連載 “大丸有”から生まれる、イノベーション最前線

大学を出ることで「研究」はもっと自由になる。東大発医療ベンチャー「エルピクセル」島原氏が語る企業と研究を繋ぐ社会的意味

大学等における革新的な研究成果をもとに、社会にイノベーションをもたらす担い手として期待されている「大学発ベンチャー」。その数は年々増加しており、2020年度の「大学発ベンチャー実態等調査」によれば、新型コロナウイルスの影響が経済に大きな影を落とした2020年でさえ、300社以上増加したことが見てとれる。 大手町のイノベーション・スペース「Inspired.Lab」にオフィスを構えるエルピクセル株式会社もまた東大発ベンチャー。AIを活用した医療用画像解析ソフトウエアの開発を手掛けている。今回は代表の島原佑基氏に、大学発ベンチャーの意義、そして大学の研究室や大手企業とは何が違うのか、そのメリットについて話を伺った。…

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