連載資金調達の週報

カジュアル面談の体験価値を向上させる、Meetyが総額1.9億円を調達──押さえておきたい資金調達ニュース

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「イノベーターの成長を支援し、未来社会を共創する」をミッションに掲げるFastGrowは、さまざまなコンテンツを通して、いま注目すべき次世代の成長企業と出会う機会を提供している。

『資金調達の週報』では、編集部が厳選したスタートアップの資金調達ニュースをまとめてお届け。資金調達の様子を定点観測していれば、次の成長企業が見えてくるはずだ。今週は4社をピックアップした。

2022年3月1日〜2022年3月7日分 過去の週報はこちら

  • TEXT BY OHATA TOMOKO
  • EDIT BY YUI TSUJINO
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Meety
転職・採用における“候補者”の体験価値No,1を目指す

株式会社Meety

資金調達概要

調達額
総額1.9億円
調達先(新規投資家)
HIRAC FUND
ANOBAKA
調達先(既存投資家)
XTech Ventures

サービス概要

カジュアル面談プラットフォーム『Meety』を運営している、Meety

『Meety』は、「カジュアル面談を“もっとカジュアル”に」というコンセプトを掲げ、2020年10月にローンチした。これまで完全無料のサービスとして運営してきたが、2022年内に有料プランも発表する予定だ。

今回の資金調達により、プロダクト・事業・有料プランの開発を行い、ユーザーの体験価値を最大化させるという。

代表 中村拓哉氏は、Speeeに入社し、デジタルマーケティングのコンサルティンや新卒・中途採用に従事。その後、xR関連スタートアップVRizeの事業開発として出向し、COO事業推進責任者として転籍した。2019年5月に同社を設立し、『Meety』の前身となるオフラインのMeetupプラットフォームを考案。しかし、コロナ禍で計画を見直し、『Meety』の開発に至った。

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uzumaki creative
NFTを活用し、ARクリエイターに適切な報酬が支払われる仕組みを構築する

株式会社uzumaki creative

資金調達概要

調達額
約3,000万円
調達先
East Ventures
その他、投資家

サービス概要

Z世代向けマーケティング事業を展開している、uzumaki creative

同社は、Instagram ARフィルター制作やTikTokの運用・音源制作、縦型ミュージックビデオの制作などを行っている。

2年以上も制作してきたInstagram ARフィルターの技術と知見を生かし、ARフィルターによるアートをSNSで生成できるNFTアートプロジェクト『AR Mask Club』を発足した。

今回の資金調達により、組織・マーケティングの拡大、NFT事業に投資をしていく予定だ。

代表 木田陽真氏は、10代からSNSアカウントの運用、ARフィルター・ミュージックビデオの制作など、Z世代向けのクリエイティブ制作などに従事。作品を公開するだけでなく「社会に圧倒的なインパクトを生み出したい」という想いを抱き、2021年7月に同社を設立した。

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hacomono
運動の民主化を目指し、ウェルネス産業の体験価値を向上させる

株式会社hacomono

資金調達概要

調達額
総額20億円
調達先
新規投資家
THE FUND
既存投資家
Coral Capital
ALL STAR SAAS FUND

サービス概要

ウェルネス産業向けの会員管理・予約・決済システム『hacomono』を開発・提供している、hacomono

hacomono』は、リアル店舗の予約・決済、入会手続きをPCやスマートフォンなどお客様の端末で完結できるサービスだ。店舗での事務手続きや支払い手続きを大幅に削減し、オペレーションの自動化によってスタッフ業務を省力化する。

今回の資金調達により、エンジニア・UI/UXデザイナー・セールス・カスタマーサクセスサポートチームの強化、日本全国の拠点づくりを行う予定だ。

代表 蓮田健一氏は、 ソフトクリエイト(現:ソフトクリエイトホールディングス)に入社し、業務効率化ワークフロー製品の開発に従事。両親の会社経営の立て直しなどを経て、2013年に同社を設立した。

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Fennel
日本のeスポーツ選手が世界で活躍できるフィールドを創る

株式会社Fennel

資金調達概要

調達額
総額約2億円
調達先
非公開

サービス概要

Eスポーツにまつわる事業を展開している、Fennel

同社は、eスポーツチーム運営事業、eスポーツ大会運営事業、アパレル事業を運営している。

2022年2月には、eスポーツ世界大会「FFL GLOBAL CHALLANGE」をニューヨークで開催。また、東京・大阪のポップアップストアでオリジナルブランドのアパレルやグッズを販売するなど、様々な取り組みを実施している。

今回の資金調達により、選手の採用・育成、大会運営の強化、オリジナルブランドの展開を行う予定だ。

代表 堀田マキシム氏は、大学3年生の時にゲーム配信領域で事業の立ち上げを検討。その頃、不動産領域でビジネスを行っていた共同創業者の遠藤将也氏に出会い、2019年10月に同社を設立した。

こちらの記事は2022年03月09日に公開しており、
記載されている情報が異なる場合がございます。

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執筆

大畑 朋子

1999年、神奈川県出身。2020年11月よりinquireに所属し、編集アシスタント業務を担当。株式会社INFINITY AGENTSにて、SNSマーケティングを行う。関心はビジネス、キャリアなど。

編集

辻野 結衣

1997年生まれ、東京都在住。関西大学政策創造学部卒業し、2020年4月からinquireに所属。関心はビジネス全般、生きづらさ、サステナビレイティ、政治哲学など。

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