健康をスマートトイレで管理するヘルスケアサービス「toletta」。ねこがトイレに入ると、自動でねこの健康データを取得。スマートフォン上のアプリに通知する。2,000頭が利用し、健康データは100万件を突破。

今回の資金調達により、コレまで取得したデータを活用した、AIによるねこの健康状態自動判定アルゴリズムの開発と、獣医師との連携システムの開発に力を入れていく予定。

また、今後は海外展開も本格化すべく、そこに向けたシリーズAの調達も実施予定とのこと。同ラウンドは、国内だけでなく海外の投資家からの資金調達を予定している。

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KARITOKE:400種類以上のブランド腕時計サブスクリプションサービス

KARITOKE

資金調達概要

調達額
2億円
調達先
三菱UFJキャピタル株式会社
株式会社新生銀行
株式会社みずほ銀行
他1社

サービス概要

サブスクリプション制のブランド腕時計レンタルサービス「KARITOKE」。月額3,980円~19,800円(税別)の4つの料金プランで、44ブランド400種類以上のブランド腕時計を楽しめる。2017年6月のサービス開始以降、順調に会員数を拡大してきており、2019年9月には登録会員数が2万人を突破。2017年に東京の有楽町マルイ、2018年に大阪のなんばマルイに常設店をオープンし、現在は日本最大規模とのこと。

調達資金は、新規会員獲得及びユーザー体験のより一層の向上のための運営・開発体制の強化に投資予定。

同時に、今回調達先の一社である新生銀行グループ傘下の総合リース会社、昭和リースと、腕時計の商品調達等に関する事業マネジメント契約を締結。コスト面の負荷を抑え、同社は新規会員の獲得及びユーザー体験の向上に集中するという。

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X Kitchen:1つのキッチンから複数の料理デリバリーを

X Kitchen

資金調達概要

調達額
5000万円
調達先
デジタルベースキャピタル
East Ventures
Skyland Ventures
袁小航氏
高野秀敏氏

サービス概要

1キッチンで複数のデリバリーブランドを展開するクラウドキッチン事業。

従来の外食産業は、1キッチン1ブランドをベースに、自社内で完結するモデルで展開してきた。一方X Kitchenは、1キッチンで複数ブランドを展開。キッチンのコストを抑え、低コストで既存の飲食店や独立するシェフを支援・展開する。

2019年4月の創業から、需要予測データに基づくマーケティングに強みを持つ。都内の限定されたエリアでUber Eatsを中心にブランドを展開。和食・サラダやジュースを提供する。

今回の調達資金は、再現性あるブランド開発、全国・海外を見据えた事業展開に向けた人材確保や店舗展開に利用予定。

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リハサク:効果的なリハビリを簡単に

リハサク

資金調達概要

調達額
1.1億円
調達先
ANRI
DNX Ventures
マネックスベンチャーズ

サービス概要

整形外科や接骨院、整体などに通院する患者に対し、運動メニュー動画をオンラインで提供する「リハサク」。

今回の調達資金は既存プロダクトのUX向上や新機能開発の開発体制強化に活用予定。

今後は、運動指導ノウハウを習得できるセミナーの開催や、患者接点でのコミュニケーション機能を通し信頼関係構築にも利用できるよう機能を拡充。施設が患者さんへの提供価値を上げられるよう支援していく。

こちらの記事は2020年01月08日に公開しており、
記載されている情報が異なる場合がございます。

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執筆

小酒井 圭祐

国内スタートアップの資金調達ニュースをまとめていきます。トレンドの変遷を追っていくことに興味があります。趣味は筋トレとプログラミング。

編集

小山 和之

編集者。大学卒業後、建築設計事務所、デザインコンサル会社の編集ディレクター / PMを経て、weavingを創業。デザイン領域の情報発信支援・メディア運営・コンサルティング・コンテンツ制作を通し、デザインとビジネスの距離を近づける編集に従事する。デザインビジネスマガジン「designing」編集長。inquire所属。

デスクチェック

長谷川 賢人

1986年生まれ、東京都武蔵野市出身。日本大学芸術学部文芸学科卒。 「ライフハッカー[日本版]」副編集長、「北欧、暮らしの道具店」を経て、2016年よりフリーランスに転向。 ライター/エディターとして、執筆、編集、企画、メディア運営、モデレーター、音声配信など活動中。

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