「肩書きが仕事をする」という違和感の正体──シニアエンジニアの二人が見出した、AI時代に“本当の人生価値”を高める考え方

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インタビュイー
杉之原 大資

ヤマップで開発リーダーやVPoEを歴任後、Asobicaのプロダクト開発部を経て、2025年6月にLeafeaにジョイン。執行役員CTOとしてプロダクト開発全般を管掌しつつ、自ら手を動かしての開発も担う。

成田 一生

名古屋大学大学院を修了後、2008年にヤフー入社。Yahoo! メールのバックエンド開発に従事する。 10年にクックパッドに入社。サーバサイドのパフォーマンス改善や画像配信を担当後、インフラストラクチャー部部長や技術本部長などを務め、執行役CTOに就任。23年1月からは『クックパッドマート』の開発に従事。24年1月にクックパッドを退職し、IVRyに転職。

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いちエンジニアから、エンジニアリングマネージャー(EM)、VP of Engineering(VPoE)、そしてCTOへ……。

これを聞いてどう感じるだろうか。「理想のキャリアパス」と感じるだろうか?

どうやら経験豊富なエンジニアほど疑問を呈す。「こんなキャリアパス、本当に目指したい?具体的にイメージできてる?」(IVRy成田氏)と。

スタートアップやベンチャー企業で働くことが一般化した2020年代。特にエンジニアでは、複数の企業・複数の役職を経験してきた人材もかなり増えている。「スタートアップ2周目人材」どころか「スタートアップ3周目人材」も多く見られるようになっている。

そうなれば当然、キャリアステップの考え方も、どんどん多様化していく。生成AIによってプロダクト開発を取り巻く環境が激変していることも、考え方の多様化を促進している。

そんな本質的な議論が繰り広げられた、今回の対談。登場するのは、クックパッドでCTOを務めた後、IVRyで現場のエンジニアとなった成田一生氏。そして、ヤマップでVPoEを経験した後、現在はLeafeaでCTOを務めつつ小規模組織として開発現場にも立ち続ける杉之原大資氏。

共に40歳前後の同年代、そしてシニアエンジニアが直面するキャリアの課題意識を共有しながら、「これからのプロダクト開発と、組織・人」の議論に花を咲かせた。そんな対談の記録から得られる気づきは、非常に多いだろう。

冒頭で示したキャリアパスについてだけでなく、そもそもどのような人生を考えてエンジニアリングを実践していくべきか、そんな深遠な問いにも及んだ本対談。全エンジニアに贈る、AI時代のエンジニアキャリア論、決定版だ。

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「理想のキャリア」の罠。
なぜ僕らは立ち止まったのか

成田CTOという肩書きがあると、なんか肩書きが仕事をしているという感覚に陥ることが時々あって……。

プロジェクトの方針を僕に相談に来てもらったときに、じゃあその方針で行きましょうというと、「CTOにお墨付きをもらった」ということが実際の僕の判断能力を超えて意味を持ってしまうことがあるんですよね。

そんな感覚を抱きながら仕事をしていると、「僕自身の能力は成長せず、どんどん何もできない人になっていっちゃう」という不安が大きくなっていきました。

クックパッドでCTOを6年間務め、誰もが羨むようなエンジニアキャリアを歩んでいたとも言えそうな成田氏。しかしその裏側で、彼の内には少しずつ危機感が募っていた。経営の視座で組織全体を見る時間が増えるほどに、「現場の解像度」が失われ、技術的なブランクが広がっていく感覚。その葛藤を最も象徴していたのが、「肩書きが仕事をする」という状況への強烈な違和感だった。

「CTOの成田」という記号が一人歩きし、自身の本質的な価値との乖離が生まれる──。その恐怖こそが、彼を再びプレイヤーの道へと突き動かす根源的な動機となった。

一方で杉之原氏は、成田氏とは逆のベクトルでキャリアの壁に直面したと言えそうだ。ヤマップでVPoEまで経験した後、一度はプレイヤーに戻る選択をする。しかし、そこで彼が痛感したのは、たった一人のプレイヤーの力で組織に大きな変革をもたらすことの限界だった。

杉之原その時の私は、プロダクト開発の現場をリードすることが主な職務でした。もちろん、それ以前のVPoEの経験から「今の組織には○○な課題がある、これは○○で解決できると思います」という意見を出すことはありました。しかし、そちらの方面の意思決定や実行をするのは私ではありません。あくまで意見出しにとどまっていました。

元々はそれで良いと考えていたのですが、次第に物足りなさを感じるようになり、「また直接的に組織づくりに携わりたい」と思うようになっていったんです。そして、そのためにはある程度の役職を持っていることも重要で、そうでなければ幅広くスピーディーに現場を変えることはできないということも痛感しました。

大きな成果を出すためには、大きな裁量と権限が必要。言葉にすると当たり前のことのようですが、これが「会社」の本質だと、今は感じますね。

どれだけ優れたアイデアや課題認識があっても、それを実行に移すための「力」がなければ意味がない。このもどかしい経験を通じて、彼は「役職」の持つ本当の意味を再発見する。それは、自らの権威を示すためのものではなく、「会社に対してインパクトを出すための道具」であるという、極めて実践的な結論だった。

かたや「肩書き」を捨てることで自らの価値を取り戻そうとし、かたや「肩書き」を得ることでインパクトの最大化を目指す。二人の葛藤は一見、正反対に見える。しかしその根底には、「どうすれば自分は、組織と社会に対して最も価値を発揮できるのか」という、すべてのシニアエンジニアに共通する切実な問いがある。

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なぜ、あえて「困難な現場」を選ぶのか。
二人が見出した、成長を止めない哲学

キャリアの壁と、そこから得た「役職はインパクトを出すための道具である」という気づき。それは、二人に共通する重要な思想だ。しかし、同じ思想を持ちながら、なぜ彼らは真逆にも見える道をそれぞれ選んでいたのか。

その答えは、スタートアップにおけるエンジニアにとっての「成長」と「面白さ」の定義、そしてそのためにあえて身を投じた「困難な現場」の具体的な中身にこそ隠されている。

成田自分の今持ってる能力でも、入社してすぐにこの会社には貢献できるだろうと感じるような転職先候補もありました。でも……。

成田氏がCTOという役職を手放し、IVRyへの参画を決めた根底には、独自の成長哲学があった。

成田「ここでなら、今の自分が大きな成果を出せそうだ」という感覚は危ない、そう僕は思います。

そうではなく、「頑張らないと期待に応えられない」「新たにたくさん勉強しないと、成果を残せない」と感じるような環境でこそ、強い生きがいを見出せるはず。そういうところでなければ、成長できない。

IVRyはそういう場所だと強く感じられたんです。プロダクトが急成長を遂げ大きくなりつつある中、エンジニア組織は当時まだ20人に満たない規模。特に、データ基盤やインフラといった技術領域は事業成長に追いついていないギャップが目立ち始めており、僕の経験も活かしながら、自分自身も成長することで求められる成果につながるだろうとイメージできたんです。

もしかしたら、「整った環境」を求めるエンジニアもいるかもしれない。だが往々にして、ベンチャー企業やスタートアップに魅力を感じるエンジニアは「カオスな環境」をこそ求めるものだろう。そんな中でも、成田氏はおそらく別格だ。独自の視点で、自分が関わるべき伸びしろを見抜き、そこでの成長イメージを思い描いた。

それは、クックパッドでのCTO経験を通じて培われた、事業全体を俯瞰し、最もレバレッジが効く一点を見抜く“目”があったからなのかもしれない。

成田CTOを経験したからこそ、次にIC(Individual Contributor*)としてのキャリアももっと楽しめるよね、みたいな。そんな感じですかね(笑)。

それと、「今のIVRyのフェーズなら、プラットフォームエンジニアリングの現場で手を動かすのが、事業成長に対してめちゃくちゃレバレッジの効く部分だ」と、光って見えました。CTOとしていろいろ見てきた経験からピンとくるのかもしれません。

そういう「自分がやったら面白そうだな……」と感じたところをやれているので、本当に楽しいです。

*……マネジメントレイヤーや、組織内の役職・肩書がなく、一人のプレイヤーとして勤めるかたちを指す

IVRyの事業領域を「電話のデジタル化」としか捉えられていなければ、社会インパクトが限定的に見えてしまうかもしれない。しかし成田氏は、その先に広がる社会の非効率を解消する爆発的なポテンシャルを捉えつつ、それをプラットフォームエンジニアリングでさらに拡張させられることを直感的に見て取ったわけだ。

巨大なインパクトを支える屋台骨を、自らの手で構築する。その困難な仕事こそ、最も成長を実感できる最高のフィールドだったのである。

提供:株式会社IVRy

一方で、CTOとして「大きい裁量と権限」を求めた杉之原氏もまた、安住とは無縁の「困難な現場」に自ら飛び込んでいた。彼がLeafeaで組織を率いて挑むのもまた、極めて難度の高い技術的挑戦だ。

Leafeaのビジネスモデルのユニークさは、「パートナー企業に、OEMのかたちで個別アプリを提供すること」にある。

提供:株式会社Leafea

つまり、北海道銀行や関西みらい銀行、西日本シティ銀行といった各パートナーは、それぞれで新たに名付けたアプリ(『フクホク』、『ふくりポケット』、『ふくりっと』)を独自に開発して提供しているかのように見えるわけだ。

提供:株式会社Leafea

その裏側、つまりバックエンドやインフラの部分を、Railsを使った特殊なアーキテクチャにすることで、セキュリティや柔軟性を担保しようとしている。ただしこの開発設計が難しく、その現場は難問だらけなのだという。

杉之原RailsとPostgreSQLでデータベーススキーマを利用し、論理的に分割されたマルチテナントシステムを構築しているのですが……。

成田わー……(苦笑)。マルチテナントのデータベース分割はIVRyではやっていなくて、僕自身も経験がありません。とにかく大変なイメージがあります。

杉之原このように開発しているという例は、ほとんど聞いたことがありませんね。表に出ているノウハウがほとんどないんです。ですがセキュリティ面の担保をわかりやすくする必要性などから、この方向で進めてみています。

試行錯誤しながらシステムの設計や実装をしているので、面白さよりも難しさのほうが勝る場面もありますね(笑)。

確立された手法がない領域で、手探りで正解を創り上げていく。その困難さを認識しながら、品質とスピードの両立も徹底していると強調した。たとえばテストカバレッジは常に100%をキープ。カバレッジが少しでも下がると検知できる仕組みも構築。こうして、安定した品質を保ちながら、1日に1回以上のペースでリリースを回すことまで可能にしているという。

杉之原品質を保ちながらもスピードにもコミットしていく、これが私のやりたかったことでもあるんです。立場・役割を利用しながら、自分も手を動かして、前例の少ないアーキテクチャやテスト体制を創っていくのを、試行錯誤しながら実現できる現場が、本当に面白いです。

この現場で生まれる挑戦こそ、杉之原氏が選んだ成長のかたちであり、面白さの源泉なのだ。

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「フラット」か「専門特化」か。
AI時代の組織設計と思想

二人の挑戦と、そのやりがいについて、具体的にイメージができてきたはずだ。ここからはもう一つの大事な論点である「開発組織」に、軸足を移したい。

高難度のプロダクト開発をハイスピードで推進するためには、強固な組織が不可欠だ。では今、この時代における理想のエンジニア組織とは、どのような姿なのだろうか。

この問いに対して、IVRyとLeafeaは対照的なアプローチを採る。個のリーダーシップを尊重する「フラット」な組織と、専門性を研ぎ澄ます「専門特化」の組織。ただどちらも、試行錯誤の過程の真っ只中だ。

IVRyの組織構造は、そのカルチャーを色濃く反映している。特筆すべきは、同社が部署制を敷いておらず、CTOという役職も意図的に置いていない点だ。その背景には、「役職や階層によらず、誰もが事業を前に進める当事者であるべき」というカルチャーや思想がある。

成田開発だけでなく全体として、横にフラットな関係性で仕事をするような会社なんです。リーダーシップや推進力を持つメンバーが揃っており、誰もが常に全体に影響を及ぼせるようになっています。

このように、各所属・階層の中でどこにいようと、正しい意見を正しく伝えられ、新たな行動や変化を起こしていけるのなら……「役職なんてなくてもいいよな」と思うわけです。

この思想が、成田氏のほかにもかつてCTOやVPクラスだった人材がごく自然に一人のプレイヤーとして活躍している例が多いことからも見て取れる。

しかし、このフラットなモデルも万能ではない。成田氏自身も、そのリスクを最近は強く感じ、新しい思考を始めている。

成田合議制にも限界はあるんです。時には、強いリーダーシップに一任するかたちで決めるべき場面があるように思います。最近、それが増えている感覚です。

対するLeafeaは、近年のフルスタックエンジニアを重視する潮流とは一線を画し、あえて「専門領域特化型」のチームづくりを進めている。バックエンド、フロントエンド、モバイルといった各領域のプロフェッショナルを集め、それぞれの専門性を深く追求することで、プロダクト全体の品質を極限まで高めるのが狙いだ。

杉之原開発組織は、何でもできることを求めるよりも、その専門領域におけるプロフェッショナルの集まりでチームを組成したいと考えています。基本的なマネジメントを必要とせず、自律性高く動いていき、切磋琢磨してチームで成長し、成果を出していける組織ですね。

自律的なシニア人材を集めることで、マネジメントコストを最小化し、意思決定のスピードを最大化する。そのスピード感は、具体的なエピソードに如実に表れている。

杉之原例えば先日、小さい例ではありますが、あるエンジニアから「Devinのプランを最安の従量課金プランから$500のプランに上げたい」と相談されました。私は「そんなの迷う必要がない」と考え、5分後にはプランを上げました。

現場からの提案に対し、CTOがわずか5分で判断を下す。このスピードは、個々の専門性を信頼し、大胆に権限委譲するLeafeaの組織思想の賜物だろう。

一見、全く異なる二つの組織モデル。しかし、その根底にも、共通の思想が流れている。それは、「エンジニアの“認知リソース”をいかに最適化するか」という問いだ。成田氏は、マネジメントの本質的な役割をこう語る。

成田結局、その優秀なエンジニアなりセールスなり、新たな価値を生み出せる人の認知のリソースが、会社にとって最も貴重なアセットなんだと思うんです。

そういう「優秀なメンバーたち」ができるだけ密度高く集まり、価値を生み出すことに脳みそをフルで使えていることが大事。その一方で、他の人がやった方が生産性が高い仕事は、適切に割り振られ続けるべきだとも強く思います。

だから、僕も最近は一周回って、「組織のマネジメントって、めちゃくちゃ大事なことなんじゃないか」と感じています(笑)。スペシャリストが価値創造に集中できるよう、周辺のノイズを取り除き、認知すべき情報を適切に整理して提供する「ナビゲーター」のような役割を果たしているとしたら……不可欠な存在になり得ますよね。

成田氏自身、かつてCTOとICの兼務を試みて「頭が切り替わらなかった」という失敗経験をしたという。現在は意識的に情報を遮断する「コンテキスト断ち」を実践しながら、自らの生産性をコントロールしているという。

IVRyのフラットな開発組織も、Leafeaの専門特化型の開発組織も、目指す先は同じだ。それは、エンジニアという最も貴重なアセットが、本来向き合うべき創造的な課題に100%集中できる環境をいかにして設計するか、という問いへの真摯な探求なのである。

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AIは仕事を奪うか?否、エンジニアの「本当の価値」を浮かび上がらせる

キャリア、開発、組織。様々な角度から議論を深めてきた中で最後に盛り上がったのがやはり「AI」についての話だ。

エンジニアのみならず、現代のビジネスパーソンは皆、同様に向き合わざるを得ないこのテーマ。成田氏・杉之原氏どちらも、言葉を選びながら前のめりに語り合っていく。

成田AIがイチからコードを書いてプロダクトを創れる!と一時期は騒いでいましたが、当分はそんなことはぜんぜん起きないだろうというのが、最近改めて感じることですよね。

杉之原そうですね。Leafeaではフロントエンドは多くの部分をDevinが作っていたりします。一方で、特にデータベーススキーマ分割などの事例の少ないバックエンドシステムは、うまくいかないことも多いです。Copilotによる補助程度に抑えて人間がコーディングする方が、早いし品質も高い。そんなケースがまだまだ存在すると感じます。

成田最近、むしろAIのアウトプットが以前よりも品質が下がってきていると感じることすらありますね(笑)。良くなる方向だけじゃないんだ、と。僕だけでなく、社内メンバーが何人も「同じように感じる」と言っていました。

ここでむしろ、AI議論でありながら、先ほどのマネジメントの議論とつながっていく。

成田AIって、要するに指示をして仕事をしてもらう相手ですよね。エンジニアがそれを使ってコーディングするっていうことは、先ほど話していたマネジメントと同じなんです。

AIが一番うまく動く瞬間って、こちらがコンテキストや要件定義をクリアに整理して伝えつつ、解く順番まで決めて誤解が起きない状態を作った上でアウトプットを作らせて、返ってきた内容に対してレビューをかけて「こうじゃないよ、こうして」と指示をして直させて……という流れですよね。

これって、組織や人、プロジェクトをマネジメントすることと同じなんです。

杉之原AIによって、「とりあえず動くもの」を創ることは、誰にでもできるようになった部分がありますね。ですが、そのアウトプットがビジネス(事業)として持続的に価値を生むものなのかどうかを判断できるのは、やっぱり人間だけ。

全体設計にリスクはないのか、メンテナンス性は十分に担保されているのか、セキュリティリスクへの対応は十分なのか、将来の拡張性を意識できているのか……など、事業ではさまざまな観点があります。ビジネスドメインやユースケースについて、肌感覚で理解したうえで判断できる人間のエンジニアが、まだしばらくの間は不可欠だと思います。

成田だから結局、AIをうまく使えるエンジニアとは、シニアな経験と知見を広く持ちつつ、「自分の得意領域は、誰にも負けない」と思えるくらいの人です。そこまで思えていないとしたら、とにかくプロダクトについて考えて、コードを書いて、ひたすらに成長を目指してほしいですね。

杉之原エンジニアは個人としての技術力を研鑽する、会社としてはAIへ積極的に投資する。その結果、両者を合わせて現時点では想像もつかないようなスピードと品質でアウトカムの最大化を実現できるようにしていきたいですね。

変化の時代におけるキャリアの岐路。その選択は、もはや役職や肩書きといった表面的なものではなく、「自らの価値をいかにして最大化するか」という、より根源的な問いへと収斂していく。二人の対話は、その問いに向き合うすべてのエンジニアにとって、未来を照らす確かな光となるだろう。

こちらの記事は2025年09月29日に公開しており、
記載されている情報が現在と異なる場合がございます。

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