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インサイドセールスとセールスの役割が変わる軸として、顧客企業規模があると思います。超エンタープライズ企業向けには、営業とISがタッグを組んで個社深耕を図るなどあると思いますが、みなさんはこのISの対応が変わる規模のラインはどこだと思いますか?(従業員数1000名以上など)またそれはなぜですか?

質問

インサイドセールスとセールスの役割が変わる軸として、顧客企業規模があると思います。超エンタープライズ企業向けには、営業とISがタッグを組んで個社深耕を図るなどあると思いますが、みなさんはこのISの対応が変わる規模のラインはどこだと思いますか?(従業員数1000名以上など)またそれはなぜですか?

回答
回答掲載日
2020.12.08
西山 直樹
  • ベルフェイス株式会社 取締役 

2007年、新卒にて営業支援会社の(株)セレブリックスに入社。大手IT企業のインサイドセールス部隊構築支援を中心に、延べ80プロジェクトの新規セールス部隊立ち上げに参画。200名を超える営業マンの採用やマネジメントに従事。2015年同社を退職し、ベルフェイスの立ち上げに参画。セールス/インサイドセールス/マーケティング/カスタマーサクセス等のレベニュー部門の全体を統括。現在はエンタープライズGrと事業企画室を管掌。

結論としては、従業員数1,000名というのがラインにはなるのですが、その背景としては「拡大のポテンシャル」があるかどうかが大事になります。自社にとってそのお客様は、今後単価が上がっていくポテンシャルがあるのか。どんどん拡大していくのであれば、対応しなければいけないことも増えるので、その工数を負担できるだけのチームで取り組むべきです。ただ、この「拡大のポテンシャル」は一見すると外から判断するのが難しいケースが多いので、結果的に従業員数1,000名という線引きに落ち着いています。

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