創業7ヶ月でメタップスが買収。幕末の志士の如くチャレンジを続ける23歳

起業から7ヶ月で株式会社メタップスにバイアウト、その後も経営を任されているVSbias 代表取締役社長・留田紫雲。彼はどういった経緯で学生起業に至ったのだろうか。話を聞くと23歳ながら起業が必然とも思える豊富な事業経験を持っていた。

株式会社VSbias 代表取締役 留田 紫雲
2017.10.05 Thu

創業7ヶ月でメタップスが買収。幕末の志士の如くチャレンジを続ける23歳

株式会社VSbias 代表取締役 留田 紫雲

起業から7ヶ月で株式会社メタップスにバイアウト、その後も経営を任されているVSbias 代表取締役社長・留田紫雲。彼はどういった経緯で学生起業に至ったのだろうか。話を聞くと23歳ながら起業が必然とも思える豊富な事業経験を持っていた。

2017.10.05 Thu

特集 未来を創るFastGrower

世界大会に出場するも、プロサッカー選手の道を断念

18歳からビジネスを始められたとお聞きしました。

そうですね。実は幼い頃からずっとサッカーをやっていて、それで生きていこうと考えていました。小学生の時はある大会の日本代表に全米大会に出場したり、その後ガンバ大阪ジュニアユースに入団し、15歳の時には世界大会にも出場しています。

そういった流れでプロになることを目指していたんですが、ある時たとえプロになれたとしても、プロの中で超一流の選手にはなれないだろうと考え始めたんです。このままプロになっても自分の望む人生にはならない。そう思い18歳でサッカーを辞めました。

そのときは何をして生きていこうか悩みましたね。今までサッカーしかやって来なかったので。そんな時ふと考えたのが、将来大学を卒業して働くとして、定年まであと40年。この長い期間生きるためだけに仕事をするのは嫌だなと思いました。

自分の働き方をみつけたい。そんな気持ちが最初のビジネスをはじめたきっかけです。

どんなことから始めたのですか?

最初はiPhoneケースを作っていました。その頃iPhone4が発売されたのですが、ケースって単色が多くて個性がないと思っていたんです。それでケースを自分でデザインして友達に売り始めました。

そしたら口コミで広がって、毎日3、4時間iPhoneケースを作っている生活。小遣い稼ぎにはなったんですが、ビジネスとして大きくできたわけではありません。でもそれが商売に触れたきっかけだったので、すごく記憶に残っていますね。

それから本格的にモノ・サービスを作るビジネスがしたいと思い、

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