「1回破産したら終わり」は既に過去の寓話──Cansellの破産を経て、Paynを創業した山下氏が語る、日本の起業環境の変化と新たな挑戦

山下 恭平
  • Payn株式会社 代表取締役CEO 

横浜市出身。ヤフーや自身で創業したスタートアップ「宿泊予約の売買サービス Cansell」などを経て、2022年3月にPayn株式会社を設立。Cansellでは、数億円の資金調達や東洋経済すごいベンチャー100に選ばれるも、2020年のコロナ禍をきっかけに事業状況が悪化し、2022年3月に会社が破産。これらの経験を糧にPayn株式会社を創業し、新しいチャレンジに挑戦中。スタートアップの創業は2社目。

公開日2023.08.03
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「ここ掘れワンワン」なシリーズB、急成長5社の攻め方──powered by BRICKS FUND TOKYO

橋本 雄太
  • 三菱地所株式会社 新事業創造部 主事 

新聞社、コンサルティングファーム、鉄道会社を経て三菱地所に入社。成長産業の共創をコンセプトとするCVC「BRICKS FUND TOKYO」を企画し、立ち上げをリード。新規投資、投資先支援およびファンド全体の戦略企画に従事する。前職では、アクセラレータープログラムやインキュベーションオフィスの立ち上げ、スタートアップとの資本提携等による新規事業企画を推進。オープンイノベーションによる企業変革と新産業の創出への貢献を目指す。

吉田 圭汰
  • matsuri technologies株式会社 代表取締役CEO 

大学時代に起業し事業売却後、matsuri technologies株式会社を創業。 2022年3月23日に、シリーズCラウンドで約20億円の資金調達を実施。 我々は、空間の価値を最大化する「StayX」事業を行っており、民泊業界では国内最大のソフトウェア 提供事業者、運営業者になります。 StayXの導入により、不動産の運用方法が広がり、空室リスクを減らします。

公開日2023.03.07

即効性ある策は、知識習得なり──Sozo Ventures・中村氏に訊く、グローバルスタンダードで勝ち抜く秘訣

中村 幸一郎
  • Sozo Ventures ファウンダー/マネージング ディレクター 

早稲⽥⼤学法学部在学中にヤフージャパンの創業・⽴ち上げに関わる。三菱商事では、通信キャリアや投資の事業に従事し、インキュベーションファンド事業などを担当した。早稲田大学法学部、シカゴ⼤学MBAをそれぞれ修了。⽶国のベンチャーキャピタリスト育成機関であるカウフマンフェローズを12期生として2009年に修了。2012年に当時カウフマンフェローズの代表であったPhil Wickhamと共にSozo Venturesを創業。Sozo VentureはTwitter等のグローバル展開サポート、 投資の実績等で知られている。ベンチャーキャピタリストのグローバルランキングであるMidas List 100の2021年版に日本人として72位で初めてランクイン、 2022年度版では63位まで順位を上げる。シカゴ大学起業家教育センターのアドバイザーを2022年より務める。

砂川 大
  • 株式会社スマートラウンド 代表取締役社長 

慶應大学法学部卒業後、三菱商事入社。海外向け鉄道案件を手掛ける。その後、Harvard Business Schoolに留学、卒業後は米国独立系VCであるGlobespan Capital Partnersに入社し、ディレクターとして投資業務に携わる。同社日本代表を経て、起業。株式会社ロケーションバリューの代表取締役社長として、複数の位置情報サービスを開発、展開。NTTドコモに同社を売却しロックアップを経て、Googleに入社。Googleマップの製品開発部長、Androidの事業統括部長を歴任。2018年2月にGoogleを離れ、5月に株式会社スマートラウンドを起業、現在に至る。また個人としては、エンジェルとして国内外のスタートアップに積極的に投資している。

公開日2022.12.01
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連載ユナイテッド株式会社

なぜユナイテッドでは、若手キャピタリストが育つのか?──Day1から起業家と対峙し、組織力でバリューを出す“投資事業本部”の実態

片木 慎也
  • ユナイテッド株式会社 投資事業本部 キャピタリスト  

神戸大学大学院 工学研究科(電気電子工学専攻)卒。大学在学中は体育会ハンドボール部に所属。2017年にユナイテッドへ入社後、グループ会社のアラン・プロダクツへ出向し、Webメディア「ヘアラボ」内の新規サービス企画、メーカー・広告代理店に対する法人営業・プロモーション支援に従事。2019年4月より、自社ヘアケア商材のD2C事業にて、各種データ設計・分析、CS業務など進捗管理からユーザー対応まで一気通貫で担当。2020年2月より投資事業に従事。C向けB向け問わず、幅広い業界に興味あり。

清水石 貴子
  • ユナイテッド株式会社 投資事業本部 キャピタリスト 

学習院大学 経済学部卒。2020年4月よりユナイテッドに入社し、アドテクノロジー事業での法人営業やDXプラットフォーム事業での自社メディア立ち上げ、他社の全社変革に向けたコンサルティング支援を経験。2021年4月より投資事業に従事。飲食業界や不動産業界・ブライダル業界のDX、ライフスタイル関連サービス、スマートホームなどの投資を手掛ける。また、既存投資先のバリューアップに向けた勉強会等イベントの企画/運営や、ユナイテッドグループ内の事業間連携を推進。

公開日2022.11.30
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連載ユナイテッド株式会社

V字回復の裏に、ユナイテッドあり──数多のVCが「No」を出す中、大躍進したバイオフィリア。その苦悩と成長の軌跡

谷口 実玖
  • ユナイテッド株式会社 キャピタリスト 

2020年4月よりユナイテッドに入社し、投資事業本部に配属。在宅医療支援、オンライン診療、発達障がい児支援事業といった医療関連分野の他、キャリアコーチング、アート、ハンドメイドといったwell beingをサポートするToC事業、web3関連領域等への投資を手掛ける。その他、EdTech、フェムテック、インフルエンサーマーケティング等の領域で事業を展開する投資先支援に携わる。

岩橋 洸太
  • 株式会社バイオフィリア 代表取締役CEO 

1989年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、SMBC日興証券にて未上場企業の上場準備、支援業務(公開引受業務)に従事。退社後2017 年株式会社バイオフィリアを創業。ペット領域で複数事業を立ち上げ、2019年6月にフレッシュドッグフードブランド「ココグルメ」を開発・提供。元保護猫3頭と暮らしている。

公開日2022.10.31

安易に調達はしない、でも自己資本を貫くのもエゴだと気づいた──エクイティに舵を切ったユニラボが明かす、堅実で誠実なスタートアップ経営論

栗山 規夫
  • PRONI株式会社 代表取締役 Founder 

1980年北海道生まれ。大学卒業後、三菱商事株式会社を経て、2004年株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)に入社。2005年Eコマース営業部長、2007年ECビジネス部長、2009年同社執行役員を経て、2011年に見識を広げる為に独立。専門のIT・インターネット業界に限らず、大企業からスタートアップまで幅広い分野でコンサルティングや共同プロジェクトを経験しました。

公開日2021.07.09

安易に調達はしない、でも自己資本を貫くのもエゴだと気づいた──エクイティに舵を切ったユニラボが明かす、堅実で誠実なスタートアップ経営論

栗山 規夫
  • PRONI株式会社 代表取締役 Founder 

1980年北海道生まれ。大学卒業後、三菱商事株式会社を経て、2004年株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)に入社。2005年Eコマース営業部長、2007年ECビジネス部長、2009年同社執行役員を経て、2011年に見識を広げる為に独立。専門のIT・インターネット業界に限らず、大企業からスタートアップまで幅広い分野でコンサルティングや共同プロジェクトを経験しました。

公開日2021.07.09
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連載ユナイテッド株式会社

V字回復の裏に、ユナイテッドあり──数多のVCが「No」を出す中、大躍進したバイオフィリア。その苦悩と成長の軌跡

谷口 実玖
  • ユナイテッド株式会社 キャピタリスト 

2020年4月よりユナイテッドに入社し、投資事業本部に配属。在宅医療支援、オンライン診療、発達障がい児支援事業といった医療関連分野の他、キャリアコーチング、アート、ハンドメイドといったwell beingをサポートするToC事業、web3関連領域等への投資を手掛ける。その他、EdTech、フェムテック、インフルエンサーマーケティング等の領域で事業を展開する投資先支援に携わる。

岩橋 洸太
  • 株式会社バイオフィリア 代表取締役CEO 

1989年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、SMBC日興証券にて未上場企業の上場準備、支援業務(公開引受業務)に従事。退社後2017 年株式会社バイオフィリアを創業。ペット領域で複数事業を立ち上げ、2019年6月にフレッシュドッグフードブランド「ココグルメ」を開発・提供。元保護猫3頭と暮らしている。

公開日2022.10.31

即効性ある策は、知識習得なり──Sozo Ventures・中村氏に訊く、グローバルスタンダードで勝ち抜く秘訣

中村 幸一郎
  • Sozo Ventures ファウンダー/マネージング ディレクター 

早稲⽥⼤学法学部在学中にヤフージャパンの創業・⽴ち上げに関わる。三菱商事では、通信キャリアや投資の事業に従事し、インキュベーションファンド事業などを担当した。早稲田大学法学部、シカゴ⼤学MBAをそれぞれ修了。⽶国のベンチャーキャピタリスト育成機関であるカウフマンフェローズを12期生として2009年に修了。2012年に当時カウフマンフェローズの代表であったPhil Wickhamと共にSozo Venturesを創業。Sozo VentureはTwitter等のグローバル展開サポート、 投資の実績等で知られている。ベンチャーキャピタリストのグローバルランキングであるMidas List 100の2021年版に日本人として72位で初めてランクイン、 2022年度版では63位まで順位を上げる。シカゴ大学起業家教育センターのアドバイザーを2022年より務める。

砂川 大
  • 株式会社スマートラウンド 代表取締役社長 

慶應大学法学部卒業後、三菱商事入社。海外向け鉄道案件を手掛ける。その後、Harvard Business Schoolに留学、卒業後は米国独立系VCであるGlobespan Capital Partnersに入社し、ディレクターとして投資業務に携わる。同社日本代表を経て、起業。株式会社ロケーションバリューの代表取締役社長として、複数の位置情報サービスを開発、展開。NTTドコモに同社を売却しロックアップを経て、Googleに入社。Googleマップの製品開発部長、Androidの事業統括部長を歴任。2018年2月にGoogleを離れ、5月に株式会社スマートラウンドを起業、現在に至る。また個人としては、エンジェルとして国内外のスタートアップに積極的に投資している。

公開日2022.12.01
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なぜユナイテッドでは、若手キャピタリストが育つのか?──Day1から起業家と対峙し、組織力でバリューを出す“投資事業本部”の実態

片木 慎也
  • ユナイテッド株式会社 投資事業本部 キャピタリスト  

神戸大学大学院 工学研究科(電気電子工学専攻)卒。大学在学中は体育会ハンドボール部に所属。2017年にユナイテッドへ入社後、グループ会社のアラン・プロダクツへ出向し、Webメディア「ヘアラボ」内の新規サービス企画、メーカー・広告代理店に対する法人営業・プロモーション支援に従事。2019年4月より、自社ヘアケア商材のD2C事業にて、各種データ設計・分析、CS業務など進捗管理からユーザー対応まで一気通貫で担当。2020年2月より投資事業に従事。C向けB向け問わず、幅広い業界に興味あり。

清水石 貴子
  • ユナイテッド株式会社 投資事業本部 キャピタリスト 

学習院大学 経済学部卒。2020年4月よりユナイテッドに入社し、アドテクノロジー事業での法人営業やDXプラットフォーム事業での自社メディア立ち上げ、他社の全社変革に向けたコンサルティング支援を経験。2021年4月より投資事業に従事。飲食業界や不動産業界・ブライダル業界のDX、ライフスタイル関連サービス、スマートホームなどの投資を手掛ける。また、既存投資先のバリューアップに向けた勉強会等イベントの企画/運営や、ユナイテッドグループ内の事業間連携を推進。

公開日2022.11.30
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「ここ掘れワンワン」なシリーズB、急成長5社の攻め方──powered by BRICKS FUND TOKYO

橋本 雄太
  • 三菱地所株式会社 新事業創造部 主事 

新聞社、コンサルティングファーム、鉄道会社を経て三菱地所に入社。成長産業の共創をコンセプトとするCVC「BRICKS FUND TOKYO」を企画し、立ち上げをリード。新規投資、投資先支援およびファンド全体の戦略企画に従事する。前職では、アクセラレータープログラムやインキュベーションオフィスの立ち上げ、スタートアップとの資本提携等による新規事業企画を推進。オープンイノベーションによる企業変革と新産業の創出への貢献を目指す。

吉田 圭汰
  • matsuri technologies株式会社 代表取締役CEO 

大学時代に起業し事業売却後、matsuri technologies株式会社を創業。 2022年3月23日に、シリーズCラウンドで約20億円の資金調達を実施。 我々は、空間の価値を最大化する「StayX」事業を行っており、民泊業界では国内最大のソフトウェア 提供事業者、運営業者になります。 StayXの導入により、不動産の運用方法が広がり、空室リスクを減らします。

公開日2023.03.07

「1回破産したら終わり」は既に過去の寓話──Cansellの破産を経て、Paynを創業した山下氏が語る、日本の起業環境の変化と新たな挑戦

山下 恭平
  • Payn株式会社 代表取締役CEO 

横浜市出身。ヤフーや自身で創業したスタートアップ「宿泊予約の売買サービス Cansell」などを経て、2022年3月にPayn株式会社を設立。Cansellでは、数億円の資金調達や東洋経済すごいベンチャー100に選ばれるも、2020年のコロナ禍をきっかけに事業状況が悪化し、2022年3月に会社が破産。これらの経験を糧にPayn株式会社を創業し、新しいチャレンジに挑戦中。スタートアップの創業は2社目。

公開日2023.08.03

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