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Burning needsは0→1フェーズを超えても大事な概念なのでしょうか?フェーズによってやるべきことは変わると思うのですが、例えば1→10に突入したらBurning needsに代わって意識すべきことがあれば教えていただきたいです。

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Burning needsは0→1フェーズを超えても大事な概念なのでしょうか?フェーズによってやるべきことは変わると思うのですが、例えば1→10に突入したらBurning needsに代わって意識すべきことがあれば教えていただきたいです。

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回答掲載日
2020.12.02

ソフトウェアエンジニアとして日本、シンガポール、サンフランシスコにて10年以上ソフトウェア開発に従事。DeNAにてOSSゲームワークや、全米No.1となったソーシャルゲームの開発を行ったのち、シンガポールのVikiに入社し、プロダクトエンジニアとして製品開発をリード。その後サンフランシスコへ移住し、現地スタートアップに初期メンバーとして参画。2016年に退社しAutify, Incを米国にて創業。2019年1月米国トップアクセラレーターAlchemist Acceleratorを日本人として初めて卒業。

どのフェーズにおいてもBurning needsは大事です。特に初期は、Burning needsなくして事業成功なしと言っても過言ではないほどですが、グロースフェーズにおいても重要だと思います。先日、ブログでも書いたのですが、自社のバリューにも「Burning needsを解決する」を組み込んだほどです。

指針としてすごく有効だと感じているのですが、例えばプロダクト開発の優先順位についても「Burning needsを解決する」というバリューに則れば、顧客が本当に必要としているものから順番に手をつけますよね。つまり、Burning needsによって、真にユーザーファーストな意思決定が日頃からできるようになっています。社内でも「それはどのくらい燃えているのか?」という言葉が飛び交うほど大事にしています。

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