本気で結婚したい人のために考え抜かれたマッチングサービス。
古き良き“お見合い”をITで実現する婚活・恋活サービス「aite(アイテ)」

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インタビュイー
寺田 遥
  • 株式会社aite 代表取締役社長 

高校生の時に「これからはインターネットの時代だ!」と思い、webの世界へ。
大学でwebというメディア(媒体)で人と何かをつなぐことを学び、そのままパソコンソフトウェアメーカーでWebデザイナー兼ディレクターとして従事。10年弱在籍後、もっと人の幸せに関わりたいと思い、ウエディングパークへ。
ディレクターに従事する中、N1という新規事業創出プログラムで事業を提案、優勝し、㈱aite(アイテ)を立ち上げ代表取締役社長に就任。
現在、マッチングサービスのローンチに向けて日々奮闘中。

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2015年で「生涯未婚率」は、男性が23.4%、女性が14.1%と発表*1。

「いずれは結婚したい」と考える18歳~34歳の未婚者の割合は、男性85.7%、女性89.3%*2。

世の中にも様々な婚活サービスがあるが、真に結婚すべきは、“条件に合う”ではなく、“相性が合う”相手ではないか──。

そこで立ち上がったのが、ウエディングパークが100%子会社として今年4月に設立したaite。

同社がローンチするサービスでは、ユーザーの性格や価値観に重点を置き、数十万件のデータを元に算出したロジックのもと、本当に相性が合うと判断された相手だけをレコメンドする。

  • TEXT BY MISA HARADA
  • PHOTO BY SHINICHIRO FUJITA
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条件検索なし。性格診断をもとに異性をマッチング

寺田さんは、ウエディングパークが2社目。ご自身もご結婚されているそうですね。

寺田私は新卒ではPCソフトを販売・開発する企業に入社し、10年近くウェブクリエイターを務めながら、2社目となるウエディングパークでもずっとモノづくりに携わっています。

2009年9月に結婚したんですが、主人とは大学2年生になる前くらいに付き合っていたので、15年くらい一緒にいることになります。すごく長いんです。

ご自身の結婚観もお伺いしたいです。最近は、結婚しない選択もメジャーになってきました。

寺田人の価値観が多様化している世の中で、「結婚しない」という選択をされている方もいると思います。選択肢が多様化すること自体は素晴らしいと思うんですが、結婚に対する世の中のモチベーションが下がっているのは、業界全体が課題としている部分です。

私個人としても“誰かと一緒に幸せになりたい”という感情は大切なものだと考えています。1人だと頑張れない場面でも、誰かのためなら頑張れたりする。そうやって人々の頑張りのきっかけが増えることは、世の中を良くすることにも繋がるんじゃないでしょうか。

結婚に限らず、誰かと真剣に向き合って、一緒に幸せになれる人の数が増えてほしいと願っています。

その考えは、新サービスaiteにどのように反映されているのでしょうか?

寺田一生一緒にいる相手って、年収や身長、顔などの条件で探すものじゃないと思うんです。生まれてから積み重ねてきた価値観や性格などを踏まえた上で、条件に合うからではなく、純粋に自分と相性が良い人を見つけられたらいいな、と思っています。

条件がいいに越したことはないですが、それが幸せな結婚生活に繋がるかといったら、また別の話。だからaiteでは、サービス使用直後に性格診断をしていただきます。

aite独自に、数十万件のデータを元に算出したマッチングロジックを構築しているので、それに基づいて、『あなたのタイプはこのタイプの性格の人と合いますよ』と提案する。条件を絞り込んで検索するといった、一般的なマッチング手法は一切できないような仕組みにしています。

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提供:株式会社aite

相性がいい相手だけを提案するとなると、レコメンドされるユーザーが少ないという結果になりそうです。

寺田ある一定以上の相性じゃないと異性をレコメンドしないシステムをとっているので、そのような状況は充分ありえます。でも合わない人を無理にオススメすることは絶対にしたくないんです。

やはりユーザーには全員幸せになってほしいですから。申し訳ないところでもありますが、絶対ブレさせたくない部分でもあります。

いまやマッチングサービスは当たり前のものとなってきていますが、だからこそ今後は、ユーザーごとの本気度に応じてサービスをきっちり使い分けた方がいいと思うんです。

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まさに“お見合い”。本気で結婚したい人のためのサービス

aiteは、あくまで本気で結婚したい人向けのサービスだということですね。

寺田結婚という選択に限らずとも、長く付き合えるパートナーを本気で探したい方に使っていただきたいと思っています。

だから、たとえば毎月支払いのプランだと男性3,900円、女性1,900円のように、女性側も有料にしています。他のマッチングサービスでよく聞くのが、女性は無料で使い放題なために、男性からメッセージが届いても返信しなくなる。

すると男性も『どうせ送っても返事が来ない』と諦めて、1人1人に送るメッセージの内容が薄くなったり、そもそも返信すらしなくなったりしてしまう…という悪循環に陥る、という話です。

aiteでは、ある程度厳選してユーザーを紹介することによって、1人1人のコミュニケーションの密度を上げていきます。ちゃんと向き合わないとその人の本当の良さってわからない。なのであえて厳選して狭く深い関係を推奨していきます。

条件で値踏みし合うことに疲れているユーザーは多そうです。aiteだと、そういうストレスがなさそうだと感じました。

寺田私の周りにも現状の婚活に疲れ切っている人がたくさんいます。友人の一人は、『もう誰がいいのかわからない。疲れた』って絶賛嘆き中で。すごくaiteに期待してくれています。

サービスで紹介された相手にたくさん会う中で、本当に自分に合った人がわからなくなって、婚活自体に疲れてしまう方も少なくありません。

そういう方々には、『あなたの性格はこうだから、こういう人が合うんだよ』と客観的にアドバイスしたり、背中を押してくれたりするサービスが求められていると感じています。現状の婚活に疲れ気味の方にもぜひ使ってほしいです。

aiteは現状どんな悩みを抱えている方々に向けてオススメしたいものでしょうか?

寺田aiteは古き良きお見合いを、ITの力で手軽に現代的に実現させるサービスです。

世間的に『本気で結婚したいなら、マッチングアプリよりも、やっぱり結婚相談所やお見合い』と見られているようですが、本気で結婚したい気持ちがあっても、結婚相談所やお見合いは時間的・金銭的に難しいという人たちは多いですよね。

そんな人たちの中にいる、ちょっと奥手な人や、自分に本当に合った相手がわからない方々も、誰かに背中を押されると1歩踏み出せるはず。aiteが、その“誰か”になれたらいいなと思っています。

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マッチング精度を高める世話焼きな“エージェント”

本当に“お見合い”や“結婚相談所”のようですね。

寺田aiteというサービス自体を、人に近づけたいんですよね。自分を理解してくれている人が紹介してくれる、後押ししてくれる。そういうイメージなんです。

自分が口にしている“好きなタイプ”と、実際に好きになるタイプとのズレにも、aiteならズバッと斬り込んでくれそうです。

寺田『優しい人が好きっていいながら、本当は自由奔放な相手が好きなんでしょ?』みたいな人とか、いますよね(笑)。自分のことを自分で理解しきれていない人って意外と多いと思います。

『あなた実はこうなのよ』と言われて、『そうかも!』と新しい自分を発見できるようなサービスにしたいですね。

ウエディングパークの100%子会社だからこそ実現できる強みは何でしょうか?

寺田ウエディングパークは結婚準備のクチコミ情報サイトを10年以上運営してきたぶん、結婚に関わる人々のデータを蓄積できています。そのデータから、幸せな結婚生活のために大事な要素を分析して、aiteのロジックに活かしたいと考えています。

あと、aiteで出会って結婚することになったカップルは、ぜひウエディングパークで式場探しや、結婚準備などをしてほしいですね。aiteで出会ったパートナーと実際に結婚を考える人が増えたら嬉しいなと思っているので、サービス間の連携は強化していきたいですね。

aiteアプリモックアップ
提供:株式会社aite

最後に、これからaiteを利用するユーザーに向けたメッセージをいただけますか?

寺田aiteでは、相性が合わない人はレコメンドしません。真剣にパートナーを見つけたい人が集まる場こそがaiteなんだ、ということを、しっかり感じられるサービスとして発展させていきます。

そして将来的にaiteというサービスが、本気で結婚を考えている人々にとっての“ブランド”となれるよう、誠実に運営していこうと思っています。

*1(国立社会保障・人口問題研究所「人口統計資料集(2017改訂版 表6-23 性別,50歳時の未婚割合(生涯未婚率),有配偶割合,死別割合および離別割合:1920~2015年)」、国勢調査
*2(第15回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)|国立社会保障・人口問題研究所

こちらの記事は2017年12月26日に公開しており、
記載されている情報が現在と異なる場合がございます。

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藤田 慎一郎

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