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ぶっちゃけVCをやっている中で、自分も起業したい!と思うことはないのでしょうか?

質問

ぶっちゃけVCをやっている中で、自分も起業したい!と思うことはないのでしょうか?

4件の回答

回答4
回答掲載日
2020.11.25
金子 剛士

1991年生まれ。学生時代より独立系VCでのインターンを経験し、2014年新卒で株式会社ジャフコに入社。 その後、シード特化の独立系VCであるEast Venturesに転籍しパートナーを務める。 East Venturesでは、業種、業態問わず若手起業家の創業したITスタートアップを中心に年間数十社のシード新規投資を実行。 各社の持つ知見の共有やネットワーキングを行うことで、VC業界全体の底上げを目指す、国内の主要VCおよび個人投資家で組織される「Startup Investor Track(SIT)」幹事メンバー。

VCという事業を真剣にやっているつもりです。選んだマーケットがヘルスケアやゲーム領域でなく金融業のVCというビジネスモデルで、起業家のみなさんが自社の事業領域を愛しているのと同じように、自分ではVCが最高にクールでシブいと思っています。

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回答3
回答掲載日
2020.11.25
鈴木 隆宏
  • 株式会社ジェネシア・ベンチャーズ General Partner 

2007年4月、サイバーエージェント入社。学生時代からインフルエンサーマーケティング子会社CyberBuzzの立上げに参画し、新規事業立ち上げ、アライアンス業務、新規営業チャネルの開拓等に関わる。その後、サイバーエージェントグループのゲーム事業の立上げに関わり、子会社CyberXにてモバイルソーシャルアプリケーションの立上げ、およびマネジメント業務に従事し、高収益事業への成長に貢献。2011年6月よりサイバーエージェント・ベンチャーズへ入社し、日本におけるVC業務を経て、同年10月よりインドネシア事務所代表に就任すると共に、東南アジアにおける投資事業全般を管轄。2018年9月末、同社を退職し、株式会社ジェネシア・ベンチャーズにGeneral Partnerとして参画。早稲田大学/スポーツ科学部卒。

今はないですね。僕はもともと学生時代から起業したいと思ってサイバーエージェントに新卒入社してるのですが、事業立ち上げをいくつか経験する中で「自分は性格的に起業に向いていない」と気づいてしまいました。なぜなら、立ち上げること自体が好きだったから。事業が回り始めると興味が薄れてしまって。そんな時にVCに誘われたのですが、1年で3-4社投資をするということは、1年で3-4つ事業を立ち上げに携わることが出来ているので、すごくフィットしたんです。なので今はVC業にコミットしていますし、VCとして起業・独立したという感じですね。

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回答2
回答掲載日
2020.11.25
木暮 圭佑
  • TLMベンチャーキャピタル General Partner 

1991年生まれ。早稲田大学国際教養学部入学後、2013年6月から大学を休学し、East Venturesにて勤務。ファンド運営の業務を学ぶ。退社後、2015年4月TLM1号投資事業有限責任組合を設立。General Partnerに就任。 アプリやインターネットが好き。

今のところ1mmも起業したいと思ったことはないですね。そもそもVCという領域でファウンディングメンバーとして創業しているので、そういう意味ではすでに起業しちゃっています(笑)。本当のゼロの状態から立ち上げを経験していますし、事業(投資活動)や組織の課題も、すべて1人の経営者として向き合っているので、今は自分の事業であるファンドのことしか考えていないです。

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回答1
回答掲載日
2020.11.25
河野 純一郎
  • ANRI ジェネラルパートナー 

神奈川県出身。株式会社ジャフコにて、日本国内の未上場ベンチャー企業への投資活動及びファンドレイズ活動に従事。その後、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ株式会社に入社し、ITベンチャー企業への投資及び投資先企業の成長支援業務に従事。2019年にANRIに参画。

以前はありましたが、今は無いです。
憧れはありますが、向き不向きといいますか、私は自分がVCとして適していると思っていますし、VCとしての方が世の中に対して価値を発揮できると思っていますので。

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